2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

鍼灸マッサージ質問相談室パート14

678 :The Satetist formally known asさてつ先生机下御待史:2022/04/22(金) 22:30:33.85 ID:d+EN8Kjb.net
これから理解する所です(;´Д`)

>>670

>筋膜の癒着を鍼で破るってのが正しいかどうかは疑問だが
筋膜が重積した場所に出来るというTPなどは、メカニズムはよく知らんが鍼先が当たるとTPが消失するというのは経験的に昔から言われてる
最近はエコーでそれを見ながら鍼でTPとか刺して症状の変化とか実験してる鍼灸師もいるからその内分かるんじゃね?

>手技で剥がした方が良くないか?
手技の筋膜リリースももう10年以上前からあるが、筋膜の癒着が有るところを動かすってのが、体表からアプローチできる場所なら良いが、そうでない深部だと難しいわな



>>671
https://medicalnote.jp/contents/150730-000006-AWWEJH

>トリガーポイントは、最新の定義では「過敏化した侵害受容器」といわれています。
は書いてあるね。と同時にその直ぐ下に
>トリガーポイントの好発(よく発生する)部位は、筋肉が骨に付着する部分、筋肉と筋肉が連結する部分、筋腱移行部、また力学的にストレスのかかりやすい場所などです。
>そして、その多くは筋膜に存在します。最近では、特に重積した(厚くなっている)筋膜にあることがわかってきました。
とも書いてるよね

>>672
外科手術したことあるの?スゲーな

んで
日本整形内科学研究会って所がMPS研究会から発展して色々提案してるから、一応ここの用語、定義やメカニズムを教科書的に扱って
https://www.jnos.or.jp/for_medical#2-4_Fascia

『しかし、上記の英語の本来の定義からは、「adhesion癒着」という言葉には、その「接着強度」という概念は含まれません(この事実を根拠に、癒着のグレード分類による治療手技の適応を、2016年書籍「THE整形内科」で小林が提案しました:詳細「本HP:3.12 手術、注射、鍼、徒手の使い分けは?」)。

そのため、消化器外科など腹部外科では、腸管の「癒着」と表現する場合、「軽度の癒着だから用手的に剥離した」、「癒着が強いから、慎重に電気メスで剥離した」などと一般的に使用されています。しかしながら、不思議なことに、特に整形外科医にとっては”癒着”といえば強固な線維性構造であり鉗子等で剥離する強度のものというイメージが強いようです。』

要は「癒着」の程度問題で、ハイドロや鍼で剥がれる軽度のものから、電メス使うようなものまで幅広くあるってだけだろ?

>>675
へぇ〜( ・∀・)
今あまり調べる気力ないけど。

総レス数 1001
533 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200