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福岡市役所専用49
- 868 :非公開@個人情報保護のため:2016/10/11(火) 06:43:38.57 .net
- 議会ではその中身を問われていろんなことを言ってるけども、結局「アジアの活力をとりこむ」
=「成長するアジア諸国のヒト・モノ・カネをとりこむ」という意味なのだろう。
すでに輸出型大企業は「アジアの活力」をとりこんでいる。しかし、それは社会にはあまり
還元されず、内部留保となって積み重なっている。他方で雇用者報酬は落ち込んでいる。
福岡市の1人あたりの雇用者報酬は10年間で77万円も引き下がっているのだ。だとすれば、
自治体が緊急にすべきなのは、とりこまれつつある「活力」を市民に還元し、還流し、循環させるシステムづくりなのではないか。
高島市長は、新年度予算案で、人工島事業に156億円もつぎ込んでいる。人工島事業は
市が巨費を投じて埋立をおこないそこを売って採算をとるという事業だが、土地はさっぱり
売れない。アジアとの経済交流の拠点としてコンテナの取扱量が増えていると喜んでいる。
しかしやってくるコンテナは増えても、人工島の土地はまったく売れないのだ。
「みなとづくりエリア」で売り出している5.1ha区画の土地は1年前から
「売れる売れる今にも売れる」と議会答弁をくり返しながらまったく売れない。
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