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一般人の病気や体調不良など★76

180 :地震雷火事名無し:2017/08/05(土) 05:51:00.31 ID:Ecywvs8D.net
放射線って大量に浴びてもすぐには死なないんだよね。
だから怖いんだけどさ。

『K19』って映画で旧ソ連の原潜事故で原子炉の修理に行った作業員が出てきて黄色いゲロ?吐くシーンがあるんだけど、
肌から血がにじみ出て全身大やけどみたいな状態でもすぐには死なずに1週間くらい生きていたらしい(ちな実話)。
JCOの臨界事故でも亡くなった大内さんという方は致死量の5倍も浴びたのに自分の足で歩いて病院に行って看護師と冗談
交わすくらい元気だったけど、やがて全身の皮膚が剥がれ落ちて苦しみながら死んでいった(でも3ヵ月くらい生きていた)。

広島で被爆した肥田舜太郎さんは100歳まで長生きしたし、長崎で被爆した秋月医師も95歳まで生きた。
チェルノブイリのリクビダートルも毎時1500レントゲンという過酷な環境で長時間作業しながら今も生きている人もいる。
もちろん個人差はあるのだろうけど、人間ってじつは放射線にかなり耐性のある生き物なんじゃないかと思ってしまう。

だって放射能が本当に危険なら政府はとっくに東京を捨てて札幌や福岡に遷都しているよね(いくら無能で鈍感な政府でも)。
原発の危険性を訴えてきた広瀬隆さんも「うちの周りはこんなに汚染されている!」と言いながらいまだ杉並に住んでおられる
ようだし(お孫さんは事故直後に関西に避難させたそうだがその後戻したとか)。
「脱被曝」を唱えながら子連れで国会前でデモしてる能天気な人とか、他人に平気で「死ね」とか暴言吐くような冷酷な人間が
本気で被曝や同胞の命を心配しているとは思えない。

結局は自己満足だと思うんだけど、事故から6年たっても何も起きない現状では「放射能って大したことなくね?」という世論が
形成されていって原発推進派が喜ぶだけだと思う。

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