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飯山一郎「批評」 Part4

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2019/10/17(木) 17:02:10 ID:rdz0/EQl.net
2018.8.27
『中国が核先制不使用転換も 米国防総省が「不透明な近代化」と分析』
https://www.sankei.com/world/news/180827/wor1808270013-n1.html

中国は核先制不使用と言ってるけど、いざとなれば先制使用するに違いないので、中国は信用するな、という話。
しかし、米覇権放棄後のユーラシアの時代の中国の形がロシアとの一体化という形で見えてきた。
  ↓↓↓
2019年10月16日
『露中  新たな軍事協力の段階へ』
https://jp.sputniknews.com/reportage/201910166760984/

これによれば…
・ミサイル攻撃警告システムを所有するのは、現在、米・露だけであり、それをロシアは中国に提供する
・完全なミサイル攻撃警告システムを手に入れた中国は、核パワーにおいて米国と互角となり、核先制不使用宣言を確かなものにした
・プーチンも「これは大変大きなことだ。中国の防衛能力を大幅に、根本的に向上させる」と胸を張る
・中露の軍事面での一体化を促したのは、今年8月の米国のINF全廃条約破棄
・今回の露中軍事協力のロシアのメリットは、東方からのロシアの安全保障の確保

なんかトントン拍子だね。
明らかにトランプはプーチンにユーラシアの時代の道を作ってやっている。
トランプがINF全廃条約破棄した時、戦争屋たちは「ロシアではなく中国を睨んだものだ」と言い張っていたが、連中は中露が親密化するのを恐れていたんだよ。
しかし戦争屋の希望的観測もむなしく、トランプの思惑どおり、中露は親密化し、強力になった。
戦争屋の中国に対する「不透明な近代化」というレッテルも吹き飛び、ユーラシアの時代が見えてきた。

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