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人類は宇宙のどこまで到達できるのか
- 538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/10/23(日) 09:08:05.52 ID:lYm6/bJY.net
- >>537
>>532
中略
量子コンピュータを古典コンピュータのように汎用性のあるものにし、かつ大規模な計算を実現できるようにするために、世界中で盛んに研究がおこなわれている。
現在使用されている量子コンピュータは、計算の途中で生じるエラー(誤り)をきちんと修復できないため、小規模で限られた演算しかできないからだ。
熱など外部の要因によるノイズや量子ビット同士の干渉といった理由などのため、量子ビットが設定通り動作せず、演算に誤りが生じることがある。
計算の途中でこれを検知し訂正することにより、正しい計算を続けられるようにすることが、将来の量子コンピュータにとっての重要な課題である。
中村センター長は「量子コンピュータの中では、確率的に一定の頻度で誤りが起きます。
現在、理研で開発中の量子コンピュータでは超伝導材料で回路(図3)をつくり、マイクロ波を使って量子ビットを制御しています。
しかし、使うマイクロ波の強さや周波数など、制御パラメーターが非常に多いため、微妙な調整具合によっても誤りの発生確率が変わってしまうのです」と説明する。
そして、「ちょっとした変化で量子ビットの機嫌が悪くなってしまうんです」と、まるでわが子のことを語るように言う。
誤りを訂正しながら計算を進めることのできる大規模な量子コンピュータの実用化にはまだ相当の時間がかかると考えられており、
それが実現する前の段階として、「有限の誤り発生確率を前提にして量子コンピュータの可能性と応用を探る」というのが現在の研究者と産業界のスタンスだ。
↑↑↑
考察し研究研鑽を重ねて一歩一歩前進していくのはあなたの勝手です。
しかし、「言うは易し、行うは難し」
量子コンピュータの実用化は不可能てまある。
何故なら
to be continued
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