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操体法スレッド 2
- 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/01(水) 23:03:45 ID:TzGSk+8m.net
- 前にあったスレが落ちたので再び。
操体法について自由に語り合える場として立てました。
- 41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 16:03:01.96 ID:pnIYMICS.net
- >40
>三○氏のいう「連動」は万人に共通するものなのか?
>三○氏個人の体の「連動」にすぎないのでないのか?
どんな連動を指導しているのかわかりませんが・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=UA0QASrTQvU
上の動画を見ると、般若身経というのは体操?
または連動を覚えるための体操なのでしょうか。
動画を見る限り、気持ちよさや快適感覚(というのはどんな感覚なのでしょう)を探り
ながら、それに従って動く操体法には見えないのですが。
- 42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/10(土) 23:06:22.22 ID:nvwY/YNm.net
- >>41
連動云々の話は知らないが、
その体操は橋本先生が作った、体のバランスを整えるためのいくつかの基本動作の一部。
多少改良加えられてはいるけど、立派な操体法よ。
- 43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 05:42:07.69 ID:VRNfFMSk.net
- 三浦氏がやっているのはかつての橋本氏のと違うといえば違うのですが
実は橋本氏が末期に、それまでやって来たことへの疑問ともいえる投げかけをしているんですよ。
それは三浦氏の「操体法への道しるべ」をはじめいろいろな本に書いてありますが
三浦氏はその師の言葉を受けて動きやすい方向を探ることから快を求めることへ転換をしたんです。
今までの橋本氏がやってきたことと路線が違うのは確かですが、それは実は橋本氏の遺志でもあったのでは。
もうひとりの弟子の今氏は池上さんの三軸修正法も採り入れた三軸操体なるやり方を基本にしているみたいです。
- 44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/13(火) 12:21:59.30 ID:M9UcrokG.net
- >43
>三浦氏はその師の言葉を受けて動きやすい方向を探ることから快を求めることへ転換をしたんです。
この路線から上の般若身経動画を見ると、どうもピンと来ないんですよ。
快を求めている動きには見えないのですが、ぼくの見方が悪いのかもしれません。
または、般若身経のような重心移動や目線、連動というのは、たとえそれが不快な動作であっても、快
とは切り離して身体運動力学的法則として練習するべきものなのでしょうか。
- 45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 02:05:04.44 ID:gxeQ8lDK.net
- >>38-44
道しるべ読んで連動の実証をしてみたが
どうも腑に落ちないんです。
上腕の左内旋右外旋(もちろんその反対も含めて)での腰の連動は
プロレスの真似でわざを掛けられた記憶から納得できますが
両手関節の橈屈尺屈での首の連動はいまいち・・・
- 46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/14(水) 16:45:23.58 ID:alAYyZvU.net
- >45
道しるべは未見なので、どんな連動が示されているかわかりませんが。
スムーズで円滑な連動、特に快を伴う連動は個人個人の歪み方によってかなり異なると思い
ますよ。
本に記載してある連動パターンはあくまでいち例として参考にし、自分にとっての連動やクライ
アントの連動を信頼する方が操体法的なのではないかと思います。
- 47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 09:39:10.70 ID:fL/0h5wT.net
- 初めてで横から口出しになります。
自分が思うことなんですけど
橋本先生が「楽」から「快」に転換する以前でも
自費で非常に多くの患者が来院していたということは
倒しやすい(動きやすい)方向に持って行って呼気脱力の操法で
かなりの効果を挙げていたのだろうと思います。
医師という大きなブランドはあったことと思いますが
それだけではない、「楽」を柱にした操法で効果があったという証しだと思います。
- 48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/15(木) 12:16:21.14 ID:fyjTrcVG.net
- >47
>橋本先生が「楽」から「快」に転換
すみません。
この「楽」と「快」の違い、またはその転換の重要性が今ひとつよくわかっていません。
楽:動きやすい、やりやすい、楽に動ける
快:気持ちのよい動き、気持ちよく動く
こんな感じでよいのでしょうか。
ぼくが学んだ操体法は、「気持ちよさ」を深めるという方向性を持ちつつ非施術者の感受性
如何によっては当然のように「楽」も用いる、というおおらかなものでした。
「楽」から「快」に転換後の操体法はこれとは違うのでしょうか。
- 49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 10:24:53.84 ID:1RRcy6i5.net
- >>48様
書かれている通りで
楽というのはその方向への運動がしやすいということで
快というのは動かしやすさよりも気持ちのよさや何かいい感じ、ということでは。
- 50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/16(金) 14:07:46.20 ID:34IXwJdN.net
- >49
レスありがとうございます。
ひとつ疑問が晴れました。
>43
>三浦氏はその師の言葉を受けて動きやすい方向を探ることから快を求めることへ転換をしたんです。
>今までの橋本氏がやってきたことと路線が違うのは確かですが、それは実は橋本氏の遺志でもあったのでは。
温古堂で代診していた今氏が、治療中橋本先生から「今くんは気持ちよさを指導しろ」と言われたと何かで読んだ
ことがあります。
ひょっとしたら、このあたりのことを「楽から快への転換」と言うのでしょうか。
この当時、農文協や別冊宝島などを通して精神世界やニューエイジ、玄米正食等の人々を中心に操体法が広
がったと記憶しています。
そこでは既に「気持ちよく動けば治る操体法」として認識されており、操体法を知るほとんどの人が楽ではなくて
「快」=「操体法」と思っていたと思います。
また、当時から数年前まではぼくの不勉強さ故でもあると思われますが、「楽から快への転換」という言葉もあり
ませんでした。
この「楽から快への転換」という言葉はいつ頃から言われるようになったのでしょうか。
また、「楽から快への転換」という一大転換を果たしたように印象付けられる言葉は、どのような重要性を持って
いるのでしょうか。
知っている方がいましたら、よろしくお願いします。m( _ _ )m
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