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(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ134
- 280 :オーバーテクナナシー:2018/09/04(火) 14:45:35.81 ID:0Fmkm/Um.net
- >>279
「サッカーをする時に、人間の足よりも義足の方が上手にプレーできるようになるかもしれない。
あるいは工事現場で、あなたよりも10倍重い荷物を持てる義手の人がいれば雇いたくなるだろう。
おそらく5年後には義手や義足を付けるため、問題のない自分の手足を切断し、自分の体をアップグレードする人が出てくるだろう」。
ゾルタン氏同様、トランスヒューマニズムを推進している「Humanity+」代表のナターシャ・ヴィータ・モア氏は
「テクノロジーは人間を変えていく。寿命も延びるし、機械とのシームレスな接続も実現する。人体に機械が入ることによって、様々な補完的な役割を果たす」と述べた。
モア氏によると、そうした"進化"の中で変化するであろう社会や道徳をめぐる問題を考えるために「Humanity+」を設立したのだという。
「インターフェイスは基本的にはロボット、AIだろう。医療でも多くのテクノロジーを使っていくと思う。小さなコンピューターが人体に入っていって、不具合を補完していく。認知機能にもAIを使っていく。遺伝子操作もできる。
そこにAI、ロボットが入ってくる。ほとんどの人は、機械で進化していった時にどうなるのかという不安を抱えている。
つまり、機械が人間よりも賢くなる技術特異点(シンギュラリティ)の問題だが、それはもう少しの話で、その前にロボティクスによって、人間がサイボーグのように変化していくだろう。
トランスヒューマニズムでは、病気をなくし、寿命を延ばしていくことも私たちの活動の思想になっている。遺伝子を調整することによって、小児または高齢者の悩みを取り除くことも可能だ」。
ゾルタン氏は、さらに先のことについて「トランスヒューマニズムは大きな傘のイメージで、人類を変える革新的なテクノロジーが全て含まれる。いま死んでしまった場合、クライオニクス、つまり人体冷凍保存をして、生き返る未来を待つだろう」とも語っていた。
7日(金)放送の『AbemaPrime』では、さらに人体の冷凍保存の最新情報について取り上げる。
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