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【 櫻井よしこ】「もんじゅ」の活用こそ日本の道です 【百田尚樹 】

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/08/01(火) 21:06:11.68 ID:Fhwj6OiV.net
(社説)核のごみ処分 「トイレなき原発」直視を
http://www.asahi.com/articles/DA3S13064229.html

■ひとごとではなく

マップが問いかけることを、改めて考えたい。

日本で商業原発の運転が始まって半世紀がたった。抱える使用済み燃料は2万トン近い。

その燃料から出る高レベル放射性廃棄物は、放射能が十分安全なレベルに下がるまでに数万年〜10万年を要する。
だから、地下300メートルより深い地層に運び込み、坑道を埋めてふさぎ、ひたすら自然に委ねる。
それが政府の考える最終処分だ。

■脱原発の道筋を

サイクル事業の破綻(はたん)は明らかだ。
1兆円超をつぎ込みながら、失敗続きで廃炉に追い込まれた高速増殖原型炉「もんじゅ」がそれを象徴する。

■過去の教訓に学べ

万全を期してもリスクはゼロにはならない。
「安全神話」から決別することが、福島第一原発事故の教訓だ。

欧米と違って日本列島は火山や地震が多い。
最終処分に関して日本学術会議は12年、「万年単位に及ぶ超長期にわたって安定した地層を確認することは、現在の科学的知識と技術的能力では限界がある」と指摘した。

処分地選びは原発政策と切り離せない関係にあり、政策への国民の信頼がなければ進まない。
福島の事故で原発への信頼が失われた以上、政策の抜本的な見直しが欠かせない。

漢字読めるかな。

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