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面白い問題おしえて〜な 二十問目

564 :132人目の素数さん:2014/03/17(月) 00:26:53.17 .net
こっちにもいろいろある
√2+√3>πの証明
http://www2.ocn.ne.jp/~mizuryu/toukou2/toukou56.html

565 :132人目の素数さん:2014/03/18(火) 07:59:49.58 .net
何かもっとパズルっぽい問題無いの???
1,1,5,8で10を作れみたいなやつとか

566 :132人目の素数さん:2014/03/18(火) 08:35:50.36 .net
>>565
パズル
http://ikura.2ch.net/puzzle/

567 :132人目の素数さん:2014/03/18(火) 12:26:47.18 .net
4つの4を使って149を作ってください
ただし使っていい記号は以下の通り
•四則演算(+-×÷)
•括弧()
•小数点 (例 .4=0.4)
•根号(√ )
•階乗( ! )
•指数( ^ )

568 :132人目の素数さん:2014/03/18(火) 12:35:06.51 .net
どこがどう面白いのかさっぱり分からん

569 :132人目の素数さん:2014/03/18(火) 14:00:00.25 .net
√(√(√((√(4)/.4)^(4!))))+4!=149。

570 :132人目の素数さん:2014/03/20(木) 15:55:16.50 .net
a[n+1]=√{(1+a[n])/2}
b[n+1]=(1-a[n])b[n]
a[1]=0,b[1]=1

数列a[n],b[n]の一般項を求めよ

571 :132人目の素数さん:2014/03/20(木) 15:57:17.88 .net
つまらん

572 :132人目の素数さん:2014/03/21(金) 19:30:02.31 .net
a>0、b>0、c>0、d>0、abcd=1のとき、(1/a)+(1/b)+(1/c)+(1/d)+9/(a+b+c+d)≧25/4 を証明せよ

573 :132人目の素数さん:2014/03/21(金) 20:57:35.99 .net
>>572
分からない問題はここに書いてね388
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/math/1391965739/872
高校数学の質問スレPART368
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/math/1393860594/615
知恵袋
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1185526616

574 :132人目の素数さん:2014/03/22(土) 18:06:21.04 .net
数列a(n)は、以下の漸化式を満たす
a(n+3)=-a(n+2)+2a(n+1)+8a(n),
a(1)=a(2)=a(3)=1
このとき、a(n)のすべての項は平方数であることを証明せよ

575 :132人目の素数さん:2014/03/22(土) 20:00:07.95 .net
x^2+3x+4=0の2解 α,β
a(n)=2^(n+1)/7-α^n/7-β^n/7

576 :132人目の素数さん:2014/03/22(土) 20:40:27.12 .net
数列 b(n) を b(n+2)=b(n+1)-2b(n), b(1)=b(2)=1 とおくと、
すべての自然数 n で a(n)=(b(n))^2 となることを、帰納法で示せばいい。

577 :132人目の素数さん:2014/03/22(土) 22:57:51.74 .net
>>554の出題者だがこの問題についてはすでにワイルの均等分布定理という定理があるらしい
これを知っている人からすれば私の問題は全く面白くなかったでしょう
本当に申し訳ない

578 :132人目の素数さん:2014/03/22(土) 23:04:00.71 .net
>>572
これはググれば答えがヒットするが、かなりの難問

579 :132人目の素数さん:2014/03/22(土) 23:10:36.14 .net
自演乙

580 :132人目の素数さん:2014/03/23(日) 01:33:01.01 .net
>>572
ラグランジュ未定乗数法を使えば解けるが…
不等式の証明で解析を使うのはイケナイことだけど

581 :132人目の素数さん:2014/03/25(火) 19:22:28.36 .net
逝けない女だと他人は言ふけれど、イイじゃないの、(略証)ならば。

582 :132人目の素数さん:2014/03/25(火) 20:00:04.61 .net
>>574

xx-x+2=0 の2解
 γ = (1-i√7)/2,
 δ = (1+i√7)/2,
を使えば、
 b(n) = (δ^n - γ^n)/(i√7),
 2 = γδ,
 α = γγ,
 β = δδ,

583 :132人目の素数さん:2014/03/25(火) 20:41:29.08 .net
>>576

 b[n] = 2^{(n-1)/2}・U_n(1/√8),
ここに U_n は第2種チェビシェフ多項式。
 sin(nθ) = (sinθ)U_n(cosθ),

584 :132人目の素数さん:2014/03/30(日) 23:38:20.60 .net
nを正の整数とする。
3点(0,0)、(n√2,0)、(0,n√3)を頂点に持つ三角形の内部にある格子点の数をnで表せ。

585 :132人目の素数さん:2014/03/31(月) 05:02:01.95 .net
([n√2]+2)([n√3]+2)/2

586 :132人目の素数さん:2014/03/31(月) 05:10:40.80 .net
n=1でもう違った

587 :132人目の素数さん:2014/03/31(月) 23:45:33.87 .net
(0,0)、(√2,0)、(√2,√3)、(0,√3)を4頂点にもつ長方形自体、
内部の格子点は(1,1)の1点だけだから、対角線に関して対称じゃないんだよね。
これ解けるんだろうか?

588 :132人目の素数さん:2014/03/31(月) 23:57:46.81 .net
数論に出てくる名前のついているようなナントカ数の類が現れそうだな

589 :132人目の素数さん:2014/04/01(火) 06:03:07.64 .net
√3+√2>√6

590 :132人目の素数さん:2014/04/01(火) 06:33:50.07 .net
x>0, y>0
x√3+y√2<6n

591 :132人目の素数さん:2014/04/01(火) 08:32:04.24 .net
訂正 x√3+y√2<n√6

592 :132人目の素数さん:2014/04/02(水) 01:13:56.89 .net
>>584
近似式:{√(3/2)}n^2-{√(5/2)-0.008}n

593 :132人目の素数さん:2014/04/03(木) 13:55:43.07 .net
次の漸化式:a_1=p,a_(n+1)=-1+([1/a_n]+1)*a_n
で表される数列{a_n}は0に収束することを示せ
ただしpは無理数である.また実数xに対して[x]でxの整数部分を表すものとする

594 :132人目の素数さん:2014/04/03(木) 17:45:11.50 .net
-1+([1/(-1)]+1)(-1)=-1

595 :132人目の素数さん:2014/04/03(木) 18:06:45.47 .net
ただしpは無理数である.

596 :132人目の素数さん:2014/04/03(木) 19:05:01.35 .net
↑バカ

597 :132人目の素数さん:2014/04/03(木) 20:19:57.09 .net
負の数だと成り立たない気がするような
もし間違ってたら馬鹿と罵ってもらってかまわん

598 :132人目の素数さん:2014/04/03(木) 20:47:06.65 .net
p は -1 より大きい無理数とすれば成り立つようだ

599 :132人目の素数さん:2014/04/03(木) 22:18:20.77 .net
593の出題者です
はじめp=√2で成立したから多分無理数ならなんでも大丈夫なんだろなって思っていたのでpが正の場合しか考えていませんでした
"ただしpは無理数である"→"ただしpは正の無理数である"と訂正します
>>598さんの言うように正よりもっと範囲を拡張できるのかもしれませんが,まだ私自身検討中です

600 :132人目の素数さん:2014/04/04(金) 00:40:05.28 .net
極限lim(n→∞)tan{2^(1/n) nπ}を求めよ

601 :132人目の素数さん:2014/04/04(金) 00:47:09.76 .net
tan(πlog2)

602 :132人目の素数さん:2014/04/04(金) 18:48:58.18 .net
>>593,599
a_n > 1 のとき a_(n+1) = a_n - 1 だから
0 < a_n < 1 のときを考えればよい
x = 1/a_n とする
x の小数部分を {x} と書く ({x} = x - [x])
a_(n+1) = ([x] + 1)/x - 1 = (1 - {x})/x
1/a_(n+1) = x/(1 - {x}) = x + x{x}/(1 - {x})
x > 1, 0 < 1-{x} < 1 だから
1/a_(n+1) > x + {x} = [x] + 2{x}
1/a_(n+1) > [1/a_n] + 2{1/a_n}
つまり 1/a_(n+1) は 1/a_n より整数部分が大きいか、小数部分が2倍以上

1/a_n (n = 1,2,...) の小数部分は 0 になることはないので、
上から明らかに 1/a_n → ∞ (n→∞)

603 :132人目の素数さん:2014/04/04(金) 22:44:10.22 .net
>>600
え?

604 :abc:2014/04/11(金) 15:37:39.19 .net
突然ですが、平方根などの根の計算方法を発見しましたけど、どうしたらよいか分かりません。誰か教えて下さい。複雑な計算や難しい理論を必要とせず、微分積分も使いません。ネットで調べても同じものは無いようです。

605 :132人目の素数さん:2014/04/11(金) 16:30:10.68 .net
近所の3流以下の大学数学教授にメール、という考えがちらついた

606 :132人目の素数さん:2014/04/11(金) 17:00:47.48 .net
ポエムスレで発表すればいいよ

607 :132人目の素数さん:2014/04/11(金) 17:13:15.08 .net
適当な学会に入って論文投稿すればー
金払えば入会できるぞ

608 :132人目の素数さん:2014/04/11(金) 22:22:08.68 .net
近隣の中高教師の勉強会に相談してみては?
あなたの県名+数学+指導法+研究会 でggr,

609 :132人目の素数さん:2014/05/03(土) 19:46:07.96 ID:CJIvXJKsu
>>564

(2k-1)(2k+1) = 2kk +2kk -1 = 2kk(2k+1) -2kk(2k-1) -1,
を kk(2k-1)(2k+1) で割って
1/kk = 2/(2k-1) -2/(2k+1) -1/{kk(2k-1)(2k+1)},
k=1〜∞ でたして6倍すると
π^2 = 12 - Σ[k=1,∞) 6/{kk(2k-1)(2k+1)}
 ≦ 12 -2 -1/10 -2/105
 ≦ 12 -2 -1/10 -19/1000
 = 9.881

 √24 = 24/√(25-1) > 24/(5-0.1) > (24/5*5)*(5+0.1) = 0.96*5.1 = 4.896
(√2 +√3)^2 = 5 +√24 > 5 + 4.896 = 9.896

610 :132人目の素数さん:2014/05/03(土) 20:29:41.33 ID:CJIvXJKsu
>>563

0<θ<π/2 のとき、マクローリン展開から
 sinθ > θ - (1/6)θ^3,
 sinθ > θ - (1/6)θ^3,
 tanθ > θ + (1/3)θ^3,
辺々たすと
 2sinθ + tanθ > 3θ,
これは Snellius-Huygensの不等式として知られている。

この不等式で θ= π/4 - π/6 = π/12 として
 sinθ = sin(π/4 -π/6) = (√3 -1)/√8,
 tanθ = tan(π/4 -π/6) = 2-√3,
を使えば
 2(4-√2 -2√3 +√6) > π,

一方、
 √2 + √3 -2(4-√2 -2√3 +√6) = (√2 -1)^2・(2-√3)^2・(√3 -√2) > 0,
なので、(1)とあわせて
 √2 + √3 > π.

611 :132人目の素数さん:2014/04/20(日) 01:06:46.65 .net
幅→0の長方形

612 :132人目の素数さん:2014/04/20(日) 01:23:59.44 .net
>>611


613 :132人目の素数さん:2014/04/20(日) 03:52:09.18 .net
細い長方形なら格子点沢山覆えるだろう

614 :132人目の素数さん:2014/04/20(日) 09:38:28.99 .net
どんな形状であってもn+1個の格子点を含むように配置できる
と読むのであろう。

615 :132人目の素数さん:2014/04/20(日) 11:09:51.99 .net
配置は平行移動だけ? 回転も含まないと無理?

616 :132人目の素数さん:2014/04/20(日) 13:15:50.69 .net
ある点P,Qのx座標の差・y座標の差がいずれも整数であるとき、「PとQは同値である」ということにする。


問の平面図形をA、その面積をS(A)とする。
また、0 ≦ x < 1, 0 ≦ y < 1 に対して、
f(x,y) = [Aの内部にある点で、点 (x,y) と同値であるものの個数]
とする。
すると、S(A) =∫[0,1]∫[0,1] f(x,y) dxdy が成り立つ。

また、S(A) < n より、
f(x,y) ≧ n+1 を満たすような (x,y) が必ず存在する。
(「常にf(x,y) ≦ nが成り立つ」と仮定すると S(A) ≦ ∫[0,1]∫[0,1] n dxdy = n となり矛盾)

そのような (x,y) を一つ取り、点 (x,y) が原点にくるように図形を平行移動させると、
A内部には原点と同値な点 (すなわち格子点) がn+1個以上含まれることになる。

617 :609:2014/04/20(日) 13:40:56.94 .net
>>616
おお、定式化するとそういう風に証明するんでしょうね。

私が見た解説は、以下のようなものでした。
(1) 平面図形Aを、格子の升目の上に適当に置く。
(2) Aが含まれる1x1の升目を、バラバラに切り取る。
(3) 升目を全部重ねる。
(4) 升目の何処かの座標には、元Aの領域の重なりがn+1以上の箇所がある。
_(そうでなければ、Aの面積がn以下になるため)
(5) その座標が格子点になるように、平行移動すれば良い。

618 :132人目の素数さん:2014/04/21(月) 05:40:12.75 .net
コインを投げて表が出れば1点を加え、裏が出れば1点引く
ただし、0点の場合は引かない
初めの持ち点は0点とする
n回投げたとき、持ち点がk点となる確率を求めよ

答え
C[n,(n+k)/2](1/2)^n (n+kが偶数)
C[n,(n+k+1)/2](1/2)^n (n+kが奇数)

らしいんだが解き方分かる人いるかな

あと、単位円に内接する正n角形の頂点から3点選んでできる三角形の面積の期待値

619 :132人目の素数さん:2014/04/21(月) 07:29:49.30 .net
>>618
そもそも誤答じゃね?(n,k)=(2,0)とかどうよ
>ただし、0点の場合は引かない

|sin(2πu/n)+sin(2πv/n)-sin{2π(u+v)/n}|/2 (0<u,v),(u+v<n)の期待値あたりか?めんどくさ

620 :132人目の素数さん:2014/04/21(月) 21:10:23.10 .net
n=2,k=0だと表裏と裏裏で1/2
C[2,(2+0)/2](1/2)^2=1/2だが

621 :132人目の素数さん:2014/04/21(月) 22:08:16.13 .net
          __ノ)-'´ ̄ ̄`ー- 、_
        , '´  _. -‐'''"二ニニ=-`ヽ、
      /   /:::::; -‐''"        `ーノ
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      |   |/ / / /| ,ハノ| /|ノレ,ニ|ル' 
     |   |  | / / レ',二、レ′ ,ィイ|゙/   
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     |     l^,人|  ` `-'     ゝ  |        
      |      ` -'\       ー'  人           私は死なないわよ。
    |        /(l     __/  ヽ、            でも最近一寸太ったかしら。
     |       (:::::`‐-、__  |::::`、     ヒニニヽ、           Windows ver.10 で    
    |      / `‐-、::::::::::`‐-、::::\   /,ニニ、\            元の痩せた姿にしてよね。
   |      |::::::::::::::::::|` -、:::::::,ヘ ̄|'、  ヒニ二、 \              
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622 :618:2014/04/21(月) 22:32:22.29 .net
>>620
すまん間違えた

623 :132人目の素数さん:2014/04/22(火) 12:20:00.40 .net
数学的帰納法。

624 :132人目の素数さん:2014/04/22(火) 23:35:36.42 .net
教科書傍用の下みたいな練習問題
Σ[m=1→n]{Σ[l=1→m](Σ[k=1→l])}
これを式の意味を解釈して簡単に計算できないかな

たとえばΣ[k=1→n](k-1)(n-k)は
(k-1)(n-k)は1〜nの整数の中から3個取り出す方法のうち
2番目に大きい数字がkとなるような取り出しかただから
Σ[k=1→n](k-1)(n-k)=C[n,3]

625 : ◆BhMath2chk :2014/04/23(水) 00:00:00.94 .net

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626 :132人目の素数さん:2014/05/04(日) 02:42:40.97 .net
test

627 :132人目の素数さん:2014/05/04(日) 02:53:40.74 .net
 >>563

0<θ<π/2 のとき、マクローリン展開から
 sinθ > θ - (1/6)θ^3,
 sinθ > θ - (1/6)θ^3,
 tanθ > θ + (1/3)θ^3,
辺々たすと
 2sinθ + tanθ > 3θ,
これは Snellius-Huygensの不等式として知られている。

この不等式で θ= π/4 - π/6 = π/12 として
 sinθ = sin(π/4 -π/6) = (√3 -1)/(2√2),
 tanθ = tan(π/4 -π/6) = 2-√3,
を使えば
 4{(√3 -1)/√2 +(2-√3)} > π,

√2 + √3 = 4{(√3 -1)/√2 +(2-√3)} + (√2 -1)^2・(2-√3)^2・(√3 -√2)
> 4{(√3 -1)/√2 +(2-√3)}
> π,

628 :132人目の素数さん:2014/05/04(日) 23:07:43.00 .net
a_0=0, a_1=1, a_(n+2)=a_(n+1)+a_n (n=0,1,2,…)とする。
(1)lim(n→∞)a_n/a_(n-1)を求めよ。
(2)(1)で求めた値をzとする。z^x(xは整数)はxが十分に大きいとき、ほぼ整数となる
ことを示せ。

629 :132人目の素数さん:2014/05/13(火) 00:05:49.55 .net
(1)(1+√5)/2
(2)b[n]=[z^n+1/2],z^n=b[n]+c[n]とする
このとき、-1/2≦c[n]<1/2…@
また、z^(n+2)=z^(n+1)+z^n,
c[2]=(-3+√5)/2,c[3]=-2+√5

2≦nでc[n]/c[n+1]=-zを数学的帰納法で示す
まずn=2のとき成り立つ
n=kで成り立つとする
z^(k+2)=z^(k+1)+z^k=b[k+1]+b[k]+c[k+1]+c[k]
c[k+1]+c[k]についてc[k]とc[k+1]は異符号で@より-1/2<c[k+1]+c[k]<1/2
よってc[k+2]=c[k+1]+c[k]
=(1-z)c[k+1]
c[k+1]/c[k+2]=1/(1-z)=-z
よってn=k+1で成り立つ

これらよりc[n]=c[2]/(-z)^(n-2)
となり示される

630 :132人目の素数さん:2014/05/23(金) 20:35:05.31 ID:giHHhsRIW
開き括弧'('と閉じ括弧')'のみからなる記号列
(ただし'('と')'が正しく対応付けられるもの)
があるとする。
この記号列のある部分に対し、
(X(Y)Z)→(XYZ)(XYZ)...(XYZ)
という置き換えを考える。
(X(Y)Z)の外側および内側の括弧はそれぞれ対応する括弧であるものとし、
X,Y,Zはそれぞれ任意の記号列(長さ0でもよい)とする。
(XYZ)(XYZ)...(XYZ)は、(XYZ)を任意個(0個でもよい)並べたものである。
このような置き換えを無限に繰り返し行うことは不可能であることを示せ。

631 :132人目の素数さん:2014/05/23(金) 20:37:21.90 .net
開き括弧'('と閉じ括弧')'のみからなる記号列
(ただし'('と')'が正しく対応付けられるもの)
があるとする。
この記号列のある部分に対し、
(X(Y)Z)→(XYZ)(XYZ)...(XYZ)
という置き換えを考える。
(X(Y)Z)の外側および内側の括弧はそれぞれ対応する括弧であるものとし、
X,Y,Zはそれぞれ任意の記号列(長さ0でもよい)とする。
(XYZ)(XYZ)...(XYZ)は、(XYZ)を任意個(0個でもよい)並べたものである。
このような置き換えを無限に繰り返し行うことは不可能であることを示せ。

632 :132人目の素数さん:2014/05/23(金) 20:54:04.69 .net
>>628 (2)
{(1+√5)/2}^n+{(1-√5)/2}^n は、{1,3,4,7,11,18,...}という整数値を取り、
(1-√5)/2=-0.618...なので、{(1-√5)/2}^nは、nが大きくなるとどんどん小さくなる
ことより、題意は示される。

633 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 17:35:50.66 .net
>>631
記号列を成す、全ての開き括弧“(”、及び、閉じ括弧“)”に対し、
次のルールで「深さ」という値プロパティを与えることとする
・“(”に対しては、「注目している記号より左側の全ての“(”の数」−「注目している記号より左側の全ての“)”の数」
・“)”に対しては、対応する“(”と同じ値

ところで、「置き換え」ルール:(X(Y)Z)→(XYZ)(XYZ)...(XYZ) を適用すると、Y内部の「深さ」は置き換え前に比べ、1減る。
元々の記号列は有限個からなるものなので、「最大の深さ」が存在するため、無限に行うことはできない。

634 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 18:50:08.43 .net
>>633
XとZの内部の深さは変わらないので、最大の深さは変わらない場合もある。
よってこれだけでは証明になっていないと思われるが。

635 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 21:02:16.76 .net
>>634
なるほど、空振りなら、無限回可能ということですね

では、この修正ではどうでしょう。

一番最初に、(X(Y)Z)型の部分列全てに対して、({X}(Y){Z})と、仮想括弧{}を補ってしまいます。
そして、仮想括弧を通常の括弧と同一視した状態で、「深さ」を考えることにします。すると、
>>(X(Y)Z)→(XYZ)(XYZ)...(XYZ)
という置き換えで、X,Y,Z の(修正版の)深さは、1ずつ減ることになります。

636 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 21:24:58.94 .net
>>635
(A(B)C(D)E)という部分列があるとき、
({A}(B){C(D)E})
({A(B)C}(D){E})
という2通りの仮想括弧の付け方がある。
上の説明だと、この場合の考え方が分からない。

637 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 21:37:32.88 .net
>>635
そもそも、例えば((()))に仮想括弧を付けて({(}(){)})とすると
括弧の対応関係がクロスした状態になってしまう。
これはマズいのでは。

638 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 22:04:00.24 .net
グラフ木と対応させればいいんじゃないかな

((()))(()())()なら


●●●
┃┣┛
●●  ●
┣┻━┛

みたいな

639 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 22:12:01.78 .net
なるほど、確かにその通りです。では、素直にいきます。これではどうでしょう。

記号列を食べる関数を考えます。
その関数は、>>633の方法の深さを全ての括弧についてチェックし、

深さ0の括弧のペアの数は、○個
深さ1の括弧のペアの数は、△個
...
と言うように、深さと、その括弧の数を返します。

そして、この返り値は、次の方法で比較可能で、
最大の深さの大小、同じなら、その深さの数の大小、
同じなら、次の深さの大小、同じならその深さの数の大小、...
で判断します。
この関数を使えば、置き換え前と、置き換え後を比べると、必ず小さくなっていきます。

640 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 22:19:30.43 .net
>>637
仮想括弧は、「置き換え」に対応させて考えていたものなので、
そのようなクロスは、題意から除かれています。

641 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 22:23:48.80 .net
>>637
失礼、よく読むと、そのようなクロスは、題意から除かれて「いない」んですね。

642 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 22:33:53.50 .net
>>639
X=Y=空列,Z="()"として
(()())→(())(())(())
という置き換えを行うと、最大の深さ2の括弧が2個から3個に増える。

>>640
ちょっとよく分からない。
((()))は置き換えの対象になる記号列だと思うんだけど。
X,Y,Zで表される記号列は、必ずしもその内部だけで
括弧の整合性が取れている必要は無い。

643 :132人目の素数さん:2014/05/24(土) 22:35:44.64 .net
>>641
そういうこと。

644 :132人目の素数さん:2014/05/25(日) 09:17:59.51 .net
>>642
「深さ」の他に、「並列度」とでも言うべき値も考えると、どうだろうか?
直接の「親」に当たる括弧の中に、自分と同じ「深さ」をもつ括弧がいくつかあるか、
それを「並列度」とします。
家系図なんかに例えると、「深さ」は「世代」に、「並列度」は「兄弟の数」に相当します。

>> X=Y=空列,Z="()"として
>> (()())→(())(())(())
>> という置き換えを行うと、最大の深さ2の括弧が2個から3個に増える。
深さ2,並列度2の括弧が二つあったものが、置き換え後は、
深さ2,並列度1の括弧が三つ(or任意個)と数えることになります。

645 :132人目の素数さん:2014/05/25(日) 16:53:53.63 .net
次の方程式が表す図形を座標平面に図示せよ。(ただしひとつの平面に書き込むこと)

x^2+y^2=1

x^2+y^2=4

y=±x (−4≦x≦−3,3≦x≦4)

y=0 (−4≦x≦−3,3≦x≦4)

x=0

646 :132人目の素数さん:2014/05/25(日) 17:16:00.99 .net
この類か
https://www.wolframalpha.com/input/?i=graph+hatune+miku+curve

647 :132人目の素数さん:2014/05/25(日) 19:06:43.66 .net
>>644
((())())→((()))((()))
深さ3並列度1が1個→深さ3並列度1が2個

648 :132人目の素数さん:2014/05/25(日) 20:21:30.19 .net
っつうかグラフ木から順序数に対応付けすればいいだけじゃん
そうすれば置き換えによって順序数は必ず減少するんだから

649 :132人目の素数さん:2014/05/25(日) 20:54:39.85 .net
具体的に

650 :132人目の素数さん:2014/05/25(日) 23:44:50.14 .net
>>631
なかなかいい問題やねw 出典が知りたいw

>>638のような木構造で考えると、「置き換え」による操作は以下の通り
・根と一致しない部分木を1つ指定する。ただし、部分木は2以上の高さを持つものとする
 (X(Y)Z)
・部分木に属する任意の頂点を1つ消去し、頂点の子以下の部分木をもとの頂点の親に接続する
 (X(Y)Z) --> (XYZ)
・変形した部分木を任意個複製する
 (XYZ) --> (XYZ)...(XYZ)

あとは木の複雑度を数に対応付けて、それらが単調減少することを示せばおk
数列 a_n の一般項を (外側から n 番目の括弧の組の数) で (その内側にある括弧の組の数)を割った値
とすれば、変形によりある p, q (p<q)について a_p が増えて a_q が減るので収束が示せる


注意すべきは、>>637のように X, Y, Z が外側と同じレベル以下の括弧を含む場合で
この場合は無限に増殖できることが示せる

例えば (())(()) で、X="", Y="", Z=")(()" とおくと
 (())(()) --> ()(()) が任意個
となって、1操作につき3個以上増やせば操作が無限に行える

651 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 00:02:26.41 .net
具体的に

652 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 00:09:55.58 .net
> 数列 a_n の一般項を (外側から n 番目の括弧の組の数) で (その内側にある括弧の組の数)を割った値
の部分は、分母を (その内側にある(n+1)番目の括弧の組の数) としても同じ結果になる

>>644の言葉を借りれば、全体について「並列度」を「子供の数の平均」と定義し直して0世代目から並べるイメージ

複雑度が上昇しないことは示せても、最終的に ()()...() の形に収束することは示せないので
厳密な証明には別のアプローチが必要になりそう

あと、具体例を無理に想像するとアッカーマン関数のように急激に増加するのでおすすめしない

653 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 00:41:37.68 .net
>629
> (X(Y)Z)の外側および内側の括弧はそれぞれ対応する括弧であるものとし

仮定から、この操作が可能ならばX,Y,Zにまたがる括弧の組は無い。
従ってこの操作で生成される(XYZ)内の括弧の組は(X(Y)Z)より一つ少なく、
かつ、(XYZ)をいくつ繋げても(XYZ)をまたぐ括弧の組は生まれない。
ゆえに(XYZ)の繰り返し回数が有限ならばこの操作は有限回で収束する。

654 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 01:10:19.38 .net
具体的に書かないのは反論させないためか。

655 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 01:12:04.91 .net
((()))=(X(Y)Z)
X=(
Y=
Z=)

656 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 07:20:59.41 .net
>>652=>>652です

>>653
> 仮定から、この操作が可能ならばX,Y,Zにまたがる括弧の組は無い。
「X,Y,Zにまたがる」を「X,Y,Zとその外側にまたがる」
と言いかえれば成り立ちますね。

確かに、外側同士が「対応する括弧」ですから
選んだ部分列の内側に低レベルの括弧は存在しないといえます。

657 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 12:57:51.49 .net
何度かトライ(631,633,637,642)しましたが、結局、

記号列を食べるある関数F[]を用意し、それが、
F[A(X(Y)Z)B] = F[A(XYZ)B] + α
F[A(XYZ)(XYZ)...(XYZ)B] = F[A(XYZ)B] +β
 ただし、常に、α>β≧0  (「任意個」のβが積み重なっても、αより小さい)
を満たせばよいということですよね。

そのようなF[]が存在するのは確かっぽいけど、具体的な中身は、当初の予想とは異なり面倒そうです。

658 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 13:05:54.05 .net
具体的に書こうとしないからはっきりしないが
(()()())()()
->
(()())(()())(()())()()
が反例じゃないか。

659 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 13:58:04.27 .net
>>658は確かに、>>652>>652の反例になってますね
(単純に平均値を取っただけでは、ゴミを巻き込むことで
評価関数が 3/3 --> 6/5 と増えてしまう)

出題者の>>657さんは解決に近づいているようなので
本職の数学者の降臨を待ちつつ様子見

660 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 14:13:52.78 .net
出題者は>>631だが

661 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 20:25:57.86 .net
>>650
一応自作なので出典は無し。
同じような問題はどこかにあるかも。

>>659
>>657は出題者ではないよ。

662 :132人目の素数さん:2014/05/26(月) 21:23:06.93 .net
これは「ヒドラゲーム」と同じ類の問題だな
下のリンク先にグラフ木と順序数との対応付けの方法が載ってる

http://math.andrej.com/2008/02/02/the-hydra-game/
http://ja.googology.wikia.com/wiki/%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0

663 :132人目の素数さん:2014/05/29(木) 09:53:05.43 .net
>>465
> 面積nを超える平面図形は、内側(境界含む)に
> n+1個の格子点を含むように配置できることを示せ。
>
> ってのが面白かった。

ブリクフェルトの定理。有界がいる。

664 :132人目の素数さん:2014/06/05(木) 03:17:39.63 .net
四角形の4辺と2本の対角線の長さが全て奇数であるものは存在しないことを証明せよ。

665 :132人目の素数さん:2014/06/14(土) 11:48:01.30 .net
四角形の頂点をそれぞれabcdとしたとき、の辺の長さab, bcと対角線の長さacには
ab^2 + bc^2 = ac^2の関係があり ab,bcを奇数とすると、ab^2、bc^2はそれぞれ
奇数であるから、ac^2は偶数なっちゃうよ。
acを奇数とするとac^2は奇数だから。ab,bc,acがすべて奇数であるこたーないってこと?

666 :132人目の素数さん:2014/06/14(土) 12:23:54.72 .net
長方形でない四角形もあるだろ

667 :132人目の素数さん:2014/07/20(日) 17:44:57.73 .net
1/4の確率で当たりが出ると言われているクジがあります
100人がそれぞれ100回挑戦したところ、確率以上の頻度で当たりを引けたのは10人だけでした

実際の当たりが出る確率はどのくらいだと推定できますか?

情報はこれだけで実際の10000回の試行の具体的な結果は入手できないものとします

668 :132人目の素数さん:2014/07/20(日) 17:55:02.82 .net
出来ます。

669 :132人目の素数さん:2014/07/20(日) 19:52:36.97 .net
最尤法でいい?

670 :132人目の素数さん:2014/07/20(日) 19:55:27.77 .net
しかもなんだか正規分布で近似したい気分だけどいい?

671 :132人目の素数さん:2014/08/02(土) 22:20:47.73 .net
好きな検定を選べ

672 :132人目の素数さん:2014/08/22(金) 18:36:15.96 .net
age

673 :◆2VB8wsVUoo :2014/08/22(金) 18:38:11.38 .net
>>4
>4 名前:KingMathematician ◆LoZDre77j4i1 :2014/08/21(木) 19:27:24.63
> とりあえず, vector analysis から修得しようか.
>



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674 :132人目の素数さん:2014/08/29(金) 01:38:17.28 .net
∫[1、∞] x^(-x) = Σ[n=1 to ∞] n^(-n) を証明せよ。


( ゚∀゚) プウ
ノヽノ) =3'A`)ノ ヒャー
  くく へヘノ

675 :132人目の素数さん:2014/09/10(水) 14:34:02.33 .net
自然数aに対し[a]をaの桁数とする。
つまり[100]=3
[[10の1000乗]]=[1001]=4

ここで非常に大きい自然数aに関して考える。
aに[]を幾重にも重ねた結果はじめて1になった時、[]を重ねた数を{a}とする。
つまり
{10の10乗}=2     [[10の10乗]]=1より
{10の1000乗}=3    [[[10の1000乗]]]=1より

では{グラハム数}の値は?

676 :132人目の素数さん:2014/09/10(水) 15:07:55.48 .net
>>675
その中括弧には意味があるのかね、少尉!

677 :132人目の素数さん:2014/09/10(水) 15:51:37.78 .net
だいぶ大雑把に見積もると、「桁数を取る」ってlogを一回かけるようなもんだから
[a↑↑b] ≒ a↑↑(b-1)
{a↑↑b} ≒ b
(ただし↑↑はテトレーション)
くらいか。この程度だとグラハム数にかけても大して小さくならなそうだな

678 :132人目の素数さん:2014/09/10(水) 17:50:30.90 .net
グラハム数って宇宙の全ての物質をインクに変えても表記出来ないんですよね。
では宇宙の全ての物質をインクに変えたらどのぐらいの値が表記できるのでしょうか?
またそれはグラハム数に比べどのくらい小さい値なのかを教えてください。

679 :132人目の素数さん:2014/09/10(水) 18:27:00.76 .net
宇宙全体の素粒子の数〜10^80
つまり、そろばんを二つ並べれば表現できる

680 :132人目の素数さん:2014/09/10(水) 20:58:13.34 .net
円の内部に点Pをとり、円をPを通る4本の直線(45°で交わる)で8つの領域に分ける。
1個おきに選んで2組に分けるとき、どちらも面積の和が等しいことを示せ。

681 :132人目の素数さん:2014/09/11(木) 21:52:08.71 .net
>>680
妄想も大概にせいよ

682 :132人目の素数さん:2014/09/13(土) 18:12:00.12 .net
コインを今からn(100以上の自然数)回投げる。
その時、表が出た回数が0.6nを超える、もしくは裏が出た回数が0.6nを超える確率f(n)を求めよ。

683 :132人目の素数さん:2014/09/13(土) 20:09:00.97 .net
Σ[k=[0.6n]+1,n]C[n,k](1/2)^n

684 :132人目の素数さん:2014/09/14(日) 10:38:24.78 .net
1 だろ。
必ずどっちかは、0.6 n を超える。

685 :132人目の素数さん:2014/09/14(日) 12:48:04.52 .net
これはひどい

686 :132人目の素数さん:2014/09/14(日) 17:08:51.80 .net
それしかないんか

687 :132人目の素数さん:2014/09/14(日) 22:07:28.97 .net
>>684
?????

688 :132人目の素数さん:2014/09/14(日) 22:54:21.83 .net
すみません>>683の数式がわからない高校生なのですが、
nが100の場合と1000の場合のそれぞれのf(n)の数値を教えて下さい

689 :132人目の素数さん:2014/09/14(日) 23:25:22.23 .net
表と裏が0.5n回ずつ出るケースでは、表裏どちらも0.6nを超えてない。
>>684は大間違い。

690 :132人目の素数さん:2014/09/15(月) 04:04:03.51 .net
>>683 訂正
Σ[k=ceil(0.6n),n]C[n,k](1/2)^n

691 :132人目の素数さん:2014/09/24(水) 11:40:39.01 .net
円周率が超越数である事を示せ

692 :132人目の素数さん:2014/09/24(水) 13:46:16.54 .net
ググって読め

693 :132人目の素数さん:2014/09/24(水) 14:28:52.57 .net
πが超越数でないと仮定する。
しかしこれは「Wikipedia 超越数」に書いてあることに矛盾する。
従ってπは超越数である。

_人人人人人_
> 証明終了 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄

694 :132人目の素数さん:2014/09/24(水) 14:53:08.08 .net
>>693
個人的にフィールズ賞をあげたい

695 :132人目の素数さん:2014/09/25(木) 12:41:37.93 .net
フールズ賞

696 :132人目の素数さん:2014/09/25(木) 18:16:43.81 .net
自然数nについて、2から数えてn個目の素数をf(n)とする。
例:f(3)=5
ここで、lim n→∞ f(n+1)-f(n)を求め、証明せよ。

697 :132人目の素数さん:2014/09/25(木) 18:20:41.48 .net
仮に問題を解く知識がなかったとしても、文章からポエムなことがすぐわかるね

698 :132人目の素数さん:2014/09/25(木) 18:53:04.64 .net
すべてはまぼろし

運営乙

699 :132人目の素数さん:2014/09/25(木) 21:24:18.53 .net
差が7000万以下の素数のペアなら無限に存在する事が証明されたそうだから
素数定理と合わせて答えが得られる

700 :132人目の素数さん:2014/09/25(木) 21:49:47.09 .net
(´・∀・`)ヘー

701 :132人目の素数さん:2014/09/25(木) 22:44:11.32 .net
>>699
ま、まじで!?
それって凄いことだよね

702 :132人目の素数さん:2014/09/25(木) 23:06:38.25 .net
>>696
>>699により、liminf_[n→∞](f(n+1)−f(n))≦7000万
一方で、
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Cram%C3%A9r%27s_conjecture
により、limsup[n→∞](f(n+1)−f(n))/(log f(n))=+∞
特に limsup[n→∞](f(n+1)−f(n))=+∞

以上より、lim_[n→∞](f(n+1)−f(n)) は存在しない

703 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 02:21:49.29 .net
おみごと

704 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 11:54:08.94 .net
「sup」の読み方って「スープ」でいいの?

705 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 12:04:13.01 .net
死ね

706 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 12:36:33.67 .net
What can't Japanese do?
Who can do something?
Who should die?
Why should someone die?

707 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 12:54:33.29 .net
>>704
上付きならsuperscript, 上限ならsupremumだからいいんじゃない

708 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 14:16:35.68 .net
>>706
数学板だからってその英語力はないだろう

709 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 16:37:16.80 .net
>>708
間違っていないと思うけれども

710 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 21:42:06.00 .net
知りたい事があります。
f(1)=1
f(2)=2の2乗
f(3)=3の3の3乗乗
f(4)=4の4の4の4乗乗乗

こういう関数って書き方あるんですか?

711 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 21:49:13.76 .net
http://i.imgur.com/UUqpdzA.png

712 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 21:49:53.60 .net
>>710
クヌースの矢印 でぐぐれ

713 :132人目の素数さん:2014/09/26(金) 21:50:43.21 .net
ビットマップ描きにしては上手いじゃん

714 :132人目の素数さん:2014/09/28(日) 13:13:55.47 .net
5000年ごとぴったりの周期で噴火する火山が50個ある。
これから一番速く噴火する火山はあと何年で噴火する?
各火山の噴火タイミングと観測者のいる時刻は全て独立と仮定する。

715 :132人目の素数さん:2014/09/28(日) 14:04:22.85 .net
Σ[k=1,5000]k*(4999/5000)^(k-1)*Σ[i=1,5000]C[5000,i](1/5000)^i*(4999/5000)^(5000-i)

716 :132人目の素数さん:2014/09/28(日) 14:09:40.80 .net
Σ[k=1,5000]k*(4999/5000)^(50(k-1))*Σ[i=1,50]C[50,i](1/5000)^i*(4999/5000)^(50-i)

717 :132人目の素数さん:2014/09/28(日) 16:46:27.80 .net
すごい。なんかちょっと意味分かんないけど、すごいありがとうございます

718 :132人目の素数さん:2014/09/30(火) 01:12:59.02 .net
夏の夜の
太鼓囃子か
本降りの
トタン屋根打つ
けたたましさよ

719 :132人目の素数さん:2014/10/03(金) 00:52:03.45 .net
お願いします。
10000円を5%と6%の定期にあずけて受け取った利息が575円
この場合10000円をどのような割合で預けたかわかりますか?
お願いします。

720 :132人目の素数さん:2014/10/03(金) 02:12:11.77 .net
マルチうざい

721 :132人目の素数さん:2014/10/11(土) 07:23:34.22 .net
重さ1の球を三角錐状に3n+1段積んだとき、最下段の中心の球にかかる重さはいくらか。

722 :132人目の素数さん:2014/10/13(月) 17:25:24.88 .net
抜いても問題ないから0

723 :132人目の素数さん:2014/10/13(月) 19:36:48.32 .net
>>722
想定外の回答だったので条件を加える。
各々の球は、その下段にある3つの球に均等に力を及ぼす。
求めるものは、上の3つの球から加わる力の合力とする。

724 :132人目の素数さん:2014/10/13(月) 21:50:13.31 .net
上に3つ球がない場合もある

725 :132人目の素数さん:2014/10/13(月) 23:58:57.08 .net
>>724
n=0の場合を例外として除けば、最下段の中心の球には必ず3個の球が上に接してる。

726 :132人目の素数さん:2014/10/22(水) 15:53:28.85 .net
逆三角錐?

727 :132人目の素数さん:2014/10/22(水) 16:50:13.21 .net
中心に位置する球のみではなく一般的な場合を考えてしまった

728 :謹賀新年:2015/01/06(火) 23:46:57.78 ID:Cy8xuL1q.net
数列a(n)を以下で定める。

a(0)=0
a(1)=1
a(n+1)は、次の2条件を満たす最小の自然数とする。
・ a(n)より大
・ {0,1,,,n}からどのようにi,j(i<j)を選んでも、
 a(i),a(j),a(n+1)は等差数列にはならない。


[1] a(2),a(4),a(8)はいくつか。
[2] a(1000)はいくつか。

729 :132人目の素数さん:2015/01/07(水) 23:38:15.33 ID:RnUWTRzD.net
1000=2^3*(1+2^2*(1+2*(1+2*(1+2*(1+2*(1+0))))))

730 :132人目の素数さん:2015/01/10(土) 23:38:55.08 ID:XQc9ebMD.net
>>728
a[2]=3, a[4]=9, a[8]=27
a[1000]=29484

731 :132人目の素数さん:2015/01/11(日) 02:30:38.05 ID:sMhzxOIW.net
a(2)〜a(n-1)の値を出すことなしにa(n)を直接求めるにはどうすればいい?

732 :132人目の素数さん:2015/01/30(金) 12:45:53.43 ID:g9X/7gWf.net
https://www.toshin.com/sp/concours/
積分区間に∞が出てくるから、高校の範囲を超えてない?

('A` ) ブリブリッ
ノヽノ) =3'A`)ノ ギャ‐ッ
  くく へヘノ

733 :132人目の素数さん:2015/01/30(金) 20:50:19.92 ID:LFwsDtx3.net
高偏差値の生徒を集めたコースでは、
生徒が退屈して勉強を投げ出さないように、
たまに受験の出題範囲を越える問題も必要。
過保護な気もするが、サービス業だからね。

734 :132人目の素数さん:2015/02/24(火) 00:39:09.81 ID:qhrgXP8L.net
nHrを重複組合せの数とするとき、Σ[k=0 to r] nHk を簡単にせよ。

735 :132人目の素数さん:2015/02/28(土) 20:11:08.53 ID:VJZV6J0I.net
3以上の自然数nに対し、[n]をn-n未満の最大の素数と定める。
lim n→∞ [n]は発散か収縮か?そしてそれを証明せよ。

736 :132人目の素数さん:2015/02/28(土) 20:16:07.99 ID:dv/joUsD.net
>>735
収束
何故ならn-nは0だから

737 :132人目の素数さん:2015/02/28(土) 20:52:49.91 ID:VJZV6J0I.net
n-(n未満の最大の素数)です!

738 :132人目の素数さん:2015/02/28(土) 20:56:14.67 ID:D9aq9ikO.net
構文解釈はエスパー4級くらいだな
どこがどう面白いのかはエスパー不能

739 :132人目の素数さん:2015/02/28(土) 21:15:11.03 ID:zNiNlMKA.net
[奇素数+1]=1
[奇素数+2]=2
[奇素数+3]=3or1
[奇素数+4]=4or2
...
素数は無限にあり、このような増加と1への急落を無限に繰り返すので、収縮も収束もしない。発散。

740 :132人目の素数さん:2015/03/01(日) 18:17:51.24 ID:zELQ+vft.net
>>734
(1+r)/n((n+r)C(r+1))

741 :132人目の素数さん:2015/03/05(木) 00:16:52.34 ID:RwdUyX8p.net
>>739
双子素数予想は、解かれたんだっけ?

742 :132人目の素数さん:2015/03/05(木) 08:03:48.63 ID:e6CPYyVp.net
大川研究室っていう数ヲタの問題サイトって、どっかに移転したの?

743 :132人目の素数さん:2015/03/06(金) 00:13:31.73 ID:o/UgraHB.net
Σ[k=0 to n] (-1)^k {Σ[m=0 to k] C[2n+1, 2m+1]・C[n-m, n-k] } (sinθ)^{2k+1} を簡単にせよ。
ただし、C[n, r] は二項係数を表す。

744 :132人目の素数さん:2015/03/15(日) 15:54:44.22 ID:JATPX9sE.net
lim[n→∞] C[2n, n]/(4^n) の値を求めよん。

745 :132人目の素数さん:2015/03/16(月) 00:32:55.90 ID:gTNQV16n.net
f(x)を実数係数の多項式とする。
(1) f(x-1)f(x+1) = f((x^2)/2) をみたすf(x)を求めよ。
(2) {f(x)}^2 = f(x^2) をみたすf(x)を求めよ。
(3) f(x-1)f(x) = f(x^2) をみたすf(x)を求めよ。
(4) x・f(x-1) = (x-8)・f(x) をみたすf(x)を求めよ。

746 :132人目の素数さん:2015/03/16(月) 05:52:03.85 ID:gTNQV16n.net
x^4 + x^3 - 1 = 0 の4解を a、b、c、dとする。
ab、ac、ad、bc、bd、cd を解にもつ6次方程式を作れ。

747 :132人目の素数さん:2015/03/17(火) 18:08:39.22 ID:jPmGUsBF.net
>>746
これの解説をお願いします。

748 :132人目の素数さん:2015/03/20(金) 00:23:42.49 ID:4Uq6RMP/.net
>>745
すべて求めよと言っていないので、(1)-(4)はいずれも
f(x)=0
でOK

749 :132人目の素数さん:2015/03/20(金) 00:54:13.29 ID:X+uuAe1T.net
かなしいですね

750 :132人目の素数さん:2015/03/20(金) 01:03:56.82 ID:++NwwdBp.net
単行式なのですがそれは

751 :132人目の素数さん:2015/03/20(金) 12:58:07.34 ID:fIrLFwn8.net
これとか
http://suseum.jp/gq/question/2342

752 :132人目の素数さん:2015/03/20(金) 18:52:20.58 ID:5RzcZ7l8.net
>>746
(x-ab)(x-ac)(x-ad)(x-bc)(x-bd)(x-cd)=0

753 :132人目の素数さん:2015/03/20(金) 19:43:02.74 ID:GT36UrAI.net
>>748>>752
揚げ足取りだけは一流だな。

>>746はa、b、c、dを使わずに表せってことだろ

754 :132人目の素数さん:2015/03/20(金) 19:45:03.23 ID:4kPH0DVg.net
┌─────────────
|シラネーヨ
└─v────────────
  ∧ ∧
  ( ´ー`)∧ ∧
   \ < (´ー`) チラネーヨ /|
    \.⊂ヽ \/|____//
      \ ⊂ _,ノ   /
       ∪∪ ̄∪∪

755 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 01:34:54.56 ID:9ngVyk5j.net
>>746
x^6+x^4+x^3-x^2-1=0
ですかね

756 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 01:44:43.42 ID:/GyhVn2u.net
>>755
どうやったん?

757 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 02:04:25.36 ID:9ngVyk5j.net
4次方程式と6次方程式の解と係数の関係

758 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 02:26:45.29 ID:/GyhVn2u.net
計算しんどくない?

759 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 13:59:48.72 ID:vzbJx1C7.net
簡単にする方法なさそうだなー

760 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 15:31:31.03 ID:mH++Bi5J.net
問題の6個に a2乗,b2乗,c2乗,d2乗 を加えた
解を持つ10次方程式を経由したら?

761 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 17:27:58.58 ID:vzbJx1C7.net
どうなるの?

762 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 18:03:31.86 ID:vzbJx1C7.net
>>756
(x−ab)(x−ac)(x−ad)(x−bc)(x−bd)(x−cd)
=x^6−(ab+ac+ad+bc+bd+cd)(x^5+(abcd)^2 x)
+((a+b+c+d)(abc+abd+acd+bcd)−abcd)(x^4+abcd x^2)
−((abc+abd+acd+bcd)^2+((a+b+c+d)^2−2(ab+ac+ad+bc+bd+cd))abcd)x^3
+(abcd)^3

763 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 20:23:19.46 ID:ba+CbCKG.net
16次式経由のやつだけど
計算をあんまりやらないようにしようとしたけど、余計にめんどうだったかな?

f(x) = (x-a)(x-b)(x-c)(x-d) = x^4+x^3-1 とおくと、
a+b+c+d = abcd = -1, ab+ac+ad+bc+bd+cd = abc+abd+acd+bcd = 0,
(x-aa)(x-bb)(x-cc)(x-dd) = f(√x)f(-√x) = (x^2 + x√x - 1)(x^2 - x√x - 1) = x^4 - x^3 - 2x^2 + 1,
(x-aa)(x-ab)(x-ac)(x-ad) = a^4 f(x/a) = x^4 + ax^3 - a^4.
g(x) = (x-ab)(x-ac)(x-ad)(x-bc)(x-bd)(x-cd) = x^6 + px^5 + qx^4 + rx^3 + sx^2 + tx - 1 とおくと、
(定数項は (-1)^6 ab ac ad bc bd cd = (abcd)^3 = -1)
g(x)^2 (x^4 - x^3 - 2x^2 + 1) = Π[s,t∈{a,b,c,d}](x-st) = (x^4 + ax^3 - a^4)…(x^4 + dx^3 - d^4).
左辺のxの15, 14, 13, 2, 1乗の係数は、それぞれ 2p-1, p^2+2q-2p-2, 2pq+2r-p^2-2q-4p, t^2-2s-2, 2t,
右辺のxの15, 14, 13, 2, 1乗の係数は、それぞれ -1, 0, 0, 0, 0 であるから、 p=0, q=1, r=1, s=-1, t=0.
よって、求める方程式 g(x) = 0 は、 x^6 + x^4 + x^3 - x^2 - 1 = 0.

764 :132人目の素数さん:2015/03/21(土) 20:41:35.81 ID:/GyhVn2u.net
>>762
その変形を楽に見抜く方法ってあるん?

765 :132人目の素数さん:2015/03/22(日) 00:04:50.27 ID:281gzaF2.net
a>b>0のとき、∫[0、2π] log(a + b cos t)dt を計算せよ。
https://www.toshin.com/sp/concours/mondai/mondai_23.php

模範解答見たけど、こういう解法しかないの?

766 :132人目の素数さん:2015/03/22(日) 01:56:34.78 ID:zrXoqD+e.net
>>746
対称性を崩して ab,ac,ad と bc,cd,db で分けてみた。
やっぱ邪道かな・・・


x^4 + x^3 - 1 = (x-a) (x^3 + (a+1) x^2 + a(a+1)x + a^2(a+1))

右辺の2つめの因子を g(x) とおく。
g(x) = (x-b)(x-c)(x-d)

b+c+d = -(a+1)
bc+cd+db = a(a+1)
bcd = -a^2(a+1)
また、a^4 + a^3 - 1 = 0 より a^3(a+1) = 1

これらを用いて計算すると、

(x-ab)(x-ac)(x-ad) = a^3 g(x/a) = x^3 + a(a+1)x^2 + x + a^2

(x-bc)(x-cd)(x-db) = x^3 - (bc+cd+db)x^2 + bcd(b+c+d)x - (bcd)^2 = x^3 - a(a+1)x^2 + (a^2(a+1)^2)x - a(a+1)

(x-ab)(x-ac)(x-ad)(x-bc)(x-cd)(x-db)

= (x^3 + a(a+1)x^2 + x + a^2) (x^3 - a(a+1)x^2 + (a^2(a+1)^2)x - a(a+1))

= x^6 + x^4 + (-a(a+1)+(a+1)^2-a(a+1)+a^2)x^3 - x^2 - 1

= x^6 + x^4 + x^3 - x^2 -1

767 :132人目の素数さん:2015/03/22(日) 02:21:45.31 ID:6+nWisbd.net
>>765
f(p)=∫[0,π]log(1 + p cos x)dx , ただし0≦p≦1 とpの関数とみて、fをpで微分すると
f'(p)=∫[0,π]cos x dx/(1+p cosx)=(1/p)∫[0,π](1 - 1/(1+p cosx))dx
=(1/p)[x-{2/√(1-p^2)} arctan {√{(1-p)/(1+p)} tan(x/2)}]|_x=0~π
=π/p - π/{p√(1-p^2)}
pで積分し、p(0)=0を使って積分定数を定めると
f(p)=πlog{{1+√(1-p^2)}/2} 残りの整形はご自由に

768 :132人目の素数さん:2015/03/22(日) 12:44:37.54 ID:281gzaF2.net
>>765
模範解答の下から4行目から次の行への計算について説明お願いします。

 lim (1/n) log(α^n - (-β)^n) = log α

もうひとつ、α^n+(-β)^n は α^n-(-β)^n のミスですよね?

769 :132人目の素数さん:2015/03/23(月) 12:56:30.55 ID:p5MCw5RS.net
>>768
誤植大杉…
cos(s+t)+isin(s+t)のカッコが抜けてるし、
指摘の通りα^n+(-β)^n は α^n-(-β)^nだし、
「正の実数だから」の後で同じ計算を繰り返す意味がわからないし、
「区分求積法より」の後の計算の2行目で2πk/nとすべきところが2πknになってるし。

ちなみに
(1/n) log(α^n - (-β)^n) = (1/n) log(α^n (1-(-β/α)^n))
= log(α (1-(-β/α)^n)^(1/n)) → logα (n→∞)

770 :132人目の素数さん:2015/03/23(月) 13:02:22.15 ID:p5MCw5RS.net
>「正の実数だから」の後で同じ計算を繰り返す意味がわからないし
大事なことなので2回言ったのにそこが間違ってるっていう

771 :132人目の素数さん:2015/03/23(月) 13:28:15.33 ID:HdRm6+fd.net
>>765
これってαをこう置くのが定石なの?
答えありきで解答作ってるようで嫌だな

772 :132人目の素数さん:2015/03/23(月) 13:48:58.91 ID:EE/K0nhY.net
>>763>>766
おぬしら出来るな…
>>764
>>762 はひたすら計算しただけだからなー
やってると何となくコツが分かってくるけど説明できん

773 :132人目の素数さん:2015/03/23(月) 16:01:09.73 ID:jxu6JoMO.net
>>769
> = log(α (1-(-β/α)^n)^(1/n)) → logα (n→∞)

(1-(-β/α)^n)^(1/n) → 1 を言うところは明らかなんですか? それとも、はさみうちですか?

774 :132人目の素数さん:2015/03/23(月) 16:29:46.04 ID:z4CvzBPe.net
logα+(1/n)*log(1-(-β/α)^n) とすれば明らか

775 :132人目の素数さん:2015/03/24(火) 05:34:05.75 ID:079t8NQi.net
Lim [n → +0] x^(x^(x^x)) の値は?

776 :132人目の素数さん:2015/03/24(火) 09:55:32.81 ID:qu2ThwLP.net
lim[n→+0]x^x=1であることを利用して
それも1

777 :132人目の素数さん:2015/03/24(火) 12:20:21.32 ID:079t8NQi.net
>>751
解答が投降された
http://suseum.jp/gq/question/2342

778 :132人目の素数さん:2015/03/24(火) 21:41:56.07 ID:079t8NQi.net
l'Hopitalを使って、
lim[n→+0] x log x = lim[n→+0] (log x)/(1/x) = lim[n→+0] (1/x)/(-1/x^2) = lim[n→+0] (-x) = -∞

lim[n→+0] x^x = lim[n→+0] e^(x log x) = 1
lim[n→+0] x^(x^x) = lim[n→+0] e^(x^x log x) = 0
lim[n→+0] x(x^(x^x)) = lim[n→+0] e^(x^(x^x) log x) = ?

もう少し詳しく教えてください。

779 :132人目の素数さん:2015/03/24(火) 21:51:07.44 ID:JcRQw3cR.net
n?

780 :132人目の素数さん:2015/03/24(火) 21:51:42.11 ID:079t8NQi.net
書き間違いに気づいた。 lim[n→+0] じゃなくて lim[x→+0]

781 :132人目の素数さん:2015/03/28(土) 19:38:59.13 ID:QWWPkj1G.net
正三角形でない△ABCの辺AB、AC上にそれぞれ点M,Nがあり、
MB=BC=CNが成り立っている。△ABCの内心をI,外心をOとするとき、直線MNと直線IOは直交することを示せ。

782 :132人目の素数さん:2015/03/28(土) 20:32:33.57 ID:md2el3MA.net
AB,ACの中点を順にD,Eとすれば
OM^2-ON^2=OD^2+DM^2-OE^2-EN^2=OB^2-BD^2+DM^2-OC^2+CE^2-EN^2
=CE^2-EN^2-BD^2+DM^2=(CE+EN)(CE-EN)-(BD+DM)(BD-DM)=CN(2×CE-CN)-BM(2×BD-BM)
=BC(AC-BC)-BC(AB-BC)=BC(AC-AB)
また、IからBCに下ろした垂線の脚をFとすれば
IM^2-IN^2=IC^2-IB^2=CF^2-BF^2=BC(CF-BF)=BC{(BC+AC-AB)/2-(BC+AB-AC)/2}
=BC(AC-AB)
したがってOM^2-ON^2=IM^2-IN^2よりOI⊥MN

783 :132人目の素数さん:2015/04/03(金) 13:51:31.88 ID:utncgUtV.net
1/(1 - x - x^2 -x^3 -x^4 - x^5 - x^6) を無限級数の和の形に表せ。

784 :132人目の素数さん:2015/04/03(金) 17:58:40.95 ID:spUwRspF.net
お断りします

785 :132人目の素数さん:2015/04/04(土) 11:05:17.28 ID:8Zlf06VH.net
      ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )  お断りします
    /    \
  ((⊂  )   ノ\つ))
     (_⌒ヽ
      ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J

      ハ,,ハ ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )゚ω゚ )  お断りします
    /    \  \    お断りします
  ((⊂  )   ノ\つノ\つ))
     (_⌒ヽ ⌒ヽ
      ヽ ヘ } ヘ }
  ε≡Ξ ノノ `Jノ `J

    お断りします
        お断りします
            お断りします
      ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ )  お断りします
    /    \  \  \  \    お断りします
  ((⊂  )   ノ\つノ\つノ\つノ\つ))   お断りします
     (_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ       お断りします
      ヽ ヘ } ヘ }  ヘ } ヘ }
  ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J

786 :132人目の素数さん:2015/04/04(土) 16:32:47.38 ID:UyAiDdms.net
3辺が整数で、3辺の合計がnとなる三角形はいくつあるか?

ちなみに、nが1から10、および、100近辺(98〜102)での数は下記の通り
0,0,1,0,1,1,2,1,3,2,...,200,217,208,225,217,...

787 :132人目の素数さん:2015/04/04(土) 17:51:53.17 ID:OS+l0M6R.net
https://oeis.org/A005044
ふむ

788 :132人目の素数さん:2015/04/04(土) 22:40:41.16 ID:O7VVhNug.net
では、つづき
>>786の答が、 1/((1-x^2)(1-x^3)(1-x^4)) を母関数とする数列に現れる理由を述べよ。
>>786の答が、[(n^2+6)/12] - [(n+2)/4]*[n/4] で与えられることを証明せよ。
(ただし、[x]はxを超えない最大の整数を表す。)

789 :132人目の素数さん:2015/04/04(土) 22:58:17.03 ID:oohQJNWL.net
二問目はあんまり面白そうじゃないけど、一問目は面白そう

790 :132人目の素数さん:2015/04/05(日) 01:13:37.32 ID:Q5kF3thj.net
(11^n)/(n^4+n^3+n^2+n+1) が整数となるような正の整数nを全て求めよ

791 :132人目の素数さん:2015/04/05(日) 08:17:35.87 ID:/oMIQUac.net
n=0

792 :132人目の素数さん:2015/04/05(日) 12:54:41.15 ID:w4uWJ6PQ.net
n=3以外にないことを証明できるか、って話だと思うのだが、答えは用意されてるのかな?

793 :132人目の素数さん:2015/04/07(火) 05:37:09.79 ID:qLgpdS7q.net
   ,.__y⌒'ー---┐                         _へ、_、__,.ヘ、___
  /         \                       r´ -┼‐ ナ丶  
  }  (  聞 ど  l        .<´  ̄ ̄ `> 、    ┌´ (才    tナ 
 f´   )  こ う  ヽ      / 丶   /  ,   \    ヽ   '´   /   
 l   (  え も    } .n⌒l   ,  /! /{ /ヽ ヽ   }   つ  /へノ 
 {   )  ん       l |l |n  /  / j/ ーヘ{´ l || |   {  -‐ァ  -‐ァ、、
 }   (  な     {    | {  j」_ /  /        `}ノ! /   〈   (,__  (,__
. )   !     ,f   / j  /ヘ/   l ミミ      l/}    }   r‐、     
└-、         ,/⌒ヽ人  ゝ_|   | , ,     ミミ./ 廴_   )    f´    
    ゝ 、_,,,,,,,...-ゝ   〈ヽ二/__」   |    /`¬ , , | |  {__ノ})    ゚
       〈        `Tチ´‐ |   |>-| /_,ノ  \   く└----、-、 __,,.、
       \  ー‐――┘ヽ  |   ヽ、l 丶イ  | |ト、   ヽ.厂
         ` <        \\_  \ ̄l  //' | ) /
             ` < _r―ァ'  \  /、| //} /∠ト、
                ヽ. く ___//\」'/  {丶┬―┘
                      ヾ¬ー'^ヽ ー}_}ー ヽ 丶---― 、_
                   \    〉 /``マ^{、    __   } } }⌒\
                         \ `Tノ  ○卜>'´  \ノ ̄ ⌒ヽJ
                      /  ○     丶       \

794 :132人目の素数さん:2015/04/09(木) 01:00:59.84 ID:zJtxSOMb.net
まだ解けないのかw

795 :132人目の素数さん:2015/04/09(木) 03:19:18.00 ID:lnRigAFy.net
>>794
   ,.__y⌒'ー---┐                         _へ、_、__,.ヘ、___
  /         \                       r´ -┼‐ ナ丶  
  }  (  聞 ど  l        .<´  ̄ ̄ `> 、    ┌´ (才    tナ 
 f´   )  こ う  ヽ      / 丶   /  ,   \    ヽ   '´   /   
 l   (  え も    } .n⌒l   ,  /! /{ /ヽ ヽ   }   つ  /へノ 
 {   )  ん       l |l |n  /  / j/ ーヘ{´ l || |   {  -‐ァ  -‐ァ、、
 }   (  な     {    | {  j」_ /  /        `}ノ! /   〈   (,__  (,__
. )   !     ,f   / j  /ヘ/   l ミミ      l/}    }   r‐、     
└-、         ,/⌒ヽ人  ゝ_|   | , ,     ミミ./ 廴_   )    f´    
    ゝ 、_,,,,,,,...-ゝ   〈ヽ二/__」   |    /`¬ , , | |  {__ノ})    ゚
       〈        `Tチ´‐ |   |>-| /_,ノ  \   く└----、-、 __,,.、
       \  ー‐――┘ヽ  |   ヽ、l 丶イ  | |ト、   ヽ.厂
         ` <        \\_  \ ̄l  //' | ) /
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                         \ `Tノ  ○卜>'´  \ノ ̄ ⌒ヽJ
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796 :132人目の素数さん:2015/04/09(木) 04:09:56.59 ID:lnRigAFy.net
周長一定の四角形の面積が最大となるのは、どんな四角形か?

797 :132人目の素数さん:2015/04/09(木) 13:39:12.47 ID:Izmp8vVm.net
でかい球面に貼った四角形の外側

798 :132人目の素数さん:2015/04/11(土) 12:54:57.96 ID:+tjCWHi7.net
円周率を小数点以下無限桁表記した時の何かしらの限界や法則を挙げて証明して下さい。
例えば円周率をどんなに表記したとしても同じ数値が1兆桁並ぶことは絶対にない、とか。
どんなに科学技術が進歩しても1京桁を検出することは絶対に不可能である、とか。

799 :132人目の素数さん:2015/04/11(土) 13:21:04.76 ID:mMf2cKf/.net
すべての数列を含むという円周率。「93138」は何桁目か
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1383139090/

800 :132人目の素数さん:2015/04/11(土) 14:20:30.00 ID:jsKmQUrg.net
10進で0〜9の数字全部が現れる

801 :132人目の素数さん:2015/04/11(土) 14:44:28.28 ID:I8SR0eto.net
ランダムな数列を無限に続けていけば、その中にあらゆる数列が現れる
これは間違いない
数列の中に93138を探す場合、
9が十個あれば、その内の一つは次の数字が3であろう
93が十個あれば、その内の一つは次の数字が1であろう・・・・・・

よって円周率がランダムかつ無限であると証明出来ればいい

802 :132人目の素数さん:2015/04/11(土) 16:14:48.87 ID:ObjKH11z.net
数列がランダムであるとはどういうことですか?

803 :132人目の素数さん:2015/04/11(土) 16:31:37.82 ID:N6l/fVa9.net
「正規数」でググれ

804 :132人目の素数さん:2015/04/11(土) 22:55:37.16 ID:fx2VCN3p.net
>>801
>ランダムな数列を無限に続けていけば、その中にあらゆる数列が現れる
>これは間違いない

それは間違いありなんだよなぁ……
93138を含まない、ランダムな数列を無限に続けることは可能だ。

805 :132人目の素数さん:2015/04/12(日) 01:43:01.70 ID:81lWzDTc.net
条件がついてる時点でランダムではないのでは
「1〜6がランダムに出るサイコロ(ただし5は出ない)」みたいな
自己矛盾してる

806 :132人目の素数さん:2015/04/12(日) 01:46:47.61 ID:jt35tDJl.net
それだけ「ランダム」という言葉は曖昧で、多様な定義があり得るということだよ

807 :132人目の素数さん:2015/04/12(日) 01:58:44.28 ID:2Ah7yMen.net
見当外れなレスが続いてますな。
>>804が正解。

808 :132人目の素数さん:2015/04/12(日) 02:27:00.09 ID:GwBqgrgC.net
前に出た数に相関があるならランダムの定義から外れる
例えば93138が出ないなら9313と8には確たる相関が存在し真のランダムではない

809 :132人目の素数さん:2015/04/12(日) 09:12:26.92 ID:swt4Y7uQ.net
前に出た数に相関があるとはどういうことですか?

810 :132人目の素数さん:2015/04/14(火) 13:40:01.21 ID:3fJdIw1N.net
定義を知らん奴が多いな

811 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 13:04:51.38 ID:5dcIs34t.net
5×5のマス目の各マスを、以下の条件を満たすように白色か黒色のいずれかに塗り分けることはできるか?

条件:2×2のマス目からなる部分のうち、どの相異なる2つ(重なっていても構わない)に対しても、それらの塗り分けられた色のパターンは異なる。

812 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 15:34:41.11 ID:h3Iy/EL0.net
2×2の塗り分けで作れるパターンは16種類
5×5のマス目の中にある、チェックすべき2×2の小ブロックも16カ所
つまり、生成可能な16パターン全てを1回づつ含むようにしなければならなく、無駄は一切許されない。
白と黒については、対称性が要求されるが、用意されているのは25マスで、同数を配置することはできない。
よって不可能

813 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 15:45:53.82 ID:PYF8sig5.net
>>811
でけた。
例)
11001
11001
00110
10011
00110

814 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 16:01:57.45 ID:h3Iy/EL0.net
そっか、角、辺、内部で、重みが違うから、内部での個数の違いを、辺で回復可能なんだ

815 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 16:50:26.90 ID:PYF8sig5.net
ついでにプログラムで全数検索してみた
正解は800通り。
対称性はなさそうだから、
回転や裏返しを同一視すると
ちょうど100通り。

816 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 16:52:19.82 ID:nFwX0VZA.net
ざっとプログラムで書き出してみたら800通りだった……って言いにきたけど被ったか。一致したから正しいんだろう
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org266478.txt.html

817 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 17:55:30.00 ID:pTJpgUpM.net
4×4のトーラスでもできるのかな?

818 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 18:26:07.41 ID:a2ce/Zbt.net
□□□■
□□■□
■□■■
□■■■

参考
□□□■□
□□■□□
■□■■■
□■■■□
□□□■□

819 :132人目の素数さん:2015/04/15(水) 22:40:30.91 ID:nFwX0VZA.net
□■□□
□■■■
■■■□
□□■□
平行移動するとこうなって美しいな

820 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 06:48:38.60 ID:SjXFQsSJ.net
以下の条件(i),(ii),(iii)を全て満たすような整数の組(a,b,c,d)は存在するか.
(i)  1≦a<b<c<d≦90
(ii) a,b,c,dはいずれも30でない
(iii) sin a°sin d°=sin b°sin c° 

821 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 09:07:39.26 ID:IWpT5Gby.net
例:(18,24,48,78)

822 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 09:17:00.54 ID:IWpT5Gby.net
a+b+c+d<180となる例を探す。
a+b+c+d+2e=180とすると、
sin a°・sin d°=sin b°・sin c°なら当然
sin a°・sin d°・sin e°=sin b°・sin c°・sin e°
が成り立つので、
△ABCの内部に点Dがあって
∠ABD=∠DBC=e、∠BCD=a、∠DCA=b、∠CAD=d、∠DAB=c
となる整角三角形が存在する。
で、某書籍でそんな整角三角形を探してみた結果。

823 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 10:25:45.55 ID:IWpT5Gby.net
(6,12,24,54)
(9,12,48,81)
(12,18,42,84)
(15,18,54,75)
(18,24,48,78)

824 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 11:35:54.50 ID:IWpT5Gby.net
a+b+c+d>180なら
(24,27,63,84)
(48,54,66,84)
もあるな

825 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 12:43:59.66 ID:ewACgWf5.net
4人以上の人が円形に並んでいる。
各人はグー、チョキ、パーのいずれかの手を出しており、連続して並ぶ3人組全てについて、その3人でジャンケンをしたと考える。
このとき、3人のうち1人だけ勝っている組の個数と、1人だけ負けている組の個数は、3で割った余りが等しいことを示せ。

826 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 22:52:58.16 ID:GO4SxuzC.net
>>825
ゴリ押しの証明なら。

f:{ 0, 1, 2 }^3 → Z^3 を以下のように定義する。
まず、グーを0, チョキを1, パーを2で表現する。
a,b,c∈{ 0, 1, 2 } に対して、

f(a,b,c)=
(abcがあいこのとき) (1,0,0),
(abcが1人だけ勝ちのとき) (0,1,0),
(abcが1人だけ負けのとき) (0,0,1)

と定義する。次に、n≧4として、a_1,…,a_n∈{ 0, 1, 2 }が任意に与えられたとき、

S({a_i}_{i=1}^n)=
f(a_1,a_2,a_3)+f(a_2,a_3,a_4)+…+f(a_{n-2},a_{n-1},a_n)+f(a_{n-1},a_n,a_1)+f(a_n,a_1,a_2)

としてS({a_i}_{i=1}^n)を定義する。
S({a_i}_{i=1}^n)の2番目・3番目の成分がmod 3で等しいことを言えばよい。
n≧4に関する数学的帰納法で示す。

827 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 22:56:51.73 ID:GO4SxuzC.net
n=4のときは、(a_1,a_2,a_3,a_4)の全てのパターン(3^4通り)で確かめればよいので省略する。
n=kのとき成り立つとして、n=k+1のときは、まずS({a_i}_{i=1}^k)=(x, y, z)と置けば、
帰納法の仮定からy≡z (mod 3)である。また、簡単な計算により、

S({a_i}_{i=1}^{k+1})=
S({a_i}_{i=1}^k)−f(a_{k−1},a_k,a_1)−f(a_k,a_1,a_2)+f(a_{k−1},a_k,a_{k+1})+f(a_k,a_{k+1},a_1)+f(a_{k+1},a_1,a_2)

となることが分かる。

−f(a_{k−1},a_k,a_1)−f(a_k,a_1,a_2)+f(a_{k−1},a_k,a_{k+1})+f(a_k,a_{k+1},a_1)+f(a_{k+1},a_1,a_2)=(s, t, u)

と置くとき、S({a_i}_{i=1}^{k+1})=(x+s, y+t, z+u) となるので、y+t≡z+u (mod 3)が示せれば
数学的帰納法が達成される。y≡z (mod 3)だったから、t≡u (mod 3)が示せればよい。
(s, t, u) は a_{k−1}, a_k, a_{k+1}, a_1, a_2 だけで決定されるので、3^5 通りの全てのパターンで
t≡u (mod 3)となることを確かめれば終わる。この確認作業は省略する。以上より、>>825が成り立つ。

828 :132人目の素数さん:2015/04/17(金) 23:16:39.19 ID:DPDyr9MG.net
値はすべて mod 3で考える。
手の値をグー、チョキ、パーそれぞれ、1、0、−1とし、3人の手の値の和をゲーム値とよぶことにすると、
ゲーム値はアイコが0、ひとり勝ちが1、ひとり負けが−1になる。
ひとり当たり3回ジャンケンしたことになるので、全試合のゲーム値の総和は0。したがって >>825 がいえる。

829 :132人目の素数さん:2015/04/18(土) 00:15:54.24 ID:aEqgPHQP.net
乗法単位元が存在しない代数系Aにおいて、a∈Aに対する a^0 は何を表しているか?

例えばZで整数を表すとき、 A=2Z なら 2^0 はAの中の何を表している何? という問だ。

830 :132人目の素数さん:2015/04/18(土) 00:57:23.92 ID:iCoFEU/Y.net
代数系ってなに?

831 :132人目の素数さん:2015/04/18(土) 08:33:06.51 ID:aEqgPHQP.net
表現がアホだった。
(乗法単位元の存在を定義に含めない)環ということにしてくれ。

832 :132人目の素数さん:2015/04/18(土) 15:17:54.67 ID:Rj0rrVNG.net
nを3以上の整数とする.円周上にn個の石が並べられて輪を構成している.各石は白石か黒石のいずれかである.今,これらの石からなる輪から,以下の操作によって新たにn個の石からなる輪を作り出す:

操作:隣り合った2つの石からなる組全てに対して,それらが同じ色の石ならば白石を,異なる色の石ならば黒石を,円周上で2つの石の間に1個ずつ並べた後,それまで輪を構成していたn個の石を全て取り除く.

このとき,以下の条件を満たすnを全て求めよ:

:条件:最初に並べられたn個の石の色がどうであっても,上記の操作を有限回繰り返すことで,輪を構成する全ての石が白石になる.

833 :132人目の素数さん:2015/04/18(土) 21:11:12.02 ID:2y8DecAj.net
基準の位置を決める。
今その石が何色であろうと、その操作を2回行って、次にその場所に置かれる石の色は、
今の両隣の石の色が同じなら白、異なるなら黒になる
従って、4操作後、つまり、次の次にその場所に置かれる石の色は、今左に2個隣の石と
右に2個隣の石が同じなら白、異なるなら黒になる。
置かれている石の数が2n個なら、左にn個隣の石=右にn個隣の石=調度反対側の石であり、
同一の石なので、2n回操作すると、必ず白になる
つまり、nが偶数なら、ok

834 :132人目の素数さん:2015/04/18(土) 22:03:05.01 ID:PxtoJVc8.net
よく考えれば、置かれている石の数が奇数個でも、
(2×置かれている石の数)操作後の基準位置の石の色は、
「左に(置かれている石の数)個隣の石」と「右に(置かれている石の数)個隣の石」
の色が同じなら白、異なるなら黒となるが、この二つは=基準の石、つまり、同一の石なので
必ず白になりますね。つまり、条件無し(=3以上の整数全て)

835 :132人目の素数さん:2015/04/19(日) 02:46:50.86 ID:+TZRPpO4.net
3個なら○●●→●○●で無限ループになりますな。
5個だと●●○○○→○●○○●→●●○●●→○●●○○でやはり無限ループ。
自動的に、3の倍数や5の倍数は、必ず無限ループになる配置が存在することになる。

まだ詰めてないけど、条件を満たすnは2のべき乗ではないかと予想。

836 :132人目の素数さん:2015/04/19(日) 02:55:07.30 ID:+TZRPpO4.net
nが奇数の場合について考える。
最終的に全て白石になる状態から逆算して、出発点となりうるパターンを考えると、
直前は全黒か全白。
全黒の直前は、白黒交互に配置されている状況だが、nが奇数だとそれはありえない。
したがって、全白に収束する初期状態は、全白と全黒のみ。
よって、nが奇数の場合は、全白に収束しない初期状態が必ず存在する。

837 :132人目の素数さん:2015/04/19(日) 03:00:12.68 ID:+TZRPpO4.net
nが3以上の奇数pを約数として持つ場合、
p個からなるパターンを繰り返した配置にすれば、n=pの場合と同様の挙動となるので
白のみでも黒のみでもないp個からなるパターンを繰り返した初期配置からは全白には到達しえない。

よって、条件を満たすnは、少なくとも2のべき乗である必要がある。
(あとは、十分性の確認)

838 :132人目の素数さん:2015/04/19(日) 03:42:04.44 ID:+TZRPpO4.net
議論を簡単にするため、石の配置は、前回の配置の石を取り除いた後に
反時計回りに石の間隔の半分だけ回転するものとする。
(したがって、ある時点で時計回りに見て石Xの次が石Yだとすると、
1回操作後は、XとYが同じ色ならXの位置に白石が置かれ、
違う色ならXの位置に黒石が置かれることになる。)

白を0、黒を1とし、kを0以上の整数とすると、
時点Tから2^k回操作後の位置Pにおける石の色は、
時点Tにおける、位置Pの石の色と、位置Pから時計回りに2^k個離れた位置の石の色の
排他的論理和になることを、数学的帰納法で示すことができる。

従って、n=2^k(k=2,3,…)ならば、2^k回の操作で必ず全て白石となる。

839 :132人目の素数さん:2015/04/19(日) 04:20:02.86 ID:YQQ6oYuU.net
(x^(-1/2)+x^(1/2))^(2n)を展開したときの係数は、x^(-n)とx^(n)の係数が1であるのを除いて、
全て偶数だと思い込んでいました。831と832は全くの間違いです。
先頭と最後以外全て偶数になるのは、2^n乗の時だけのようです。

840 :132人目の素数さん:2015/04/19(日) 16:00:46.88 ID:YYGac0T3.net
2種類の円順列を考える。
ひとつは、列の長さが m、総和が n、要素が非負整数のもの。
これらの集合を A(m,n)とする。
もうひとつは、列の長さが m、総和が n、要素が0と1だけのもの。
これらの集合を B(m,n)とする。
例:
A(5,3)={30000, 21000, 20100, 20010, 20001, 11100, 11010}
A(3,5)={500, 410, 320, 302, 311, 221}
B(8,3)={11100000, 11010000, 11001000, 11000100, 11000010, 10101000, 10100100}
B(8,5)={11111000, 11110100, 11110010, 11101100, 11101010, 11100110, 11011010}
(円順列は開いて表わした。1234, 2341, 3412などは同じ円順列。)

もう2種類、数列を考える。こちらは円順列ではない。
ひとつは、列の長さが m、総和が nの倍数、n-1≧a[1]≧a[2]≧…≧a[m]≧0 をみたすもの。
これらの集合を S(m,n)とする。
もうひとつは、列の長さが m、総和が nの倍数、n-1≧a[1]>a[2]>…>a[m]≧0 をみたすもの。
これらの集合を T(m,n)とする。
例:
S(5,3)={22221, 22200, 22110, 21111, 21000, 11100, 00000}
S(3,5)={442, 433, 410, 320, 311, 221, 000}
T(3,8)={763, 754, 710, 620, 530, 521, 431}
T(5,8)={76542, 76210, 75310, 74320, 65410, 65320, 64321}

次を示してください。
#A(m,n) = #A(n,m) = #B(m+n,n) = #B(m+n,m) = #S(m,n) = #S(n,m) = #T(n,m+n) = #T(m,m+n)
ここで、#XはXの要素の個数を表わす。

できればA(またはB)とS(またはT)の間の全単射による組合せ論的証明を見つけてほしいです。俺が知らないので。

841 :132人目の素数さん:2015/04/20(月) 16:30:15.01 ID:OClVmyMl.net
平面上の無限個の点からなる集合Sは、以下の条件を満たす。

条件:Sに含まれる任意の2点間の距離は整数

このとき、Sの全ての点は同一直線上にあることを示せ。

842 :132人目の素数さん:2015/04/20(月) 20:26:57.57 ID:29zkaLXd.net
もう締め切りを過ぎたんで貼る
https://www.toshin.com/sp/concours/

この手の問題のお決まりの解決方法があったら教えてクリリン!

843 :132人目の素数さん:2015/04/21(火) 14:07:11.97 ID:UggWszef.net
>>840
横の長さm,縦の長さnの碁盤目状の道の左上端から右下端への最短ルートを考え,
さらにそのルートを無限個,終点と始点を連結してつなげたものを考える。
その無限経路の種類数を,平行移動して一致するものは同一視してカウントしたものが

#A(m,n) = #A(n,m) = #B(m+n,n) = #B(m+n,m) = #S(m,n) = #S(n,m) = #T(n,m+n) = #T(m,m+n)

に相当する。

例えば,(m,n)=(5,3)のとき,(→→↓→↓↓↓↓)の繰り返しという経路を考えたとき
・(→,↓)を(1,0)または(0,1)と対応付けたものがB(m+n,n),B(m+n,m)の要素
・↓の後に→が何個並ぶかをリストアップした(10002)という円順列がA(m,n)の要素
・→の後に↓が何個並ぶかをリストアップした(014)という円順列がA(n,m)の要素
・経路上のある→の直後からk番目に出現する↓までの間に出現する→の個数をk=1〜mについて調べ
 それを逆順に並べると(22221)(11110)(20000)のn個の数列が得られるが,
 このうち合計がnの倍数となるのは(22221)のみで,これがS(m,n)の要素
・経路上のある↓の直後からk番目に出現する→までの間に出現する↓の個数をk=1〜nについて調べ
 それを逆順に並べると(440)(433)(322)(211)(100)のm個の数列が得られるが,
 このうち合計がmの倍数となるのは(433)のみで,これがS(n,m)の要素
・経路上のある地点から,各→までの距離を逆順に並べると
 (310)(720)(761)(650)(754)(643)(532)(421)のm+n個の数列が得られるが,
 このうち合計がm+nの倍数となるのは(754)のみで,これがT(n,m+n)の要素
・経路上のある地点から,各↓までの距離を逆順に並べると
 (24567)(13456)(02345)(12347)(01236)(01257)(01467)(03567)のm+n個の数列が得られるが,
 このうち合計がm+nの倍数となるのは(754)のみで,これがT(n,m+n)の要素

844 :132人目の素数さん:2015/04/21(火) 14:11:22.25 ID:UggWszef.net
>>843
最後の3行修正
・経路上のある地点から,各↓までの距離を逆順に並べると
 (76542)(65431)(54320)(74321)(63210)(75210)(76410)(76530)のm+n個の数列が得られるが,
 このうち合計がm+nの倍数となるのは(76542)のみで,これがT(m,m+n)の要素

845 :132人目の素数さん:2015/04/21(火) 15:01:21.40 ID:UggWszef.net
>>840
ところで、SとTに関して、mとnは互いに素という制約はついてませんでしたか?

846 :132人目の素数さん:2015/04/21(火) 16:05:46.81 ID:HCzWEoa0.net
>>840,843
すみません。昔のメールをそのまま持ってきたもので、その後訂正したのを忘れてました。
次のように T(m,n)を変更してください。そうすれば、m,nが互いに素でなくても大丈夫だと思います。
>>843でのSやTの対応は、条件を満たすものが存在して、しかも一意的である必要がありますが、
それはどう示すのでしょうか?

×
もうひとつは、列の長さが m、総和が nの倍数、n-1≧a[1]>a[2]>…>a[m]≧0 をみたすもの。
これらの集合を T(m,n)とする。


もうひとつは、列の長さが m、総和を nで割ったときの余りが、mが奇数のときは 0、mが偶数のときは m/2 、
n-1≧a[1]>a[2]>…>a[m]≧0 をみたすもの。これらの集合を T(m,n)とする。

あと
×A(3,5)={500, 410, 320, 302, 311, 221}
○A(3,5)={500, 410, 401, 320, 302, 311, 221}

847 :132人目の素数さん:2015/04/21(火) 22:28:35.01 ID:UggWszef.net
>>846 (日付が変わる前に)

>>843でのSやTの対応は、条件を満たすものが存在して、しかも一意的である必要がありますが、
>それはどう示すのでしょうか?
それを示すために「互いに素」の条件が必要だという話をしているのですが。
そんなに難しい話ではないので、ご自分でお考え下さい。

それと、T(m,n)の定義の変更は、あまり意味がない気がします。
どちらにせよ互いに素でないとダメという状況になんら変わりはありません。

848 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 02:40:23.26 ID:3m567tgt.net
>>831
乗法単位元の存在しない環は乗法単位元付きの環に埋め込める
http://ja.wikipedia.org/wiki/%e6%93%ac%e7%92%b0

849 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 07:45:14.78 ID:rwqRr9Hn.net
さしあたってそういうのはどうでもいいんだ。

850 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 09:14:01.65 ID:YyVmQC12.net
どうでもよくはないだろう。

単位元を添加した拡大環上で累乗を定義するとき、
慣例どおりにやると0乗の値は1とするから、
部分環では0乗が閉じていないことになる。

851 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 09:25:51.71 ID:NCPVJCXm.net
で?

852 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 09:48:58.86 ID:YyVmQC12.net
何でも好きに定義したらよいが、
単位元を持たない環では
指数法則を満たす0乗は定義できない。
そんだけのこと。

853 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 16:14:59.43 ID:pi/Si0Dq.net
>>847
m,nが互いに素でないときは、>>843の対応がうまくいかないだけで、
#A(m,n) = #B(m+n,n) = #S(m,n) = #T(n,m+n) などは常に成り立ちます。
すべての場合に成り立つ一対一対応を見つけてほしいのです。

854 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 16:46:33.06 ID:ZZFcCH0d.net
>>853
そうなんですね
じゃあ当方ではわかりません
こちらの思いついた方法はmとnが互いに素の場合にのみうまくいくというだけですから。

それが分かっていたのなら
>>843でのSやTの対応は、条件を満たすものが存在して、しかも一意的である必要がありますが、
>それはどう示すのでしょうか?
という聞き方はミスリードだとは思いますが…

855 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 18:15:51.27 ID:ZZFcCH0d.net
B(m,n)から得られる全ての順列(円順列でない)の集合をP(m,n)
P(m,n)のうち右端が1のものの集合をQ(m,n)とするとき
Q(m+n,n)の1つの要素について、その中の0を右側から順にたどり、それより左に1が何個あるかを並べたもの の集合をX(m,n)
P(m+n,n)の1つの要素について、その中の1を右側から順にたどり、それらの順列内の場所を左端を0として表したもの の集合をY(n,m+n)
とすると、
N = #B(m+n,n) として
#X(m,n) = #Q(m+n,n) = nN
#X(n,m) = #Q(m+n,m) = mN
#Y(n,m+n) = #Y(m,n+m) = #P(m+n,n) = #P(m+n,m) = (m+n)N
となります。

で、
集合Q(m+n,n)を「円順列として同じ」という同値類に分割したときの代表元の集合がB(m+n,n)となっており、Q(m+n,n)とX(m,n)が1対1対応しているのですが、
集合X(m,n)を「別の切り口」でn個ずつの同値類に分割したときの代表元の集合がS(m,n)となるような「切り口」を探す
という方向性の方が有意義なのではないかと。

つまり、X(m,n)とB(m+n,n)の間と、X(m,n)とS(m,n)の間には、それぞれn対1の対応関係があるが、
B(m+n,n)とS(m,n)の間に意味のある1対1対応はないのではないかということです。

同様に、Y(n,m+n)とB(m+n,n)、Y(n,m+n)とT(n,m+n)の間にも、それぞれ異なる
m+n対1の対応関係があるのではないでしょうか。

(mとnが互いに素の場合は、たまたま同じ切り口でも成立しただけ、ということで。)

856 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 18:28:09.14 ID:ZZFcCH0d.net
言うまでもないと思いますが
ここで定義したX(m,n)は、S(m,n)の定義から総和の条件を除いたもの、
Y(m,n)はT(m,n)の定義から総和の条件を除いたものと一致します。

857 :132人目の素数さん:2015/04/22(水) 23:12:08.67 ID:ZZFcCH0d.net
あ、全然違うな…すみません >>855>>856はキャンセル。
>#X(m,n) = #Q(m+n,n) = nN
>#X(n,m) = #Q(m+n,m) = mN
>#Y(n,m+n) = #Y(m,n+m) = #P(m+n,n) = #P(m+n,m) = (m+n)N
とか言ってる時点で、暗黙のうちに「mとnは互いに素」を使ってた。

858 :132人目の素数さん:2015/04/24(金) 16:11:21.13 ID:Zj1CkDBa.net
以下の条件(1)(2)をともに満たすような正の整数からなる数列{a_n}が存在することを示せ。
 (1)任意の正の整数nに対して、Σ_{k=1}^{n} {a_k}^3は平方数
(2){a_n}の階差数列は全ての項が相異なる平方数

859 :132人目の素数さん:2015/04/24(金) 23:22:40.02 ID:GW+jCLBg.net
a_n=F[1]^2+F[2]^2+F[3]^2+...+F[n]^2=F[n]*F[n+1]; F[1]=1,F[2]=1,F[n]=F[n-1]+F[n-2]

860 :132人目の素数さん:2015/04/24(金) 23:45:20.84 ID:oCBbq7+G.net
へー(´・ω・`)

861 :132人目の素数さん:2015/04/25(土) 04:22:50.58 ID:zOxI0rTh.net
F[n+2]^2-F[n-1]^2
=(F[n+2]+F[n-1])*(F[n+2]-F[n-1])
=(F[n+1]+F[n]+F[n-1])*(F[n+1]+F[n]-F[n-1])=(2F[n+1])*(2F[n])=4*F[n+1]*F[n]
両辺に、(F[n+1]*F[n])^2を掛けると
(F[n+2]*F[n+1]*F[n])^2-(F[n+1]*F[n]*F[n-1])^2=4*F[n+1]^3*F[n]^3
F[0]=F[2]-F[1]=0に注意して、和を考えると、
Σ[k=1,n]F[k]*F[k+1]={F[n+2]*F[n+1]*F[n]/2}^2

862 :132人目の素数さん:2015/04/25(土) 04:25:01.99 ID:0fursNQo.net
×:Σ[k=1,n]F[k]*F[k+1]={F[n+2]*F[n+1]*F[n]/2}^2
○:Σ[k=1,n](F[k]*F[k+1])^3={F[n+2]*F[n+1]*F[n]/2}^2

863 :132人目の素数さん:2015/04/26(日) 04:43:52.03 ID:Csln/AA5.net
10進法で各桁に同じ数字が2度以上現れない自然数を「プレミア数」と
呼ぶことにする. 例えば, 2015はプレミア数である.
A,B(A<B)はともに4桁のプレミア数であり, Aより大きくかつBより小さいプレミア数は存在しないという. このとき, B-Aの値が最大となるようなA,Bを全て求めよ.

864 :132人目の素数さん:2015/04/26(日) 14:55:33.35 ID:boKeo1S0.net
(A,B)=(1098, 1203) (8796, 8901)

>>842はまだ締切すぎてないよね

865 :132人目の素数さん:2015/04/26(日) 15:21:20.30 ID:T3D4IB1d.net
>>864
何か問題が差し替わってる。関数方程式だったのに…

866 :132人目の素数さん:2015/04/26(日) 15:43:35.88 ID:boKeo1S0.net
>>865
ちなみにどんな感じの問題だったの?

867 :132人目の素数さん:2015/04/26(日) 15:53:57.45 ID:T3D4IB1d.net
>>866
週明けに捨てるゴミ袋を漁って、計算用紙を発掘!

f : N → N
∀x、∀y ∈N、f(x + f(x)・f(y)) = (1+y)・f(y)

868 :132人目の素数さん:2015/04/26(日) 15:59:38.01 ID:zBcOm79P.net
Nって正の整数?

869 :132人目の素数さん:2015/04/26(日) 16:01:49.11 ID:T3D4IB1d.net
すまん、Nは自然数全体の集合

870 :132人目の素数さん:2015/04/29(水) 12:50:50.68 ID:+SnV9o4i.net
だーかーらー自然数に0が入ってるんか?

871 :132人目の素数さん:2015/04/29(水) 12:57:56.97 ID:KdQ2RsbE.net
入らないよん、ちゃん!

872 :132人目の素数さん:2015/04/29(水) 13:57:04.19 ID:oVt7pGEk.net
>>867
問題おかしい気がする

873 :132人目の素数さん:2015/04/29(水) 16:32:39.48 ID:XzFULP7H.net
n≧2に対し、
f(n)=Π[k,1,(n-1)/2]{3+2cos(2kπ/n)}
で定義される f(n)は
f(n+2) = f(n+1) + f(n)
を満たすことを示せ
(kの上限 (n-1)/2 が半整数の時は、小数部分を切り捨てる)

874 :132人目の素数さん:2015/04/29(水) 16:35:27.43 ID:Ec9SWfhx.net
nが整数とかいう後出しは当然なしだよな

875 :132人目の素数さん:2015/04/29(水) 16:57:16.76 ID:3AMk9r5K.net
申し訳ないけど、盲目的な厳密教徒は有害なので黙ってて

876 :132人目の素数さん:2015/04/29(水) 20:49:17.97 ID:JMSWHRVp.net
正の整数nについて√nを連分数で表したとき周期が3となるのはどういうときか。
ただしここでいう連分数とはa+1/(b+1/(c+...))の形のものでa,b,c,...は正の整数とする。

877 :132人目の素数さん:2015/05/02(土) 00:34:09.35 ID:hHOqtvQG.net
>>876の類題
素数pについて√pの連分数展開の周期が4となるときp+2は平方数となることを示せ。

878 :132人目の素数さん:2015/05/05(火) 09:22:39.17 ID:i2P9wMwe.net
結局>>841って誰も解けないの?

879 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 00:34:58.14 ID:y6+sjrNo.net
>>841
辺の長さが3,4,5の直角三角形の頂点上に
無限個の点がそれぞれ分布していれば、
題意の条件を満たすが一直線上にない。

880 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 00:39:12.17 ID:W/Ktf+F1.net
>>879
一つの頂点には一つの点しか乗れないのですがそれは

881 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 00:45:39.39 ID:+MaE56nX.net
後出しご苦労。

882 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 00:50:06.55 ID:Th7k4UK7.net
後出しも何も、「無限個の点からなる集合」という表現を見てどうして>>879の設定が出てくるんだ

883 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 00:56:53.10 ID:+MaE56nX.net
識別を明確にしてないから、だね。残念。

884 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 00:57:58.41 ID:Th7k4UK7.net
は?
いや、何言ってんの

885 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 00:59:45.46 ID:Th7k4UK7.net
>>879自身は冗談で言ってるとは思うんだが、この遊びに便乗した>>881はガチっぽいんだよな…

886 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:01:26.81 ID:+MaE56nX.net
「P,Qを相異なる2点とする」という表現はよく目にするのではないかい?

887 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:04:30.49 ID:+MaE56nX.net
>>885
ガチも何も、>>841の表現の迂闊さを突いたのが>>879
冗談でもなんでもない。

888 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:04:42.53 ID:Th7k4UK7.net
本当に「ガチ」だったか

あのな、同じものに異なる名前を付けることが可能だから「P,Qを相異なる2点とする」という表現が必要になるんだよ
でも「無限個の点からなる集合」という表現に名前なんて出てこないからね
これ、単に「無限集合」の言い換えだよ?分かってた?

889 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:05:39.29 ID:+MaE56nX.net
後出しご苦労。

890 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:06:31.66 ID:Th7k4UK7.net
>>889
何が後出しなのかはっきりと言ってみ?w

891 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:07:46.31 ID:+MaE56nX.net
惨めな抵抗、お疲れ!

892 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:09:29.74 ID:+MaE56nX.net
>>890
そうそう、それで>>841に対するお前の解釈での解はどこ?

893 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:22:27.68 ID:+MaE56nX.net
誤解のない表現の一例としては

座標面上の無限個の相異なる点からなる集合に属する任意の2点間の距離が整数であるという。
この集合に属する全ての点はある一直線上にあることを示せ。

かな。

あ、オレにはこの解は思いついてない。

これ真かどうかも知らないが
>>879が真っ当な回答の一つであることはよ〜く分るよ。
お前も、そうは思うだろ。

894 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 01:25:04.22 ID:w4qdyJpP.net
>>841はSの任意の相異なる3点が同一直線上にあることを示せばいいんだよね
うーん

895 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 13:01:25.87 ID:YAoHrVAA.net
>>893
全然思わん
>>841 の表現に問題は無い

896 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 13:15:30.42 ID:T1/5hPxK.net
対偶命題を考えれば、簡単に証明できるんじゃないのか?

897 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 15:54:06.31 ID:Zlq98Q5A.net
>>841
異なる2つの双曲線の共有点が高々4個であることを示せばいい

898 :132人目の素数さん:2015/05/06(水) 18:53:00.95 ID:7amcWDQv.net
結論通りじゃないなら、Sはとある格子上(したがってdiscrete)
まで考えたところで酒の時間だ

899 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 04:29:49.85 ID:zpDErsxr.net
今気付いたのだけど、 >>841 の問題って、無限の理解が曖昧だと
うっかり間違った対偶をとって偽だと言ってしまいそうで怖いな。

次の命題が偽であることはわりと簡単に証明できるのだけど。

「座標平面上のn個の点からなるある集合Sが、
Sに属する任意の2点間の距離が整数であり、
なおかつSに属するすべての点を通る直線は存在しないという条件を満たすとき、
nの値には上界が存在する」

900 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 04:42:18.54 ID:zpDErsxr.net
要するに、有限個の集合の個数に上限はないけど、
無限個の集合は存在しなさそうってことのようなので、
「*個以上であれば必ず同一直線上」というアプローチにはno chanceって話。

901 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 04:57:27.51 ID:zpDErsxr.net
任意の個数の「全ての点を通る直線は存在しないが、
全ての距離が整数」である集合の作り方の例:

nを3以上の自然数とする。
a(k)=2k,b(k)=k^2-1という2つの整数列を考え、
a(1)〜a(n-1)の最小公倍数をLとし、n個の点P_0〜P_{n-1}を
P_0(0,L)
P_k(b(k)L/a(k),0) (k=1,…,n-1)
とすれば、P_1〜P_{n-1}は全てx軸上にあるが、点P_0だけはx軸上になく、
なおかつ、任意の2点間の距離は整数。

(ピタゴラス数が無限に存在することを利用。最小公倍数を使っている時点で
この方法で無限個の集合は構築できない。)

902 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 05:48:28.06 ID:7SgTC73q.net
a^2+b^2=c^2、a<b<c、a,b,cは整数とすると、1≦c-b=a^2/(b+c)<a^2/(2b)
つまり、b < a^2/2
三点、(0,a),(0,0),(b,0)を取って、これがピタゴラス三角形になるためには、
b < a^2/2 という条件があるため、無限にはとれない。
直線外に点を求めると、(直線との距離に依存する)上限が現れる

903 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 06:27:59.45 ID:zpDErsxr.net
>>902
つまりそれは「全ての点の距離が整数である無限個の点の集合Sの要素のうち、
1つの直線上に無限個の点が存在して、なおかつその直線以外にも
点が存在する」ことがありえないということだと思いますが.
それだけでは、「無限個の点を含む直線は存在しないが、点自体は無限に存在する」
ような例が存在しないことの証明にはまだなっていないですよね。

904 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 13:56:38.90 ID:2Q25sLle.net
「無限個存在する」が、もし、
「十分大きな数Nを用意し、そのNに対応する点の配置法がある」なら、
N-1個を直線上に取り、『最後』の1個を直線外に取ることにより、完成させることができるだろう。
しかし、無限個に不相当な『最後』という言葉が使われているように、「無限個存在する」の意味は
この様なことでは無いはず。


「無限個存在する」を証明するためには、
「十分多くの数が存在しているところに、新たに、何度でも加えることができる」
という動的な意味が必要。

直線上にだけ点を配置する分には、いくらでも加えることが可能だけど、
一端、直線外に点を求めると、その点と直線の距離をaとすると、
その直線上の、-a^2/2〜a^2/2 という範囲内にしか、点を求めることはできない。
精々、〜a^2 回しか追加できない。つまり、有限回。
この意味で、「無限個存在する」は否定できているとおもうが。

905 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 16:04:30.36 ID:V7lETSuQ.net
点間の距離が整数、つまり離散的ってことが重要なのかね
有理数だと例があるんだろか

906 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 18:33:29.61 ID:zpDErsxr.net
>>905
有理数でいいなら
>>901 の座標を全部Lで割れば
それが例になると思います

907 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 19:38:46.71 ID:04I/B1WS.net
無限という語の意味について後付の解説を始めた時点で
元の問題の表現が曖昧だったと証明されたということが
理解できていないのだろうか

本当に分かっているなら素直に不備を認めて
出題意図に沿った表現に改めるだけの話だろう

908 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 20:21:59.06 ID:yTPwzRkT.net
お前が理解できないだけ

909 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 20:27:12.52 ID:t9xczrar.net
いつまでもつまらねー問題といてんじゃねーよ

910 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 20:46:21.93 ID:yTPwzRkT.net
http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/1686_m8.htm

911 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 20:53:35.55 ID:LtAnJ1ty.net
>>904
なんでaが整数だっていえるの?

912 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 22:46:18.59 ID:zpDErsxr.net
>>910
なるほど、エルデシュの名前を冠した定理なのか。
それにしても、佐藤郁郎氏のサイトは何でもよく集めてるなー

913 :132人目の素数さん:2015/05/07(木) 23:45:29.44 ID:0/7iUFdB.net
>>910
鮮やかな証明だ。感激した。

914 :132人目の素数さん:2015/05/09(土) 05:43:03.75 ID:2Ji3jztR.net
f : R→R
∀x, ∀y ∈R , f(f(x)+y) = 2x + f(f(f(y))-x)

915 :132人目の素数さん:2015/05/09(土) 13:34:50.36 ID:p3UoDKP0.net
>>914
fを求める問題?

916 :132人目の素数さん:2015/05/09(土) 14:24:47.79 ID:thUnZu1m.net
解の1つがf(x)=xなのはわかった

917 :132人目の素数さん:2015/05/09(土) 18:33:22.73 ID:2Ji3jztR.net
こういう関数方程式の問題のお決まりの解法ってなんだろうな

918 :132人目の素数さん:2015/05/10(日) 16:02:40.40 ID:CIiswLGB.net
>>914
2003 春合宿なら
f(f(x)+y) = 2x + f(f(y)-x) 
だけど、それとは別の問題?

919 :132人目の素数さん:2015/05/10(日) 16:31:57.91 ID:3rqDb3p4.net
>>918
別。

920 :132人目の素数さん:2015/05/10(日) 18:48:38.37 ID:CIiswLGB.net
>>914
与式においてy=-f(x)として
f(0)=2x+f(f(f(-f(x)))-x)
この左辺は定数で, xは実数全体を動くのでfは全射.
a,b∈R, f(a)=f(b)とする. 与式においてy=a, bとして
f(f(x)+a)=f(f(x)+b)
fは全射よりf(x)は任意の実数値をとりうるのでfは周期b-aをもつ.
また, 与式においてx=a, bとして
2a+f(f(f(y))-a)=2b+f(f(f(y))-b)
f(f(y))-a-{f(f(y))-b)}=b-aとfの周期性よりf(f(f(y))-a)=f(f(f(y))-b)なので
a=b よってfは単射.
与式においてx=y=0として
f(f(0))=f(f(f(0))) fは単射なのでf(0)=0
∀c∈R, 与式においてx=-c, y=0として
f(f(-c))=-2c+f(c)・・・@
また, 与式においてx=0, y=-cとして
f(-c)=f(f(f(-c)))
fは単射なので-c=f(f(-c))・・・A
@, Aより-2c+f(c)=-c
よってf(c)=c
逆にf(x)=xは与式を満たす. □

921 :132人目の素数さん:2015/05/10(日) 19:17:28.97 ID:WPPJSoaI.net
へー(´・ω・`)

922 :132人目の素数さん:2015/05/10(日) 19:38:46.25 ID:CIiswLGB.net
以下の条件(i), (ii)をともに満たす集合Sが存在するような正の整数nをすべて決定せよ:
 条件(i):Sは相異なるn個の正の整数からなる
   (ii):Sの任意の空でない部分集合Aに対して, Aの要素の総和は累乗数でない

923 :132人目の素数さん:2015/05/11(月) 12:05:04.54 ID:JOB5mkPY.net
Wikipedia「累乗数」の
>累乗数を小さいほうからa_1=1, a_2=4, ...と並べるとき、a_{i+1}-a_iはiと共に無限大に発散すると予想されている
という予想が正しいならば、
数学的帰納法により任意の自然数nについて条件を満たす集合Sが存在することが示せるので
答えは「全ての自然数」
(その予想を使わずに示せるかどうかは知らん)

n個の要素からなる条件を満たすSに対し、その要素の総和をMとする
a_{i+1}-a_i≧M+2となるようなa_iを選び、
Sにa_i +1を追加した集合S'を作ると、S'も条件を満たす

924 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 01:00:00.40 ID:5Kxo+n16.net
>>923
もっとずっと初等的に解ける

925 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 01:21:14.84 ID:1aK7nWo1.net
そのページに書いてある「ゴールドバッハの定理」を使えば同じ証明が通用するじゃん

926 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 03:28:34.59 ID:s0mVYDPm.net
x, y, z は自然数で x≦y≦z のとき、x^y + y^z = z^x の解

927 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 05:22:20.55 ID:5Kxo+n16.net
f(x)=(logx)/xがx≧3で単調減少であること(微分で容易に証明可)と
y^z<x^y+y^z=z^x≦z^y よりy≦2
y=1のときは(x,y,z)=(1,1,2)
y=2のときはf(2)=f(4)よりz≦4 順に調べて解なし

928 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 05:34:40.23 ID:5Kxo+n16.net
>>925
もっと具体的に教えて

929 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 06:11:02.69 ID:I13rWrE/.net
>>922
任意のnに対して
n(n+1)/2 < p をみたす十分大きい素数pをとり
S={p,2p,...,np} とする

930 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 11:59:59.78 ID:3BlB8DxD.net
a(1)=p(1)。
a(n)=a(n−1)p(n−1)p(n)。

931 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 17:01:29.43 ID:5Kxo+n16.net
>>929 >>930
正解

932 :132人目の素数さん:2015/05/12(火) 17:11:21.06 ID:5Kxo+n16.net
正の整数の組(a, b, c)であって,
a/b+b/c+c/a と a/c+c/b+b/a がともに整数であるようなものをすべて求めよ.

933 :132人目の素数さん:2015/05/13(水) 01:19:18.79 ID:8q0tyZQK.net
>>932
a=b=c(aは任意の正の整数)
しかないようですな

a,b,cのGCDをgとして、a=gA,b=gB、c=gCとおくと
A/B+B/C+C/A=m, A/C+C/B+B/A=n(m,nは整数)
これを変形して
BC^2=A(mBC-CA-B^2)
CB^2=A(nBC-AB-C^2)
これから、Aの素因数の1つpが、Aの素因数分解の中でp^iの形で現れるとすると
・pはB,Cのいずれかの素因数であるが、両方ではない。
・pがBの素因数であり、Bの素因数分解の中でp^jの形で現れるとき、j≧i
・pがCの素因数であり、Cの素因数分解の中でp^jの形で現れるとき、j≧i
となり、同様の議論を繰り返すと結局
A=yz, B=zx, C=xy(ただし、xとy,yとz,zとxはそれぞれ互いに素)となる。

これを元の式に代入して整理すると
y/x+z/y+x/z=m,z/x+y/z+x/y=nとなり
また同様の変形をすると、pがxの素因数ならばpはyまたはzの素因数となるが、これは
互いに素であることと矛盾するので、xには素因数は存在しないことになり、
結局x=y=z=1

よって、A=B=C=1,a=b=c=g

934 :132人目の素数さん:2015/05/13(水) 03:37:29.99 ID:si3QnkKj.net
>>932
(x-a/b)(x-b/c)(x-c/a)は整数係数モニック多項式なのでa/b,b/c,c/aは整数すなわちa=b=c

935 :132人目の素数さん:2015/05/13(水) 10:49:10.41 ID:86nDKUeq.net
(n+1)!/(2^n-1)が3で割り切れない整数となるような正の整数nを全て求めよ

936 :132人目の素数さん:2015/05/13(水) 11:42:55.67 ID:M1de1A4J.net
>>934
しゅごい

937 :132人目の素数さん:2015/05/13(水) 12:38:42.03 ID:ZwfUsv0M.net
>>935
それが人に物を頼む態度か!ああ!?

938 :132人目の素数さん:2015/05/13(水) 14:47:35.70 ID:86nDKUeq.net
>>937
誠に申し訳ございませんが、(n+1)!/(2^n-1)が3で割り切れない整数となるような正の整数nを全て求めて頂けないでしょうか。 無礼な依頼であることは承知ですが、ご検討頂ければ幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

939 :132人目の素数さん:2015/05/14(木) 14:09:30.58 ID:7tSBb3jJ.net
むずかしいからダメ

940 :132人目の素数さん:2015/05/14(木) 17:01:35.76 ID:ACZwxwZd.net
nが3でちょうどm回割り切れるとして条件からm(またはn)の不等式を作り、それが十分大きいnで成り立たないことを示す

941 :132人目の素数さん:2015/05/14(木) 21:08:53.78 ID:bIHfcpAN.net
n=2,4

942 :132人目の素数さん:2015/05/14(木) 21:20:28.14 ID:qYPony3p.net
n=1 も追加

943 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 08:08:07.92 ID:06V0dwp2.net
ヒント
2以上の整数kに対して、kを素因数分解したときの3の指数をord kと書くことにする。nが条件を満たすとき
1.ord(2^n-1)=ord n +1 を示す
2.ord(n+1)! の考察によりn≧9においてn≦3ord n +1 を示す
3.n≧9において(n+1)!<2^(2^((n+1)/2)) を示す

944 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 08:45:47.10 ID:06V0dwp2.net
>>943
無論n≧2で

945 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 10:39:03.71 ID:RnqkudAI.net
次の2条件をみたす f : R^+ → R^+ を求めよ。R^+は正の実数の集合
(1) ∀x, ∀y ≧0 に対して、f(x)f(y) = f(xy) + f(y/x)
(2) 1<x<y ⇒ f(x)<f(y)

946 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 11:05:43.38 ID:pEpb7hJG.net
nを素因数分解した場合の3の指数をmとしたとき、4^n-1は3^(m+1)で割り切れる

947 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 11:08:50.42 ID:RnqkudAI.net
f : R^+ → R^+
∀x, ∀y >0 に対して、f(f(x)+f(y)) = x+y
をみたすfを求めよ

948 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 11:09:42.78 ID:RnqkudAI.net
>>945 訂正
(1) ∀x, ∀y >0 に対して、f(x)f(y) = f(xy) + f(y/x)

949 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 11:11:33.25 ID:hq3tcZyV.net
R^+ の恒等写像だけはわかった。

950 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 11:11:37.48 ID:RnqkudAI.net
f : R → R
∀x, ∀y ∈R に対して、f(x^2) + f(xy) = f(x)f(x+y)
をみたすfを求めよ

951 :関数方程式:2015/05/15(金) 11:18:16.99 ID:RnqkudAI.net
ゴチャゴチャしてきたので、まとめる。 R^+は正の実数の集合とする。

>>945
次の2条件をみたす f : R^+ → R^+ を求めよ。
(1) ∀x, ∀y > 0 に対して、f(x)f(y) = f(xy) + f(y/x)
(2) 1<x<y ⇒ f(x)<f(y)

>>947
f : R^+ → R^+
∀x, ∀y >0 に対して、f(f(x)+f(y)) = x+y

>>950
f : R → R
∀x, ∀y ∈R に対して、f(x^2) + f(xy) = f(x)f(x+y)

>>951
f : R → R
∀x, ∀y ∈R に対して、f(f(x)-y) + y・f(2x) = f(x^2 +y)

952 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 16:47:53.10 ID:06V0dwp2.net
>>947
∀a, b∈R^+ (a<b), ∃s,t,u∈R^+ s.t. b-a=s+t+u
与式にx=f(a)+f(s), y=f(t)+f(u)を代入して
f(b)=f(a)+f(s)+f(t)+f(u)>f(a)
よってfは狭義単調増加, とくに単射.
∀r∈R^+, 与式にx=y=f(r)+f(r)を代入して f(4r)=4f(r) …(ア)
また, f(f(r)+f(4r))=f(f(2r)+f(3r))=5r fは単射なので f(r)+f(4r)=f(2r)+f(3r) …(イ)
同様にf(r)+f(3r)=f(2r)+f(2r) …(ウ)
(ア),(イ),(ウ)よりf(2r)=2f(r) …(エ)
∀n∈N(n≧2), f(r)+f(nr)=f(2r)+f((n-1)r) これと(エ)より
f(nr)=f(r)+f((n-1)r) よって帰納的にf(nr)=nf(r)
これより∀p,q∈Z^+, pf(1)=f(p)=f(p/q・q)=qf(p/q) すなわちf(p/q)=(p/q)f(1) …(オ)
ここで, f(1)=tとおく.与式にx=y=1を代入して(エ)を用いることでf(t)=1
fは狭義単調増加なのでt=1 よって(オ)より∀r∈Q^+, f(r)=r
∃x∈R^+, x<f(x) と仮定すると∃r∈Q^+, x<r<f(x)
fは狭義単調増加なのでf(x)<f(r)=r これは矛盾.
∃x∈R^+, x>f(x) と仮定しても同様に矛盾.
よって∀x∈R^+, f(x)=x 逆にこれは与式を満たす.

953 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 19:23:50.63 ID:06V0dwp2.net
>>950
(i)f(1)=0のとき
与式にx=1を代入してf(y)=0 よって∀x∈R, f(x)=0 これは与式を満たす.
(ii)f(0)=2のとき
与式にx=0を代入してf(y)=2 よって∀x∈R, f(x)=2 これは与式を満たす.
(iii)f(1)≠0かつf(0)≠2のとき
与式にx=y=0を代入してf(0)(f(0)-2)=0 f(0)≠2よりf(0)=0
与式にx=1, y=0を代入してf(1)(f(1)-1)=0 f(1)≠0よりf(1)=1
∀n∈Z, 与式にx=1, y=nを代入して1+f(n)=f(n+1)
よって帰納的に∀n∈Z, f(n)=n
∀p∈Z, q∈N, 与式にx=q, y=p/q-qを代入してf(p/q)=p/q
よって∀r∈Q, f(r)=r

t∈R^+とする.
与式にx=√t, y=0を代入してf(t)=f(√t)^2≧0…(ア)
与式にx=√t, y=-√tを代入してf(-t)=-f(t)…(イ)
ここでf(t)=0と仮定すると, 与式にx=t, y=1/tを代入して
f(t^2)+f(1)=0 これと(ア)よりf(1)=0となって矛盾.よってf(t)>0…(ウ)

a,b∈R(0≦a<b)とする.
与式にx=√b, y=-a/√bを代入して(イ)より
f(b)-f(a)=f(√b)f((b-a)/√b)
√b>0, (b-a)/√b>0なので(ア), (ウ)よりf(√b)f((b-a)/√b)>0
よってf(a)<f(b) ゆえにfはx≧0で狭義単調増加.
>>952 と同様にして∀x∈R^+, f(x)=x これと(イ)より
∀x∈R, f(x)=x これは与式を満たす.
以上より, 求めるfは f(x)=0, f(x)=2, f(x)=x

954 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 21:09:45.92 ID:06V0dwp2.net
>>951
t∈Rとする.
与式にx=t, y=-t^2を代入して f(f(t)+t^2)-t^2f(2t)=f(0)
与式にx=t, y=f(t)を代入して f(0)+f(t)f(2t)=f(f(t)+t^2)
これらよりf(2t)(f(t)-t^2)=0 よって∀t∈R, f(2t)=0 またはf(t)=t^2…(☆)
∀t∈R, f(2t)=0 のとき
f(x)=0 これは与式を満たす.
∀t∈R, f(t)=t^2 のとき
f(x)=x^2 これは与式を満たす.
∃a,b∈R (a,b≠0), f(2a)=0 かつ f(b)=b^2 のとき
与式にx=a, y=f(a)-bを代入して
b^2=f(a^2-b+f(a))
b≠0よりa^2-b+f(a)=bまたは−b
a^2-b+f(a)=bのとき, a^2+f(a)=2bより, bとしてありうる値は高々1つなので
∀x∈R(x≠0, x≠b), f(x)=-x^2+2b これは(☆)に矛盾.
a^2-b+f(a)=−bのとき,a^2+f(a)=0
(☆)よりf(a)≧0なのでa=0となり矛盾.
以上より求めるfは f(x)=0, f(x)=x^2 

955 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 22:53:50.39 ID:06V0dwp2.net
>>945
(x,y)=(1,1),(2,2),(√2,2),(√2,2√2)をそれぞれ代入してあれこれいじるとf(2)>2が示される
あとは2004 春合宿 と本質的に同じ
解答は黄色い本に書いてある

956 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 22:58:32.97 ID:xZK5Qx9q.net
f(2)>f(1)=2 はあれこれするまでもないが

957 :132人目の素数さん:2015/05/15(金) 23:34:07.43 ID:RnqkudAI.net
>>955
黄色い本って何ですか?

958 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 08:43:26.07 ID:pViSrwFE.net
>>956
(2)の条件の1<xに意地悪く等号がついてない(春合宿と違う所)からあれこれしなきゃならない

959 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 08:45:16.24 ID:pViSrwFE.net
>>957
大きめの本屋の数学コーナーに行ったら一際目立つ真っ黄色な本があるからそれ

960 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 08:54:59.19 ID:Vp+m9OwM.net
>>959
数学書で黄色い本と言ったら、サイエンス社の演習書しか思いつかないなぁ

961 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 09:04:50.91 ID:pViSrwFE.net
http://www.asakura.co.jp/G_12.php?isbn=ISBN978-4-254-11132-3

962 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 09:06:34.65 ID:QCuUaG62.net
>>958
確かにそうだな、勝手にx=1での連続性を移入してたわwww

963 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 09:18:36.31 ID:Vp+m9OwM.net
>>961
おー、こんな本があったのか。さんくそ。

964 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 09:22:05.86 ID:Vp+m9OwM.net
>>572
リンクを色々みたが、AM-GMを用いた証明が分かりません。

965 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 13:11:58.30 ID:Y5sGel31.net
>>745
(3) f(x)=(x^2+x+1)^n (n:自然数)

複素数 a を f(x)=0 の解とすると、f(a)=0 より f(a^2)=0
よって a, a^2, a^4, a^8,・・・ はすべて f(x)=0 の解となるが
f(x)=0 の解は有限個なので |a|=1 または a=0
a=0が解なら、f(4)=f(1)f(2)=f(0)f(1)f(2)=0 より
a=4 も解となるが、|a|=1 に矛盾
また、f((x+1)^2)=f(x)f(x+1)より、f(a)=0なら f((a+1)^2)=0
よって(a+1)^2も解となるので、|a+1|=1
以上よりf(x)=0の複素数解は |a|=|a+1|=1をみたすので
a=ω,ω^2 (1の3乗根)の2つしかない
以上よりf(x)は k(x^2+x+1)^n (kは定数) とかける
逆にk=1とすれば、与えられた条件式をみたす

966 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 13:27:14.45 ID:Y5sGel31.net
>>745
(2) f(x)=x^n
f(x) = a(n)・x^n + a(n-1)・x^(n-1) + ・・・ + a(1)・x + a(0)
とおいて係数比較すると、a(n)=1, a(n-1)= ・・・ =a(0)=0 となる 

(4) f(x)=(x-1)(x-2)(x-3)(x-4)(x-5)(x-6)(x-7)
x=8を代入して、f(7)=0  x=0を代入して、f(0)=0
x≠0,8のとき f(x-1)=0 ⇔ f(x)=0  
f(x)=0の解は有限個しかないので x=0,1,2,3,4,5,6,7 のみ

967 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 13:31:46.45 ID:Y5sGel31.net
>>966 訂正
(4) f(x)=x(x-1)(x-2)(x-3)(x-4)(x-5)(x-6)(x-7)

968 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 13:39:15.31 ID:u6Mc3ZNf.net
おもすれー!

969 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 15:13:04.35 ID:Vp+m9OwM.net
また一人数学沼に引きずり込まれようだ。今回の餌食は関数方程式の沼

                       _
                   /)/ノ,>    す  嵌
                   | lン.)っ   で   っ
                   |/ .〈/    に.  て
                      l   )    泥.  い
                   |iii||||||    中  る
                     |iii||||||        :
                    |ii||||||||      首.  :
                ┌|ii|||||||||      ま   :
       、〜"イイ__   /iiii|||||||||||     で   :
      ゝ:::::::::::レヘ .|__「iii|||||||||||||      :   :
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;イ::::::::</(ン ,_,<||||||||||||l'';;;;;;;,,,,,   :
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970 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 15:18:15.87 ID:pViSrwFE.net
(n+1)^k=n!+1 を満たす正の整数n,kを全て求めよ

971 :132人目の素数さん:2015/05/16(土) 18:46:22.31 ID:MyWjm7uV.net
nCk=m^l を満たす自然数の組(n,k,m,l)を全て求めよ
(ここでnCkは二項係数)

972 :132人目の素数さん:2015/05/17(日) 22:10:16.82 ID:rkDPdzLp.net
>>970
n>4のときn!+1は奇数→n+1は奇数→nは偶数
2<n/2<nよりn!は2・n/2・n=n^2の倍数
両辺をmod n^2でみて(二項定理より)n|k
よってn≦k
n^n<(左辺)=(右辺)<n^n+1より不適
n≦4のとき(n,k)=(1,1),(2,1),(4,2)

973 :132人目の素数さん:2015/05/17(日) 23:31:58.77 ID:inO97hsW.net
俺にも性奴隷をまわしてくれ
ナマポも頼むわ

974 :132人目の素数さん:2015/05/18(月) 16:28:56.68 ID:hoxK9OGH.net
四角形ABCDはAB=CD、∠ABC=132°、∠CAD=24°、∠ADC=102°をみたす。このとき、∠BCAを求めよ。
ただし、初等幾何で解くとほうびがもらえるとする。

975 :132人目の素数さん:2015/05/18(月) 17:27:06.05 ID:BC+ZL+kX.net
>>974
正弦定理を使って解いて、18°
初等幾何による解法に期待。

976 :132人目の素数さん:2015/05/18(月) 17:35:24.75 ID:sEoGZx57.net
また正五角形が出てくるのか?

977 :132人目の素数さん:2015/05/19(火) 02:44:18.75 ID:2VXN+23x.net
>>974
凸六角形PQRSTUであって、△PQUが正三角形、五角形QRSTUが正五角形であるものを考えると、四角形PQST∽四角形ABCDが簡単な角度の計算でわかる。
よって、∠BCA=∠QSP=18°

978 :132人目の素数さん:2015/05/19(火) 03:31:24.81 ID:pliD+kpe.net
>>977
やられた。

>>974
汚い補助線引きまくりの方法を概略のみ。

最初は△DACのみに着目する。

△DACの外心をEとし、AEを一辺とする正三角形FAEをAEから見てDと同じ側に作ると、
Eを中心とする円周上にA,F,D,Cがこの順にあり、
∠AEF=60°、∠FED=∠DEC=48°という状況ができるので
円周角と中心角の関係からいろんな角度がわかる。

次に∠GEA=∠EAG=6°の二等辺三角形GEAをAEから見てDと逆側に作ると、
∠AGE+∠ECA=180°よりA,G,E,Cは共円。
∠FGC=∠CFG=72°よりCF=CG

Aを通りFGと平行な直線と直線DFとの交点をHとすると、
∠AGF=∠GFH=84°より、四角形AGFHはAH//GF,AG=HFの等脚台形となり、
△FHC≡△GAC

あとは、CH=AC、CD=AB、∠CHD=132°=∠ABCより、△CDH≡△ABCとなり、
∠BCA=∠DHC=∠GAC=18°

979 :132人目の素数さん:2015/05/19(火) 16:22:22.52 ID:2VXN+23x.net
2015個の相異なる正の整数であって, それらの和が平方数, 積が立方数であるようなものが存在することを示せ.

980 :132人目の素数さん:2015/05/19(火) 18:41:49.38 ID:suW/IKzl.net
>>979
2,8,54,64,128,...,2^2017

981 :132人目の素数さん:2015/05/19(火) 18:51:09.37 ID:XKcvxMhG.net
>>979
1^3, 2^3, ……, 2015^3

982 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 02:23:09.56 ID:1Uhc0RBr.net
2015個の相異なる正の整数であって, それらの和が立方数, 積が平方数であるようなものが存在することを示せ. 

983 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 14:11:59.84 ID:ztZEQGaJ.net
>>982
たとえば
11,13,15,…,2019,2021←1006個
18,22,26,30,…,4038,4042←1007個
ここまでの全ての和をSとし、十分大きい数Nをとって
あと2個を
(27N^3-S)/3と、2(27N^3-S)/3
とすればよい。

984 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 14:23:25.27 ID:ztZEQGaJ.net
まあ、十分に大きい数Nを使えば
a(i) = i(i=1,…,2012)
a(2013) = 3*4*5*6*…*2012
S=a(1)+a(2)+…+a(2012)
a(2014)=(27N^3-S)/3
a(2015)=2(27N^3-S)/3
とかでもいいわな

985 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 14:54:06.48 ID:ztZEQGaJ.net
1,3,5,7,
11,13,15,17,19,21,…,2013,
2,6,10,14,18,22,…,4026,
44795,89590

986 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 15:09:52.03 ID:1Uhc0RBr.net
S=1^2+2^2+・・・+2015^2 とおいて
S^2, (2S)^2, ... , (2015S)^2

987 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 15:17:54.14 ID:1Uhc0RBr.net
任意の正の整数nに対して,
Πcos(kπ/(2n+1))=1/(2^n)
が成り立つことを示せ.
ただし積はk=1,2,...,nについてとる.

988 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 16:05:01.63 ID:BZe1cI9J.net
>>982
16, 3・4^2, 3・4^3, ..., 3・4^2014, 3・4^2015
和:4^2016=(4^672)^3
積:(3^2014)・(4^2031121)=((3^1007)・(2^2031121))^2

989 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 17:58:58.23 ID:BZe1cI9J.net
>>987
cos(kπ/(2n+1)) = −cos((2n+1−k)π/(2n+1)) k=1,2,...,n
より、Π[k=1〜n]cos(kπ/(2n+1)) = (−1)^n・Π[k=n+1〜2n]cos(kπ/(2n+1))
Π[k=1〜n]cos(kπ/(2n+1)) = P とおくと、
P^2 = (−1)^n・Π[k=1〜2n]cos(kπ/(2n+1)) となる
以下、積と和は k=1,2,...,2n について取る
P^2 = (−1)^n・2^(−2n)・Π(exp(ikπ/(2n+1)) + exp(−ikπ/(2n+1)))
= (−1)^n・2^(−2n)・expΣ(−ikπ/(2n+1))・Π(exp(2ikπ/(2n+1)) + 1)
= (−1)^n・2^(−2n)・exp(−inπ)・Π(exp(i2kπ/(2n+1)) + 1)
= 2^(−2n)・Π(exp(i2kπ/(2n+1)) + 1) ・・・(※)
ここで、f(x) = x^(2n+1) − 1 とおくと、f(x) = (x−1)・Π(x − exp(ikπ/(2n+1)))
f(−x) = −(x+1)・Π(x + exp(ikπ/(2n+1)))
f(x)f(−x) = −(x^2−1)・Π(x^2 − exp(2ikπ/(2n+1)))
x=i を代入すると、
f(i)f(−i) = (i^(2n+1)−1)(−i^(2n+1)−1) = −(−1−1) = 2
= 2・Π(−1 − exp(2ikπ/(2n+1))) = 2・Π(exp(i2kπ/(2n+1)) + 1)
よって、Π(exp(i2kπ/(2n+1)) + 1) = 1
(※)より、P^2 = 2^(−2n)  P > 0 より P = 1/(2^n)

990 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 20:12:26.84 ID:cSxGMp8Z.net
倍角公式使えば5行くらいで示せるよ

991 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 20:40:09.85 ID:DEcziQZO.net
嘘を証明してしまうとは

992 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 21:04:31.23 ID:34ydGlLu.net
>>982
1,3,12,16,32,...,2^2015

>>979かつ>>982
64,128,288,1024,2592,4096,8192,...,2^2021

993 :132人目の素数さん:2015/05/20(水) 23:32:15.56 ID:/8iBr8Zz.net
>>991
問題が間違っているってこと?

994 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 01:06:21.42 ID:rY9i59H1.net
【解答】
sin(kπ/(2n+1))=sin((2n+1-k)π/(2n+1))をkが奇数のときに適用して、
Πsin(kπ/(2n+1))
=Πsin(2kπ/(2n+1))
=2^nΠsin(kπ/(2n+1))Πcos(kπ/(2n+1)) (∵倍角公式)
Πsin(kπ/(2n+1))≠0よりΠcos(kπ/(2n+1))=1/(2^n) 

995 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 02:47:17.04 ID:4qvmnIFl.net
http://manjitoushikeiba.blog.fc2.com/blog-entry-69.html?sp
これの2着率って、この条件じゃ出せない筈だよな?

996 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 13:48:56.13 ID:rY9i59H1.net
立方体をある平面で切断したとき、切断面は正五角形になりえないことを示せ。

997 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 13:58:55.02 ID:tDYp4Jaj.net
994さんの質問の答えわかりません
なぜ僕は示せないんでしょう? 示せる人は賢いんですか?

998 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 14:17:42.91 ID:ASW65NaJ.net
座標で書けば一発ちゃう?

999 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 19:20:37.22 ID:Zw/UOBUU.net
>>996
実在するどんな立方体を切断したとしても、原子レベルでは正五角形にはなりえない
はい論破

1000 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 19:34:25.61 ID:4jbcQn4x.net
まるで立方体は実在するかのような主張
笑いのセンスだけでなく注意力までないとは…

1001 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 21:01:23.62 ID:c6nn8WA7.net
>>1000
こいつ最高にアホ!

1002 :132人目の素数さん:2015/05/21(木) 21:22:10.84 ID:yENOyrzH.net
あほ

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2ch.netからのレス数が1000に到達しました。

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