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極限lim x→0 x^2sin1/x

1 :GORO:2021/08/23(月) 15:54:36.47 ID:LgP3s0CQ.net
上の極限が収束するかどうかを判定し、収束する場合には極限値を求めよといつ問題です。

2 :132人目の素数さん:2021/08/23(月) 15:56:22.58 ID:A38TF7JW.net
>>1
単発質問は禁止

3 :132人目の素数さん:2021/08/23(月) 16:05:01.62 ID:cxnG/oRr.net
0 ≦ |x^2 sin(1/x)| ≦ |x^2| → 0 (x → 0)
∴ x^2 sin(1/x) → 0 (x → 0)

4 :132人目の素数さん:2021/08/23(月) 19:29:40.79 ID:Sky0Cw21.net
x^(2sin(1/x))かもしれないぞ

5 :132人目の素数さん:2021/08/23(月) 21:06:58.60 ID:4ZRog392.net
wolfram先生の見解は ((x^2)sin(1))/x

6 :132人目の素数さん:2021/10/17(日) 06:30:14.83 ID:3NR7VPPl.net
[附記] 導函数の連続性について
 区間[a,b] においてf(x)が微分可能ならば f(x)は連続であるが、導函数は必ずしも連続でない。
すなわち微分法は連続性を保存しない。
[例]
 f(x) = x^2・sin(1/x),  (x≠0)
 f(0) = 0.
 導函数は必ずしも連続でないから、x→a のとき f '(x)→f '(a) とはいかない。
lim[x→a] f '(x) は存在すらも保証されない。
ここに注意すべきは、その裏が成り立つことである:すなわち
[定理23]
導函数に関しては (それが連続でなくても) 中間値の定理が成り立つことが注意に値する:
[定理24]
[注意] 定理23, 24 によって 任意の函数が或る函数の導函数になりえる訳でないことが分かる。


高木貞治「解析概論」改訂第三版, 岩波書店 (1961)
 第二章 微分法, §18 導函数の性質, p.50-51

7 :132人目の素数さん:2021/12/02(木) 17:13:26.80 ID:WdQQVyoV.net
[定理24] をDarbouxの定理というらしい。

導関数
 f '(x) = -cos(1/x) + 2x・sin(1/x)
について、中間値の定理が成り立つ。

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