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危険な好奇心が止められません。
- 1 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 01:30:43.08 ID:CYsKlT/k.net
- 初めてスレ立てました…
お手柔らかにお願いします。
私には止めたほうがいい習性があって
それは危なそうだな、って思って普通だったら行かないような所とかいっちゃったり
危なそうな人について行っちゃったりします。
沢山ありすぎてひとにはなすと
よく今まで死ななかったね?
って言われます。
書き溜めてないのでゆっくりですが暇つぶしにでも読んで欲しいです。
- 41 :マジレスさん:2016/11/28(月) 00:44:08.27 ID:OfG+gO12.net
- あ、ID変わったけど1です〜(つД`)ノ
その間の沈黙は3秒くらいだったのですが私にはとてつもなく長く感じました。
一瞬走馬灯に近いものが見えました
↑マジですこれ。走馬灯って見えます。
ああ私ここでこの人に殺されるんだ
嫌だな
だから危ないってちゃんと私の動物的感は働いてたのに
好奇心に勝てないばっかりに殺されるんだ。
本当に本当に後悔しました。
ごめんなさい、危険な事好きなんてもう言いません
私は死にたくありません
神様助けてください。
そんな感情
が一気に流れ
最後は
明日の新聞の記事に〇〇何者かに殺害され死亡
と載っているシーンまで頭に浮かびました
- 42 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/28(月) 01:16:44.60 ID:R4WH5174.net
- 「…ねぇ?本当に待って、近付かないで」
男「ハハハ!冗談だよ、やだなぁ〜」
もうその笑ってる声も顔も人間に見えなくてサイコパスか悪魔にしか思えなくて
信じられなくて
「来ないで来ないで!!信じられない!私もう帰る!帰りたい!」
男「もう終電ないんじゃない?笑
てか嘘だよ、こうちゃんの事殺すわけないじゃん。おれに何のメリットがあるんだよ〜笑」
そんなやり取りをしているうちにまた恐怖心は消えました
『何だ…冗談だったのか…な?』
こうやってすぐに相手を信じて警戒心を解いてしまうのが私の性質です
どうやら私を怖がらせようとしてあんな事を言っただけだったようでした。
けど、長い付き合いならまだしも
たった一回しか会った事無かった相手に通じる冗談ではないと思うし
状況も状況だし、
この男の人がヤバイ人間である事は間違いないだろうと
確信しました。
- 43 :マジレスさん:2016/11/28(月) 01:19:03.97 ID:eplpraYP.net
- うんうん絶対にヤバイ
- 44 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/28(月) 01:33:37.55 ID:R4WH5174.net
- >>43
反応ありがとうございます!
ですよねヤバイですよね…^_^;
しかし私はなんてポジティブというか、怖いもの知らずな人間なんでしょう。
だった数分前には本当に自分の事を殺すんじゃないか⁇って恐怖を感じた人間に対して
もう恐怖を感じなくなっていました
今までも怖い目にあってるその瞬間は
怖い!今までは平気だったけど今度こそやられる!
と強く思うのに過ぎてしまうと
『なんだかんだ大丈夫、今までも大丈夫だったんだから。』
となってしまうのです
学習能力が無いとはまさにこの事です。
それに私は何のためにここに来たんだ?
…そうだ秘密の話!
秘密の話って何だよ気になるよ。それを聞くために私はリスクを背負い、スリルを味わいながらここまで来たんだ。
自分が好奇心よりも身の安全を選ぶ事なんて無いと知っていました。
身の安全は万が一のためにとるくらいのものであって大丈夫な事がほとんどだと
この身を持って体感しているから。
そんな万が一のために面白そうな出来事をみすみす逃せるだろうか⁇
私にはそんなもったい無い事できない!
- 45 :マジレスさん:2016/11/28(月) 01:38:25.06 ID:eplpraYP.net
- もったいないことはできないぞ!!
秘密の話はなんなんだ、、、!?
- 46 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/28(月) 01:59:00.01 ID:R4WH5174.net
- クッションを持ち、屋上に行く事になりました。
恐怖心は無いもののその男の人に対してまだ警戒はしていたので絶対に前を歩かせました。
先に行って!後から行くから!
そう言い常に1メートル以上は距離を置いて屋上まで案内してもらい屋上に上りました。
クッションを置いて座りお酒を飲みました。
お菓子も食べました。
たわいの無い話をしばらくして、向こうから話すのを待ちました。
ところが全く話す気配がありません。
これではラチがあかないと思った私は
「で?秘密の話って何?」
と聞きました。
しかし
「う〜ん…ちょっと待って…」
となかなか話したがりません。
相当渋っていました(4時くらいまで話さす時間が過ぎました)
言ってごらん?ちょっとやそっとじゃ引かないから大丈夫だよ?
とずっと催促をしていたら
「膝枕をしてくれたら話せるんだ」
と言い始めました。
「はぁ?なんで膝枕なの?そんなのしなくても喋れるでしょう!」
「お願い!!膝枕して欲しい!そしたら話せる!」
いったい何を言っているんだこの男は…と思いました
そもそも最初は
直接じゃないと話せないだけだったはずの条件が
→夜じゃ無いと言いづらい→膝枕しくれないと話せない
とどんどん追加されている事に気づきました
こういう商法ありそうよね…
「…分かったよ。膝枕をしたら話せるのね??」
「うん!話せる!」
私は膝枕をしてあげました。
- 47 :マジレスさん:2016/11/28(月) 02:00:45.10 ID:uyPYWuNh.net
- なんだよその男w
- 48 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/28(月) 02:09:27.55 ID:R4WH5174.net
- その日はスカートを履いていたのでちょっとアレでしたが
まぁ良いかと思い応じました。
「膝枕したよ。話してもらいましょうか」
ところがどうでしょう
なかなか話さないのです。
なぜだ!膝枕もしたのに話さないとは…
しかし私はなんとなくその人が何系の話をしたがってるのか分かってしまいました。
多分人から引かれたり嫌われたりするのが怖くて言えないでいる感じの言い淀み方だったので
私はもうこっちから言ってやりました。
「ねぇ、なんとなく何言おうとしてるかわかるんだけどさ、
君変態なんでしょ。それを隠して生きてるんでしょ?別に引かないよ?それくらい。話してごらん?」
私にとって男の人が変態なのは
小学生の時の体験から既にデフォだった。
- 49 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/28(月) 02:17:12.97 ID:R4WH5174.net
- すみません明日も早いので今日はこの辺で!また明日の夜続き書きます!
- 50 :マジレスさん:2016/11/28(月) 02:23:30.81 ID:eplpraYP.net
- 楽しみにしてます!!明日もきます!!
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