お客様、どこかお痒いところはございませんか？Vol5

癒されたい名無しさん

一度書きかけたテキストが何故か全部消えてしまってる。
2回目に書くので適当さに輪がかかるのは御容赦で。
2年位前にネットで見つけたカット･シャンプーで￥1800という
東京の下町の地下鉄駅には近い立地いい店。
半年に一度いってるペースだが、独りでやってた主人
（以下マスター）は、そう嫌な顔見せず、手抜きもしてない
感じでいい感じで、半年伸びっぱなしの髪を髪が立たない寸前まで
短くしてすいてくれる。

その日は1日空けて開業時間と思われる朝9時から
HPに出てる携帯に予約電話をかけても話中だ。
別のHPに出てる家電らしき番号にかけても呼び出しは
してるが相手は出ない。
そんなことを続けて16時頃、「明日午前中の予約でもしょうが
ないか」とかけてみると、つながって営業時間が19:30らしいので
見たいテレビを避けて、「今日18:30はどうですか？」と聞くと
かまわないという返事。そして電話に出たのは今まで店で
見たことがない女性店員だった。

どうなることやらと思いながら18時にテレビを見終わって
自転車で約20分ほどもかかる店へ出かける。
寄り道をして18:30ちょうどくらいに店に着く。
予約した客であるということを告げると
「お待ちしておりました。少々お待ちください。」とのこと。
前回まではマスター一人でやっていたのに新たな女性店員が。
中肉中背で30歳くらいで、俺のストライクゾーンには入らないが
会話を聞くとどうやらマスターの奥さんのような。
育児の手間が空いて働くことになったのだろうか。