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(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速) 16

1 :オーバーテクナナシー:2015/05/26(火) 20:54:04.69 ID:2mEAlyib.net
2045年頃に人類は技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えると予測されています。
どんな世界が構築されるのか?技術的だけでなく社会的、文化的な側面は?
人間はどうなるのか?価値観は?
あるいはそもそも起こり得るのか?
そんなことなんかを話しあってみるスレ。

■ 技術的特異点
 収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、生物的制約から開放された知能(機械ベース・機械で拡張)が生み出す、具体的予測困難な時代。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9

■ 収穫加速の法則
 進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

※前スレ
(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速) 15 [転載禁止](c)2ch.net
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/future/1430619521/

141 :オーバーテクナナシー:2015/05/30(土) 22:56:31.81 ID:+vN89R8Z.net
思考が単純すぎて、永遠に繰り返しているお前ら、アホすぎる

142 :オーバーテクナナシー:2015/05/30(土) 23:31:45.93 ID:Y7wKxa6J.net
>>127
うん。
4色問題の場合は人間が予め解の範囲を『高々有限(それでも千数百通り有ったが)』に絞り込んでいて、
コンピューターはその有限の範囲を予め用意された判定法に沿って力業で計算しただけ。

リーマン予想の場合、『ゼータ関数の自明でないゼロ点』が無限に存在する事が知られていて、
「その自明でないゼロ点を与える複素変数は、全て実数部が1/2である」という予想が正しいか否かが問われている。

10兆個以上の自明でないゼロ点について予想が正しい事が、コンピューターによって現在までに確かめられているが、
自明でないゼロ点は無限に存在するので、4色問題とは違い、「計算力さえ有れば必ず解ける」という類の問題ではない。

人間は「無限」が絡む数学的問題をどうにかして解いてきたが、それと同じ問題解決能力を機械に実装できた人間は今のところいない。

143 :オーバーテクナナシー:2015/05/31(日) 00:21:03.09 ID:LXiZZ2OB.net
>>138
それを今やってんじゃんか
上が

144 :オーバーテクナナシー:2015/05/31(日) 00:46:21.62 ID:JckER3uh.net
米グーグル、「スマートジーンズ」開発 リーバイスと
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO87502790Q5A530C1I00000/?dg=1

145 :オーバーテクナナシー:2015/05/31(日) 01:55:51.68 ID:mu4F0Krg.net
時空が「量子もつれ」から生じる仕組みを解明
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720150528eaab.html

時空の仕組みが解明されるようだから、色んなところでブレイクスルーが起きるかも。
ある意味ヒッグス粒子より凄い業績。

146 :オーバーテクナナシー:2015/05/31(日) 01:56:29.06 ID:Nh63nh7A.net
>>142
問題解決力ってか、機械にどうやって質問するの?
機械が、これ問題だなとか勝手に思うようにするんですか?
なんで機械がこれ問題だとか思いたくなるんですか?

147 :オーバーテクナナシー:2015/05/31(日) 02:37:30.01 ID:Nh63nh7A.net
>>142
例えば問題の解き方をプログラムして、それを動かして
問題を解決するんですか?

148 :オーバーテクナナシー:2015/05/31(日) 02:42:35.49 ID:Nh63nh7A.net
>>142
もしかしてその解き方を自動で考えさせるんですか?
だとするとやっぱりそれどうやって質問するんですか?

149 :オーバーテクナナシー:2015/05/31(日) 03:19:37.60 ID:VGhfg/7q.net
>>148
なぜ君が「機械への質問の仕方」「機械に自動的に考えさせる方法」の話まで飛躍しているのか分からないのだが、
俺が焦点を当てていたのはもっと手近な話だ。

4色問題は人間が予め有限個の要素にまで刈り込んでいたから機械の計算力のゴリ押しで解けた。
(機械がやったのはゴリ押しの部分だけ)
しかしリーマン予想の「自明でないゼロ点」は無限に有るから、
同じ様なゴリ押しで全てのゼロ点を検証するわけにはいかないよね?
という話。

そうすると、
人間がこれまでやってきた様な「無限の計算を回避しつつ無限の要素を持つ数学的事物から解を見出す仕組」を、
機械に実装するにはどうやれば良いか?
という問題が出て来る。

残念ながら、俺はその実装方法を知らない。

150 :オーバーテクナナシー:2015/05/31(日) 07:33:36.62 ID:rmivN1cs.net
知識データを参照する能カと、関連性というか概念を“理解“できる能カあるものなんだから

解き方というものを理解して
これまでの結果を参照して
解けない問題点も把握
そして思考しまくる

研究は進むだろうね
「究極の正解」にズバリ到達はできなくても、正解の周りの外堀は埋められる
それによって知識と概念はより深まる

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