【原発】原発情報3970【放射能】

562 ：地震雷火事名無し(SB-iPhone)：2017/01/28(土) 11:32:30.49 ID:eCvwkKvu.net

柏崎刈羽原発の安全対策費、１．４倍に　東電見通し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000111-asahi-bus_all
　東京電力ホールディングスは２７日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発（新潟県）の安全対策費用が従来想定の１・４倍の約６８００億円に膨らむ見通しを明らかにした。事故が起きた際の拠点施設の設置や、放射性物質の放出を抑える設備などにかかる費用がかさむためという。

　東電は柏崎刈羽原発６、７号機を再稼働するため、原子力規制委員会の審査を受けている。東電は安全対策費を４７００億円と見込んでいたが、審査の中で、東電が計画していた重大事故時の対策拠点「緊急時対策所」を移す必要が出ていた。
さらに、放射性物質の放出を抑える「フィルター付きベント」の性能を高める工事をすることになり、費用が増えたという。