-------人付き合いが疲れる-------2

マジレスさん

>>354
自分も中学までは陰キャで趣味も友達なくつまらない学校生活でした…
勉強も中の下、スポーツもあまり得意じゃなく…
しかし、こんな自分を変えくれたのは以外な人で、それは父の内縁さんでした。
実母は小学二年の時に病で他界。

内縁さんはすごく良い人で自分と妹を実の子のように可愛がってくれて、学校行事にもよく出席してくれました。

高校一年の入学式の帰り内縁さんにあるお寺に連れ行かれたんですが、そこで御朱印を貰ってました。
内縁さんは神社仏閣巡りが趣味だったのです。
何の趣味もない自分も神社仏閣巡りが楽しみになりました。

高校一年のある日、昼休みに１人で図書室で御朱印帳眺めてたら、隣のクラスのお城と歴史が好きないわゆる歴女さんに声かけられました。
共通点が近い自分たちは仲良くなるのに時間はかからず、二学期に日本歴史研究のサークルを立ち上げたいと担任と校長先生に申し出たら快諾してくれて、歴史科の先生が顧問になってくれました。
部長は歴女さん副部長は自分となりました。
歴女さんを部長に推薦したのは自分です。
最初の頃は自分と歴女さんと顧問の先生だけで地道に活動してましたが、二年生になると後輩も入ってきてサークルはますます充実しました。
中学時代とはうって変わって学校生活が楽しかったです。
内縁さんも正式に父と籍を入れたし、歴女さんと同じ大学に行って歴史研究も続けていたし、歴史さんは今は大切な彼女です。
ウソ臭いと思われるかもしれませんが、信じる信じないは読んでくれた人の自由です。