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純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)12

1 :132人目の素数さん:2022/12/19(月) 23:31:09.57 ID:KRlSoN+A.net
クレレ誌:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AC%E8%AA%8C
クレレ誌はアカデミーの紀要ではない最初の主要な数学学術誌の一つである(Neuenschwander 1994, p. 1533)。ニールス・アーベル、ゲオルク・カントール、ゴットホルト・アイゼンシュタインらの研究を含む著名な論文を掲載してきた。
(引用終り)

そこで
現代の純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)スレとして
新スレを立てる(^^;

<前スレ>
純粋・応用数学・数学隣接分野(含むガロア理論)11
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659249925/
<関連姉妹スレ>
ガロア第一論文及びその関連の資料スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1615510393/1
箱入り無数目を語る部屋
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 68
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659142644/1
IUTを読むための用語集資料スレ2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1606813903/1
現代数学の系譜 カントル 超限集合論他 3
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1595034113/1

<過去スレの関連(含むガロア理論)>
・現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む84
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1582200067/1
・現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/1

つづく

263 :和尚がU:2023/01/01(日) 15:17:26.27 ID:pCSmtf17.net
>>257
>巾根は「人類が古代(エジプトで?)最初に得た高等関数」なのでしょうね
>しかし、5乗根の世界は、・・・に示してくれたように
>ゴタゴタして美しくないですよね
 どうせ引用するなら>>183-184にしときなよ
 腕力で計算しても、ちゃんと答えが出る
 実に美しいと思うがな

>三角関数表示ならば、cos(2π/11)+isin(2π/11) とスッキリしている
>21世紀のいま、関数電卓なりエクセル関数で、適当な近似値を得るならば
>cos(2π/11)+isin(2π/11) の方が、好都合です
>(5乗根でこれだけゴタゴタするならば、それ以上の次数になると、うんざりですね)
 逆関数arccos、arctanもいるけどね
 ま、本当のこといえば、複素数のlogとexpがあればいいが
 そんな都合のいいもん、EXCELにはないので、三角関数と逆三角関数が必要

 そういう安直な精神の人は、ガロア理論とか興味持っちゃダメだよ
 円分体も興味ないのに、ガロア理論とかありえんわ~

>なので、巾根表示は理論的興味以上の意味がないのかも、きっと

 というか、代数方程式の解が知りたいなら数値解法使えよw

>そして、過去 限界の5次式で、いろんな人が
>いろんなべき根解法を試したみたいですね
 いろんなベキ根解法ってなんだよw
 
 基本的にはラグランジュの分解式に尽きる
 もちろん、見かけ上違う方法はあるかもしれんがね
 だからといって、ベキ根とか言ってる限りは
 解ける方程式が増えるなんてこたぁない

>で、問題>>255で三角関数表示で「cos(2π/11)+isin(2π/11) 」いいのならば
>これを、フーリエ変換する? どうやるの?
>フーリエ逆変換でべき根表示できる?
>さっぱり、浮かばない
 ベキ根ベキ根って、**の一つ覚えみたいに騒ぐなよw

 要するにベキ根の中身が1の5乗根を使った式で表せればいい
 それをやったのが「わか数」の183-195だろ
 ま、アイデアは他人のページによるといってるけどな
 数式以外をコピペしてドヤってるだけのサルよりよっぽどマシ
 計算しないヤツ、文章読まないヤツが、数学について何を語るんだ?
 何も語れることないだろ 自分の誤解と挫折体験以外

264 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 15:18:01.47 ID:x1AjdVpC.net
>>261

ありがと
では
前スレより
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659249925/417
種を明かすと>>372の方程式
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の左辺は
Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)).
方程式のガロア群は5次の巡回群であり、代数解法が可能。
その解法にはζ_5が必要だが
最小分解体にはζ_5は「含まれない」が正解。
(引用終り)

これに、あんたの理論を適用して
具体的に、フーリエ逆変換やって
”べき根表示が一挙に得られる”
を、どぞw
実演頼むわww

ゴタクは、いいからやってw

265 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 15:52:42.01 ID:x1AjdVpC.net
>>264 補足

下記いいね
「 x^5 + x^4 - 4x^3 - 3x^2 + 3x + 1 = 0 の解
 α = 2 cos2π/11 」
 なんだね
 α = cos2π/11 より係数が小さくなるね
なるほどね

(参考)
http://www1.kcn.ne.jp/~mkamei/
亀井のホームページ
http://www1.kcn.ne.jp/~mkamei/math/
数学のページ
http://www1.kcn.ne.jp/~mkamei/math/galois_2.pdf
MeBio  数学テキスト (2018.4.25 7:16)
x^5 - 5x + 12 = 0 について
?Galois 群,巾根表示,類体論,整数環?
目 次
第 1 章 きっかけと他の例 ..3
§ 1 5 次巡回拡大 ....... 3
§ 2 5 次交代群 A5 ...... 5
第 2 章 x^5 - 5x + 12 = 0 ..6
§ 1 Gal(K/Q) = D5 .... 6
§ 2 共役元を F[α] の元として表す ..... 7
§ 3 α の巾根表示 ....... 11
§ 4 Artin symbol (K/F/p)....... 14
§ 5 F の絶対類体....... 18
§ 6 |OE : Z[α]| と |OK : OF [α]| の決定 .... 20
§ 7 OE の決定...... 22
§ 8 OK の決定 1;2 巾の除去 ...... 23
§ 9 OK の決定 2;5 巾の除去 ...... 28
第 1 章
きっかけと他の例
筆者は医歯学部進学予備校メビオで数学講師として勤務しています.過日同僚の新家英太郎さんに「Q 上 Galois
群が A5 になる代数拡大の例は」と尋ねられ,いろいろ計算している途中で f(x) = x
5 - 5x + 12 = 0 なる「興味深い」方程式が見つかりました.この方程式の分解体 K の Galois 群 Gal(K/Q) は A5 ではなく D5 ですが,A5 と
異なり可解群ですから,種々の整数論的現象の例として非常に具体的な数値を示すことができます.その際,数式
ソフトが非常に有効です.整数であることがわかっている数を小数計算した結果,十分に整数に近い小数が得られ
たならその数が決定できたことにするわけです.(もちろん数学としてはその正当性を再確認する必要があります.)
筆者が学生の頃は万人が容易に使える数式ソフトなどなく,電卓レベルで計算するか自分でプログラムを組むか
ぐらいしかなかったのですが,今回数式ソフトを使ってみてその威力に驚きました.本稿ではその活用の仕方も紹
介したいと思います.計算には Maxima と Excel を多用しました.

つづく

266 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 15:53:23.06 ID:x1AjdVpC.net
>>265
つづき

本稿で行ってみたのは次の事項です.
・ Galois 群 Gal(K/Q) を決定する,(実は D5)
・ 2 次の部分体 F を決定する.
・ f(x) = 0 の一つの解を α とするとき,他の解を F(α) の元として表す.
・ α を巾根表示する.
・ K を F の類体とみて,対応する射線 m と同型 Gal(K/F) ? Am/Hm を決定する.
・ K/Q で分岐する素数 2, 5 の素因子に対し,その分解群,惰性群,分岐群を決定する.
・ F の絶対類体を決定する.
・  判別式 D(E/Q), D(K/Q) を決定する.
・  整数環 OE, OK を決定する.
これらについては 2 章で見ることにして,この章では Galois 群が Z/5Z になる例と A5 になる例を一つずつ紹介
しておきましょう.

§ 1 5 次巡回拡大
ζ を 1 の複素 11 乗根とする.つまり ζ = exp2πi/11= cos2π/11+ isin2π/11
である.この場合円分体 Q(ζ) は Q上 10 次の巡回拡大であり,
Gal(Q(ζ)/Q) ? (Z/11Z)× ? Z/10Z =< σ >
ここで σ は σ(ζ) = ζ^2 で定義される自己同型である.( 2 は (Z/11Z)× の原始根である.)
従って Gal(Q(ζ)/Q) の位数 2 の部分群 < σ5 > に対応する体 K が Q 上 5 次の巡回拡大になっている.
σ^5: ζ → ζ^2^5= ζ^32 = ζ^-1 は複素共役写像なので K = Q(ζ) ∩ R でもある.
α = ζ + ζ^-1 = 2 cos2π/11(≒ 1.682507065662362) と置くと

参考 1 α は x^5 + x^4 - 4x^3 - 3x^2 + 3x + 1 = 0 の解であるが,Q 上 5 次巡回拡大の元であるからこの方程式は巾
根で解ける.実際,
α = 2 cos2π/11=1/5(略)
(Kamei_HP:http://www1.kcn.ne.jp/~mkamei/math/11th_root.pdf
参考 2  ちなみに (α - β)(β - γ)(γ - δ)(δ - ?)(? - α) = 11 で,これは素イデアル (11) が完全分岐することを表す.
(引用終り)
以上

267 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 16:42:10.05 ID:x1AjdVpC.net
>>266
>(Kamei_HP:http://www1.kcn.ne.jp/~mkamei/math/11th_root.pdf

これ、下記です
なんか、やろうとしていたこと、全部か多分それ以上の結果が下記にあるね
よく纏まっている

(参考)
http://www1.kcn.ne.jp/~mkamei/math/11th_root.pdf
MeBio  数学テキスト (2014.12.27 20:42)
1 の n 乗根の巾根表示
?n = 11, 13, 7?
第 1 章
1 の 11 乗根の巾根表示

P4
§ 3 体の関係
F = Q(η) とする.Gal(F/Q) ~= (Z/5Z)× ~= Z/4Z であるが,この生成元として τ : η → η^2 をとることがで
きる.< τ 2 > の不変元が Q(√5) である.
 また K = Q(α) とおく.Gal(K/Q) ~= Z/5Z の生成元として σ : ζ +1/ζ → ζ^2 +1/ζ^2 をとることができる.
(2 は (Z/11Z)× の原始根である.)
L = KF = Q(α, η) とおく.K ∩ F = Q なので,Gal(L/K) = G1, Gal(L/F) = G2 とおくと,Gal(L/Q) =
G1 × G2 であり,G1 = Gal(L/K) ~= Gal(F/Q) =< τ >, G2 = Gal(L/F) ~= Gal(K/Q) =< σ > がわかる.そこ
で τ, σ を Gal(L/Q) の元として次のように延長する.
τ:η → η^2
 ζ +1/ζ → ζ +1/ζ
σ:η → η
 ζ +1/ζ → ζ^2 +1/ζ^2
つまり τ は K の元を固定し,σ は F の元を固定するものとする.

つづく

268 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 16:42:37.65 ID:x1AjdVpC.net
>>267
つづき

§ 4 β およびその共役元
L/F は Kummer 拡大なので,適当な a ∈ F を用いて L = F(
√5 a) と表示することができる.a は通常通り次
のようにすれば求められる.
α0, α1, α2, α3, α4 を次のように定義する.

これら5つの F 上共役な元を用いて β を
β = α0 + α1η + α2η^2 + α3η^3 + α4η^4
と定義すると,

が成り立つので,β, βη, βη^2, βη^3, βη^4 は F 上すべて共役で,すべて x
5 - β^5 = 0 の解であり,
NL/F β = β ・ βσ・βσ2・βσ3・ βσ4= β・βη^4・βη^3・βη^2・βη = β5 ∈ F
であることが分かる.従って β5 を具体的に計算すれば,β はその元の 5 乗根として巾根表示されることになる.

§ 5 β^5 の計算
従って β =(略)^1/5

§ 6 β0, β1, β2, β3, β4 の定義と,α0 の表示
.従って,α0 =1/5(β0 + β1 + β2 + β3 + β4)=略
が得られる.これにより ζ11 が巾根で表示できたことになり,問題は解決したといってもよい.た

§ 7 β の具体的な表示


§ 9 計算に役立ついくつかの事実
(1) Q の素イデアル (11) は F/Q では完全分解し,K/Q では完全分岐する.
(2) F も K も類数は 1 である.
F における 11 の素イデアルが (η - 3, 11), (η - 4, 11), (η - 5, 11), (η - 9, 11) であることはすぐに分か
るが,これらは単項なので,生成元を見つけておきたい.適当な単項イデアルのノルムをいくつか計算してみる
と (η - 9, 11) = (η + 2) であることがすぐに分かる.後はこの共役イデアルを考えれば,(η - 3, 11) = (η^2 + 2),
(η - 4, 11) = (η^3 + 2), (η - 5, 11) = (η^4 + 2) が得られる.
 この結果を用いると,例えば節4で表れた -η^3 - 2η^2 + 2η は,NF/Q(-η^3 - 2η^2 + 2η) = 112 であることか
らイデアルとして (-η^3 - 2η^2 + 2η) = (η - 4, 11)(η - 5, 11) = (η^3 + 2)(η^4 + 2) であることが分かり,数として
-η^3 - 2η^2 + 2η = η(η^3 + 2)(η^4 + 2) と素因数分解できることに気付く.
(引用終り)
以上

269 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 16:56:38.31 ID:x1AjdVpC.net
>>263
> ま、本当のこといえば、複素数のlogとexpがあればいいが
> そんな都合のいいもん、EXCELにはないので、三角関数と逆三角関数が必要

EXCEL、複素数
なんか聞いたことがあるよ
と検索すると下記ね
(要するに、知っているから検索できる。私のコピペも同じだよ)

(参考)
https://www.youtube.com/watch?v=b44sbEszeEc
【Excel関数上級編】Excelで複素数の自然対数を計算するIMLN(イマジナリー・ログナチュラル)関数
ソフトキャンパスExcel学校
チャンネル登録者数 2700人
298 回視聴 2020/10/06 #Excel #関数 #複素数

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10220509385
chiebukuro.yahoo
mai********さん
2020/2/21
Excelでexp関数で虚数iを用いたexp(i*x)のようなオイラーの公式のようなものを作りたいのですが、iの入れ方がわかりません。実数だかでしかできません。助けてください
回答(1件)
pis********さん
2020/2/21 19:03
Excelで複素数を扱う場合は
=COMPLEX(実部,虚部)
となります。
複素数を引数とする場合、普通の関数は使えず、複素数専用の関数を使うことになります。expは、IMEXP関数を使います。
以下は、exp(iθ)が、cos(θ)+isin(θ) と一致することを見る例です。

https://support.microsoft.com/ja-jp/office/imexp-%E9%96%A2%E6%95%B0-c6f8da1f-e024-4c0c-b802-a60e7147a95f
IMEXP 関数
ここでは、Microsoft Excel の IMEXP 関数の構文および使用法について説明します。
説明
文字列 "x+yi" または "x+yj" の形式で指定された複素数のべき乗を返します。
書式
IMEXP(複素数)
IMEXP 関数の書式には、次の引数があります。
複素数 必ず指定します。 べき乗を求める複素数を指定します。
解説
COMPLEX 関数を使用すると、実数係数と虚数係数を指定して、複素数に変換することができます。
複素数のべき乗は、次の数式で表されます。
数式
使用例
(引用終り)
以上

270 :和尚がU:2023/01/01(日) 17:04:33.81 ID:pCSmtf17.net
>>265-268
「いいね」じゃなくて自分で計算しなくちゃw

君がダメなのはすぐサボること
工学部って計算しないの?んなことないだろw

271 :和尚がU:2023/01/01(日) 17:25:18.89 ID:pCSmtf17.net
>>268
>§ 5 β^5 の計算
>従って β =(略)^1/5

これは酷いw

せめてこのくらい書けよ
「β = α0 + α1η + α2η^2 + α3η^3 + α4η^4
 β^5 は手計算でも計算できる.
 そのためには(α0~α4の積に関する)次の演算規則を用意しておくと便利である.
 これを使うと β^2 が次のように計算される.
 ここで
  α0 +α1η^2 +α2η^4 +α3η +α4η^3 = βτ である.
(後の節では (βτを)β2 とかくことになる.) 
 また,
 −η^3 −2η^2 + 2η =η(η^3 + 2)(η^4 + 2)
 と表せることも後に説明する.結局のところ
  β^2 = η(η^3 + 2)(η^4 + 2)β2
 が分かった.
注意: β1^2/β2∈ F は τ の作用を考えれば明らかである.
 同様の計算により,
  ββ2 = η^2(η + 2)(η^3 + 2)β3 が得られる.
 ここで
  β3 = βτ^2= α0 + α1η^3 + α2η + α3η^4 + α4η^2
 である.
 また,
  ββ3 = η(η^3 + 2)(η^4 + 2)β4 が得られる.
 ここで
  β4 = βτ^3= α0 + α1η^4 + α2η^3 + α3η^2 + α4η
 である.
 最後に ββ4 を計算すると ββ4 = 11 がわかるので,
  β^5
 = −11η^4(η + 2)(η^3 + 2)^3(η^4 + 2)^2
 = −η^4(η + 2)^2(η^2 + 2)(η^3 + 2)4(η^4 + 2)3
 が得られる.」

これを踏まえて>>183-195を読むとよくわかる
(そもそも「わか数」が参考にした子葉氏のページの
 元ネタは亀井氏のpdfらしいので同じなのは明らか)

ついでにいうと、この亀井さんという人は
京大数学科卒(整数論専攻)で現在予備校教師だそうだ

さすがに「わか数」(某私大数学科卒(情報科学専攻?))と違って
ちゃんと答えで出てくる数を因数分解して綺麗な形にしてますね
まあ、別にいいんですけどw

272 :和尚がU:2023/01/01(日) 17:39:15.15 ID:pCSmtf17.net
>>267
>よく纏まっている
 じゃ質問

Q1:変換τ:η→η^2 
   が群(Z/5Z)×=Z/4Zを生成することを、具体的に示せ
Q2:変換σ:(ζ+1/ζ)→(ζ^2+1/ζ^2) 
   が群(Z/11Z)×(位数10の巡回群)の部分群であるZ/5Zを生成することを、具体的に示せ

わかってるなら、速攻三分で答えられるよね?w

273 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 19:50:02.32 ID:x1AjdVpC.net
>>267 追加引用

http://www1.kcn.ne.jp/~mkamei/math/11th_root.pdf
MeBio  数学テキスト (2014.12.27 20:42)
1 の n 乗根の巾根表示
n = 11, 13, 7
第 1 章
1 の 11 乗根の巾根表示

P7
§ 8 紛れのない α の表示
P8
α =1/5{-1 + β +η^4(η + 2)(η^2 + 2)β^2 /11 +η^2(η + 2)(η^2 + 2)^2(η^4 + 2)β^3 /121 +η(η + 2)^2(η^2 + 2)^3(η^4 + 2)β^4 /1331}
ただし,β ={-η^4(η + 2)^2(η^2 + 2)(η^3 + 2)^4(η^4 + 2)^3}^1/5, η =(-1 + √5 + √(-10 - 2√5))/4
(引用終り)

<補足説明>
Kummer 拡大について
1の5乗根 η = exp2πi/5= cos2π/5+ isin2π/5 であって
β^5 =-η^4(η + 2)^2(η^2 + 2)(η^3 + 2)^4(η^4 + 2)^3 ∈Q(η)
であって
α∈Q(η)(β)
と書ける

形式的に
基礎体K=Q(η)、b=β^5 とおくと
α∈K(b^1/5)、b∈Q(η)
と書ける

これぞ、Kummer 拡大なり!

274 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 20:05:46.96 ID:dxBydmVP.net
ζ_p=exp(2πi/p)
χはpを法とするディリクレ指標

τ(χ)はガウスの和 Σ_{j=1}^{p-1}χ(j)ζ_p^j

(1) ζ_p=1/(p-1)Στ(χ) (和はすべてのχに渡る)

sin(2π/p)=-i/(p-1)Στ(χ) (和はχ(-1)=-1なるすべてのχに渡る)

cos(2π/p)=1/(p-1)Στ(χ) (和はχ(-1)=1なるすべてのχに渡る)

(1)を基本のべき根展開とすると
sinは奇函数、cosは偶函数であることに応じて
それぞれχ(-1)=+1,χ(-1)=-1 なる項はすべて消える。

275 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 20:06:54.15 ID:dxBydmVP.net
2/cos(2π/11)
=8(cos(4π/11)+cos(12π/11)+cos(20π/11))
=8/10Σ(χ~(2)+χ~(6)+1) τ(χ) 
(和はχ(-1)=1なるすべてのχに渡る,χ~は複素共役。

展開の各係数に8(χ~(2)+χ~(6)+1) が掛けられる。それだけの話

276 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 20:12:17.37 ID:x1AjdVpC.net
>>273 補足

これが、知りたかったんだ

・β^5 =-η^4(η + 2)^2(η^2 + 2)(η^3 + 2)^4(η^4 + 2)^3 ∈Q(η)
・α =1/5{-1 + β +η^4(η + 2)(η^2 + 2)β^2 /11 +η^2(η + 2)(η^2 + 2)^2(η^4 + 2)β^3 /121 +η(η + 2)^2(η^2 + 2)^3(η^4 + 2)β^4 /1331}
・α∈K(b^1/5)、b∈Q(η) | 基礎体K=Q(η)、b=β^5 (η = exp2πi/5= cos2π/5+ isin2π/5 1の5乗根)とおく

Kummer 拡大 一目瞭然!

277 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 20:15:25.92 ID:dxBydmVP.net
(1) ζ_p=1/(p-1)Στ(χ) (和はすべてのχに渡る)

の両辺にσ∈Gal(Q(ζ_p,ζ_{p-1})/Q(ζ_{p-1}))
を作用させてみましょうか。

σ(ζ_p)=1/(p-1)Σχ~(σ)τ(χ)

となる。これもフーリエ級数展開の類似。
一つの根の展開が分かれば、他の根の展開も自動的に分かる仕組み。

278 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 20:15:26.21 ID:x1AjdVpC.net
>>275
ありがと
では
前スレより
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659249925/417
種を明かすと>>372の方程式
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の左辺は
Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)).
方程式のガロア群は5次の巡回群であり、代数解法が可能。
その解法にはζ_5が必要だが
最小分解体にはζ_5は「含まれない」が正解。
(引用終り)

これに、あんたの理論を適用して
具体的に、フーリエ逆変換やって
”べき根表示が一挙に得られる”
を、どぞw
実演頼むわww

ゴタクは、いいからやってw

279 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 20:17:40.09 ID:dxBydmVP.net
>これが、知りたかったんだ
>Kummer 拡大 一目瞭然!

いや、貴方みたいに頭の悪いひとが、そんな明瞭な理解が
得られるわけないから、気分的な錯覚ですよw
コピペできることに喜んでるだけでしょう。

280 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 20:17:42.21 ID:x1AjdVpC.net
>>277
おっと
出発点は
あんたのx^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 >>278
からで頼むよ

種明かしの Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11)). からって
それフーリエでもなんでもないと思うのは
私だけかい?w

281 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 20:23:50.71 ID:dxBydmVP.net
「フーリエ級数展開の類似」というのは
別にそれが分かったからと言って、既存の解法を
変更させるものではないですよ。
前にも言ってありますが。
いろいろ考える際の「見通し」に関わってくるだけ。
いろいろ自分で考えない1=雑談氏には詮無い話。

282 :和尚がU:2023/01/01(日) 21:10:44.39 ID:pCSmtf17.net
>>273
>これが、知りたかったんだ
 あいかわらず計算せずに他人の文章をカンニングですか
 大学の数学の試験もカンニングしたのかい?

>基礎体K=Q(η)、b=β^5 とおくと
>α∈K(b^1/5)、b∈Q(η)
>と書ける
>これぞ、Kummer 拡大なり!

Q(α)はQのクンマー拡大ではないことは理解できたかい?

283 :和尚がU:2023/01/01(日) 21:23:27.27 ID:pCSmtf17.net
>>278
>具体的に、フーリエ逆変換やって”べき根表示が一挙に得られる”
日本語が曲がって聞こえるんだね 君には

さて、質問

α =1/5{-1
    + β
    + η^4(η + 2)(η^2 + 2)β^2 /11
+ η^2(η + 2)(η^2 + 2)^2(η^4 + 2)β^3 /121
+ η(η + 2)^2(η^2 + 2)^3(η^4 + 2)β^4 /1331}

として、他の4つの根 α1~α4を、βとηで表してごらん

ま、逆フーリエ変換が理解できない「ニセ工学部卒」には分からないかな?

284 :和尚がU:2023/01/01(日) 21:40:03.87 ID:pCSmtf17.net
1クンへ

>>272>>283の質問は、基本だから必ず答えてね

285 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/01(日) 22:03:42.43 ID:x1AjdVpC.net
>>281
>「フーリエ級数展開の類似」というのは
>別にそれが分かったからと言って、既存の解法を
>変更させるものではないですよ。

勿論
承知ですよ
既存の解法以外に
もう一つ
新しいフーリエ変換による解法が可能
と理解しましたよ

こうでしたね
 >>251より
で、わたしが大学の頃レポートで書いたのは
要するに、アーベル群A=G/[G,G]の元σと指標χ∈A^
として
Σ_{σ∈A}χ(σ)σ(θ)
という指標和を考えてやると、これがべき根になっていて
(実際、この和を(χ,θ)とおくとσ(χ,θ)=χ(σ)^{-1}(χ,θ)
が成立するから、(χ,θ)の適当なべき乗はガロア群の作用で不変)
すべてのχ∈A^についての(χ,θ)から
(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
べき根表示が一挙に得られるという話。
当時は「この程度では深さが足りないな」と思ったが
このスレのレベルからすると、天才か?!って思うねw
(引用終り)

ええ、天才と思いますよ
新しいフーリエ変換による解法が可能なんですよね
”フーリエ逆変換を取れば アーベル方程式の根θのべき根表示が一挙に得られる”
すばらしいじゃないですか?

>いろいろ考える際の「見通し」に関わってくるだけ。

はあ?
じゃ、あんたの x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 >>278
で、その「見通し」なるものを、適用してください
条件は、スタートは 上記方程式 のみでね
(種明かしの ”Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11))”は、陽には使わないこと。陰で使うのは可(というか、使われても分からないしw))
どうぞ、その「見通し」なるものを、お願いしますよ
大学の頃レポート通りでも、あと更に研究を追加した改良版でも可ですよ
どうぞ、その「見通し」なるものを、お願いしますね

いや、私のためでなく、そもそも 前スレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659249925/805より
”ラグランジュリゾルベントとは何か?というと
 略
(1)をフーリエ級数展開の類似物と見たとき
 略
これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する”

どうぞ、その「見通し」なるものを語って下さい

286 :和尚がU:2023/01/01(日) 22:18:51.42 ID:pCSmtf17.net
>>285
君、自分が離散フーリエ変換も全く理解してなかったからって
逆ギレするのはおかしいよ 学習しなよ なんでしないの?

287 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 22:20:44.32 ID:dxBydmVP.net
まずご自分の義務>>284を果たされては?

288 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 22:27:36.89 ID:dxBydmVP.net
>別にそれが分かったからと言って、既存の解法を
>変更させるものではないですよ。

「既存の解法に新しい解法を付け加えるものではない」ということです。

ちなみに、大学時代に書いたレポートは離散フーリエ変換
なんてシャレた用語は知らなかったので、単に有限アーベル群の
指標の性質だけを使いました。

双対性というテーマが非常に気に入った点。

289 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 22:31:51.10 ID:dxBydmVP.net
>>274と比較すれば、>>251はほぼ自明な拡張しか行っていないので
ま、考えて見れば学生レポートあたりが妥当なところ。

べき根解法の構造が透明にはなっていると思う。

290 :和尚が?:2023/01/01(日) 22:33:25.78 ID:pCSmtf17.net
>>285
ところで、1は「アーベル方程式」が何だか知ってるの?w

291 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 22:55:03.39 ID:bVpk4vzc.net
ここまでガウスのf項周期の話なし。

292 :132人目の素数さん:2023/01/01(日) 23:04:52.83 ID:dxBydmVP.net
>>291
貴方がされては?

293 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/02(月) 06:09:52.96 ID:bB/h5A70.net
>>291
それは円の17等分いわゆる「セブンのティーン」に関連してやる予定

ということでまず予告編
https://www.youtube.com/watch?v=17hweOZMWLM&ab_channel=%E4%BD%95%E5%BA%A6%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%B9%E3%81%88

294 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 07:22:58.12 ID:YGVCEmlg.net
ガウスの数論世界をゆく: 正多角形の作図から相互法則・数論幾何へ (数学書房選書)

susumukuni
ガウス周期を主役としてガウスの数論世界を探索する優れた書

susumukuniさんのレビューに内容の説明がありますね。

295 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 07:40:28.96 ID:l4qCHnBq.net
>>38
お前は聖ニコラスではない、性ニコラスじゃ!!

296 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 07:59:23.74 ID:YGVCEmlg.net
前スレに書いた
>681132人目の素数さん2022/12/12(月) 07:27:51.88ID:o5L78qQF
>HはGの部分群であれば任意で、Hの作用でちょうど不変になる式を作れば同様。
>クロネッカー・ウェーバーの定理より
>Q上の巡回(より広くアーベル)方程式は本質的にこのタイプに限られる。
>
>例
>n=31, H={1,5,6,25,26,30}のときG/Hは5次の巡回群。
>α=Σ_{k∈H}σ_k(ζ_31)
>とおくとαはHで不変で、次の巡回方程式をみたす。
>x^5+x^4-12 x^3-21 x^2+x+5

ここで言う
Σ_{k∈H}σ_k(ζ_31)のような数がガウス周期だと思う。
「ガウス周期の積公式」というのが成立して
|G/H|=2,|G/H|=4の場合、それらがそれぞれ平方剰余、4次剰余についての情報を含んでるってことかな?

297 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 08:07:07.78 ID:YGVCEmlg.net
「3次剰余の場合に限界がある」とすれば、その理由には興味がある。

298 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 08:17:40.82 ID:YGVCEmlg.net
これらの和は指標(character)を含んでないという点に特徴がある。
その分幾何的には扱い易いのだろう。

指標和としてのガウス和は乗法指標と加法指標が組み合わさってる点に
難しい点があるわけだから。(でも、実はそこが面白い。)

299 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/02(月) 08:42:37.33 ID:bB/h5A70.net
>>295
冗談につっこむもんじゃありませんよ めっ

300 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 10:13:47.30 ID:l4qCHnBq.net
>>179
言ったな?理解してんだな?よーしじゃあ今すぐゼロタイムでゲーデルの不完全性定理を
『プロ数学者の品質』で答えろや、少しの素人洗脳用騙し説明も無く完全無欠に答えてみせろや

あぁ?ゲーデル数の定義付けから始まりゲーデルの不完全性定理の一切合財を説明してみせられるんだろ?

あ、コピペに頼ったらお前は自殺になるぞ

301 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/02(月) 10:51:45.99 ID:bB/h5A70.net
>>300
率直にいって、嘘つきのパラドックスを
「この文章はウソである」
という人は、嘘つきのパラドックスが分かってない

なぜなら
この文章=「この文章はウソである」
という関係は、云ってる人が勝手に思ってることだからである

これに対して
「”を二度繰り返した文章はウソである”を二度繰り返した文章はウソである」
では
 ”を二度繰り返した文章はウソである”を二度繰り返した文章

「”を二度繰り返した文章はウソである”を二度繰り返した文章はウソである」
であることは、誰の目にも明らかである

ハスケル・カリーすげぇ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF

302 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/02(月) 11:25:39.12 ID:qZFMMNjk.net
皆様、明けましておめでとうございます。

さて
>>288-289
>ちなみに、大学時代に書いたレポートは離散フーリエ変換
>なんてシャレた用語は知らなかったので、単に有限アーベル群の
>指標の性質だけを使いました。

それで
結構ですよ

 >>285より
あなたの x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 >>278
ここから出発して、種明かしの ”Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11))”は、陽には使わないで
有限アーベル群の指標を、導いて下さい

>双対性というテーマが非常に気に入った点。

ええ、双対性も同じですね
ポントリャーギン双対>>188ですね
どうぞ、上記のx^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 を使って
双対性の明示を、お願いしますね

>べき根解法の構造が透明にはなっていると思う。

ええ、”べき根解法の構造が透明に”ですね
どうぞ、x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
に、適用をお願いします

 >>285より
いや、私のためでなく、そもそも 前スレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659249925/805より
”ラグランジュリゾルベントとは何か?というと
 略
(1)をフーリエ級数展開の類似物と見たとき
 略
これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する”

でしたね。私が理解できるできないに拘らずに
どうぞ、あなたの
「有限アーベル群の指標」と
「双対性というテーマ」と
「べき根解法の構造が透明に」
なるものを、語って下さい!

303 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 11:30:36.83 ID:TFIhRBBE.net
「”を二度繰り返した文章はウソである”を二度繰り返した文章はウソである」
≠「”を二度繰り返した文章はウソである””を二度繰り返した文章はウソである”」

”を二度繰り返した文章はウソである”を二度繰り返した文章
は下で上は違う

304 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 11:43:07.92 ID:YGVCEmlg.net
>>302
すでに十分説明しましたが?

>これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する

貴方何も反論してないじゃんw

「相手に説明の義務を負わせ続ければ勝てる」
という頭の悪い勝ち方をすればいいというのが姑息。

まずは、自分の言葉で説明してください。

別の方から貴方への課題も出されているので、それにも答えるように。

305 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/02(月) 11:52:57.82 ID:qZFMMNjk.net
>>301
>ハスケル・カリーすげぇ
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%82%B9%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF

そっちは、迷走でしょう
まずは、下記のラッセルのパラドックスから、スタートでしょう
そして、下記ラッセルでは触れていないが、一階述語論理についても触れないと

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
ラッセルのパラドックス
ラッセルが型理論(階型理論)を生み出した目的にはこの種のパラドックスを解消するということも含まれていた[5]。

概要
ラッセルのパラドックスとは、自分自身を要素として含まない集合全体の集合 R={x| x not∈ x} の存在から矛盾が導かれるという、素朴集合論におけるパラドックスである。いま R∈ R と仮定すると、R の定義より R not∈ R となるから、これは矛盾となる。したがって(仮定無しで) R not∈ R である。ところが R の定義より R∈ R となるから、やはり矛盾となる。

集合論が形式化されていないことは矛盾の原因ではない。このパラドックスは古典述語論理上の理論として形式化された無制限な内包公理を持つ素朴集合論においても生ずる。上記の証明では排中律並びにそれと同等な論理法則を用いていないから、直観主義論理上の素朴集合論においても矛盾は生ずる。したがって論理を古典論理から直観主義論理に変更しても、ラッセルのパラドックスは回避できない。パラドックスの回避については、様々な方法が提案されている。詳細は矛盾の解消を参照。

矛盾の解消
集合論の公理は通常の数学を集合論の上で展開するために十分なだけの集合の存在を保証しつつ、パラドックスを発生させる集合は構成できないように慎重に設定する必要がある。

1.公理的集合論による解消[6]

2.単純型理論による解消[7]

3.部分構造論理による解消[8]

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%9A%8E%E8%BF%B0%E8%AA%9E%E8%AB%96%E7%90%86
一階述語論理
ZFC は一階述語論理を用いて形式化されており、数学の大部分はそのように形式化された ZFC の中で行うことができる。
(引用終り)
以上

306 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 12:00:56.86 ID:YGVCEmlg.net
前スレ450の「証明」が、コピペに頼らない1=雑談氏の裸の実力
ゲーデルなんて自分の実力で説明できるわけないww


450132人目の素数さん2022/12/07(水) 14:57:31.11ID:Y16SQtqq
>>431 戻る
(引用開始)
1)>>391
「では、>>372の方程式の最小分解体にζ_5が含まれるか否か分かりますかね?
 一般的な話として、可解な5次方程式でもいいですが。
 つまり、5乗根を取る操作をガロア拡大(クンマー拡大)
 にするなら、ζ_5は必然的に含まれますが
 最小分解体(方程式が一次式の積に分解する最小の体)
 には含まれるか否か?って質問です。」
(引用終り)

1)いま、簡単にQ係数の既約5次方程式で重根を持たず、べき根で解けるものを取ったとする
 根α1,α2,α3,α4,α5 が、代数的に独立とする
2)下記 最小分解体の定義より、最小分解体は、Qに根α1,α2,α3,α4,α5を添加して
 Q(α1,α2,α3,α4,α5)と書ける
3)もし、ζ_5が、{α1,α2,α3,α4,α5}たちと代数的に独立(下記)ならば(そしてそれが普通だが)
 ζ_5 not∈Q(α1,α2,α3,α4,α5) だよね
4)特に、{α1,α2,α3,α4,α5}たちが全て実根ならば、ζ_5 not∈Q(α1,α2,α3,α4,α5) だし
 仮に、{α1,α2,α3,α4,α5}に虚数根が含まれても、それら虚数根がζ_5と代数的に独立ならば
 ζ_5 not∈Q(α1,α2,α3,α4,α5) であり、そのような場合こそ普通だろ
5)なので、果たして彼は、
 この問い「>>372の方程式の最小分解体にζ_5が含まれるか否か分かりますかね?」
 で何を問いたかったのか? 意味が分からないww

307 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/02(月) 12:40:49.94 ID:qZFMMNjk.net
>>304
>すでに十分説明しましたが?

説明など、求めていない
あなたの理論を、自分の具体例 x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 >>278
に適用してみせて下さいと、要求しているだけですよw

論点すり替え見え見えww
具体例への適用できないんですね?ww

>>これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する
>貴方何も反論してないじゃんw

あなたは、私の反論を求めたんじゃないでしょ
広く一般の人に向けて、あなたの”フーリエ変換”論を世間に問うたはず
自信満々でねww

>「相手に説明の義務を負わせ続ければ勝てる」
>という頭の悪い勝ち方をすればいいというのが姑息。
>まずは、自分の言葉で説明してください。
>別の方から貴方への課題も出されているので、それにも答えるように。

義務は、何も負わせていない
ただ、あなたの”フーリエ変換”論が胡散臭いw
と思ったから、具体例 x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 に適用して下さいと言った
出来ないことは、お見通しでねwww

論点すり替え見え見えww
具体例への適用できないんですね!!ww
正直に言えば良いのにw

308 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 12:58:10.36 ID:YGVCEmlg.net
>>307
>ただ、あなたの”フーリエ変換”論が胡散臭いw

「胡散臭い」じゃ反論になってませんねぇ。
前スレでもう一人の方が、巡回方程式の根たちから
べき根たちへの線形写像がヴァンデルモンド行列になってる
ことを指摘したでしょ。その線形写像が離散フーリエ変換ですよ。
その逆行列であらわされる線形写像が逆離散フーリエ変換。
わたしは、そのヴァンデルモンド行列をAとすると
AA^*=nI (A^*はAの共役転置行列、Iは単位行列)
が成立する「直交関係」を指摘した。
かくも美しい事実をまずは理解してください。

309 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/02(月) 13:02:35.70 ID:qZFMMNjk.net
>>306
>ゲーデルなんて自分の実力で説明できるわけないww

そりゃ、そうだろ
ゲーデルが、不完全定理の証明に、果たして何年の歳月をかけたのか? は知らず
希代の天才 ゲーデルが、何年もの歳月をかけて、心血そそいだ証明が、
私に自分の実力で説明できるわけないし
現代数学は、そういう勉強ばかりじゃ、いつまでも、数学の最前線に立てないだろう
あんた、間違ったんだろう? 現代数学の勉強法をw
良い意味での”カンニング”をしっかりして、前に進んでいかないとねw

それから、後半のは証明でなく説明は正しいよ
問い”では、>>372の方程式の最小分解体にζ_5が含まれるか否か分かりますかね?”
で、>>372の方程式:x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0 >>302に同じ

これは、後に前スレ417で”種を明かすと>>372の方程式
x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
の左辺は
Π_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11))”
だった

そして、私は前スレ431において
”2)それって、最小分解体の定義は下記だから
 定義より、5実根の方程式を考えれば、最小分解体⊂R だから、ゆえに複素数のζ_5は「含まれない」が正解って話かな?
3)例示の”x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0”は、無意味じゃね? 5実根の一言で終わる話じゃね
4)さらに言えば、虚数根を持つ場合でも、ζ_5を含まない最小分解体の例は作れるんじゃないかな?
5)上記の多項式の具体例のハナタカは、あんまり賢くない気がするのはおれだけかな?w”
としていますw
それが、どうかしましたか?ww

310 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/02(月) 13:06:14.21 ID:qZFMMNjk.net
>>308
>「胡散臭い」じゃ反論になってませんねぇ。
>前スレでもう一人の方が、巡回方程式の根たちから
>べき根たちへの線形写像がヴァンデルモンド行列になってる
>ことを指摘したでしょ。その線形写像が離散フーリエ変換ですよ。

だから
それって、全部後講釈で
方程式が解けて、
解が分かって
巡回方程式の根たちが分かって
その後の話じゃ無いんですか?

だったら、当然
方程式を解くのには、使えない!
それを指摘しています!ww

311 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 13:30:48.78 ID:YGVCEmlg.net
>>310
ヴァンデルモンド行列になる由来はラグランジュ分解式なんですがね。
だから、「ラグランジュ分解式による解法以上のものは含まれていない」
と言えばそうだが、解法理論がより透明になっているのも事実。
(共役根まで含めて一括して扱えるのは線形写像の利点。)
何よりも、定義に照らし合わせてみれば分かるが
離散フーリエ変換になっていることは紛れもない事実。

312 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/02(月) 14:24:17.97 ID:bB/h5A70.net
>>303
見やすくするために””をつけただけなんで却下w

313 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/02(月) 14:39:38.57 ID:bB/h5A70.net
>>305
>そっちは迷走でしょう
 ところがそうじゃないんだな

 こっち、見た?

カリーのパラドックス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カリーのパラドックスの自然言語版は次のような文である。
「この文が真なら、サンタクロースは実在する。」

素朴集合論の場合
数理論理学的には自己言及文を含まなくとも、
素朴集合論では次の集合 X から任意の論理式 Y を証明できる。

Xを、{x|(x∈x)⇒Y}と定義する

1.X∈X ⇔ ((X∈X)⇒Y)  定義より
2.X∈X ⇒ ((X∈X)⇒Y)  1より
3.(X∈X)⇒Y        2より 縮約(同じ前提が重複する場合、まとめる)
4.((X∈X)⇒Y) ⇒ X∈X  1より
5.X∈X           3、4より モーダスポネンス
6.Y            3、5より モーダスポネンス
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

仕掛けは{x|(x∈x)⇒Y}なのね、
これが「を二度繰り返した文章からYが導ける を二度繰り返した文章からYが導ける」と同じ効果をもたらす

314 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/02(月) 14:50:34.50 ID:bB/h5A70.net
>>306
(前スレ450の、1の「証明」)
>ζ_5が、{α1,α2,α3,α4,α5}たちと代数的に独立ならば
>(そしてそれが普通だが)
>ζ_5 not∈Q(α1,α2,α3,α4,α5) だよね

 もとめられているのは、まさに
「ζ_5が、{α1,α2,α3,α4,α5}たちと代数的に独立なのが普通であること」
 なんで、それ仮定したらただのトートロジーだね

 1の「証明」は実にしばしば自明なトートロジーである
(確かに、証明とは「公理⇒定理」がトートロジーだと示すことではあるが
 それにしても、定理の否定を公理に追加して矛盾を導く背理法ならともかく
 定理を公理に追加して定理を導く「証明」はダメ・ゼッタイ)

315 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/02(月) 15:00:37.40 ID:bB/h5A70.net
>>308
>前スレでもう一人の方が、
>巡回方程式の根たちからべき根たちへの線形写像が
>ヴァンデルモンド行列になってることを指摘したでしょ
 まだ、私がこの名前になる前の話ですね
 ええ、見たまんまなんで、そういいました
 みんな、とっくに気づいてるのかと思ってましたが・・・

>その線形写像が離散フーリエ変換ですよ。
>その逆行列であらわされる線形写像が逆離散フーリエ変換。
 そうですね、これも見たまんまです

 整数論は実にしばしば
「実用的なことに適用されない」
 ことを自慢(自虐?)してますけど
 離散フーリエ変換はまさに
「実用的なことにバリバリ応用されてる技法」
 なので、びっくりしゃっくりですね
(でも、ほんとは驚くのがオカシイ
 だって数学に純粋も応用もないっすよ ヒトに
 バラモン(祭司)・クシャトリア(戦士)・ヴァイシャ(平民)
 の区別がないのと同じくね)

>わたしは、そのヴァンデルモンド行列をAとすると
>AA^*=nI (A^*はAの共役転置行列、Iは単位行列)
>が成立する「直交関係」を指摘した。
 そうですね ま、これも常識ですね ボクは忘れてましたが(をひ)
 ちなみに、忘れてるのと、知らないのは違います
 ま、弁明にならないですけどw

316 :わかるすうがく 円遊亭数楽こと近谷蒙 :2023/01/02(月) 15:30:44.10 ID:bB/h5A70.net
>>309
>そういう勉強ばかりじゃ、いつまでも、数学の最前線に立てないだろう
 んー、1こと雑談クンは、最前線って言葉が大好きみたいだけど
 最前線に立って何すんの? 敵に撃たれにいくの? 痛いのヤだなw

 数楽の精神からいうと、話だけ聞いても楽しめないじゃん
 まずは自分で遊んでみないとね 
 ガウスが10代のころハマってた円分多項式論は
 まさに遊べるネタだったわけですよ
 さすが数楽の王 数楽ヲタの鑑だね ガウスは
(注:ヲタとかいってますけど、心の底から賞賛してます!)

>あんた、間違ったんだろう? 現代数学の勉強法を
 ボク、東京の人間なんで勉強嫌いなのよ
 関西人は他人に勉強させるのが大好きみたいだけど
 (意味がちゃうわ)
 「学習」が正しいのかもしれんけど、
 これもなんかストイックな修行感ありありで
 なんか好きじゃないわ
 やっぱ「数楽」でしょ

>良い意味での”カンニング”をしっかりして、前に進んでいかないとね
 雑談クンのやってることは只の知のひけらかしなんで
 むしろ最悪な意味のカンニング
 
 前に進むっていうけど君のいう前ってどっち
 ただ漫然と知をため込むのが前に進むこと?
 いやーそれただのコレクターじゃん それって楽しい?
 楽しくないよなあ
 スポーツ観戦とか音楽鑑賞とかと同レベルだよなあ
 スポーツはやるのが楽しい
 音楽も演奏するのが楽しい
 数学も遊んでみるのが楽しいんじゃないかな
 別に数学の研究者にならなくたっていいんだよ
 草野球とか素人バンドとかと同じ
 そういう意味では素人むけのガロア理論の本が出るのはいい兆しだけど
 「数楽」としては遊び難い 
 遊べるネタとしては円分多項式だね 
 そこら中で同じようなネタを扱ってるのがいい証拠

317 :わかるすうがく 円遊亭数楽こと近谷蒙 :2023/01/02(月) 15:49:47.89 ID:bB/h5A70.net
>>310
>それって、全部後講釈で
>方程式が解けて、解が分かって
>巡回方程式の根たちが分かって
>その後の話じゃ無いんですか?
 違いますよ

 だって、ラグランジュの分解式そのものが離散フーリエ変換の式なんだから
 それがn個、束になると、ヴァンデルモンド行列
 解き方が実はそうなってる、って話ですよ

 雑談クンが、イライラするのは、そもそも離散フーリエ変換知らんから
 いやー、工学部なら離散フーリエ変換なんてみんな知ってるのかと思ったけど
 そうでもないんだね 学科どこ? 電気とかじゃないとやらないのかな?

318 :わかるすうがく 円遊亭数楽こと近谷蒙 :2023/01/02(月) 15:52:35.17 ID:bB/h5A70.net
>>317
>ラグランジュの分解式そのものが離散フーリエ変換の式なんだから
>それがn個、束になると、ヴァンデルモンド行列
 これ云い方として正しくないなあw

 ラグランジュの分解式がn個、束になると、ヴァンデルモンド行列
 そしてそれそのものが離散フーリエ変換

 こっちのほうがいいな

319 :わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf :2023/01/02(月) 16:18:33.82 ID:bB/h5A70.net
>>309
>ゲーデルが、不完全性定理の証明に、果たして何年の歳月をかけたのか?
 そんなにかけてない 1年くらいじゃないかな

 ゲーデル・コーディングは、いわば記法
 証明可能性述語の構成は、いわばプログラミングだから面倒臭い
 でもやりゃできる

 対角線論法を使えばいい、というのはそもそものアイデア
 ゲーデルは、もともとヒルベルト・プログラム解決を目指してたが
 その途上で、
 「これ、ラッセルのパラドックスと同じ理由で、実現できないじゃん」
 と気づいてしまった
 で、できないことを示したのがゲーデルの不完全性定理

 ちなみにガロアがガロア理論を思い付いて完成させたのは
 ラグランジュの分解式を知ってかららしい
 と、どっかで読んだ気がするが・・・

320 :わかるすうがく 円遊亭数楽こと近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf :2023/01/02(月) 16:24:11.22 ID:bB/h5A70.net
ガロア理論よりラグランジュ分解式 というなら
ゲーデルの不完全性定理より自己印刷プログラム(クワイン) だな

321 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 16:36:55.83 ID:Q4ALVMLQ.net
チャイティンのほうがバグと日々戦ってる実務者向けだと思うの。

322 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/02(月) 17:01:27.86 ID:bB/h5A70.net
>>321 チャイティンはベリーのパラドックスを利用してますね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

323 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/02(月) 20:10:17.07 ID:qZFMMNjk.net
>>311
ガハハ
がんばるねw

じゃあさ、問題を易しくするよw

 >>309で、
・左辺はΠ_{k=1}^{5}(x-1/cos(2kπ/11))と
・群が巡回群になる
の二つの事実を使って良いよ

それでさ、方程式:x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
から出発して
1)離散フーリエ変換して、ポントリャーギン双対>>148
 具体的に求めて下さいwww
2)求めた ポントリャーギン双対から、逆フーリエ変換で
 方程式:x^5 + 6 x^4 - 12 x^3 - 32 x^2 + 16 x + 32=0
 の根のべき根表示を求めて下さいwww
>>251より「(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話」だった。これを実行願います!w)

どぞ
よろしくね!www

324 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/02(月) 20:31:06.43 ID:qZFMMNjk.net
>>319
ほいよw

下記”「Gは証明できない」と同値となる証明不能命題G(ゲーデル文)”が、自己言及に相当します
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86
ゲーデルの不完全性定理
概要
ゲーデルの不完全性定理は、ゲーデルが1931年の論文で証明した次の内容である[5]。
・『数学原理(プリンキピア・マセマティカ)』の体系や公理的集合論の中には、証明も反証もできない自然数論の命題が存在する[5]。
・また、これらの体系に公理を追加しても公理が有限個であれば、前述の命題の存在を解消できない[5]。
より正確には、不完全性定理は第一と第二に分かれている[5]。

証明の概要
準備
帰納的公理化可能な理論が自然数論を含むならば、当該理論における証明可能性が原始帰納的述語として表現できる。
この証明可能性述語を用いて、「Gは証明できない」と同値となる証明不能命題G(ゲーデル文)が、構成できる。
ゲーデル文を構成するためには自然数論の式を自然数に変換するゲーデル数および自己言及で用いられる対角化の技法(を形式化したもの)が必要である。後者は対角化補題と呼ばれる。

ゲーデル文Gは
「「xで表される述語の対角化は証明できない」で表される述語の対角化は証明できない」
と表される。
「xで表される述語の対角化は証明できない」
の対角化は、G自身と同値になる。

第一不完全性定理の証明の概要
さて、ゲーデル文Gが証明可能であれば、Σ1完全性により命題「Gは証明できる」もまた証明可能である。一方Gは命題「Gは証明できない」と同値であることが証明可能であるので、両者から矛盾が導かれる。

https://www.egison.org/~egi/etc/godel.html
ゲーデルの不完全性定理の証明スケッチ Satoshi Egi - 江木 聡志

http://wwwa.pikara.ne.jp/okojisan/infinity/incompleteness.html
不完全性定理のすごく簡単な説明 OK おじさんのホームページ
(引用終り)
以上

325 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/02(月) 20:41:40.65 ID:qZFMMNjk.net
>>324 追加
ほいよ
https://www.beach.jp/circleboard/ad00178/topic/1100205288943
不完全性定理と自己言及のパラドックス シムダンス「四次元能」2018年
不完全性定理の大元は自己言及のパラドックスである。これを数式化したのである。自己言及のパラドックスは嘘つきのパラドックスであり、分かりやすい。しかし、不完全性定理の方は、これを理解しようとする素人には無理である。だから、解説を援用する。ところがその解説が間違っている可能性もある。その結果、とんでもない結論を招くことにもなる。
その事を良く知った上で、解説された不完全性定理に接近することである。本質知る手掛かりにはなるだろう。何しろ不完全性定理はある理論的な体系は自身を証明できない。つまり、数学は数学自身が間違っていないことを説明できないと言うのだから、大変な定理である。

https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/keywords/list11_20.html
理学のキーワード 第15回
https://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/story/newsletter/keywords/15/04.html
不完全性定理 角谷良彦(情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻)東大

第一不完全性定理の内容は,「数学を矛盾なくどのように形式化しても,証明も反証もできない命題が存在する」というものである。言い換えれば,数学に必要なすべての公理を書き出すことは不可能であるということになる。この定理がわざわざ第一と冠されているからには,第二不完全性定理なるものも存在する。第二不完全性定理は,「どのような形式的体系も,その体系自身が矛盾していないことを証明できない」というものである。こちらは,ある形式的体系が矛盾していないことを示すには,メタ論理として,その体系よりも強力な体系が必要であるということを意味している。

ところで,第一不完全性定理のいう命題とは,自分自身が証明不可能であることを意味するような命題のことである。これは,「この文は正しくない」という嘘つきのパラドックスに出てくる文とひじょうによく似た構造をしている。自己言及はしばしばパラドックスを引き起こす反面,不完全性定理で利用されているように興味深い性質を示すことも多い。情報科学は,自己言及を避けることなく,積極的に活用している分野のひとつである

326 :第六天魔王 Mara Papiyas ◆nu1CsB1UiBUP :2023/01/02(月) 21:56:36.79 ID:bB/h5A70.net
>>324
>ほいよw
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86
>ゲーデル文Gは
>「「xで表される述語の対角化は証明できない」で表される述語の対角化は証明できない」
>と表される。
 その文章をウィキペディアに書いたのが誰だか御存知かな?
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%AB%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%AE%9A%E7%90%86&diff=23815616&oldid=23808143

327 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 22:07:35.76 ID:YGVCEmlg.net
>>323
「相手に説明の義務を負わせ続ければ勝てる」
という頭の悪い勝ち方をすればいいというのが姑息な爺そのもの。
他人の時間を無駄にするんじゃないw

わたしに説明する義務はない。
離散フーリエ変換になっていることは、わかるすうがく氏も証言している。
いいですか?
どういう対応関係にすれば、完璧に離散フーリエ変換の定義に一致するか
確かめること。
これは、貴方の課題。

328 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 22:30:56.77 ID:YGVCEmlg.net
巡回方程式の根はガロア群G上の函数
べき根は、その双対である指標群上の函数
と考えればいい。
これは有限アーベル群でもそのまま行ける。
→有限アーベル群の指標の双対性

この考えを逆に解析に広げることもできる。
たとえばゼータ函数の変数をzではなくsと書くのは
指標群上の函数と考えているからではないか?
ということを、ある偉い数学者の前で話したら
誉められたというか、先生の目が輝いたのを思い出した。

329 :132人目の素数さん:2023/01/02(月) 23:03:57.72 ID:YGVCEmlg.net
実際、メリン変換という操作を行ってるからで
これはフーリエ変換(またはラプラス変換)の
乗法群版と見なせる。

330 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 00:05:20.02 ID:aZhrx//w.net
>>327

ふっ
グダグダと言い訳をw
再録しますよw

1)”これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する”w
2)”ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる”
 ”逆離散フーリエ変換で、そのべき根たちから元の数を復元できる、つまりべき根表示される”w
3)”今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話”ww

それ実行出来ないと、見透かして、要求していますw
大風呂敷のお話だけですねw

 前スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659249925/805
805 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2022/12/17(土) 05:33:04.59 ID:Yvnw5Kb3 [5/18]
ラグランジュリゾルベントとは何か?というと
>>564に書いたように、根のべき根表示
(1) ξ=a_0+a_1α+ … +a_{n-1}α^{n-1}
において、「直交関係」を利用して
項別に値を取り出す計算式であり
(1)をフーリエ級数展開の類似物と見たとき
フーリエ積分に対応している。
これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する。

つづく

331 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 00:05:44.90 ID:aZhrx//w.net
>>330
つづき

 このスレ>>148
148 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2022/12/31(土) 06:25:15.16 ID:3jK34k/w [1/10]
ラグランジュ分解式を指標和と考えるメリット?
ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AE%E3%83%B3%E5%8F%8C%E5%AF%BE
前スレに書いた、「巡回方程式のべき根表示=フーリエ級数展開の類似」
も、ほぼもろに書いてありますね。
>・有限アーベル群上の複素数値函数はその(もとの群と自然同型ではないが同型な)
>双対群上の函数としての離散フーリエ変換>を持ち、有限群上の任意の函数が
>その離散フーリエ変換から復元することができる。

これは、
「ガロア群G∋σに対して、θ(σ)=σ(θ)(θへのσの作用)をG上の函数とみなす」
「Gの双対群である指標群G^∋χとθから得られるラグランジュ分解式=べき根 をG^上の函数とみなす」
とすればOK.

べき根たちは指標に付随する元の数の離散フーリエ変換として得られ
逆離散フーリエ変換で、そのべき根たちから元の数を復元できる、つまりべき根表示される。

 このスレ>>251
251 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2023/01/01(日) 11:23:11.35 ID:dxBydmVP [5/19]
で、わたしが大学の頃レポートで書いたのは
要するに、アーベル群A=G/[G,G]の元σと指標χ∈A^
として
Σ_{σ∈A}χ(σ)σ(θ)
という指標和を考えてやると、これがべき根になっていて
(実際、この和を(χ,θ)とおくとσ(χ,θ)=χ(σ)^{-1}(χ,θ)
が成立するから、(χ,θ)の適当なべき乗はガロア群の作用で不変)
すべてのχ∈A^についての(χ,θ)から
(今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
べき根表示が一挙に得られるという話。
(引用終り)
以上

332 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 00:16:07.63 ID:aZhrx//w.net
>>330 補足

月を見て、月うさぎの話やかぐや姫を思う(下記)
ロマンがあっていいですね

ラグランジュリゾルベントを見て
フーリエ級数展開→ポントリャーギン双対→逆離散フーリエ変換→べき根表示が一挙に得られる
と思う

悪くない発想ですね
ロマンがあっていいですね
もし、実行できれば、数学になりますよw

https://www.i-nekko.jp/nenchugyoji/otsukimi/tsukiusagi/
月うさぎの話 暮らし歳時記

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%90%E3%82%84%E5%A7%AB
かぐや姫
『竹取物語』の登場人物である月人の女性。なお、童話のタイトルに使われる場合もある。

333 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 01:36:15.53 ID:E8Gx+d+/.net
>>309
> そりゃ、そうだろ
> ゲーデルが、不完全定理の証明に、果たして何年の歳月をかけたのか? は知らず
> 希代の天才 ゲーデルが、何年もの歳月をかけて、心血そそいだ証明が、
> 私に自分の実力で説明できるわけないし

は?

>>179
>  >>163より”ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから”
> って、確かに情けないよ
おれ、高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んだ(一般向けだがね)
> 覚えているのは、リシャール数だっけね、あと自己言及のパラドックス(下記)
> これを、ゲーデルがゲーデル数を導入することで、「不完全性定理」を証明した
>
> 高卒かなんか知らないが、おサルは高卒に及ばない
> まして、”数理論理では大学院レベル”だなんて、ナイナイ!w


どのが言ってんだ糞野郎

334 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 02:13:29.60 ID:E8Gx+d+/.net
>>179で理解してますアピールしときながら>>309で説明できるはずが無い宣言って自殺だよ自殺
このスレの>>1投稿者の集合Aは日本人じゃなさそうだな、
どう考えても我々日本人の言う「理解している」と集合Aの言う「理解している」とは違うみたいだ。

このスレの>>1投稿者の集合A↓
> 現代数学は、そういう勉強ばかりじゃ、いつまでも、数学の最前線に立てないだろう
> あんた、間違ったんだろう? 現代数学の勉強法をw
> 良い意味での”カンニング”をしっかりして、前に進んでいかないとねw

こんな根性で摘まみ食いばかりしてるから間違った解釈ばかりで覆い尽くされてる事が分かるこのスレの>>1投稿者の集合A

335 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 02:18:12.85 ID:E8Gx+d+/.net
>>324-325
ゴミ

336 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 08:39:52.26 ID:1A5bcamd.net
30年くらい前、「かぐや姫と無限大」というユニークなタイトルの
講演をした教授がいた。

337 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/03(火) 09:16:39.52 ID:b5Fu+qY0.net
>>330-332
>ふっ グダグダと言い訳を
 離散フーリエ変換の式も知らなかったのが恥ずかしいからって
 いつまでもインネンつけるのみっともないよ

>今で言うフーリエ逆変換を取れば
>アーベル方程式の根θの
>べき根表示が一挙に得られるという話
>それ実行出来ないと、見透かして、要求しています
 いや、すでに巡回多項式のときは出来てるじゃん
 1が、検索で見つけたページも読まないから
 それが理解できないだけ
 理解できてないのはともかく
 それを認めず、他人が分かってないと
 トンチンカンなインネンつけるのは
 とっても恥ずかしいよ いつものことだけど
 
 読みなよ 式を計算して確かめなよ
 別に数式処理とか要らないよ
 面倒な計算はEXCELに肩代わりできるよ
 ま、式そのものは計算しないけど
 必要なのは指数の処理だけだから

338 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/03(火) 09:58:06.66 ID:b5Fu+qY0.net
嘘つきパラドックス
クワイン版
「を二度繰り返した文章はウソであるを二度繰り返した文章はウソである」
ベリー版
「○○○○○○○○○○○○○○○の二倍の長さの文章はウソである」
ヤブロ版
S0「S1はウソである」
S1「S2はウソである」
S2「S3はウソである」

Sn「S_n+1はウソである」


「はウソである」を「は証明できぬ」と置き換えると、ゲーデル文

339 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 10:09:23.16 ID:aZhrx//w.net
>>337
ふっ

 再録>>330
1)”これはオリジナルな論なので、反論があれば歓迎する”w
2)”ポントリャーギン双対として統一的な理解が得られる”
 ”逆離散フーリエ変換で、そのべき根たちから元の数を復元できる、つまりべき根表示される”w
3)”今で言うフーリエ逆変換を取れば)アーベル方程式の根θの
 べき根表示が一挙に得られるという話”ww
それ実行出来ないと、見透かして、要求していますw
大風呂敷のお話だけですねw
(引用終り)

・この議論の最大の問題点は、実行可能性だと指摘しています
・それから、根本問題として、数理のロジックが繋がっていない!
 つまり、ある方程式が与えられたとする
 その方程式から出発して、何を(離散)フーリエ変換するのか?
 ラグランジュ・ソルベントのこと?
 ラグランジュ・ソルベント=(離散)フーリエ変換 だと?
 ラグランジュ・ソルベントから、ポントリャーギン双対をどうやって求める?
 ポントリャーギン双対が求められない限り、逆(離散)フーリエ変換は実現できない
 さらに、逆(離散)フーリエ変換から、具体的なべき根表示を求めるところも不明確*)
 よって、実行可能性ゼロ

注:*)
フーリエ変換なり、(離散)フーリエ変換は、円関数 e^-2πixt/N(下記ご参照)などを使っている
e^-2πixt/N で終わるならば、いま問題としている方程式 x^11-1=0の根も
x=e^2πix/11 で終わる
しかし、具体的なべき根表示を求めるのは、ここからがスタートですよ! (>>267 & >>273ご参照)

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E6%95%A3%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A8%E5%A4%89%E6%8F%9B
離散フーリエ変換

340 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 10:24:00.72 ID:KZ5O8hON.net
「を二度繰り返した文章」
=「ウソであるを二度繰り返した文章はウソ」
=「ウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソはウソはウソはウソ」
=「ウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるウソであるを二度繰り返した文章はウソはウソはウソはウソはウソはウソはウソはウソ」

341 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 10:24:39.22 ID:1A5bcamd.net
その「かぐや姫と無限大」の話が
後で中公新書になったのには驚いた

342 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 10:36:57.73 ID:E8Gx+d+/.net
やっぱり>>1の解説は摘まみ食いばかりで使えねぇゴミだなぁ

343 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 10:40:16.43 ID:H9hi5b0B.net
>・この議論の最大の問題点は、実行可能性だと指摘しています

それだったらラグランジュ分解式による解法だって同じですが。
指標または離散フーリエ変換を使った解法はラグランジュ分解式による解法と等価。
・ガロア群の作用は分かっているとする。
・ガロア群の作用によって不変な数を、係数の有理式として導く方法も分かっているとする。

ただし、「有限アーベル群の指標χを使う」という点は、巡回的なラグランジュ分解式
ではないという点で、ちょっと自明ではない。

そして、この場合も解法は完璧に行く。

わたしは自分では自明に近い拡張だと思っていたが、気づかないひとは一生気づかないかもねw

344 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 10:54:59.75 ID:aZhrx//w.net
>>333
(引用開始)
>>309
> そりゃ、そうだろ
> ゲーデルが、不完全定理の証明に、果たして何年の歳月をかけたのか? は知らず
> 希代の天才 ゲーデルが、何年もの歳月をかけて、心血そそいだ証明が、
> 私に自分の実力で説明できるわけないし

は?

>>179
>  >>163より”ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから”
> って、確かに情けないよ
おれ、高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んだ(一般向けだがね)
> 覚えているのは、リシャール数だっけね、あと自己言及のパラドックス(下記)
> これを、ゲーデルがゲーデル数を導入することで、「不完全性定理」を証明した
>
> 高卒かなんか知らないが、おサルは高卒に及ばない
> まして、”数理論理では大学院レベル”だなんて、ナイナイ!w
(引用終り)

は?www
・おサルさん>>5 について "「ヨチヨチ歩き」レベルから始めてるとは言っても
 数理論理では大学院レベルなのだから" と過大評価されたんだ
・さらに、彼は自分で”ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから”と自白
 彼は、前スレで、”ガロア理論 昭和で分からず 令和でわかる #平成どうしたw”https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1659249925/654
 と言っている
・だから、彼は数学科の学部時代は昭和で、そのときは、ゲーデルの不完全性定理が理解できていなかったんだ
・実際、ゲーデルの不完全性定理のキモは、”自己言及”>>190>>325(角谷良彦 東大)と指摘したのに
 ”ハスケル・カリーすげぇ”>>301を持ち出して、自爆したw

つづく

345 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 10:56:01.17 ID:aZhrx//w.net
>>344
つづき

さらに言い訳ではないが
・高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んで、不完全性定理のキモは”自己言及”と理解した
・それで十分でしょ? 解説本読んだだけで、ゲーデルの証明と同等の証明を再現できる天才もいるだろうが、私はそうではないよ
・高校生は、忙しい。入試科目として、英語も古文・漢文、物理に化学、それに世界史もある
・そして、不完全性定理の証明をゲーデルと同等できるように、時間をかけても、どうなのかな?
 それやりたい人はいるだろうし、やれば良いと思うけど、私には魅力的なテーマとは思えなかった
 そして、「不完全性定理のキモは”自己言及”」で、終わりにした
 それで、十分だと思ったし、実際十分だったと思うよ
以上

346 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 11:00:21.62 ID:H9hi5b0B.net
なんで「そこ」がヴァンデルモンドになることがわたしの盲点になったかというと
わかるすうがく氏は、巡回函数を使っていたから
1 1 1
1 ω ω^2
1 ω^2 ω
と並べて、ヴァンデルモンドじゃん、と言ったわけですが
指標χを使った場合、たとえばガロア群が(Z/pZ)^*の場合
χ_1(1) χ_1(2) ...χ_1(p-1)
χ_2(1) χ_2(2) ...χ_2(p-1)
............................
χ_{p-1}(1) ....χ_{p-1}(p-1)

と頭の中で並べていたからということなんですがね。
巡回函数というのは(Z/pZ)^*の生成元をgとして、g,g^2,...
と並べるわけですが、数論では1,2,...
と並べる、つまり(Z/pZ)を環として、その構造の中で
自然な同型の元での乗法群と考えることが必要
であることが実際にあるからなんですが。
(実際、数論的なガウス和というのはそうなっている。)

347 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 11:09:20.30 ID:H9hi5b0B.net
χ_1を生成元としてχ_2=χ_1^2, χ_3=χ_1^3
と並べれば、ヴァンデルモンドになりますが
諸般の事情があって、盲点だったわけですねw
ほとんど得することのないこのスレの中で
これを知ったのは、少し得した気がするw
あと離散フーリエ変換ね。言い出したのはわかる数学氏ですから。

348 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 11:28:43.03 ID:2jtVfc7P.net
イマイチスレ

349 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 11:50:18.84 ID:aZhrx//w.net
>>343
>>・この議論の最大の問題点は、実行可能性だと指摘しています
>それだったらラグランジュ分解式による解法だって同じですが。
>指標または離散フーリエ変換を使った解法はラグランジュ分解式による解法と等価。

うん?
”べき根表示が一挙に得られるという話”>>339は、取り下げですね
それから、下記Resolvent (Galois theory)を見れば
The Lagrange resolventは、あくまで "one of them"でしかないですよ

https://en.wikipedia.org/wiki/Resolvent_(Galois_theory)
Resolvent (Galois theory)
Contents
1 Definition
2 Terminology
3 Resolvent method

Terminology
There are some variants in the terminology.
・The Lagrange resolvent may refer to the linear polynomial

where ω is a primitive nth root of unity. It is the resolvent invariant of a Galois resolvent for the identity group.
(引用終り)

つづく

350 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 11:51:43.63 ID:aZhrx//w.net
>>349
つづき

そして、ラグランジュ分解式は、1770~1771年で、歴史的な意義がありますよ’(下記)

https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph-Louis_Lagrange
Joseph-Louis Lagrange
Algebra
His papers of 1770 and 1771 on the general process for solving an algebraic equation of any degree via the Lagrange resolvents. This method fails to give a general formula for solutions of an equation of degree five and higher, because the auxiliary equation involved has higher degree than the original one. The significance of this method is that it exhibits the already known formulas for solving equations of second, third, and fourth degrees as manifestations of a single principle, and was foundational in Galois theory. The complete solution of a binomial equation (namely an equation of the form ax^n ± b=0 is also treated in these papers.
(引用終り)

>わたしは自分では自明に近い拡張だと思っていたが、気づかないひとは一生気づかないかもねw

上記の通り、数あるResolvent (Galois theory)を調べるべき
そして、あなたの提案が、オリジナルか過去にもあったのかは、可能な範囲で調べるべきです
学生じゃないんだから、社会人のマナーです

そして、「拡張」を主張するならば、あなたのResolvent (Galois theory)をきちんと定義して
その上で、ラグランジュ分解式と対比して、「拡張」部分を明確にすべき
主張が、まったく不明確だと思うのは、私だけだろうか?
以上

351 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 11:58:39.05 ID:E8Gx+d+/.net
>>344-345
テメェに人を笑える資格も筋合いもねぇだろ糞食虫が

352 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 11:59:27.88 ID:H9hi5b0B.net
>べき根表示が一挙に得られるという話”>>339は、取り下げですね

これの意味するところは、ガロア群が可解群のとき
べき根解法において、組成列を巡回群まで分解しなくても
アーベル群レベルの分解でいいってことですよ。

353 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 12:03:50.42 ID:H9hi5b0B.net
>>350
貴方の場合、「どこかに書いてある」ということに
満足感を覚えるだけで、自分の頭で理解することには無頓着
それは「数学をやる」とは言わない。

354 :132人目の素数さん:2023/01/03(火) 12:07:22.75 ID:E8Gx+d+/.net
やっぱりこの雄馬と雌鹿との間に産まれた糞ガキ、日本人じゃねぇのかな?
修士程度ならゲーデルの不完全性定理に触れてない奴とか居るんだけどね

355 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/03(火) 12:23:01.50 ID:b5Fu+qY0.net
>>346
>なんで「そこ」がヴァンデルモンドになることが
>わたしの盲点になったかというと
>わかるすうがく氏は、巡回函数を使っていたから
 なるほど…並べ方の違いってことですね
 確かに巡回関数を使わないで並べると、そこは見えないですね

>ほとんど得することのないこのスレの中で
>これを知ったのは、少し得した気がするw
 あなたにそういっていただけでも嬉しいですよ
 ま、このスレで得したことは
 あなたにガロアの円分体論の面白さを
 教えてもらったことですか
 
>あと離散フーリエ変換ね。言い出したのはわかる数学氏ですから。
 はい、私ですね。
 でも、これはみたまんまですよねw
 あそこまでアケスケに式書いたら、離散フーリエ変換知ってる人なら
 だれでも「あぁ!」って思うレベルですよ
 つまり、1こと雑談氏は離散フーリエ変換を全く知らない、と…

356 :現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP :2023/01/03(火) 12:33:53.40 ID:aZhrx//w.net
>>348
>イマイチスレ

まあそうだろうが
5ch数学板って
これでも、まだましでしょ
(顧みて他を言う)

(参考)
https://kotobank.jp/word/%E9%A1%A7%E3%81%BF%E3%81%A6%E4%BB%96%E3%82%92%E8%A8%80%E3%81%86-458990
コトバンク
顧みて他を言う(読み)かえりみてたをいう
デジタル大辞泉
《「孟子」梁恵王下から》答えに窮して、あたりを見回して本題とは別のことを言ってごまかす。

357 :わかるすうがく 近谷蒙 ◆nSGM2Czuyoqf :2023/01/03(火) 12:41:42.80 ID:b5Fu+qY0.net
>>344
>ゲーデルの不完全性定理のキモは、
>”自己言及”190 & 325(○○○○ ○大)と指摘したのに
 1こと雑談クンの悪いクセは
「○○大学の○○○○氏」
 と大学の先生の権威を笠に着て吠えまくるところ

 でも全然見当違いw
 まず>>338
 「クワイン版」は御存知ホフスタッターの
 「ゲーデル・エッシャ―・バッハ」に出てくる
 (文章は多少変えてるけど)
 「ベリー版」は現代思想1989/12「ゲーデルの宇宙」に出てた
 ジョージ・ブーロス氏の論文の翻訳に出てたものを大幅簡略化した
 「ヤブロ版」は元ネタをどこで見たかは忘れたが
 菊地誠「不完全性定理」7.7 不完全性定理の数学的意義 
 で紹介されている 
 (ブーロスがベリーのパラドックスを使った版を考えたことも記載されてる)

>>345
>高校生で「ゲーデルの不完全性定理」の解説本読んで、
>不完全性定理のキモは”自己言及”と理解した それで十分でしょ?
 つまんない人生だねぇ

>>354
>修士程度ならゲーデルの不完全性定理に触れてない奴とか居るんだけどね
 いや、それが、ゲーデルの不完全性定理は大学3年の講義に出てきたようなw
(H先生ゴメンナサイ)

358 :現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP :2023/01/03(火) 12:44:07.94 ID:aZhrx//w.net
>>354 >>351
>修士程度ならゲーデルの不完全性定理に触れてない奴とか居るんだけどね

いやいや
”数理論理では大学院レベル”>>160
と過大評価されていたし
彼自身、それに類する発言をしていたから
上記の評価になったのだが

その実
「ゲーデルの不完全性定理が本当に(?)理解できたのは、実は今世紀になってから」>>163
だから、”数理論理では大学院レベル”は否定されるよ

>テメェに人を笑える資格も筋合いもねぇだろ糞食虫が

ケンカを売ってくる落ちこぼれが二人いる
ケンカを売ってくるから
ぐちぐちと、突かれるんだよwwwww

359 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/03(火) 12:51:49.88 ID:b5Fu+qY0.net
>>343
>「有限アーベル群の指標χを使う」のは、
>巡回的なラグランジュ分解式ではないという点で、
>ちょっと自明ではない。
 拡張としては、いい筋だと思いますよ 知らんけど(をひ)

>わたしは自分では自明に近い拡張だと思っていたが、
 ああ、でも数学のアイデアって、分かってしまうと
 「なんだよ、そんなことならオレでも気づけた!」
 なんて不遜なセリフを吐きたくなるほど、
 当たり前な感じになるじゃないですか
 (特に重要かつ有用なアイデアについてそう思う傾向大)

>気づかないひとは一生気づかないかもね
 1こと雑談クンは、そもそも線型代数から分かってないから
 だって正則行列の条件知らなかったんですよ
 よく大学1年の線型代数の単位取れたよな 大卒だとしたら
 (ま、でも東大とか京大じゃきゃ、あるあるなのかな?)

>>352
>これの意味するところは、ガロア群が可解群のとき
>べき根解法において、組成列を巡回群まで分解しなくても
>アーベル群レベルの分解でいいってことですよ。
 そうなりますね いい拡張だと思いますよ 知らんけど(こら)

360 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/03(火) 12:53:59.39 ID:b5Fu+qY0.net
誤 ケンカを売ってくる落ちこぼれが二人いる
正 お節介にも落ちこぼれの自分に教育的指導を行う奴が二人いる

 しかもタダでだよ ありがたいよね(恩義の押し売りw)

361 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/03(火) 12:58:37.54 ID:b5Fu+qY0.net
>>349-350
ガウスの弟子^n氏の発言は
「ガロア群がアーベル群の場合に使えるリゾルベントを指標から構成しました」
ってことだと思ってますが、違いますかね?

そんなにおかしなこととも思わんし
そもそも指標からよくわかってないけど
ちょっと学んでみようかなと思いましたよ
1こと雑談君、なんでそんなにカリカリしてんの?
もしかして・・・更年期?

362 :現代数学の系譜 雑談 :2023/01/03(火) 13:03:05.03 ID:aZhrx//w.net
>>352
>これの意味するところは、ガロア群が可解群のとき
>べき根解法において、組成列を巡回群まで分解しなくても
>アーベル群レベルの分解でいいってことですよ。

さっぱり意味が分からないw
下記のアーベル拡大に、何か新しい知見を加えることができる?
”クロネッカー・ウェーバーの定理”を、拡張していますか?w

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E6%8B%A1%E5%A4%A7
アーベル拡大
ガロア群がアーベル群となるようなガロア拡大のことをアーベル拡大 (abelian extension) と言う。ガロア群が巡回群のときは、巡回拡大 (cyclic extension) という。ガロア拡大が可解 (solvable) であるとは、ガロア群が可解、つまり中間拡大に対応するアーベル群の列からガロア群が構成されるときを言う。

有限体の全ての有限拡大は、巡回拡大である。類体論の発展は、数体と局所体と、有限体上の代数曲線の函数体のアーベル拡大についての詳細な情報をもたらした。

円分拡大という概念があり、2つの少し異なる定義がある。1つは1の冪根による拡大のことであり、もう1つはその部分拡大のことである。例えば円分体は円分拡大である。任意の円分拡大はいずれの定義でもアーベル拡大である。

体 K が 1 の原始 n 乗根を含み、K のある元の n 乗根が添加されると、この拡大はいわゆるクンマー拡大であり、これはアーベル拡大となる。
(K の標数が p > 0 のとき、p は n を割らないと仮定しなければならない。もし割るようであれば、分離拡大ですらないからである。)
しかしながら、一般に、元の n 乗根のガロア群は、n 乗根と1の冪根の双方に作用し、半直積として非可換ガロア群を構成する。
クンマー理論は、アーベル拡大の場合を完全に記述する。
クロネッカー・ウェーバーの定理は、K が有理数体のとき、拡大がアーベル的であるということと、拡大が1の冪根を添加して得られる体の部分体であることとは同値であると言う定理である。
(引用終り)
以上

363 :わかるすうがく 近谷蒙 :2023/01/03(火) 13:05:54.22 ID:b5Fu+qY0.net
>>339
>注:
>フーリエ変換なり、(離散)フーリエ変換は、
>円関数 e^-2πixt/Nなどを使っている
 Yes

>e^-2πixt/N で終わるならば、
>いま問題としている方程式 x^11-1=0の根も
>x=e^2πix/11 で終わる
 Nooooooooooooooo!!!
 
 なんでe^2πix/11 使うの!
 使うのは、e^2πix/5 ですよ!
 で、e^2πix/5は、√5とiで表せちゃう
 要はより低い円分多項式の根に帰着させて
 最後は整数と i まで落とし込む
 そういうことなんだけど、もしかしてそこから分かってない?
 正則行列の条件も知らずに大学卒業した、1こと雑談クン

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