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(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速) 10
- 1 :オーバーテクナナシー:2014/09/10(水) 20:40:11.68 ID:RAxXp0yG.net
- 2045年頃に人類は技術的特異点(シンギュラリティ)を迎えると予測されています。
どんな世界が構築されるのか?技術的だけでなく社会的、文化的な側面は?
人間はどうなるのか?価値観は?
あるいはそもそも起こり得るのか?
そんなことなんかを話しあってみるスレ。
■ 技術的特異点
収穫加速の法則とコンピュータの成長率に基づいて予測された、生物的制約から開放された知能(機械ベース・機械で拡張)が生み出す、具体的予測困難な時代。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E7%9A%84%E7%89%B9%E7%95%B0%E7%82%B9
■ 収穫加速の法則
進歩のペースがどんどん早くなるという統計的法則。ここでの進歩とは、技術的進歩だけでなく生物的進化、生化学的秩序形成も含む。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%8F%8E%E7%A9%AB%E5%8A%A0%E9%80%9F%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87
- 441 :オーバーテクナナシー:2014/10/21(火) 23:37:33.92 ID:0aWKE8FY.net
- >>437
いやー、いるんじゃない?狂信的な環境保護論者って割と多いし。
てか自分も、シンギュラリティが起こって、情報生命体とか、好きな有機・無機の体を持てるように
なったときに、何で惑星全体を今のヒトの体に合わせて作り変える必要があるのん?とは言うと思うよ。
自分をその星の環境に合わせるべきじゃない?それができるんだから。
- 442 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 00:35:42.29 ID:l+ndTfi+.net
- カーツワイルも似たようなこと言ってた気がするけど生身の人間が1G以外の環境で何世代も生きようとするのは相当無理があるわな
- 443 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 05:17:06.43 ID:UVeT4Uxk.net
- 現行の人類の宇宙進出は相当無理がある
地球環境を宇宙で維持するには阿呆みたいなコストがかかる
ただ人間の宇宙進出そのものは、ポストヒューマンへの移行のきっかけになるのでは
遺伝子改変、機械化、電脳化等を通して
ただまず先に現行人類が強引に大国が送り込むだろうから、そこでの生殖で生まれる個体がどのような遺伝特性を持つのか興味深い
ただ個人的にはそんな先の話に関われないので、イーガンの宝石には心が揺さぶられる
- 444 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 06:59:38.99 ID:tFdCWAzV.net
- >>433
それも違うよー
Xeonが高性能を発揮できるのは、サーバのような同じような処理を
繰り返した医療に行う場合、普通のPCで普通の処理を行うなら
Coreシリーズの方が適切だよ。
性能も追いついている、据え置き機器に使える性能を持ち得た
って数年前から言われ続けてるけど、採用例がないんだよね…
一部ARMコアを採用したサーバも出てきたけど、それっきりだったしね。
つか、そもそも、それ単体では性能を発揮できないモバイル機器を
後ろから支援するサーバの性能が向上しないと、話にならないじゃんw
- 445 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 12:21:21.39 ID:Uo6B9hZl.net
- >>443
むしろ逆じゃないかな
ポストヒューマンという生身より環境に左右されにくい存在ならば、他の星にも行きやすいっていう
>>444
ん?
別に普通の処理に限定してないんだけどな?
むしろ技術発展やシンギュラリティにはシミュレーションが深く関わってくるんだし
そもそも、話の本筋を無視して例え話につっこむのってどうなのさ?
シンギュラリティじゃなくてただのCPUの話がしたいのなら、適切なスレに行ったほうが良いと思うよ
- 446 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 19:06:45.82 ID:tFdCWAzV.net
- >>445
ダメダメーーっ!
シミュレートが肝要だというなら、その関係性を客観的に証明しないと駄目ー
計算機論の話抜きでシミュレートがーってのも端折りすぎだし
そもそもチューリング万能性を前提とすれば、限界が有るのも
無視してるか理解してないようだし、そっちこそ何を言いたいのか
分らなくなってるよ〜w
個人的には、本当にシンギュラリティが起こりえるのだとすれば
量子コンピュータとは逆のエネルギーを消費するタイプの
コンピュータが開発されてから、その方向にあると思う。
(誤解されるか、理解されないかどっちかだと思うが
あえてこの書き方をする。)
- 447 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 21:34:19.11 ID:9jN/7br0.net
- ムーアの法則っていうのも経験的に続いてきただけで、理論的には全く根拠はないし
いつ終わってもおかしくないんだよな。
ムーアの法則も消費者の必要に引っ張られてここまで伸びてきた訳で、もうここ数年一般用途で性能が飽和して、
ハイパワーCPUは求められてないような状況だから、CPUの性能の鈍化は規定路線だよ。
- 448 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 21:53:29.88 ID:Uo6B9hZl.net
- >>446
だからさあ
何でそうやって勝手に決めつけるかなあ
シミュレーションで何でもできる限界はない、なんて一度も言ってないよねえ
関係性を客観的に証明するとは?
何と何の関係性がどうであることを証明するという話?
エネルギーを消費するタイプのコンピュータとは具体的には?
- 449 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 21:55:14.27 ID:Uo6B9hZl.net
- >>447
経験則ではあるんだけど、いつ終わっても全くおかしくない、というわけではないんだよ
計算機はこれまでに、何度も大きな転換を迎えてるのさ
そこまで遡ってみても、ムーアの法則は続いてるの
だから鈍化してても一時的で、また大きな転換の後に伸びる、という可能性も十分ありえるんだよ
- 450 :オーバーテクナナシー:2014/10/22(水) 22:12:51.29 ID:tFdCWAzV.net
- >>448
言ってないも何も、俺様定義、俺様用語が多すぎて何を言いたいのかサッパリw
技術発展にシミュレートが関わるんだよね?
それってどう言う限界を抱えてるか、何が出来て何が出来ないのか
把握した上で言ってるんだよね?(とても、そうとは見えないけど。)
>エネルギーを消費するタイプのコンピュータとは具体的には?
あえて説明しない、計算機論の基礎みたいな物だから。
ヒントは量子コンピュータ、これ以上は自分で調べてね。
>>449
ムーアの法則は、単位期間辺りの単位面積内での実装密度の
向上速度に掛かる経験則だから、必然的に原子サイズが限界だよ。
そこから先は絶対に進まない。
単原子より小さいサイズの素子が作れるのなら別だろうが
そんなの今のところ不可能だしね。
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