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多系統萎縮症(MSA)

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 10:24:45.04 ID:vDijCt7M.net
難病情報センター 多系統萎縮症(1)線条体黒質変性症
ttp://www.nanbyou.or.jp/entry/221

難病情報センター 多系統萎縮症(2)オリーブ橋小脳萎縮症
ttp://www.nanbyou.or.jp/entry/222

難病情報センター 多系統萎縮症(3)シャイ・ドレーガー症候群
ttp://www.nanbyou.or.jp/entry/223

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/05(水) 19:58:17.77 ID:ei9ZPtfJ.net
インターロイキン6(サイトカイン)
はこの病気に関係してきますでしょうか?

お詳しい方いらっしゃったらお願いいたします。

562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 10:05:56.00 ID:DuCMQN2N.net
>>561
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23626805

563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/06(木) 16:02:52.78 ID:ZV1KwQxf.net
>>562
IL-6の上昇はパーキンソン病でも観察され、そもそも最終的に統計的に有意ではなかった、とある

564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/07(金) 16:47:47.04 ID:4sfFqZ4d.net
宇野壽倫の告発

http://denjiha.main.jp/higai/archives/category/%E6%9C%AA%E5%88%86%E9%A1%9E

http://d.hatena.ne.jp/kouhou999/20150224

565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/09(日) 09:51:01.07 ID:0Os6k4W2a
パーキンソンに有効な研究はなされているが進行を止めてよ

566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 13:30:15.62 ID:gMQyJJXU.net
ノーベル賞「オートファジー」、難病治療の研究広がる
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO08194540Z01C16A0TJM000/

記事中にある「順天堂大学と慶応義塾大学はパーキンソン病の原因物質を取り除く化合物を特定」
という一文が気になるのですが、これはいったい何なんでしょう?
α-シヌクレインを取り除ける化合物とかスーパーなニュース過ぎて信じがたいですが……

567 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 19:53:08.87 ID:Etv/h8sl.net
>>566
多分これ
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-11J03075/

でもこれは論文になってないのかな
ジョージタウンは既にニロチニブの臨床試験で一応の成果を出している

Nilotinib-induced autophagic changes increase endogenous parkin level and ubiquitination, leading to amyloid clearance
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3975659/

トレハロースもオートファジー(自食)を促進すると言われているし、他にも色々あるね>>479

568 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 20:07:48.08 ID:Etv/h8sl.net
Sasazawa Keio autophagy ncbi で検索してみると、こんなのが

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3039768/
Caffeine induces apoptosis by enhancement of autophagy via PI3K/Akt/mTOR/p70S6K inhibition
(カフェインはmTOR経路阻害を介するオートファジー促進によりアポトーシスを誘導する)

コーヒーはパーキンソン病リスク低下と関連があるとされている
他に引っかかった論文

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22360440
Xanthohumol impairs autophagosome maturation through direct inhibition of valosin-containing protein.
(キサントフモールは、バロシン含有タンパク質を直接阻止することによりオートファゴソームの成熟を阻害する)

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25596530
Conophylline protects cells in cellular models of neurodegenerative diseases by inducing mammalian target of rapamycin (mTOR)-independent autophagy.
(コノフィリンは神経変性疾患の細胞モデルにおいて細胞を保護するが、それはmTORに依存しないオートファジーを誘導することによる)

569 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/10(月) 20:10:39.55 ID:Etv/h8sl.net
キサントフモールについて

https://www.sciencedaily.com/releases/2015/01/150128113947.htm
>ビールのホップに含まれるポリフェノールのカルコンのキサントフモールxanthohumolには抗酸化作用がある
>xanthohumolが代謝されると、直接ROSを防ぐか、またはNrf2がプロテオソームにより分解されるのを抑制することで間接的にROSを防ぎ、Nrf2は核に移行する
>Nrf2はHO-1(ヘムオキシゲナーゼ)、NQO1(NAD(P)H:quinone oxidoreductase)、Trx、TrxR1(thioredoxin reductase)、GSH(グルタチオン)の転写を促進し、
>褐色細胞腫pheochromocytomaで酸化ストレスによる傷害を防止した

Nrf2はパーキンソン病の研究でよく登場する、抗酸化の転写因子

570 :名無しさん@お腹いっぱい。:2016/10/11(火) 13:48:24.00 ID:mi0yr1WI.net
>>567
おお、情報ありがとうございます。
なんでもこれから動物実験を開始して
3年後の臨床試験を目指すとのことだそうです。
ぜひ嬉しい知らせを聞かせてほしいものですね。

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