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【バロン】オカムラチェア総合Part19【コンテッサ】
- 1 :名無しさん@3周年:2016/01/18(月) 20:56:43.83 ID:Pml8jzX1.net
- オカムラのワーキングチェア総合スレです
バロンコンテッサ以外の他製品もこちらでどうぞ
オカムラ公式 チェア一覧
http://www.okamura.co.jp/product/seating/index.html
【Baron】バロン公式Webサイト
http://www.okamura.co.jp/product/seating/baron/sp/index.html
【Contessa】コンテッサ公式Webサイト
http://www.okamura.co.jp/product/seating/contessa/sp/index.html
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前スレ
【バロン】オカムラチェア総合Part18【コンテッサ】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1443838502/
- 621 :名無しさん@3周年:2016/06/14(火) 21:42:30.83 ID:pM6Um3o5.net
- 【岡村製作所の総合カタログのスペックとお客様相談室の質疑応答による噂の検証1】
サブリナとバロンのアームの位置が低いと不満の書き込みをするユーザーの声があります。中には、どんな人の肘も届かないほどにアームの位置が低い
と言う書き込みさえあります。もし、それが真実ならば、サブリナもバロンもリコールものの欠陥チェアです。そこで「サブリナ・チェアのアームの位
置は真実に低いのか」を徹底検証します。結論は、岡村チェアのスペックの仕様を追究することで、明快な解答が得られました。
岡村総合カタログに掲載のあるスペックによれば、座面を昇降することによる地面からアームまでの可動距離は、
サブリナ・スマート 560〜760mm(10センチ上下するアジャスト・アームのみの販売)
サブリナ・スタンダード 570〜770mm(動かない固定式デザイン・アーム)
バロン 563〜763mm(10センチ上下するアジャスト・アームと動かないデザイン・アームの2タイプ)
10センチ上下するアジャスト・アームと固定式のデザイン・アームでは全く事情が異なることが分かります。サブリナ・スマートならばアジャスト・ア
ームが装備されているので、アームの可動域は、座面を一番下に下げた場合と一番上げた場合は、それぞれ
560〜660mm 660〜760mm
と10センチもアームの位置を可動することができます。アジャスト・アーム式のバロンの場合も、
563〜663mm 663〜763mm
と10センチもアームの上下ができます。
- 622 :名無しさん@3周年:2016/06/14(火) 21:46:23.85 ID:pM6Um3o5.net
- 【岡村製作所の総合カタログのスペックとお客様相談室の質疑応答による噂の検証1(その2)】
一方、サブリナ・スタンダードは、固定式のデザイン・アーム付きしか販売がないので、座面を一番低くした場合と一番高くした場合の地面からアームまでの距離は
570mm 770mm
デザイン・アーム式のバロンならば、
563mm 763mm
と「固定」されます。実は、サブリナのアームが低すぎると主張するユーザーは、サブリナ・スタンダード、つまり、デザイン・アーム付きの購入者、バロンの座面が低
いと主張するユーザーはデザイン・アーム式のバロンのユーザーであることが分かります。
どんな人でもアジャスト・アームで10センチもアームが上下するのであれば、アームが高すぎる、低すぎると言った不満があるはずもありません。
- 623 :名無しさん@3周年:2016/06/14(火) 21:56:31.17 ID:pM6Um3o5.net
- 【岡村製作所の総合カタログのスペックとお客様相談室の質疑応答による噂の検証1(その3)】
さらに、この推測を決定付ける事実が明らかになりました。岡村製作所お客様相談センターによれば、
サブリナとバロンは国内販売品でも「海外基準の仕様」による販売に限る
という事実です。しかし、コンテッサならば、輸出用のコンテッサならば「海外基準の仕様」、国内用のコンテッサは「国内基準の仕様」と区別があるらしいの
です。
要するに、サブリナとバロンは「国内用」であっても、身長の高い欧米人の体型を基準として、製造されているのです。欧米人であれば、日本人よりも手脚
も長いことでしょう。したがって、デザイン・アームの位置は、欧米人の体格を考慮した高さなのです。デザイン・アーム式のサブリナ、バロンを購入した身長
が低めのユーザーの不満はもっとも足る不満だったのです。
コンテッサでアームが低いという苦情がないのは、「国内基準の仕様」であることと、「アジャスト・アーム」式のみの販売に限られているからです。また、この
スレッドで評価の高いコーラルであれば、座面を昇降することによる地面からアームまでの可動距離は、
610〜810mm(アジャスト・アーム式)
600〜700mm(デザイン・アーム式)
ですので、座面を一番下に下げた場合と一番上げた場合のアームの可動域は、それぞれ
610〜710mm 710〜810mm (アジャスト・アーム式)
600mm 700mm (デザイン・アーム式)
- 624 :名無しさん@3周年:2016/06/14(火) 22:03:51.64 ID:pM6Um3o5.net
- 【岡村製作所の総合カタログのスペックとお客様相談室の質疑応答による噂の検証1(その4)】
確かに、上下しないデザイン・アームに統一して比較すれば、座面を一番低くした場合のアームの地面からの距離は、
サブリナ・スタンダード 570mm
バロン 563mm
コーラル 600mm
と「固定」されます。実に、コーラルよりもバロンもサブリナのアームの位置は3センチから4センチ低いのが分かります。
【結論】
結論は至って単純、アジャスト・アーム付きのサブリナ、バロンを購入すれば、アームが低いという不満は一掃されます。皆様方、サブリナ、バロンの選択を
誤らないようにご注意下さいませ。
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