2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

電波時計-JJYについてあれこれ語るスレ

1 :774ワット発電中さん:2011/05/16(月) 18:23:33.87 ID:6WjdO4df.net
やっと復旧したと思った福島、おおたかどや山のJJYですが、雷のため5月16日午後5時過ぎから17日9時ころまで停波してしまいました。
仕事で使っているので、安定して電波を出せるところに移設してほすい。

421 :774ワット発電中さん:2014/10/18(土) 14:30:41.91 ID:P8fqt6dk.net
>>420
電波時計の周波数を使えば、相対的(時間間隔のみが正確)に精度の高いミリセカンドやそれ以下の測定は可能。
(PLLのロック・ホールド技術に左右される。)
あるいは、ルビジウム第二基準を用意するか。
(最近は安いようだが、校正の問題がある。)

ただ、個人レベルでは、速度測定(時刻測定)の基準をどこにとるかが、大問題。
(例えば、基準らしい基準が見当たらない太陽の子午線通過など、μ秒単位でどう測定するんだ?)
望遠鏡の精度(倍率、上下および左右の角度、その他)にも左右される。
例えば、(他の運動を一切考慮せず)24時間の自転周期をμ秒単位で調べるとする。
そうすると、360度を24時間で測定するので、360度:24時間=X度:1μ秒→X≒4.1*10^(-9)度 (何度何分何秒の秒以下の数値)
地盤の動きがわずかでもあればまったくあてにならなくなるため、地震が多い日本の一か所の個人的な天文台では難しいのでは?
(複数の天体測定で地盤の動き分を補正することは可能だろうが、かなり面倒な話になりそう。)

422 :774ワット発電中さん:2014/10/18(土) 21:49:00.28 ID:QtrWxik3.net
電波時計ではなく、ロランやデッカやオメガをもっときちんと保守してほしい。
今すぐ衛星が故障することはないだろうが、宇宙環境の問題でGPSが機能停止するような事態が発生したら
航法システムは大変なことになるよ。

火山噴火程度でも宇宙からの電波伝播特性の劣化で異常事態になるのではないかと思う。
磁気コンパスは使えない。火山活動が活発だと地理的に磁界が強く発生する場所があるためらしい。

423 :774ワット発電中さん:2014/10/18(土) 23:27:10.36 ID:Fi7YqvCR.net
INSがあるんじゃないの?

424 :774ワット発電中さん:2014/10/18(土) 23:39:38.29 ID:7mc60fDH.net
スレチだと思う

425 :774ワット発電中さん:2014/10/18(土) 23:42:55.36 ID:P8fqt6dk.net
>>422
沖縄の慶佐次ロランC局は、利用者減少に付き、平成27年2月1日午前9時00分で廃止される。
これで、日本に有ったロランC局は消滅する。
最近では、eLORANなるものあるようだが、一部で利用が始まったばかりのようだ。
オメガ、デッカは、すでに過去のものとなっている。

まあ、GPSがなくなっても、外洋なら六分儀で何とかなる。
陸地が近くなったら、中波ラジオと、世界中の中波放送局の場所・周波数のデータがあれば、なんとかw
中波帯下端の無線標識を使ったゴニオメーターを改造して、中波放送局の周波数でも使えるようにすれば混信のない昼間なら楽勝だが、ラジオをターンテーブルに置くだけでもかなりの精度が出る。
ただし、この場合海が荒れていないことが条件になる。

426 :425:2014/10/19(日) 00:02:24.77 ID:wPqAO8TO.net
スレ違いだが、ついでに。
日本近海については、まだ中波の無線標識が十数局生きているため、問題は少ない。

427 :774ワット発電中さん:2014/12/24(水) 10:05:29.29 ID:5L/yC7rC.net
>>421
固定した望遠鏡の視野をナイフエッジで分けて、星がエッジを超える瞬間を光センサで捕まえたらしい。水晶時計が出始めの頃、これでmsecまで測ったと。
今ならスリット状の視野の光センサ出力をサンプリングするクロックに精密な信号を入れてやればいいか?
CCDで動画撮影が楽そうだけど、時間分解能上げ難そう。

しかしリアルタイムに高分解能の絶対時刻取得する必要性べつに無いな。
結局ルビジウムなり何なり手元に安定クロックを持ってそれで測定しておいて、絶対時刻は前後で比較するのが現実的か。

428 :774ワット発電中さん:2014/12/24(水) 13:06:49.95 ID:h+a6Q53r.net
普通のカメラ用CCDだとスキャンが遅いから分解能もかなり低くなる
明度の変化をずっと追跡して時間軸の幅を詰めたとしてもmsecの精度は出ないんじゃないかなあ

429 :774ワット発電中さん:2015/01/30(金) 17:43:27.43 ID:OIJ5HpH0.net
>>428
最近じゃ、1000フレーム/秒くらいの高速度・高感度カメラもあるけどね。古典的には、
カメラじゃなくて、光電子増倍管(フォトマル)を望遠鏡につけて、単独の星を追うのよ。
マイクロ秒の分解能はとれる。
>>421
何日とか、何年とかかけて、じっくり対象を観測する。すると、平均太陽年(地球の公転
周期)Y = 365.2421896698 日のような、10のマイナス10乗くらいの精度の観測は容易に
できる。これも太陽ではなく星を観測して(恒星年)、それから歳差運動すなわち地軸の
みそすり運動の効果を勘案して求めたもの。

430 :774ワット発電中さん:2015/02/08(日) 01:55:52.68 ID:bVDkOg8C.net
>>425
米国では最新の奈日システム搭載した飛行機が墜落事故起こしたらしい。
GPS停止した時のために最新鋭の磁気コンパス奈日採用したが事故を起こしたという。
原因は不思議とロシアからもたらされていて、地球は地質学的に地震や火山などの活動期に
入っていて磁気異常が発生している場所が海や陸地にあり、それが原因で墜落したという。
下手すると通常のコンパスでさえ使い物にならない場所が地球上にあるということ。

六分儀は気象に左右されるし天文歴計算なども必要になる。飛行機では時速100km以上で飛んでるため
役に立たないだろう。中波利用は電離層の影響を受けるがゆえに誤差が大きくなり難しいだろう。
そうなると国際共同運用せず低コストで国内運用だけで最遠方をカバーするロランC(オメガは既に設備がないので別として)利用廃止は問題になる。
最悪流通と通信全て停止すると考えておくべき。

太陽フレアが破壊的な活動をすればGPSは完全に停止する。攻撃されても同じ。
御嶽山噴火に限らず東北震災など地震は火山活動を活発化させる。
将来的に恒久的に火山活動が生じるようだと携帯電話とGPSは機能しない。
GPSはそもそも波長が短いし火山灰粒子が衛星通信に影響を及ぼす。スマホやWifiもマイクロ波帯なので火山灰粒子が通信障害を引き起こす可能盛大。
しかも基地局はGPSの原子時計で基準信号調整してる。火山噴火したら緊急出動時の奈日だけじゃなく通信も止まる。
火山噴火する時は電子機器が誤動作する確率もかなり高くなる。
CBなど波長の長いHF帯域の通信ネットワークでなければ火山灰粒子の妨害は回避できない。
イギリスはロランCの改良版を研究してるようだけど理由があってしてるのだと思う。

総レス数 1005
226 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★