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【カルチャー】「エヴァ」「ガンダム」美術館で続々企画展、大盛況…「美術館がアニメばかりでいいのか」と批判の声も [07/12]
- 1 :なつあかねφ ★:2014/07/12(土) 13:48:58.83 ID:???
- この夏、関西の美術館で目立っているのが「アニメ」の企画展だ。「エヴァンゲリオン」に「ガンダム」、神様
「手塚治虫」展に「宇宙兄弟」と続々。確かに夏休みにぶつけるには格好の人気コンテンツであるアニメ。しか
し、「商業主義に走りすぎでは」、「アニメばかりでいいの?」といった美術館に対する批判の声もあがる。と
にかくこの夏、アニメが熱い。(正木利和)
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140712/wlf14071207000004-p1.jpg
エヴァンゲリオン展の綾波レイのフィギュア
■“おたく”ばかりではない 幅広い客層
平日の開店直後というのに、大阪市北区の阪急百貨店うめだギャラリーで開催中の「エヴァンゲリオン展」(14
日まで)には、途切れることなく入場者が吸い込まれていく。
4つの章に分かれた展示は、生原画や設定資料約300点を初公開し、綾波レイら人気キャラクターの活躍を振
り返っている。さらに、絵コンテ、原画、動画など約1000点もの資料で、最先端の映像が生み出される過程
をひもといてゆく。
来場者は、ファン層を物語るように幅広い。おたくな男性ばかりでなく、若い女性たちや子供連れ、外国人観光
客もいる。
展示を見終わって表に出ると、レストランやカフェの玄関にもキャラクターが飾り付けられ、祝祭広場にも綾波
レイや式波・アスカ・ラングレーのフィギュアなどが設置されていて、あたりはエヴァンゲリオン一色だ。もち
ろん、東京・原宿に店舗を持つキャラクターショップも出店、図録や綾波レイのフィギュアなど、オリジナル商品
も販売している。
「ひとつの展示としては3週間と比較的長い期間をつかっています。ふだんは百貨店に来られないようなお客さん
にも来ていただいている感じで、物販も好調です。期間中5万人の来場者が目標」と販売促進部の宣伝広報担当、
立川智一さん。
平成7(1995)年にテレビ放映が始まり、19(2007)年からは映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」で
新たなファンを獲得、24年には第3部が公開され、最終的には380万人を動員、興行収入も52億円を超す
記録的なヒットとなった。「お客さんの動きを見ていて、このコンテンツの人気を再認識しました」(立川さん)
■関西の夏、アニメの夏
このエヴァンゲリオン人気に続くように、関西の美術館に「アニメラッシュ」がやってくる。
>>2に続きます
引用元: MSN産経ニュースWest 2014/07/12
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140712/wlf14071207000004-n1.htm
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