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【嫁追い出し】村下孝蔵を語りましょう【過大評価】
- 3 :昔の名無しで出ています:2021/01/05(火) 19:37:11.82 ID:???.net
- 例えば今手元にアルバムがあったとしても、多分私は見る事はできない。
でも、手元においていれば、いつかそのうち見てみようと思えるかもしれない。
弁護士を立て返却を願い出た。
返答がきた。
品物を返して欲しいのなら茨城に1人で来い。
弁護士の同行は不可。
村下孝蔵を使っての活動をやめることが返却条件。
母と長い時間話し合いをする。
母は全ての荷物の返却を望んだ。
アコーディオニストとしての活動もやめると言い始めた。
私の新生児からのアルバムを私に手渡したいというのが最大の理由だった。
私は、演奏活動をやめる事に反対した。
母は母自身を信用してもらうためには、表舞台に出て、きちんと努力をして
楽器を奏することしか、自分には残されてないと言ってはじめたことだった。
そもそも母の方が16歳からクラッシックの世界にいた。
奏者として立ち上がるために、難病と付き合いながら信用していただきたい一心で
努力をしていた。それを私は見てきていたからだ。
85年以降努力してきた時間が全て無駄になると思った。
もちろんアルバムや私物は返してほしい。
でも今活動をやめてしまえば、一生母は悪役で終わってしまう。
母が亡くなった後も、それが母の歴史になってしまう。
その変えることのできなかった歴史を抱えながら、自分は最期まで生きるのか。
自分自身が一生後悔すると思った。
そもそもなんのために2011年に家族だとわざわざ公にしたのか。
本当は違うんだと、母はそんな酷い人間ではないんだと、追い出されたのは母と私なんだと、
焦げ付いた作られた歴史を信じている人たちの中から、
ほんの少し、一瞬でも見つめ直して欲しかったからだ。
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