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死後の世界を証明した。

1 : 忍法帖【Lv=12,xxxPT】 :2011/09/20(火) 10:18:50.92 ID:+uQVrwoQ.net
死後の世界は本物だった。

381 :オーバーテクナナシー:2014/02/26(水) 14:50:20.59 ID:Wiudl9u4.net
カール・セーガンは
1:「頭の中で考えるだけで、コンピュータの乱数発生機構に影響を及ぼすことができる」こと、
2:「感覚を遮断された人たちが、自分に向けられた思考やイメージを受け取ることができる」こと、
3:「ときに幼児が「前世」の事を話し出すことがあり、調べてみると「生まれ変わり」としか思えない考えられないほど詳しい記述」があること、

以上の3点については「いまだ疑わしいとはいえ、何らかの実験的支持が得られている」ため、「真実だという可能性がある」と評している

前者2つは超心理学の実験、3つ目はイアン・スティーヴンソンの研究だろう
前世記憶については、ジムBタッカーや稲垣勝巳の研究でも存在が肯定されてる。
もし前世の記憶があるとしたら、それは人間の記憶機能が肉体から独立している事を意味する(ESP仮説も棄却されてるから)

一方でカール・セーガンは臨死体験を上記3つに加えていない
じゃあ、どういう解釈をしていたのかと言うと、出生時記憶説と言うもので、赤子として生まれ落ちた時の記憶の再現が臨死体験だというもの

反論の簡単なこの仮説をセーガンは支持した。つまり、セーガンは臨死体験研究をロクに知らなかったのだろうと推察される

382 :オーバーテクナナシー:2014/02/26(水) 19:12:32.83 ID:pVr41FUF.net
>377
>皆が皆、簡単に記憶をねつ造するのなら、事件の被害者の証言に証拠能力があるのはおかしい

矛盾が出るのを前提に関係者全てから聴取を行い、物的証拠を合わせて鑑みて司法判断は行われます。
証言だけでは証拠能力薄いけれど、それを積み上げることで事実は見えてくる。 ただ、件の体外離脱体験や
幽霊の目撃証言と言ったものは大概個人的或いは仲の良い仲間内と行った、心理的に密接な関係が
ある集団内の報告に限られるので集団ヒステリーや催眠状態と区別が付きません。


>それと、問題は人間が記憶をねつ造しがちな生き物「だと言うのに」、臨死体験者の証言が詳細に渡り一致する事です

証言にも質の違いが有ると思うんです。 高校生が友達から聞いた話と有名な科学誌に取り上げられた論文では
信頼度が丸で変わってきます。 こう書くと少なくない人が「そんな態度では新しい発見は成し得ない。
コペルニクスを思いだせ」と返されますが、コペルニクスもただ「俺はそう思う。」と言ったわけではないはず。
幽霊はいる・魂は死後も存在するとするなら、自分はどういう状況で確認したのか、場所、日付、環境条件、
実験機材、共同研究者、実験の手順を示し、考察を加えて利害関係の無い第三者の査読と追試を受けて
初めて意味を持ちます。 それまでは革新的な宇宙論も、酒場で付いた大ぼらも定義の上では違いはありません。


>例えば手術中に意識不明だった者たちが、手術に使われた器具の色や手術のプロセス、医師の細かいクセ、
>何となく習慣で履かれてたブーツ ベッドの下の光景、手術室より2階ほど上に上がった屋上に置いてあった靴の

その証言自体の信ぴょう性に疑問を呈させて頂きたのです。 もしソレほどの知覚力が人間には本来備わって
居るのだとしたら、それは生理学上・認知学上・政治・経済上においても巨大なインパクトを齎すでしょう。
でもそんな話はオカルト雑誌か超能力バラエティ番組でしか見ないのです。 本当にそんな知覚能力は
存在するのでしょうか? 迷宮入りしかけた友会殺人事件操作でFBIに協力したという超能力者について
スケプティスク系の本で詳細に検証されていました。 見方にもよるでしょうが僕が見るからに全くのデタラメでした。

383 :オーバーテクナナシー:2014/02/26(水) 20:21:47.41 ID:pVr41FUF.net
>マイケルセイボムの「あの世からの帰還」が一番詳しいから読んで。
セイボム氏の著作は未読でしたので今度読んでみます。
立花隆の臨死体験は随分前に読みましたが懐疑論者としての視点はそれ程感じなかったな。
取材は丁寧だったし肯定にも否定にもどちらにも偏っていない書き方をしていた様な記憶が
ありますが、それは一冊のノンフィクションとして出来の素晴らしいさを示しているのであって
彼自信が生まれ変わりや死後の世界に対して懐疑論的な立場を貫いているのかは読み取れ
なかったし、それらの実在を主張しているようにも見えなかったな。

>問題は、そうした微弱な活動だと、明晰な意識や思考力、知覚力といった精神活動が生じる事を説明できないんですよ
人の能力や脳力はまだ解析が始まったばかり。 確かに今までの常識では考えられない特異な現象も
有るかも知れないけど、それっと本当に脳細胞の機能では説明出来ないことでしょうか?
病気や事故で脳の半分近くを欠損した人が健康に生活している話や、1ヶ月以上保存食もなく
海を漂流したり雪崩に閉じ込められた車の中に閉じ込められた人が生還した話を読んだことが
ありますが「極限状態に追い込まれた人間の生存本能って凄いね!」「脳にはまだまだ隠された
力が眠っているね」では本当に説明不能なのでしょうか? オッカムの剃刀の逸話を思い出します。

384 :オーバーテクナナシー:2014/02/26(水) 20:49:45.39 ID:pVr41FUF.net
>普通に重病から回復した人に比べて、臨死体験をした人の方が治癒力が高いというのは
>アトランタ研究なんかでも明らかにされてます(ソース:続・あの世からの帰還)

患者の心理が病気の回復度合いと密接な関係があるのは古くから知られた事実です。
死への恐怖に押しつぶされそうに成っているのと、死んでもその先があるのだから大した問題じゃないと
心構えしておけるのでは大きな差が生まれるでしょう。 この辺りも僕が宗教を積極的に否定しない
理由の一つです。 自分自身は死後の世界も神の存在も全く信じていないのですが、不治の病や
絶望的な貧困など生きて行く為の唯一の心の支えに成ることも有るだろうからです、、、、僕には現実逃避
としか思えませんが。
脱線しました。 これもオッカムの剃刀で、「臨死体験をしたことで超常的な治癒能力が発言した」
と言うよリ僕には「人生を前向きに生きていく余裕が生まれたことで自然治癒能力が高まった」と
した方が余程説得力を持ちえます。


>ただ、かつて臨死体験も証拠性に乏しい主観的な幻想だとか言われてたのが、現在では覆ってますので、
>臨死共有体験の報告だけを否定する理由はないだろうとも言えるのです。ソース→臨死共有体験(レイモンド・ムーディ)

ムーディー氏の本も読んだこと無いのですが、その覆った話というのはどれくらいに信頼の置けるものなのでしょうか?
サイエンス雑誌を読んでいると、既存の理論を真っ向から否定する新しい宇宙論や生理学の論文についての
記事などを度々目にしますが、反主流派だからといって賛同者が誰も居ない一匹狼のアウトローだったりはしません。
少数ながらも学会で賛同者を集めたり、追試実験などで有為なデータが集められた物が主流派との議論を
繰り返し、ある程度洗練されたものが掲載されるわけです。
著者の独善的な見解による恣意的なデータしか乗らない本の逸話では若年女性向けのファッション雑誌に
のっている占いコーナーと本質的にかわりません。 ムーディー氏の主張を補足するような、懐疑論者も納得する
様な情報はないのでしょうか?

385 :オーバーテクナナシー:2014/02/27(木) 03:26:29.05 ID:Y4DbixHK.net
少なくとも、証言あるいは自著作は根拠にならない。

死んだ奴は証言も記述もできない。
そう自称してる奴は最も事実に近くても甦生された奴だけだ。

386 :オーバーテクナナシー:2014/02/27(木) 03:33:57.02 ID:Y4DbixHK.net
>>384
スゴいよねぇ、あなたが突っ込んだ奴とか

続・何とかより、掲載論文誌とページを示してくれないかな。
ここ、未来「技術」板だぜ?

理系院卒がゴロゴロ遊び場にしてるってことくらい、わからない?
いっぺん死語の世界に逝くかい?帰って来なくていいから。

387 :オーバーテクナナシー:2014/02/27(木) 04:17:29.63 ID:ikzULAwI.net
>>385>>386
見苦しいからやめとけ
お前はよくいる「何を言われても絶対に認めない派」だろ
だったら黙ってた方が良い

例えばお前は>>377

>>、心停止から数時間の間、微弱ながらも脳活動が続いていたとしても決してオカシクは無い
>脳波と言うのは、脳の表面的な電気活動を計測したものだから、それがフラットになっても脳はまだ生きている可能性はあるというのはその通りなんです
>問題は、そうした微弱な活動だと、明晰な意識や思考力、知覚力といった精神活動が生じる事を説明できないんですよ
>時系列による記憶や鮮明な視覚には、高度な脳機能が必要なので、脳の多くの領域を使わなければいけない
>しかし、脳波計がフラットになってる意識不明者が、蘇生活動が行われてる45分間の病室の様子を完全に「見ていた」ケースなどがあるのです

を都合が悪いって理由で「証言あるいは自著作は根拠にならない」とかほざいて無視してるよな

プルーフ・オブ・ヘヴン--脳神経外科医が見た死後の世界
http://www.amazon.co.jp/dp/4152094087
>名門ハーバード・メディカル・スクールで長らく脳神経外科医として治療と研究にあたってきたエベン・アレグザンダー医師。
>ある朝、彼は突然の奇病に襲われ、またたく間に昏睡状態におちいった。脳が病原菌に侵され、意識や感情をつかさどる領域が働かないなかで、
>医師が見た驚くべき世界とは? 死後の世界を否定してきた著者は、昏睡のなかで何に目覚めたのか?

お前が言ってるような話は、彼の説によってとっくの昔に斥けられてる
脳外科医が病気が治った後で自分のカルテを見て、臨死体験時に「意識や感情をつかさどる領域が働かない」状態だったと確認してるのに
一体お前はいつの時代の知識で話をしてるんだって話なんだよ

388 :オーバーテクナナシー:2014/02/27(木) 12:17:27.64 ID:2amFMXVd.net
オウムの林郁夫みたいな医者が外国にもいたんだ・・・。

389 :オーバーテクナナシー:2014/02/27(木) 13:01:14.33 ID:c6BgKHrW.net
>>387
なぁ、お前、俺にマジで突っこんでる?

心停止から数時間云々ってのは多分事実だろう?
それにはかなり特異な条件が付いてるはずだ。周囲の低温とか。

ソース歓迎、ただし論文レベル。英文許容、それ以外の外国語はちょっと…

390 :オーバーテクナナシー:2014/02/27(木) 13:52:56.92 ID:jnyPCIoE.net
お前は普通に相手にされてない

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