睾丸が痛い

1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2011/07/01(金) 17:40:22.63 ID:lzI28H7y.net

激しくムラムラしたり、エッチした翌日に睾丸が痛くなる「タマキンイタイイタイ(仮)」に何十年と悩まされてんだけど、これって病気なのだろうか？？

何か知ってる方とか、同じ症状に悩まされてたり、治ったとかいう方！
教えてください！！><;

81 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/07/26(土) 09:57:22.62 ID:xuFU4s8i.net

今週初めから痛い。
握り潰されるような痛み。
今、皮膚科で色々な薬を試しながら飲んでるんだが、新しい薬を飲みだしてから痛くなった。
その副作用だといいんだけど…。

82 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/07/26(土) 22:32:11.77 ID:qZO84kzr.net

>>81
80です。治りが悪いようなら、皮膚科ではなく泌尿器科へ。
セカンドオピニオンは大事。弟も最初に行った泌尿器科では、ただの炎症みたいと診断されて、色々薬を試しても治らず、病院を変えたら、癌かもといわれ、そしてすぐに緊急手術。 摘出後の病理検査で正式に癌と診断された。

83 ：81：2014/07/29(火) 00:25:32.90 ID:iT3s8ep5.net

土曜に皮膚科で症状を伝えたら「副作用の可能性は薄い。泌尿器科で診てもらって」との事。
ロキソニンの効き目が薄いのでボルタレンをもらったが、やっぱり３時間程で切れる。
今日になって少し症状軽くなったが泌尿器科に行ってきた。
エコー(？)で調べてもらったが前立腺肥大無し、腎臓、肝臓も正常。
前立腺が炎症してるんじゃないかって事で、炎症を抑える漢方薬とセルニルトン処方された。

何が原因だったのかもよく分からないし、なんかモヤモヤするなぁ。

84 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/07/29(火) 10:17:26.46 ID:nYCSRnKj.net

血液検査はした？

85 ：81：2014/08/04(月) 21:52:15.64 ID:GHQ76xIb.net

いや、尿検査だけ。
蛋白質が＋だった以外は特に問題無し。
１年前に別の病気で入院する際、白血球の数が異常とかで10回弱血液検査やり直したけど
そういう体質なんだろうという事で終わった。

睾丸の痛みは木曜には完全に治まった。
一週間後（今日）に来いと言われたが行かなかったｗ

86 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2014/09/14(日) 15:50:42.71 ID:Qa1wEiPDY

金的攻撃に関するブログ
http://blog.livedoor.jp/chinchinketta/

87 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/01/10(土) 22:45:34.67 ID:vtarhZn+.net

TEST

88 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/03/02(月) 10:56:46.25 ID:t3exwIu/.net

泌尿器科に行って、原因不明なら、おそらく睾丸痛という症状です。
治まったそうでなによりですが、また再発するようでしたら、ペインクリニックがある病院に行ってみてください。

89 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/03/08(日) 03:34:32.45 ID:AZMkgvnt.net

当院において、治療の対象となる睾丸・陰嚢の痛みは、
睾丸自体に病気や打撲による損傷などの異常のない場合です。
睾丸（＝精巣）は陰嚢と呼ばれる袋状の皮膚に収まっています。
時に、この睾丸を含む陰嚢部が、病気でもないのに痛みを発することがあります。
痛みは睾丸・陰嚢部に限られた場合や、
睾丸・陰嚢部から下腹部にかけて痛む場合もあります。
また、痛みというよりも引きつれるような違和感が持続することもあります。
また、腰痛、股関節痛（お尻の痛み）、坐骨神経痛などの、
腰・骨盤周囲の痛みに伴った睾丸・陰嚢痛も多いようです。
当院では、元来、上記のような他の部位の痛みなどに伴った睾丸・陰嚢の痛みが、
それらの治療に伴って軽減・消失されていくのを経験してまいりました。
ここではその経験を基に、睾丸・陰嚢痛のポイントを紹介したいと思います。
前述したように、睾丸は陰のうと呼ばれる袋状の皮膚に収まっております。
睾丸（精巣）の主な働きは、精子を作り、貯蔵することですが、
そのさい、睾丸部は精子の貯蔵に適した一定の温度を保つ必要があります。
そのため、陰のうは睾丸を包んで、
寒い時には収縮して睾丸を縮ませるようにして、
熱の放散を防ぎ、体温による睾丸の保温を助けます。
暑いときには陰嚢は弛緩して熱を放散させると同時に、
睾丸を体から離して体温による過熱を防ぎます。
例えば、腰痛、股関節痛（お尻の痛み）、坐骨神経痛などを引き起こす
腰・骨盤・股関節周囲の筋肉の引きつれは、
何らかの形で、この「陰のう｣の収縮⇔弛緩の仕組みに影響し、
陰のう・睾丸の痛み・引きつれ感を引き起こす可能性があると考えております。
その際においてのポイントは、腰・骨盤・股関節周囲の筋肉の引きつれを探し出し、
適切な治療によってそれを改善させることです。
特に筋肉の状態に左右差が顕著な場合や、
深い部分の筋肉硬化・引きつれには注意が必要です。
また、睾丸の血流が関係している可能性も考えられます。
例えば、デスクワークや自動車の運転などで、
長時間座った状態を続けている場合、
下腹部から睾丸につながる血管が圧迫され、
鈍い痛みが引き起こされることが考えられます。
特に、姿勢を支える筋肉の慢性的な疲労などで、
座った時に、上半身が前傾したり、腰が丸まっていたりすると、
血管の通り道への圧迫が強まることも考えられます。
したがって、治療は血管の通り道付近に相当する
下腹部やソケイ部（太もものつけ根）に緊張（硬さ）があれば、緩和させると同時に、
背中や腰など、姿勢を支える筋肉の疲労を取り除くようにして、
座った際、血管の通り道への圧迫が軽減されるように行います。

90 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/03/08(日) 03:41:57.23 ID:AZMkgvnt.net

　精巣捻転は，精巣がそれにつながる精索（せいさく）を軸としてねじれて血管が締め付けられるため，精巣が壊死する病気です．
思春期前後の青少年に多く，寝ているときに発症することが多いのが特徴です．激しい陰嚢部痛で始まり，次第に陰嚢内容が腫れてきます．
吐き気や嘔吐（おうと）を伴うこともあり、症状が正確に伝えられない年少児では、「おなかが痛い」という訴えのために見落とされることがあります．
6〜12時間以内に血液の流れを回復しないと精巣は壊死（えし）しますので、発症早期の診断治療が重要で医師や患者がこの疾患を念頭におくことが重要です。
　 診断はドップラー超音波検査という方法で精巣への血液の流れが低下していることを確認することです。
下にのべる精巣上体炎や精巣垂あるいは精巣上体垂捻転などとの鑑別が必要ですが、診断が確実でない場合は緊急手術が勧められます。
　 治療は、ねじれた精索を戻して血液の流れを回復させて精巣を陰嚢内に固定することで、緊急手術として行われます。
時間が経過して精巣がすでに壊死に陥っている場合は、精巣を摘出します。残った健康な側の精巣も今後ねじれないように同時に固定する場合も多いです。

　精巣上体炎（副睾丸炎）は、精巣の横にある精巣上体（副睾丸）に炎症がおこって腫れることです。
「精巣が腫れている」という訴えの方も多いですが、精巣の横に硬いシコリが触れます。ドップラー超音波検査で、
正常な精巣と血液の流れが増加している腫大した精巣上体がみとめられます。
　 成人では、尿道や前立腺の細菌感染が精管を伝わって、精巣上体まで及んだ時に発症します．
痛みと発熱を伴い急激に発症することが多いのが特徴です．また、症状に乏しく精巣上体に痛みのないしこりを触れるときには，結核性によるものもあります。
治療は、抗菌薬の投与を感染が完全に治るまで行います。また、陰嚢内の痛みのないシコリは精巣の癌であることがありますので、放置せず泌尿器科に受診することが必要です。
　 小児でも精巣上体炎になることがあり上に述べた精巣捻転との区別が非常に重要ですがやはりドップラー超音波検査が役にたちます。
小児の場合は成人のように尿の感染がみとめられない原因不明のものが多いですが、アレルギー性紫斑病（しはんびょう）という内科疾患や、先天性疾患が原因になっている場合もあります。

　精巣垂捻転、精巣上体垂捻転は、精巣や精巣上体にある2,3mmの突起がねじれて痛みの原因となります。
これらは精巣捻転とは違って手術の必要はありませんので精巣捻転との鑑別は重要です。
ドップラー超音波検査では、精巣や精巣上体のかたちと血液のめぐりは正常で、精巣や精巣上体に接して小さな突起物が描出される場合があります。

　精巣炎は、流行耳下腺炎（りゅうこうせいじかせんえん：いわゆる"おたふく風邪"）に伴って起こるものが代表的です．
思春期以降の流行性耳下腺炎の約20%に合併し、耳下腺炎発症の3〜5日目に痛みを伴って精巣が腫れてきます。精子形成障害を起こすことがあります。