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【政治】「中国は自滅したらいい」「(それが)世界にとって好ましい」「孫の世代には中国の属国に」石原慎太郎氏が直言 [07/07]

1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2014/07/07(月) 23:37:49.67 ID:???
★「中国は自滅したらいい」「(それが)世界にとって好ましい」「孫の世代には中国の属国に」石原慎太郎氏が直言
2014.7.7 22:29

橋下徹大阪市長とたもとを分かち、新党「次世代の党」を近く立ち上げる日本維新の会の石原慎太郎共同代表が7日、
BS日テレの番組収録で中国問題などで持論を展開。対中外交では「中国は自滅したらいい」
「(それが)世界にとって好ましい」などと述べた。石原氏の発言要旨は次の通り。

【安全保障問題】
「閣議決定の文書を見たが、実に『よくできた、よく分からない文書』だ。曖昧模糊している所もあるし、公明党との
折り合いを斟酌して苦し紛れに作ったような文書だ。ただ、仕方がない。国民全体の危機感のあらわれをああいう形でまとめざるを得なかったと思う」
「今の中国の覇権主義を見ていたって、尖閣の体当たり事件だけではなく、ベトナムでも明らかに自分たちがぶつかっておいて、
盗人たけだけしいとはこういうことで、映像ではっきりしていながら世界に通るわけがないのだが、
力ずくでまかり通そうという中国に対して国民は反発だけでなく危機感を持っていると思う」

◆公明党はヌエのような政党
「個別的自衛権にしろ、集団的自衛権にしろ、交戦規定が日本にはない。自衛隊はどう動いたらいいか分からない。それも無しに集団自衛権もあったものではない」
「公明党はずいぶん色々なことを言ったみたいだが、後方支援という言葉が出てくるが、後方支援とは兵站だ。戦闘そのものだ。
相手が冷静になったとき、挽回をするときに何をするか。苦戦している相手の後方支援を断ち切ることだ。歴然たる戦闘になる。
そういうものの概念もはっきりさせずに後方支援という言葉で濁すのはダメだ」
「誰だって死にたくない。偶発的に、結果として起こるかもしれない『戦死』という極限状況をあげつらって物事を否定したら、
世界に軍隊はあり得ないわけだ。そんなことで国がもつか。公明党というのはヌエみたいな政党でね、
ある時に(公明党代表の)山口(那津男)君に『辛そうだなあ』と言ったが、辛そうだったねえ」
「国民が中国に対して持っている危機感は生半端ではない。日本を中国の属国にしたくない」「尖閣を守るために日本だけでやるよりも
米国を巻き込んでやった方がいい。米軍にそういう責任もあるわけだし。米国の利益にもつながる。
そういうこと(集団的自衛権の意義を国民に分かってもらうための)説得はするべきだ」
「(安倍晋三首相は)はっきり言ったらいいじゃないですか。中国は怖い国だっていうことを。私が総理大臣になったら、
『中国の属国になるのは絶対に反対だ。皆さんも望まないでしょう?』と訴える。『そのためには集団的自衛権は必要なんだ』と言ったらいい」

◆中国の属国になるのは絶対反対
「大きな戦争は小さな引き金で始まる」「尖閣を中国が領有しようと思ったら、制空権を取らなければ海上行動はできっこない。
日本は米軍の基地が嘉手納にある。飛行距離はとても大事で中国は600キロも離れている基地から飛んできて、ろくな戦闘ができるわけがない。
本気で彼らが考えているならもっと間近な所に空軍基地を作るが、その兆候もない。専門家に分析させると、中国は大きな戦争準備はしていない。させちゃいけない」
「日本は防衛予算を増やすことだ。防衛予算は幅が広い。日本の経済のためにも増やす事は大事だ。それが有形無形で大きな抑止力になると思う。
新党でも提唱していこうと思っている。経済が発展することで社会保障費が補填(ほてん)できる。防衛産業は幅が広い。
開発していくと経済全体に火がついて燃え上がる。それが一番有効な経済政策だ」

【対中国】
「中国の経済は限界が来ている。特に共産党の腐敗と堕落。奇想天外な風聞だが、マレーシア航空機はどこに行ったと思う? 
実はねえ、ある『情報筋』の話だと、乗っていた中国人の大半は共産党幹部の子弟でねえ、亡命しちゃったと。
アメリカと中国がグルになってたくらんだという話もある」(女性司会者が途中で話題を変えようと試みるが、石原氏の話は止まらず)。 >>2へ続く

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140707/waf14070722290029-n1.htm

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