☆★さだまさしをちゃんと語るスレ46★☆

278 ：昔の名無しで出ています：2018/01/05(金) 18:48:10.10 ID:???.net

こんばんは。南野陽子です。今夜みなさんに聴いていただくアルバムはさだまさしさんの『私花集（アンソロジィ）』です。
さだまさしさんを知ったのが小学校の時で、そのころから大好きなんですね。
どうしてこのさだまさしさんが好きになったかというと、母が聴いていたからなんですね。
おうちにレコードがあったり、いとこかなんかが入れてくれたのを聴いてたんだと思うんですけど、
カセット・テープとかが色々あって。
ホントにこのアルバムにはわたしの好きな歌が詰まってるんですけども、
さだまさしさんはこの当時まだ20代とかでしょ。
「なんでこんな詞が書けるの」とか「こんな曲が書けるの」とか「こんな言葉を操ることができるんだろう」、
「人の気持ちを揺さぶれるんだろう」ってずっと思うんですけど。
コンサートなんか行くとすごくトークがおもしろいじゃないですか（笑）。ずるいよね。
みんなファンになっちゃうんじゃないですか。なんとなく連れて行かれた人でもあのトークにやられちゃう。
そして曲でジワッと。あとから効く薬みたいな感じ。
その場でももちろん感動するんですけど、ちょっとしたフレーズがずっと残っていて、
変な話、2年、3年あとにも効くような感じのところがありますよね。