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ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ6

16 :132人目の素数さん:2024/01/10(水) 17:37:38.58 ID:YXUPXSng.net
「Torelli 複体と分離的曲線の複体の自己同型」むずいね
2005年修士課程修了、2006年博士後期課程修了か。早すぎる

https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kida/index-j.html
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kida/jarticle.html
木田 良才 (きだ よしかた) の日本語の記事

講演予稿・報告集
https://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~kida/jarticle/10riemann.pdf
5.Torelli 複体と分離的曲線の複体の自己同型について,
2010年度「リーマン面に関連する位相幾何学」予稿 (2012年7月31日追記). pdf
1 背景
群論において, 与えられた群の自己同型を記述することは基本的な問題である. また, 与えられた
群が無限離散群ならば, その群の有限指数部分群の間で定義される同型を記述することもまた基本的
である. 後者は前者に比べ格段に難しくなる場合が多く, 後者の問題を解くためにはその群をより一
層理解する必要がある. 本稿ではこれらの問題を, 曲面の写像類群の部分群で代表的なものである,
Torelli 群や Johnson 核に対して考える. 写像類群自身に対するこれらの問題はすでに解決済みであ
る. 本節ではまず, この解決の方針について簡単に述べたい.

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E7%94%B0%E8%89%AF%E6%89%8D
木田良才
経歴
1982年生。京都大学理学部理学科卒業。2005年、京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻数学系修士課程修了[1]。2006年、京都大学大学院理学研究科数学・数理解析専攻数学系博士後期課程修了[1]。

東北大学大学院理学研究科助手・助教、京都大学大学院理学研究科准教授を経て、東京大学大学院数理科学研究科 准教授を経て、2020年より東京大学大学院数理科学研究科教授[1]。

マックスプランク研究所、フランス高等科学研究所、アンリ・ポアンカレ研究所に長期滞在[1]。

https://sites.google.com/view/ytadokoro/Topological_Studies_around_Riemann_Surfaces
研究集会「リーマン面に関連する位相幾何学」
https://sites.google.com/view/ytadokoro/Topological_Studies_around_Riemann_Surfaces/2010
研究集会「リーマン面に関連する位相幾何学」(2010)
木田良才(京大理)
Torelli 複体と分離的曲線の複体の自己同型について

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