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不老不死(不老長寿)を目指すスレ Part31

1 :オーバーテクナナシー:2016/12/24(土) 18:00:24.62 ID:LuxIZqNd.net
老化と寿命に縛られない生き方を目指して、情報交換をするスレッド。

関連スレ
不老不死が実現した社会について
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1459947791/

関連書籍・リンク集[必見] http://immortality-2ch.memo.wiki/
前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/future/1476342865/

531 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:30:48.31 ID:Nu6R4EWo.net
シンギュらる必要なくね
別にaiやスパコンが有能になれば不老不死はできるよ

532 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:32:13.59 ID:ka/zCnX6.net
最強の 科学技術基盤出現と、到来する前特異点・特異点」 〜迫る変革に向け、全ての「前提条件」を再考する必要性〜
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/special/2030tf/281003/shiryou5.pdf

533 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:35:45.48 ID:ka/zCnX6.net
プレシンギュラリティ到来まで「あと5年」-シンギュラリティ-#09
http://ja.catalyst.red/articles/saito-watanabe-talk-9

次世代の人工知能エンジンに、とにかく仮説をたくさん立案させて、かたっぱしからスパコンをまわして検証を行う。
多くは棄却されたり、修正されたりすることになりますが、このループがまわっていくと、人智をはるかに超えた仮説が検証されて、やがては統一場理論も検証できるようになっていくはずなのです。

渡辺:それは恐ろしいかもしれない(笑)

齊藤:これは本を書いたときは想定していなかったことですね。

いまの1000倍高速な人工知能エンジンを2018年中には完成させようとしていて、2019年にはこのループをまわし始めることができるんです。

渡辺:2019年からプレシンギュラリティに向かって走り始めるということですよね。

齊藤:世の中の理解もこのペースで進んでいるとすれば、2年後3年後でかなりいいところまで行くと思います。
ボトムアップでの理解が深まると同時にトップダウンで国の政権トップのレベルから始まって、浸透していくとすればもう2025年にはプレシンギュラリティ実現という可能性はかなりあるんじゃないかと。

渡辺:2025年ですか。

齊藤:それで2030年にはシンギュラリティに至っていると思います。

渡辺:15年も前倒しになりますね。

15年前倒しとなり2030年にはシンギュラリティが実現する可能性が見えてきた。
エクサレベルのスパコンとタッグを組んだ人工知能がどのような仮説を立て、検証するのか非常に楽しみだ。
人工知能により宇宙のメカニズムが解明されれば、カーツワイル氏の予言する「第6段階」に到達することも現実味を帯びてくる。

534 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:40:33.55 ID:I2uPXP0L.net
>>530
斎藤さんのことを理由にしてるのね、ありがとう
スパコンだったら確かに人間並みの知能を持ってもいいよな
明確にどれくらいの性能だったら人間並みになるのか分かればいいのにね
おれは2011年、京で人間並みの知能を作れると思ってたから、その辺モヤモヤする
確か京の演算能力が人間並みだったはず
数年前のデータだから、誤差があったかもしれんけど

535 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:42:27.92 ID:ka/zCnX6.net
2019年に起こる衝撃的な出来事-シンギュラリティ-#10
http://ja.catalyst.red/articles/saito-watanabe-talk-10

本当に、我々は幸せだと思いませんか?70年前だったら、戦争にいかないといけない、飢えで死んでしまうかもしれない、ちょっとした結核で亡くなるということもあった。

それがたった70年しか経ってないですけど、宇宙の隅々まで知性を行き渡らせることができるかもしれない、とこうして議論しているわけですから、すごいことですよね。

あと10年くらいしたら、もう寿命も気にしなくてよくなっているはずですし。

渡辺:そうですよね。働くという制約、ライフプランというのはいまの平均寿命をイメージして逆算して考えていますが、その前提が変わるので、もっと多くのチャレンジができるようになる。

齊藤:限られた時間というなかでやれることには限界がありましたが、今後は時間が無限にあるなかで、やりたいことをとことん追求できる、これが本来の正しい方向性なのだろうと思います。

渡辺:そうなれば、人類が何かを発見していくとことも加速していきますよね。

齊藤:もちろんそうなりますね。たぶん時間が無限になって、衣食住が足りるようになると、ひとと争うとか、収奪するだとか地球環境を破壊するという発想自体が、まずはなくなると思います。

渡辺:そうですね。所有の概念が戦争を生んでいるとも言えますし。

齊藤:奪い合うものがあるから、争いがあるわけですけれど。そういうモチベーション自体が、根源から、まったくなくなることが大事です。

もはや個別の対処療法などでは、戦争もテロもなくすことはできないですから。

格差社会も格差をなくそうといってやってみても、普通のやり方ではたぶん絶対に無理で、格差の根源を生んでいるお金自体をなくさないと格差はなくらないですよね。

渡辺:たしかに。それが思ったほど遠くない未来に実現すると。

齊藤:技術的には実現できるところに来ていますので、それを真剣にやらない手はないですね。

536 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:43:12.78 ID:ka/zCnX6.net
我々は第6段階を目撃することができるのか
渡辺:最後に、レイ・カーツワイル氏言っている第6段階は我々が生きている間に見ることができるのでしょか。

齊藤:生きている間といっても、望めばずっと死なない身体になりますからね(笑)

渡辺:愚問でしたね(笑)

齊藤:そう遠くない将来だと思いますよ。数十年とかですかね。

渡辺:数十年で第6段階、ぜひとも見てみたいですね。

その前に第5段階で73億人のコミュニケーションが無意識にできるようになる世界も体験したいですよね。

そう考えるとFacebookみたいなものがそのプロトタイプともいえますね。

齊藤:そうですね。それをプロトタイプと見るのか、そもそも電話もそうだったわけですし、人間ってどんなに満たされても、繋がってないと不安だったり、さみしかったりして、人間って、つくづく繋がる必然性があるんだなと思います。

渡辺:そもそも人間の欲求の方向がそうなっているということですね。

齊藤:25万年間かけてずっと実現しようと思ってきたことが、いよいよ初めて、究極的な形で繋がっていけるようになってきた訳です。この先が、楽しみで仕方ないですね。

537 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:46:08.97 ID:I2uPXP0L.net
シンギュラリティてみんなどういう意味で使ってるのか
カーツワイルは全宇宙に知性が宿ったとき
世間は一つのパソコンが全人類分の知性になるとき
ネットだと一つのパソコンが人間並みの知能を持ったとき
こんな感じでバラバラじゃない?

538 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:48:20.95 ID:ka/zCnX6.net
シンギュラリティに向けた行程
・プレ・エクサスケール(100PetaFLOPS)スーパーコンピュータ
の開発と普及により、物質・材料科学を急速に発展させて、
圧倒的に高性能な新しい人工知能エンジンを開発

・強力な人工知能エンジン開発により「新産業革命」を日本が主導して、前特異点までの期間の国家成長と、前特異点実現のための財源を確保

・次世代スーパーコンピュータが、エネルギー、資源、食料、生命科学・医療、国家安全保障、少子高齢化の社会課題を解決し、
不労と不老の社会を生み出して「前特異点」が現出

・次世代スパコンを活用した脳機能解明が進むのと並行して、汎用人工知能実現のための「Connectome」型ハードウェアを開発。
次世代人工知能と次世代スパコンの連携することで人間の知性を機能させるマスターアルゴリズムが確立されて、汎用人工知能が完成する。その進化により特異点が実現

539 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:49:05.46 ID:ka/zCnX6.net
人間には抽出できない複雑で無数の特徴点・特徴量から、更に規則性・法則性が抽出されることで膨大な仮説が立案され、それらが検証されることで、
人間に構築できない次元の理論が、多数生まれてくることに
(ノーベル賞級ではなく、「新しいノーベル賞」が幾つも創設されるレベルの理論が次々と産み出される)

540 :オーバーテクナナシー:2017/01/13(金) 20:51:47.42 ID:ka/zCnX6.net
2020年がひとつのターニングポイントになると思う

シンギュラリティサロン#19 山ア 匡「ヒト全小脳リアルタイム シミュレーションを目指して」
http://singularity.jp/20161015_yamazaki/

2018年にはできるであろう最高速度260ペタフロップスの齊藤スパコンを用いて、ヒト小脳の実時間シミュレーションをする予定だそうです。
その先は2019年に予定されている1エクサフロップスの齊藤スパコンを用いた、大脳のシミュレーションでしょう。
EUに先駆けて全脳シミュレーションをすることも夢ではありません。

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