犯罪者の真意

アリーシャ

もうわかっているんですよ
「ルールを守るんですよ、自分みたいになってはいけませんよ」を表現するために
犯罪をやっているだけの話だと言う事を
つまり「ルールに絶望してはいけませんよ」をやっているだけの話だと言う事も
でも何で世間は犯罪者を批判していると思う？
「最悪の結果に同意した」事になるからですよ
「やはり信頼関係は見栄でした」を表現した事になるからである
何故なら「信頼関係に絶望した」を意味する行為が「犯罪行為の定義」にして
「最悪の結果の誘い手にとっての自分はゲームの駒にしか過ぎない」を
「吹聴」する真似にしか過ぎないのだ
言い換えれば「最悪の誘い手本人」である自分を捕まえるとは
「間違っていたのは犯罪者の方でした」が「確定」されると同時に
犯罪者にとってのこれは「自分はいてはいけない存在でした」を「思い知る」ため
「犯罪者全員が自爆する」ため
「私達は一つの存在でなければならない」の都合上
「最悪の結果の誘い手本人である私自身を除くこの世界の全住人が自爆する」のだ
つまり「ただいまを持ちまして警察は私を捕まえる事が出来なくなりました」と言う話です