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【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆20
- 65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2022/06/16(木) 05:38:50.83 ID:WLFaFuXi.net
- >>64
ブダペスト覚書(米国、英国、ロシアが安全保障を約束する)という紙切れに騙された
2022.03.01
「ウクライナは核を放棄したからロシアに侵攻された」という議論が見逃していること
ウクライナ「非核化」の現実
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92924
ウクライナは核を放棄したからロシアに侵攻されたのだ――ロシアがウクライナへの侵攻を続ける中、日本でもそうした議論を目にするようになった。
しかし、単純にそう考えてしまっていいものなのか。国際政治、なかでも軍備管理や安全保障を専門とする、一橋大学大学院法学研究科教授の秋山信将氏が解説する。
・「核を放棄しなければ…」
・ウクライナ、非核化路線からの転換
ウクライナの姿勢は、チェルノブイリ原発の事故で核被害の惨禍を経験したことも背景にあると説明されてきた。
・ウクライナ、核保有の「技術的な困難」
核兵器を安全に維持することは、ウクライナにとって財政的にも不可能
・ブダペスト覚書」が結ばれるまで
・政治空間で作られたナラティブ
ウクライナは「かつて世界第3位の核保有国だった」といわれることがあるが、その表現は厳密にいえば正しくない。
なぜなら、上記で説明したようにウクライナは、政治的に核保有を主張はしたけれども、実際には核兵器を保管し運用する能力がなく、真の意味で「保有(あるいはコントロール)」をしていなかったからだ。
「世界第3位の核保有国」だったウクライナが「ブダペスト覚書」という薄っぺらな紙切れと引き換えに大切な核を放棄させられた、というナラティブ(物語)は政治的空間で作られたものに過ぎない。
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