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数学の本 第96巻
- 437 :132人目の素数さん:2022/12/04(日) 14:09:31.78 ID:vRcSdh85.net
- >>436
どもども
…でも、まだスキャンのことあまりわかってないようだね。俺はもう自炊で2000冊ぐらいやってるからアドバイスを下記にする:
まずスキャナだけど、CanoScan 8800Fは自炊にはあんまり向いてない。
一番の欠点は、「フラットベッド」型、つまり、スキャンする度に一々自分でページを差し替え作業をしなきゃいけないこと。
1分間に4枚弱は”超遅い”!
ただし、フラットベッド型は光学解像度が高い(HPによれば4800×9600DPI)けど、学術書みたいに文字がほとんどのスキャンにこんな高解像度でスキャンできるフラットベッド型スキャナは宝の持ち腐れでしか無い。
フラットベッド型スキャナはフルカラーの写真とかデザインに使うものと思った方がいい。
で、もっと早いスキャナというと、「シートフィード」型スキャナ。こっちは機械が自動で原稿送りしてくれるから1分で20枚ぐらい表裏両面スキャン出来る。言ってみれば、原稿をセットしてスキャンスタートボタンを押しさえすれば、後は放置しておくだけでスキャンが完了するから、楽さが全然違う。
自炊界隈では「シートフィード」型スキャナが当たり前。値段は4~5万ぐらいが目安。
「シートフィード」型のスキャン品質は解像度600DPIが殆どで、スキャンされた原稿を600%ぐらいに拡大すれば粗は目立つけど、通常サイズで見る分には全く問題ない。
あと、ファイルサイズも白黒スキャンなら200ページでも20~30MB, カラースキャンなら数百MBってところか。
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