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危険な好奇心が止められません。
- 1 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 01:30:43.08 ID:CYsKlT/k.net
- 初めてスレ立てました…
お手柔らかにお願いします。
私には止めたほうがいい習性があって
それは危なそうだな、って思って普通だったら行かないような所とかいっちゃったり
危なそうな人について行っちゃったりします。
沢山ありすぎてひとにはなすと
よく今まで死ななかったね?
って言われます。
書き溜めてないのでゆっくりですが暇つぶしにでも読んで欲しいです。
- 21 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 12:01:01.42 ID:7vpiNJ5Z.net
- この経験をして私はまた自信をつけてしまいました。
今回に関しては自分から悪い方に飛び込んで行ったのに
押し戻された感じでした。
やっぱり私は運がある。ついてる。
あの日ついて行った人が本当に悪い人だったら
今頃働いて受験どころでは無くなっていただろう
危ない目に合わなかった上に
何が起きるんだろうというドキドキとスリルとちょっとの非日常が体験できて私は大満足でした。
ここで気づき始めたのですが
ヤバいかもしれない、という恐怖のドキドキを感じた時
逃げたいと思う反面
命が助かるならギリギリまでスリルを味わいたいと思うようになってきました
「怖い、命大事だ……死にたくないって思うってことは
私って今生きてる!」
と生きている実感を強く感じました。
この感覚が最高でした…
- 22 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 12:02:33.49 ID:7vpiNJ5Z.net
- ID変わったけど1です!
- 23 :マジレスさん:2016/11/27(日) 12:35:41.65 ID:sxWQduVN.net
- 待ってたよー
- 24 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 12:50:01.63 ID:7vpiNJ5Z.net
- 無事大学に受かって
私は大学生になりました。
夏の話です
また私は怖いことに遭いました。
(なんか痴漢しかり性的な変質者は夏が多いですね)
大学から帰って来て私の家のある住宅路に入ったら薄暗い住宅路の道角に人が立っているのが見えました
(23時を過ぎていました。)
まっすぐの道と横に曲がる道があってその角に居たその人は
道様がる方の道に行き見えなくなりました
私はそのまま歩いて行ってその分かれ道を通り過ぎようとした時視界の横にさっきの人影が居るのが見えました
『わ、曲がって行ったんじゃなくて角にまだ居たのか。でもなんでこんなところに?気持ち悪いな、変だな…』
そう思って進んでいきました
こういう感覚って100%当たりますね。
その男の人、私がその道の前を通り過ぎた瞬間こちらに向かって歩き始め私の後ろを付いてきました。
『まってまって嘘でしょ、怖い怖い。
きっと思い込み思い込み
たまたま後ろを歩いてるだけ!』
そう言い聞かせたものの怖いので
道の真ん中を歩いてた私は左の家の塀沿いに寄り、早歩きにしました。
ザッザッザッ
すると後ろの男の人も左の塀沿いに寄って私と歩幅を合わせて早歩きになりました
ザッザッザッ
これはもうヤバいと確信した私は本当に死の恐怖を感じました
- 25 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 12:50:22.92 ID:7vpiNJ5Z.net
- 『こわいよぉぉぉぉお刺されたらどうしようどうしよう死にたくない死にたくない死にたくない!!!神様助けて!』
幸いにつけられた場所から自分の家がすぐだったので
早く…!早く…!
と思い早歩きで進みました
感覚でいうと本当に影みたいにぴったりくっついてこられてる感じです。
あんなに家までの距離を遠く感じて
家までの時間を長く感じたことはありません
やっと門の前に着き
門に手をかけて門の中に入り、
閉じるために後ろを振り向いたら
黒いニット帽にマスクの男が門のすぐ前でこちらに向かって立っていました
もう目の前に立っていて目が遭いました。
『ヒッ…』心の中でそう思いましたが
本当に怖い時って何も言葉も悲鳴も出ませんでした
下に何かを持っているのが視界の端に見えましたが確認する間も無く
踵を返して家のドアを開け家の中に入りました。
助かった!!!!!!!
- 26 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 12:51:43.91 ID:7vpiNJ5Z.net
- >>23
わーありがとうございます!
バイトに行かないといけないのですがそれまでかけるだけ書きますね!
- 27 :マジレスさん:2016/11/27(日) 13:03:06.93 ID:JcIxno46.net
- 仕事サボりつつ見てる
- 28 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 13:11:37.13 ID:7vpiNJ5Z.net
- そしてすぐ鍵をかけて
親に言いました。
今家の前まで変な人につけられた、死ぬかと思った、怖かった
それを聞いて父はすぐに家から出て周りを見てきてくれましたが
もう犯人は居ませんでした…
そとのきも、追いかけられてる時は本当に怖かったし
死にたくない、怖いって思ってたのに
時間が経つにつれてその恐怖の感覚がまた快感に変わっていくのを感じました
みんな殺されるかもしれないよなんて言うけどあんなのは滅多に起きないことであって
私には関係がない
私は殺されない
やっぱり今回だってなんともなかった。
死ぬかと思ったけど今自分の心臓がドキドキしているのを感じて
自分が生きてることを強く実感しました。
私、生きてる…!
お金をかけてギャンブルを楽しむ人が居るならまさに私は自分の命をかけてギャンブルしているような感覚なんだと思います。
次の日一応警察にこの場所でこういう不審者が出ました
と報告に行きました。
警察の人曰く私が言ったような特徴(マスクとニット帽)の露出魔が出たという報告が
私が遭遇した近くで何件かあったようなので多分同一犯ということになりました。
そうか、門で振り返ってみた時視界の端にその人が何か待っているのが見えましたが
あれはナイフではなくてアレを持っていて見せたかったんだ!
と理解しました。
(見なくてよかったし叫ばなくて良かった…そういう人は女性のきゃーーー!という叫びに興奮すると聞いたことがあったので)
- 29 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 13:47:17.29 ID:7vpiNJ5Z.net
- >>27
見てくれてありがとうございます!(^o^)/
危険な事を恐怖を感じつつも楽しんでしまう心が自分の中にあるのは
知っていましたが、
最初から恐怖が好きだったのではなく
普通の人よりそういう事に沢山遭って来てしまったからそういう心理が形成されたんだと思います。
高校生の時普通の露出魔には3回程あった事があります。
学校帰りに道で友達と遭遇していました。
そしてこれは大学に入る前だったんですが
もう1つ怖い出来事をお話ししようと思います。
- 30 :僕を動かすのは好奇心:2016/11/27(日) 14:11:09.57 ID:7vpiNJ5Z.net
- 私の地元は割と田舎で
夜になると人が少ないのですが
学校帰りにトイレに行きたくなり家に帰る途中にある公園のトイレに入りました。
そこには個室が2つあったのですが1つ個室が閉まっていました。
誰か入ってるんだな
そう思い特に気に留めずもう1つの個室に入り鍵を閉めドアに荷物をかけて用を足そうとした時でした。
ドアの下に少し隙間があるのですがそこに何か黒いものが見えました。
今自分が入ってきて閉めたのでドアの下にさっきまで何もなかったのは確認済みです。
何だろう?私はしゃがんで近くで見てみると
黒くて丸くてレンズのようなものが確認できました。
『これ…カメラだ。盗撮だ』
血の気がサーーッと引きました。
おそらく最初から閉まって居た個室に犯人が盗撮するために誰かが狙い待ち伏せしていたんだと確信しました。
しかも今私は思いっきりレンズを覗き込んでしまいました私が気付いた事相手は気付いただろうか?
私の顔はもう見られてばれてしまっただろうか?
絶望的な気持ちになり恐怖で、
親に電話しようかとも思ったけど電話で「今、変な人がトイレの前にいるの」なんて喋ったら相手にも聞こえてしまう。
メールをすれば良かったのですがその時はテンパってそんなことは考えられず個室の隅へ行ってただただ怯えていました。
不思議だったのがドアの向こうに誰か居るはずなのに物音1つしないんです
ただ黒いレンズが下から覗いていてその無音の時間を過ごしました。
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