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数学の本 第61巻
- 584 :132人目の素数さん:2014/09/08(月) 13:29:29.18 .net
- >>564
物理の或る程度の知識は解析や幾何にいずれ必要になり、複雑な計算をしていないだろうから、最初に物理や微積分をする。
次は引き続き物理と同時に、集合位相をした後に線型代数(二次形式あたりまで)と1変数複素解析(リーマン面あたりまで)をする。
その後は、同じく物理と同時に、線型常微分方程式と微積分のときにやり忘れた実数論。
そして物理と同時に、群論と可換環をする。あとは物理と同時に、
ルベーグ積分とフーリエ解析(偏微分方程式で役立つから、シュワルツの超関数とラプラス変換も)をする。
今度は物理と同時に、多様体や簡単な微分幾何。
そのあたりまでのどこかにベクトル解析がある筈だが、後は自由にしていけばいい。
物理は力学が最初だが、チンタラチンタラゆっくりやっていけばいい。
そのあたりまですれば、解析スイスイ、幾何スイスイ、代数スイスイの準備は出来ている筈。
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