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柔道整復師は本当に見込みゼロです Part118

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/06/30(木) 14:03:17 ID:6fdplDpi.net
1998年8月に福岡地裁で柔整校の開設が自由化された
最速で開校したとして1999年4月
国試受験できるのが2002年3月の第10回試験

第10回試験までは合格者数が年1,000人程度だったが
第11回で2,108人、第16回で5,069人、第18回で5,570人(MAX)と増え
そこからはゆるやかに減少している

今年の第30回は合格者数2,740人

そこから見える事としては、第11回(2000年)に受験した人間が当時21歳として
70歳まで現役だったと仮定すると、2049年までは増加傾向が続き
2056年を境に大きく減少しはじめるのではないかという事

年1,000人の合格者の場合、70歳まで現役だと仮定すると49,000人で
当時ほぼ上限とされていた3000億円を分け合っていた計算となる
一人あたり612万円/年

現在の柔整就労人口が73,017人であり、現在の3000億を割ると
一人あたり410万円/年

当時と現在では額面も違うが、その大半が不正請求であるという事実が
世間に周知されているか否かという差が圧倒的に大きい

結論、自然減となる2056年を待たずして、柔道整復師という業態は
急速に消滅に向かっていると考えられる

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