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■電磁波犯罪・テクノロジー犯罪・集団ストーカー■

1 :偽情報をまき散らし埋め尽くす隠ぺい工作に注意:2019/06/22(土) 20:55:09.72 ID:YA8LBXrRy
主に電磁波などを利用した、遠隔地からの目に見えない卑劣な科学を悪用した犯罪についてのスレッドです。
電磁波犯罪、テクノロジー犯罪、集団ストーカー、個人を標的にした嫌がらせのほか、統合失調症などを含む生物学的な指標とそれを判別するための
検査が存在しない非科学的な精神医療に関連する情報、関連性が疑われる事件・事故・犯罪・トラブル、ネットやメディアの情報工作、周知や撲滅、
対策などについての情報共有や情報収集にもご利用下さい。

2 :偽情報をまき散らし埋め尽くす隠ぺい工作に注意:2019/06/22(土) 21:00:16.80 ID:YA8LBXrRy
  ※リモートセンシング技術を利用した個体識別や追跡技術、北九州大学工学部の山崎教授も研究結果を公表されている「思い浮かべた言葉を読み取
    る技術」やいわゆる思考盗聴技術による追跡と盗聴、それらを利用した思想誘導のための仄めかしや脅し、電磁波テクノロジーと仕事の与奪と情
    報による仄めかし、こういった技術が使用され、対象者によって目的も被害もさまざまです。

    これらに関連した書き込みには、ウェブ全体規模あるいは個々のパソコンやスマホごとにも常時、監視や隠ぺい工作や妨害工作が行われます。
    自動BOTや情報工作ネットワークを通じた偽情報で埋め尽くす情報工作、検索上位に表示されるスレッドや外部の関連掲示板そのものを大量に
    作成したり買収することでネット全体のこれらの事実に関連する情報をコントロールするといった工作もメディア同様、大規模に行われています。
    個々のパソコンやスマホ、コンソールといったハード自体へのハッキングやマルウェアの挿入といった妨害手段もあるようです。

3 :偽情報をまき散らし埋め尽くす隠ぺい工作に注意:2019/06/22(土) 23:56:37.53 ID:YA8LBXrRy
●電磁波犯罪・テクノロジー犯罪を理解する上で必要な予備知識●


■ 電磁波の基礎知識

ttp://web.archive.org/web/20190331092918/http://www.geocities.jp/hiroyuki0620785/k3dennjiha/30denjiha.htm

 電子の持っている電荷は電界を作ります、これが移動する(電流が流れる)とその周りに磁界を発生させます。電荷が一定方向に移動するのが
、直流で、電荷が行き来するのが交流ですが、交流では電流が変化すると磁界も変化し、 この磁界の変化は変化する電界を発生させ、電界の変化
は変化する磁界を発生させます。
 このように連続した変化が有限な速度(光速)で伝わるのが電磁波です。電磁波は真空中を光速で伝わる波で、電波や光も電磁波です。

4 :偽情報をまき散らし埋め尽くす隠ぺい工作に注意:2019/06/22(土) 23:58:05.58 ID:YA8LBXrRy
周波数・波長・周期・振幅とはなにか  top map map1  電磁波の基礎知識

電磁波は電界と磁界の強さが周期的に変化する波です。その変化の様子を表現するのに変化の回数や変化の大きさ等についての用語があります。

 周波数(しゅはすう frequency)・・・1秒間に繰り返す変化(波)の回数をいい単位はヘルツ(Hz)であらわされます。
 波長(はちょう wavelength )  ・・・光速を周波数で割ったもので、(1回の変化が進む距離(1波長)で、波の山から山または谷から谷まで
            の距離)単位はメートル(m)であらわされます。
 周期(しゅうき period)       ・・・1波長(サイクル)を進むのに要する時間をいい、単位は時間(秒)です。
 振幅(しんぷく amplitude)    ・・・最大値です。単位は対象とするものによって異なりますが電圧や電流で表されますので、電圧の場合V(
      ボルト)、電流の場合A (アンペア)を使って測るのが一般的です。

5 :偽情報をまき散らし埋め尽くす隠ぺい工作に注意:2019/06/23(日) 00:03:43.77 ID:cBAb3UNXg
■ 生体の電気現象

 bios.cc.ocha.ac.jp/MOGText/Lec/ElectroPhys3.pdf

細胞は生命の最小単位であるが,これは生物の電気現象にも当てはまる。細胞膜は外部から加えられた電圧や電流に対する応答の窓口であると同時
に,電気的活動も作り出している。細胞膜は空間的な仕切として,細胞内への物質の出入りを制限するが,その結果として,細胞膜の両側に電位差
が形成される。この電位(膜電位)が全ての生体における電気活動の源となる。

6 :偽情報をまき散らし埋め尽くす隠ぺい工作に注意:2019/06/23(日) 01:05:34.40 ID:cBAb3UNXg
■ 植物の育成光線 (6〜15μm) 遠赤外線

ttp://www.ecorinc.com/pdf/ikuseikousenn.pdf

  <育成光線>

  地上の生命は遠赤外線と水によって育まれています。太陽が放射する光線のうち地上に達する遠赤外線は3.5μmと10μmを頂点とする2
つの波長帯です。他の波長は大気に吸収されて地表には届きません。水の遠赤外線吸収スペクトルは3μmと6〜12μm、動植物の吸収波長は
6〜12μmです。つまり生命の源である水と有機物は3〜12μmの遠赤外線を吸収しているわけです。
このように、生命に欠くことのできない遠赤外線は「育成光線」とも呼ばれます。

7 :備えあれば憂い名無し:2019/06/23(日) 17:12:18.05 ID:cBAb3UNXg
  <遠赤外線の発見>

  1950〜1970年代、NASA(航空宇宙局)において「宇宙船内における人間の生存条件」の研究が行われました。真空、無重力、極低温という
過酷な条件の宇宙船内で人が生存するために必要なファクターを調べたものです。この研究において太陽光のうち波長8〜15ミクロン(μm)の赤
外線が生物の生存に欠かせないことがわかりました。この結果それまで赤外線と総称されていた電磁波は近赤外線と遠赤外線の2つに区分されるよ
うになりました。

8 :備えあれば憂い名無し:2019/06/23(日) 17:57:12.98 ID:cBAb3UNXg
  <遠赤外線は電磁波>

  遠赤外線は電磁波です。電磁波とは電場と磁場が交互に押し寄せる波です。太陽はガンマ線から電波に至るまであらゆる波長の電磁波を放射して
います。その中で0.75〜1000マイクロ・メーター(μm)の波長領域が赤外線と呼ばれます。更にその中で4〜1000μmの波長領域が
遠赤外線です。この波長を温度に換算すると450℃〜ー270℃となります。つまり比較的低温の放射体が発する電磁波が遠赤外線なのです。

9 :電磁波追い込みと仕事の与奪で仄めかし:2019/06/25(火) 01:54:15.48 ID:qEuuMH2pU
  <遠赤外線の加熱作用>

  遠赤外線は電気極性を持つ分子(水分子など)に運動エネルギーを与えます。分子に振動エネルギーを与えて運動を活発化させるわけです。分子
はもともと動いています。水素分子の速度は1.8Km/秒、まっすぐに走れる距離は1.78×10−5cm、他の分子と衝突する回数は1秒間に
100億回といわれます。遠赤外線エネルギーを得た分子は加速して他の分子と衝突します。そして分子の衝突が熱になるのです。遠赤外線は熱で
はありません。相手の分子に自己発熱を起こさせる電磁波です。

10 :電磁波追い込みと仕事の与奪で仄めかし:2019/06/25(火) 02:28:06.84 ID:qEuuMH2pU
  <熱とのちがい>

  遠赤外線は熱ではありません。電磁波という一種の電波です。有機物に吸収されやすく、吸収されると熱に変わるのです。熱の伝わる方法には熱
伝導、対流、放射の3種類がありますが、遠赤外線を伝える方法は放射伝達だけです。熱は物質の表面を暖め、遠赤外線は物質の内部を暖めるとい
う違いがあります。

11 :電磁波追い込みと仕事の与奪で仄めかし:2019/06/25(火) 21:01:48.37 ID:qEuuMH2pU
  <深部に伝わる遠赤外線>

  火で魚を焼くと、皮は焦げたのに中身は生焼けということがよくあります。熱はまず魚の表面を暖め、熱伝導によって徐々に深部に伝わります。
このため表面が焦げているのに中身は生という現象が起こるわけです。ところが電子レンジで魚を焼くと表面と中身がほとんど同時に焼けます。
これは電子レンジがマイクロ波という電磁波を使っているからです。電磁波は対象物に浸透して内部を加熱する性質があるのです。マイクロ波とは
波長が異なりますが遠赤外線も電磁波です。

12 :電磁波追い込みと仕事の与奪で仄めかし:2019/06/25(火) 22:38:23.94 ID:qEuuMH2pU
  <遠赤外線と健康>

  人間の平均体温は36.5℃です。この温度を波長に換算すると約10μmです。10μmの遠赤外線を身体に与えると身体を構成する分子の運
動が活発化します。波長が重なり合って分子運動が増幅されるからです。これを共振現象といいます。分子運動が活発になれば細胞の活動も活発化
します。血行がよくなり、新陳代謝も活発になります。身体も暖まります。体重の60%は水分です。身体の脂肪や重金属は水分子と水分子の間に
挟まれています。水分子と水分子がしっかり結合している状態では脂肪や重金属は動けませんが、遠赤外線によって水分子が動き出すと分子の結合
はゆるやかになります。そうすると水分子の間には挟まれていた有害物や脂肪は開放されて体外に排出されます。遠赤外線には体内の不要物を排除
するクリーンアップ作用もあるのです。(上図右を参照下さい。)

13 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波:2019/06/27(木) 01:29:29.76 ID:HpkVRsULN
  <遠赤外線の効果>

下表は遠赤サポーターを腕に巻いたときの体温を示す写真です。サポーターを着けて1時間すると腕の温度はかなり上昇しています。右端はサポー
ターを外して30分後の画像です。まだ暖かさが残っていますね。これは分子の自己発熱作用が続いているからです。熱で暖めた場合は熱源を取り
去ればすぐに冷えてしまいます。遠赤外線で暖めた箇所はすぐには冷えないのです。

14 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波:2019/06/27(木) 01:30:33.86 ID:HpkVRsULN
  <遠赤外線の吸収・反射・透過>

  たんぱく質などの有機物は遠赤外線の95%を吸収します。これに比べ近赤外線の吸収率は約80%。残りの20%は反射されてしまいます。
つまり遠赤外線は有機物に吸収されやすいのです。一方、光った金属などは遠赤外線を反射してしまい、ほとんど吸収しません。吸収された遠赤外
線は対象物の内部で熱に変わります。また、その一部は対象物を通過して反対側に飛び出してしまうこともあります。これを透過といいます。
物質に入射する遠赤外線エネルギーを1とすると次ぎの数式が成り立ちます。

15 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波:2019/06/27(木) 01:34:47.51 ID:HpkVRsULN
(a)+(b)+(c)=1 ※吸収率(a)、反射率(b)、透過率(c)

  <遠赤外線の用途>

  暖房、乾燥、健康、医療、美容、保温などの用途があります。単に加熱するだけならマイクロ波の方が効果がある場合もあります。しかし、もし
マイクロ波を身体に当てればヤケドし死んでしまうでしょう。遠赤外線は相手の組織を壊さずに作用する点が特長です。たとえば海苔を高熱で乾燥
すれば色は黒ずみ香りも消えてしまいます。葉緑素が熱で壊されてしまうからです。遠赤外線で乾燥すれば黒ずみの少ない、香りの豊かな海苔がで
きます。遠赤外線が葉緑素を壊さずに乾燥するからです。

16 :一斉に送信:2019/06/27(木) 06:43:25.09
古矢聡・ふるやさとし
淫行前科アリ
いじめ加担者
英語中学教師
神奈川県横須賀市船越町4-58に住んで居る
神奈川県横須賀市不入斗中学へ逃げた

17 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/29(土) 17:09:08.85 ID:psCCPRfjx
■生命を支える電気信号:分子からシステムへ

tp://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/phys2/okamura/research/present.html

  膜電位

  細胞はタンパク質が埋め込まれた脂質の二重膜で囲まれています。二重膜は,細胞内外を物理的に仕切る障壁であるとともに、電気的に仕切る絶縁
体としてはたらきます。細胞外のイオン環境は絶えず変動しています。細胞は、生存や増殖に適した環境を保つため、細胞外とは異なるイオン環境を
細胞内で維持しています。
膜電位は、細胞膜をもつすべての細胞に必然的に存在する物理化学的な現象です。生物は、この細胞内外のイオン組成の違いより生じる膜電位を電気
信号として利用し、神経や筋をはじめ、様々な生理現象の局面で、重要な信号伝達として使っています。
また、良く知られているようにミトコンドリアでのエネルギー産生に、プロトンイオン濃度勾配による膜電位生成は重要な働きを担っています。

18 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/29(土) 17:20:36.38 ID:psCCPRfjx
 もし細胞膜にイオンが流れる通路がなければ,細胞膜をはさむ細胞内外の電位差は存在しえないのですが、特定のイオンを流す経路が存在すると濃
度勾配にしたがってイオンが通過します。イオンは電荷をもっているので、その移動により細胞の内外間に電荷の不均衡が生じて、イオンの動きを止
めようとする電位勾配が生じます。これが膜電位である。
電位勾配(=膜電位)と濃度勾配がバランスしたところでイオンの流れは一定になる(図)(流れが一定になったときの電位差を平衡電位と呼ぶ)。
したがって、細胞内外でイオン濃度差があり、特定のイオンに対する透過性が存在するすべての細胞で、膜電位差が生じることになります。

19 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/29(土) 17:44:50.59 ID:psCCPRfjx
  電位センサーの動作原理

  神経が興奮を伝達する仕組みは、長い間、生理学の最重要テーマのひとつとして研究されてきました。20世紀半ばに、ホジキンとハックスレーに
よりヤリイカの神経でナトリウムイオンが活動電位の形成に本質的な役割を担うことが発見され(Na説)、イオン電流の定量的な計測によって、
(1)NaイオンとKイオンが別々の通路を通ること、(2)その通路の開閉は、膜電位と時間に依存して変化することが明らかにされ、電位依存性イ
オンチャネルの概念が確立しました。その後、様々な研究者により、トキシンへの結合を利用したイオンチャネルの単離や、パッチクランプ法による
単一イオンチャネルを流れるpAレベルの微小電流の計測、分子クローニングによって電位依存性イオンチャネルの分子実体が明らかにされました。
21世紀に入って、X線結晶構造解析によって、電位依存性カリウムチャネルなどの構造が原子レベルで明らかになるに到って、現在も最先端の研究が
続いています。

20 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/29(土) 20:24:21.16 ID:psCCPRfjx
私たちは、2005年と2006年に、世界に先駆けて、電位依存性イオンチャネルよりもシンプルな構造を有する、2つのユニークな膜蛋白質分子を発見し
ました(Murata et al, Nature, 2005; Sasaki et al, Science, 2006)。VSP(Voltage-Sensing Phosphatase)は、単一の電位センサーと、単一の
酵素が分子内で連結した構造をしていて、細胞膜の電位が脱分極側へ上がると電位センサーの構造が変化し、その情報が細胞内の酵素領域に伝わり、
ホスファターゼ(脱リン酸化酵素)の活性が出現します。つまり、電気シグナルが化学シグナルに変換されることになります。このホスファターゼ活
性は、イノシトールリン脂質(リン脂質の一種で細胞内の様々な信号の制御に関わる)を脱リン酸化します。イノシトールリン脂質は、イノシトール
環と呼ばれる糖の構造に共有結合しているリン酸の位置と数によって、そのシグナル分子としての役割が変わるため、この脱リン酸化によって細胞内
の情報伝達が変化すると考えられます。

21 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/29(土) 20:31:12.61 ID:psCCPRfjx
■電子レンジで水が加熱される機構の分子論

tps://www.jstage.jst.go.jp/article/pesj/54/4/54_KJ00005898305/_article/-char/ja/

  水分子の振動と回転スペクトルによる共鳴吸収は赤外域にあるので、電子レンジのマイクロ波の吸収に関与するのは液体の水の誘電率の異常分散に
伴う吸収である。有極性分子は印加電場の方向に統計的に配向して、固体や液体の分極をつくるが、配向分極の生成・消滅には時間的遅れがある。
この誘電緩和に関するDebyeの理論によれば、水はマイクロ波の広い周波数範囲で強い吸収を示す。これが水分をもつ物質が電子レンジで加熱される
理由である。そして、無極性分子からなる物質は電子レンジの加熱が弱い。

22 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/29(土) 20:40:18.08 ID:psCCPRfjx
■高分解マイクロ波誘電スペクトルで観るイオン、荷電高分子鎖、タンパク質周りのハイパーモバイル水

tp://www.netsu.org/j+/Jour_J/pdf/34/34-5-08.pdf

  溶質の周りの水和層の誘電スペクトル

  溶質( たとえば球状タンパク質分子)を水に溶かしその水溶液の誘電スペクトルを0.1〜20GHzで測定すると、いくつかの緩和成分が認められる。6)
 一つ目は溶媒である水の配向緩和であり、g分散と呼ばれ、20℃では17GHzに緩和吸収のピークが見られる。これは水分子の回転運動性を反映したもので
、様々な水素結合形態をした水分子の集合としての緩和現象である。

23 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/29(土) 23:30:16.70 ID:psCCPRfjx
二つ目は個々の溶質分子がもつダイポールの配向が交流電場の変化に追随できなくなることによるb分散であり、タンパク質分子の場合、緩和時間が10^-7s
、緩和周波数が10^6Hz程度に観測される。アミノ酸等の小さな有機分子の配向緩和は0.1〜数GHzで起こる。高分子鎖の場合は、側鎖や主鎖のもつダイポー
ルの配向緩和がこの周波数範囲に観測される。三つ目は我々が注目する水和層の水の配向運動等を反映するδ分散 7)である。これは球状タンパク質分子の
場合4 〜8 GHzに観測される。δ分散はタンパク質濃度が20 mg ml−1程度であれば変化量としては小さいが,溶媒スペクトルとの差として再現性よく確認
できる。

24 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/30(日) 02:21:59.00 ID:v0i0iMGkf
■地磁気サイクロトロン共振による水分子クラスタの増殖的活性化と生体効果

tps://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejfms/122/5/122_5_433/_article/-char/ja/

 ミリガウス交流磁場を短時間で印加してから数時間後には、高純度水中の電気抵抗率が徐々に減少するという新たに発見された現象、そのメカニズム
モデル、そしてさまざまな肯定的な生物学的効果への応用をまとめました。陽子電荷qとH 3 O +(H 2 O)nのクラスター質量mを持つ各水分子クラスタ
ーに対するサイクロトロン共鳴に基づく周波数f = qBdc /2πmの地上磁場Bdc下でのメカニズムの理論モデルは、長距離秩序プロトン輸送経路を形成する
各サイクロトロン周波数に対する抵抗率の減少比をよく説明しています。

25 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/06/30(日) 21:12:29.36 ID:v0i0iMGkf
■電位依存的プロトンチャネル分子の発見

tps://www.nips.ac.jp/sp/release/2006/04/post_95.html

  「イオンチャネル」(注1)は、細胞膜でのイオンの出入りを制御することで脳や筋での電気信号の形成やからだの恒常性維持に関わる重要な膜タン
パク質です。2003年マッキノンのノーベル化学賞に代表されるように、ナトリウム、カリウム、カルシウムイオンに対応したイオンチャネル分子について
構造や機能の研究が進み、てんかんや不整脈、糖尿病などの原因遺伝子や創薬のターゲットとして盛んに研究が行われています。一方、昨年精巣から電位
センサーをもつ酵素分子が発見される(Murata et al: Nature, 2005)など、膜電位(注2)変化による電気信号により制御される分子が神経や筋だけで
なく幅広い生物現象に関わる可能性が指摘され、免疫系細胞でも、膜電位による情報伝達やその分子実体の究明が期待されていました。

26 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/01(月) 01:59:58.29 ID:fdmu/gEnW
  今回、ホヤ、魚、マウスやヒトを含む脊索動物のゲノムに共通する膜タンパクとして、脳や筋のイオンチャネルと一部類似の構造を示し、水素イオン
(注3)を選択的に通す、新たなイオンチャネル分子を発見しました。この分子はイオンの通路の構造(ポア領域)を欠いているにも関わらず、膜電位
と細胞内外のpHを感知して水素イオンの輸送を制御するというユニークな性質をもつことがわかりました(VSOP(=Voltage sensor only protein)と命
名)。これまで知られてきた電位依存性チャネルでは、イオン透過はポア領域により担われており電位センサードメインは電位を感知する性質しかあり
ませんが、VSOPは電位センサードメインが電位を感知するとともにそれ自体で水素イオンの透過も行っていると考えられ、イオンチャネルの構造と機能
を考える上で極めて興味深い分子です。

27 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/01(月) 02:10:09.06 ID:fdmu/gEnW
■偏光が電子の動きに影響することを実証

  tp://www.optronics-media.com/news/20180417/50891/

  沖縄科学技術大学院大学(OIST)は,ウクライナ低温物理工学研究所と二次元平面上の電流を測定し,さらにマイクロ波の偏光を変化させることによって
,偏光が実際に電子の動きに影響を及ぼすことを示した(ニュースリリース)。現代の電子工学は,負の電荷を帯びた数多くの電子の動きによって打ち立て
られた。ただし電子のふるまいは,普遍的でありながらも,その詳細は未だ明らかにされていない。とりわけ,偏光した電磁波の影響を受けた際,電子はど
のように動くかという疑問は,未解明の現象となっている。
  偏光は,電磁波や光波などの波が回転するときに発生する。マイクロ波は,時計回りまたは反時計回りに回転する電場を有し,ほとんどの理論において,
電子の回転に影響を及ぼすとされている。しかし実験をしてみると,電子がマイクロ波の偏光に影響を受けていないように見える。今回,この理論と実験結
果の乖離を説明できる可能性が出てきた。

28 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/01(月) 02:46:22.88 ID:fdmu/gEnW
  今回,OISTは,ウクライナ低温物理工学研究所と共同研究を行なった。ウクライナの研究者が,研究における主要な理論を検証するための数学的枠組みを
開発し,OISTが実験を用いて,その数学的枠組みの検証を行なった。

従来の実験では,電子の動きは,半導体のような固体状態の材料で行なわれていた。しかし固体材料は不純物を含んでおり,除去するのが不可能な不純物が
実験結果を左右していた。そこで今回,液体ヘリウムを用いて半導体の機能をよく模倣した実験システムを作り出した。ヘリウムは,絶対零度に達しても
液体状態であり続ける性質をもっている。

29 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/01(月) 20:02:14.10 ID:fdmu/gEnW
一方,他の化合物(ヘリウム内の不純物)は凍結して容器の壁に付着する。このような超低温では,ヘリウムの表面の電子が「量子化」され,液体に垂直な
電子の動きは,2次元空間内に「凍結」される。 この実験では,円形の偏波マイクロ波を電子層に送り,マイクロ波場の回転と同じ方向に電子を回転させた
。すると電圧をかけた測定中の電子の流れが,磁場で振動し始めた。磁場の方向を変えて電子の回転を反転させると,振動が著しく弱った。さらに電子の回
転を変えずに,マイクロ波場の回転方向を逆転させることによっても,同様の挙動を観察した。

30 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/01(月) 20:07:00.65 ID:fdmu/gEnW
■「鳥は量子もつれで磁場を見る」:数学モデルで検証  / WIRED.jp  2011年2月3日

  tp://news.livedoor.com/article/detail/5316215/

  鳥類は、地球の磁場を「見る」ために量子力学を利用しているらしい――この問題を研究している物理学者チームによると、ヨーロッパコマドリは
その視覚細胞において、量子もつれの状態を、最も優れた実験室でのシステムより20マイクロ秒も長く維持している可能性が考えられるという。鳥類
に限らず、一部の哺乳類や魚類、爬虫類、さらには甲殻類や[ゴキブリなどの]昆虫(日本語版記事)も含む多くの生物は、地球の磁場の方向を感知して
移動の手がかりとしている。
イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の物理学者Klaus Schulten氏は1970年代末に、鳥類の目の中では、地磁気を感じ取る未知の生化学反応が起こ
っており、鳥類はそれを頼りに移動しているとの説を唱えた。

31 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/01(月) 20:13:43.35 ID:fdmu/gEnW
その後の研究で、鳥の目には「クリプトクロム」というタンパク質を含んだ特殊な視覚細胞が存在することが明らかになった。光子が目に入り、クリ
プトクロムにぶつかると、「量子もつれの状態で存在する電子」にエネルギーが供給される。[励起状態になり、「ラジカル対」と呼ばれる状態にな
る(日本語版記事)]
その結果、2つの電子の一方が、数ナノメートル離れ、対になっているもう一方の電子とは少しだけ異なる磁場を感知する。磁場がこの電子のスピンを
どのように変化させるかによって、さまざまに異なる化学反応が生じる。理論上は、鳥類の目の全体で生じるこうした化学反応の多くが、地球の磁場
を、さまざまに変化する光と影のパターンとして描き出していると考えられる。

32 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/01(月) 20:26:27.56 ID:fdmu/gEnW
■Interactions of Low-Frequency, Pulsed Electromagnetic Fields with Living Tissue: Biochemical Responses and Clinical Results
  生体組織と低周波パルス電磁場の相互作用:生化学的反応と臨床結果

  Ulrik L Rahbek, Katerina Tritsaris, Steen Dissing
  Department of Medical Physiology, The Panum Institute, University of Copenhagen, Denmark

tps://www.researchgate.net/publication/267974648_Interactions_of_Low-Frequency_Pulsed_Electromagnetic_Fields_with_Living_Tissue_
Biochemical_Responses_and_Clinical_Results

  近年、多くの研究が生物学的組織に対するパルス電磁場(PEMF)の刺激効果を示しています。しかしながら、静電磁波対パルス電磁気波の物理的影響の
違いについての知識が欠如していることから、しばしば論争が研究を取り巻いています。 PEMFは、骨折および非癒合の治療、ならびに関節の疾患の治療に
広く使用されています。

33 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/01(月) 21:58:46.23 ID:fdmu/gEnW
さらに、新しい研究では、この技術は神経再生および創傷治癒に使用できることが示唆されていますが、骨折治癒に関するもの以外にも決定的な臨床試験
は未だに欠けています。PEMF技術の明らかな成功にもかかわらず、パルス電場と細胞応答をもたらす生化学的事象との間のカップリングに関してはほとん
ど知られていません。したがって、この研究分野への洞察は非常に重要です。

  このレビューでは、我々はPEMF活性化電界の物理的性質を説明し、コイルとパルスパターンの典型的な設定について説明します。さらに、誘導電界が細
胞内シグナル伝達を高めることができるメカニズムを説明し得る、可能性のあるモデルについて説明します。

34 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/02(火) 20:48:24.78 ID:1JBNp/eO5
  我々は、組織培養および動物研究からの細胞機能に対する、ならびに骨成長、神経成長および血管形成に対する臨床効果を説明する研究からの、PEMFの
現在十分に実証された効果を強調しました。我々は、この比較的新しい技術が、細胞活性の増強を必要とする様々な生理学的状態の治療に関連性があると
考えることができます。

35 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/02(火) 20:57:14.27 ID:1JBNp/eO5
■WHOがスマートフォンとオーデイオ機器の健康被害を警告

tps://www.who.int/mediacentre/news/releases/2015/ear-care/en/

  WHOはスマートフォンやオーディオ機器の過剰使用で、10億人以上の若者が聴覚障害を起こす危険性があるとして新しい安全基準を提案し、電磁波健
康被害リスクを警告した。聴覚を保護するために、WHOと国際電気通信連合はオーディオ機器の製造と使用に関する拘束力のない国際規格を発表した。
WHOは先に電磁波による健康被害を認めており、スマートフォンやWiFi機器についても過剰使用を警告している。

36 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/03(水) 20:12:12.62 ID:w06nItvXd
  癌発症リスク

携帯電話からのRF放射線への曝露と頭部がん(神経膠腫および聴神経腫)との関連性に関する疫学的証拠に基づいて、高周波は国際癌研究機関によって
発がん性があると分類されている(グループ2B)。

  その他の健康への影響

脳の活動への悪影響、視力障害、不眠症など、携帯電話を使用することによる健康への影響が報告されている。

37 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/03(水) 20:13:25.01 ID:w06nItvXd
■ Magnetic and Electric Effects on Water
   水における磁気と電気の効果

  tp://www1.lsbu.ac.uk/water/magnetic_electric_effects.html

  水の水素結合の部分共有結合のために、電子が個々の分子によって保持されているのではなく、コヒーレントな領域を生み出す水クラスターを容易
に分配しており[1691]、局所電気[1692]および磁界と電磁放射[1602]との相互作用が可能です。

38 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/03(水) 20:14:42.47 ID:w06nItvXd
>>37
 水における電気の効果

  双極性である水は、電界によって整列させることができ、これは静電気源による水の流動に見出すことができます[163]。非常に高い電場強度
(>2.5×10^9 V×m^-1)は、液体の水で水の解離を引き起こし、僅かに高い電場の強度(>3.6×10^9 V/m)を持つ六方晶氷は、氷の中でプロトンの流
れを継続させます[2131]。

  強い電場は氷の形成と解離に複雑な影響を及ぼします。水分子の2番目の配位殻に隣接する配列をたどることで、分子動力学シミュレーションでは、
0.45V×m^-1から3×10^9V×m^-1の間で水の立方体氷への凍結が加速されます[3340]。しかしながら、より高い電場強度(5×10^9V×m^-1)は氷の中の
水の向きを変え、凍結を抑制し[251]、より低い電場強度(10^5V×m^-1)は水素結合を弱めることで過冷却水中の氷形成を促進します[1327]。

39 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/03(水) 20:19:25.17 ID:w06nItvXd
>>38
 水分子と電場との部分的な整列でさえも、既存の水素結合を曲げたり壊したりさせるでしょう。水素結合とファンデルワールスとの間の均衡は、よ
り少ない環式水素結合クラスタリングを生じさせています。電界はまた、分子OH結合長さ(25×10^9V×m^-1が孤立水分子の約±6%の変化を引き起こ
す)、H-O-H結合角(25×10^9V×m^-1が孤立水分子の約1%/-0.2%の変化を引き起こす)、電場に対する分子の相対配向に応じた振動周波数と解離エ
ネルギーを変化させます[1727]。これは異方性で水素結合ネットワークに影響を与えます。

40 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/04(木) 20:23:01.11 ID:Wzv0GoUY5
>>39

  電極(または電荷)表面の高界面電界(E>10^9V×m^-1,>熱エネルギー)は、氷Xと類似の高密度の水の秩序付けられた層への相転移を引き起こす可能
性があります[420]。電界の値に応じて、制限は順相挙動として融解または凍結を引き起こすかもしれません[873]。高い電場(E≒V×nm^-1)はまた、
親水性分子の表面に見られ(おそらく驚くべきことに)、それらは原子上の部分電荷および表面と第1の水和層との間の小さな距離によって引き起こさ
れます。高い電界は異方性中で水素結合に影響を与え、水素結合は電界に沿って強化されますが、電界と直交する方向には弱くなります[582]。そのよ
うな場は、水の動粘度に対する、この異方性効果(分子モデル化の下において)を示しました(右のcを参照)。しかし、低い電界においては、並進運
動と回転運動の両方が減少する可能性があります。電界は、水のオルト形およびパラ形のの間の性質の違いを増大させると予想されます[1186]。電場は
また、水の誘電率を低下させ[616]、結果として水素結合ネットワークの部分的あるいは完全な崩壊を生じさせます。

41 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/04(木) 20:42:17.71 ID:Wzv0GoUY5
>>40
  純水は弱い電気伝導体ですが、自己解離によるイオンを常に含んでいるため完全な絶縁体ではありません。電流を通すと電気分解が起こり、アノード
でO 2、カソードでH 2が生成され[1436]、結果として生じる水が長期間にわたって濃度変化を蓄えます[1550]i。金属電極では、非常に低い電圧でも、
水分子の配向とイオンの位置に大きな影響を与える可能性があります[375]C。

42 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/04(木) 20:52:53.99 ID:Wzv0GoUY5
>>41
 -0.23Vの負電位は水の水素原子を+0.52Vの方へ向かわせ、両方ともある程度の水素結合の破壊および局所的な密度の増加を引き起こしますD。イオン
はその電荷に応じて引き寄せられたりはじかれたりします。同様の配向が正電荷と負電荷が交互に含まれる鉱物表面でも起こりえ、そのような個体(静
的かつ交換不可能な)水層は極性の高い金属酸化物の表面において報告されていました(例えばTi O2)。また、周囲の温度の単層氷(全てのドナー水素
結合が互いに向き合っているか、あるいはシリカ表面の酸素原子を有する)が、モデル化を使用して、親水性完全ヒドロキシル化シリカの表面に見いだ
され([701],アイステッセレーションと呼ばれる)、これは、複合ケイ酸塩の表面に見られる構造水の多くの層を説明するかもしれません。したがって、
高圧の電界(333kV m^-1)は、パン生地の水分活性を高め、グルテンのより効率的な水和を確実にすることが示されています[331]。やや意外なことに、
そのような電界(≒1MV m^-1)は、水の表面張力を約2%増加させるようです[680]e。

43 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/05(金) 00:18:00.62 ID:4QCSrsT2D
>>42
 白金電極を使用して蒸留脱イオン水に低周波交流電流(4-20Hz)を通すと、水が冷えることが報告されています[3410];実証されなければならない
結果です。この挙動の理論的根拠は、低密度水の増加に起因する水のエントロピーの減少によるものです。

44 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/05(金) 00:23:08.98 ID:4QCSrsT2D
>>43
 水における磁界の効果

 液体の水は磁場の影響を受け[1522、1597、3229、3267]、そのような磁場はその浄化を助けることができます[1651]。水は反磁性であり、非常に強い
磁場(10 T、地球の磁場と比較すると50μT)で浮揚する可能性があります[170]。より低いがそれでもなお強力な磁場(0.2T)は、単量体水分子の数を
増加させることが示されていますが[192]、むしろ驚くべきことに、それらは四面体性を同時に増加させます。他の研究は、磁場によって引き起こされ
た液体水中のクラスターサイズの増加を示します[1597]。対照的に、薄膜中の水の摩擦係数は、磁場中で減少し(0.16-0.53T)、水素結合強度の減少の
可能性を示しました[2012]。

45 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/05(金) 21:36:33.35 ID:4QCSrsT2D
  空気-水面は磁場によって巨視的に変形します(「モーゼス効果」)[3590]。〜0.5T以上の磁界は、表面に深さ10-10^4μのくぼみを引き起こします。
セメントの水和を改善し、コロイドの可能性を変え、植物の成長を促進し、生体膜を通るカルシウムの流出を高め、そしてモデルリポソームの構造に
影響を与えます[110]。効果は、処置後数分から数時間の「記憶」効果があります;水の通常の緩和プロセスから予想されるものより桁違いに長い程度
です(ps-ns)。これは処置中の活性酸素種の形成に起因するものと考えられています。

46 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/05(金) 21:59:24.04 ID:4QCSrsT2D
  塩の移動度は磁場(1〜10 T)内で強くなり、水素結合に多少の混乱が生じます[1431]。しかしながら、これは高い塩濃度(例えば5M NaCl)での水素
結合の減少を引き起こすのみであるのに対し、低濃度(1M NaCl)におけるそのような高い磁場の存在下の水―水素結合の増加は、この効果をよりたく
さん補います[1431]。彼らはまた包接体形成を助けるかもしれません[485]。磁場による屈折率の増加は、水素結合強度の増加に起因しています[647]。
それ故、弱い磁場(15mT)[1278]およびより強い磁場(75mT)[2939]は、蒸発速度を増加させることが示されています。

47 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/06(土) 10:56:45.08 ID:0vgKB39WJ
  これらの効果は水分子と水分子の間の結合がより強固になるファンデルワース結合を弱める磁場 a と一致しており、減衰力を発生させることによっ
て、磁場による固有電荷の熱運動を減少させます[703]。水クラスター中の矛盾する水素結合と非結合相互作用の間の良好なバランスによる、ファンデ
ルワース引力のそのような弱体化は、水素結合の更なる強化およびより大きな環状水素結合クラスター化をもたらします。水素結合における磁場のこの
効果は、過冷却の容易さの増加(約1℃で5mT低下、[1908])によって更に支持され(a)、(b)メチルセルロース中でH2O(6Tで5.6mK)およびD2O(6Tで
21.8mK)の融点の上昇、および(c)ゾルーゲル転移の3℃低下があります[1203]。

48 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/06(土) 10:58:10.25 ID:0vgKB39WJ
  これらは磁界内の水分子のファンデルワース結合の弱体化を示しています。接触角およびラマン帯におけるより重要な効果は、水に溶存酸素が含まれ
ている時に(ただし常磁性酸素が含まれていない)強い磁場(6T)の使用で生じ、より大きな包接型水生成による効果を示唆していることが示されまし
た[970]。

  水の磁化率は磁場周波数と共に負から正に増加し、周囲の水に対して0.4 - 1 MHzの範囲[1761]で正である(即ち、わずかに常磁性)と報告されてい
ます。

49 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/06(土) 11:07:37.46 ID:0vgKB39WJ
  静磁場効果は、溶解した蛍光プローブ(標的とする生体分子との化学反応によって,励起波長・蛍光波長・蛍光強度などの蛍光特性が変化する機能性
分子)の増加[108]によって示されるように、強化された水素結合[1693]および周囲に形成された水の規則正しい構造の増加[106]を引き起こすことが示
されました。また、磁場は水の赤外スペクトル(赤外線領域 (多くの場合、波数 4000〜650cm-1 ) に現れる分子の振動に基づく吸収スペクトル)に影
響を及ぼし(水のクラスタ化に対する影響を示す)、これらの影響は磁場が除去された後もかなりの時間に亘って残ります[1697]。

50 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/06(土) 11:11:07.85 ID:0vgKB39WJ
  驚くべきことに、小さな磁場でさえ海水中のガスの溶解度に影響を与える可能性があります(溶解度は磁場と共に増加します(20-50μT)[1492]、
おそらくクラスレート(化合物または包接化合物)の安定性に関する影響による)。これは、それが磁場を通る動きであり、電磁気的効果に関連し、
水素結合の崩壊について重要であるという解釈を補強します。そのような磁場はまた、水の蒸発速度および酸素の溶解速度を高めることができます
(その常磁性のため)。しかしながら、それらは水に溶存する酸素の平衡量をその確立された量よりも増加させる、特定の高価な水処理による要求に関
わらず、むしろ低い平衡濃度です[176]。磁場はまた、プロトンのスピン緩和を増加させることができ[623]、これはプロトン移動に依存するいくらかの
反応を加速するかもしれません。約1テスラの磁場による水の処置は、より大きな水分補給によるモルタルの強度を増加させます[426]。横方向の磁界
または電界を一定にして治療すると消毒効果が生じることが報告されています[2069]。

51 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/06(土) 20:29:15.74 ID:0vgKB39WJ
  水における電磁気の効果

  上記から、電場と磁場は水のクラスター化に反対の影響を与えるように見えます。超臨界水の反応性の向上によって例示されるように、水素結合が
少ない非構造化水は、より反応性の高い環境です[286]。b
開いた、より水素結合した網目構造は、その粘度の増加、拡散率の減少および水分子の活発な関与のために反応を遅くします。水素結合や水素結合強度
を低下させる電界などの要因は、反応性を促進するはずです。水クラスタは(ランダムな配置であっても)全ての方向で等しい水素結合を有します。

52 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/07(日) 00:35:26.47 ID:dSbbZuLbY
  そのため、水分子の向きを変えようとする電場または電磁場は、いくつかの水素結合の切断を必要とするはずです;
例えば、電場は17 O-NMRで測定された平均水クラスターサイズを半分にし[111](「脱クラスタ化された」水も参照)、反応速度[1336]、水和および溶
解度を増加させると報告されています。電磁放射(たとえば、マイクロ波)は、磁気効果ではなく主に電気効果によってその効果を発揮することが示さ
れています[455]。電磁場における水の水和能力の増加は、携帯電話からのマイクロ波放射により、酵素二量体(電気ウナギ由来アセチルコリンエステ
ラーゼ)が解離してゲルが形成されることによって示されています[714]。そのようなプロセスによって引き起こされる結果として生じる水性再構成は、
速度論的に安定になるかもしれません。

53 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/07(日) 00:43:38.12 ID:dSbbZuLbY
 水の溶解度特性は、そのような電磁界の存在下で変化し、表面における溶存ガスおよび疎水性分子の集中とそれに続く反応をもたらすか(例えば、反
応性一重項酸素(1 O 2)またはOHなどのフリーラジカル形成による)、あるいは位相変化(例えば、ナノバブルと呼ばれる平坦な表面キャビティの形
成[506])をもたらすかもしれません。これらのプロセスが、機械的振動と同様の様式で低濃度の過酸化水素の生成をもたらし得ることもまた可能です
[1066、式を参照のこと]。このような変化は、明らかにかなりの時間続く効果をもたらし、「記憶」効果の主張を引き起こします。水の性質に対する
磁石と電磁波の影響の報告に関する興味深い事実の1つは、これらの影響が長いように思われることです(例えば、[757])。

54 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/07(日) 20:52:12.36 ID:dSbbZuLbY
  しかしながら、水への塩の添加の効果が最終的に振動を止めるのに数日を要し[4]、そのような溶液が変化するまで数か月かかることは[1148]、それ
ほど驚くべきことではありません。また、擾乱されていない脱気された純水中の水の構造化は1日か2日の期間に亘って増加し[509]、希エタノール溶液
の変化は数日の期間に亘って生じ[1102]、オメオパシー製剤の変化は数百日に亘って生じる[1039]という証拠があります。a
  また、包接化合物は水中で準安定的に持続し[485]、赤外線照射後の水再構成は1日以上持続し[730]、水のフォトルミネッセンス(おそらく気/液界面
の不純物による[800b])は数日の期間に亘って変化するかもしれません[801]。

55 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/07(日) 20:53:57.54 ID:dSbbZuLbY
  水素結合の切断に加えて、電磁界は気液界面で摂動し、活性酸素種を生成する可能性があります[110]。水素結合の変化は二酸化炭素の水和に影響を
与え、pHが変化することがあります。したがって、水化学における溶存ガスの役割は、一般的に実現されているものよりも重要である可能性が高い
です[459]; 特に、ほんの数百またはそれ以下の分子のガスを含むナノバブル(すなわち、ナノキャビティ)[506、1129、1172]の形成として、光散
乱[800a]およびナノバブルによって検出されるより大きなバブル(直径≒300nm)の安定性、疎水性表面のコーティング[803]は、全て、最近詳述さ
れました。この論評の強化は、セラミック製造における磁化水の影響[601]と、明らかに磁気および電磁効果[110、800a]またはフォトルミネセンス効果
[800b]の損失をもたらすガス放出実験から来ています。

56 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/07(日) 22:33:29.12 ID:dSbbZuLbY
  疎水性表面に蓄積するガス[459b]は、疎水性効果と低密度の水形成を促進します。そのような疎水性表面に蓄積されたガス分子は、電磁気効果がこの
表面低密度水を乱すと過飽和になります。興味深い(そしておそらくは関連する)「水の記憶」現象は、特定のバクテリアのコロニーの独特のパターン
および掌性(またはキラリティー、化学において重ね合わせることのできない鏡像を持つ分子の性質)における、以前に弱い電磁信号に曝露されていた
、水の影響です。ここで、水は電磁界に曝露後少なくとも20分間は効果を維持します。

57 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/07(日) 22:34:02.29 ID:dSbbZuLbY
  極めて微弱な(40 nT)交流磁場と弱い(40 μT)静磁場との組み合わせが、コヒーレント(より強い水素結合を含むクラスタ、例えばES)およびイン
コヒーレント(より弱い水素結合を含むクラスタ、例えばCS)なドメイン間の分子を移行させることで、生体系に影響を与えることが提案されていま
した[2231]。

58 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/10(水) 21:02:22.18 ID:Yz4hH+snX
 極低周波電磁界(ELF-EMF)は、液体の水に大きな持続的な影響を与えます。 グルタミン酸溶液に45μTの磁場を与えるように調整された弱い磁場を
使用すると、脱プロトン化種に向かってpHシフトが変化します[1896]。水だけを使用したFTIR-ATR分光法(左下参照)は、コヒーレント完全水素結合
集団に関連する伸縮吸収帯の低エネルギー部分(≒3250 cm^-1)が減少することを示しました[1896]。より強いELF-EMF電場(≒0.15 T)を水に適用し、
その比誘電率(誘電率)を測定し、未処理水のそれと比較しました(下記右参照)。 ELF-EMF電界処理水の比誘電率(比誘電率)は、1〜10 GHzの周波
数範囲での制御より3.7%高く、処理水中においてより高い分子分極を示すかもしれないことがわかりました[1897]。

59 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/10(水) 22:18:13.01 ID:Yz4hH+snX
  電磁気的影響が水中の構造化の程度に実際に影響を与えるなら[1323]、それらが健康に影響を与える可能性があることは明らかです。例えば、マイク
ロ波の生物学的効果は、一般にそれらの非常に小さい加熱効果の観点から分析されてきました。しかし、細胞膜などの生体分子構造の表面に水が強制的
に再配向されるため、重大な非熱的効果(たとえば[714])がある可能性があることを認識してください[356]。膜に対する同様の効果が、磁場[657]およ
び電場[1086]に起因して生じることが提案されています。さらに、低い周波数の、低水準の交流電界が純水の導電率に影響を与えることがわかっている
ため[358]、電力ケーブルやマイクロ波発信塔の近くで生活することによる影響は、おそらく、有害さに関する理論が正式に認められていないからとい
う理由だけで無害であるとは考えられません。地磁気の変動でさえ、いくらかの長期的な曝露影響があるかもしれません。

60 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/11(木) 00:03:49.16 ID:LRaLyuAXk
 他の関連する効果

 最近、「デジタル生物学」についていくらか議論;「可聴範囲内の特定の分子信号」(仮説的な水の赤外線振動の「鼓動」周波数)は、聞こえ、集め
られ、伝達され(例えば、電話により)、且つ受信機において他の水分子に同様の影響を与えるよう増幅される[134、1211]、というJacques Benveniste
(物議を醸しているホメオパシー誌を制作したチームのリーダー)からの提案がありました。このありそうもない考えは、一般的には受け入れられませ
ん。データは、独立して確認されたと伝えられているものの、未だ公表されていません(現時点の懐疑論内では問題になるかもしれません)。
実験的な現象の確認が、必ずしも提案されたメカニズムを確認するわけではないことに注意してください。

61 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/11(木) 00:12:13.33 ID:LRaLyuAXk
 かなり興味深いことに、水分子の表面解離とそれに続く水素イオンの選択的損失によって引き起こされる、界面における固体表面の負の帯電[462]に
より、過冷却水の凍結中に電磁気放出が検出されました[297];おそらくコスタリベイロ効果の結果[551]。したがって、液体水の構造化の変更中に同様
の効果が発生する可能性があることは不合理ではありません。また、マイクロ波周波数もレーダーオペレータに聞こえる信号を発生させ得ることが報告
されています[356]。

  電磁界の重要な効果の考えうる確証は、非常に希薄な溶液(DNAの)が、周囲の電磁界との相互作用に依存するように見える、希釈度の低い溶液とは
完全に異なる性質を示すことを表記した[1602]ノーベル賞受賞者 Luc Montagnierによる最近の論文中に見つかるかもしれません。

62 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/11(木) 00:53:15.86 ID:LRaLyuAXk
  磁界または電磁界が水およびその解決策にさらに永続的な影響を与え得るかどうかについての信念は、それらの作用機序に関する作業仮説の存在にか
かっています(ホメオパシーも参照)。そのような仮説が浮上しています。しかし、注意すべき点として、多くの研究は結果を適切な統計的厳密さで扱
っていないか、または比較のために関連する「未処理」の資料を使用していません。水の構造への恒久的な変化は、共振RLC(抵抗インダクタンスキャ
パシタンス)回路にさらされた後に報告されています[927]。しかし、その影響は小さく、再現性も乏しく、ここで言及した他のいくつかの研究と同様
に、病理学が機能している可能性があると考えられるべきです。

63 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/11(木) 20:32:55.03 ID:LRaLyuAXk
■ Ion Cyclotron Resonance interactions in living systems
   生体内イオンサイクロトロン共鳴相互作用

  ABRAHAM R. LIBOFF Professor Emeritus Ph. D., New York University
 tps://emmind.net/openpapers_repos/Applied_Fields-Experimental/ELF_LF_Effects/ELF-EMF/2013_Ion_Cyclotron_Resonance_interactions_in_livin
g_systems.pdf

  序論

  地磁気程度上の強度による、微弱な磁界の相互作用は、興味深い主題であり、ここ数年のうち、ごく最近になって多くの科学的注目を集めました。

64 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/11(木) 20:58:58.88 ID:LRaLyuAXk
 1970年代後半に、科学的予測に反して、地球磁場(GMF)程度の磁場が生物と相互作用可能に見えることを示す多数の独立した研究が示されました。
これらの最初のものは、WolfgangとRoswitha Wiltschko夫妻、BeasonとSemm、および他の鳥類学者によって前にもたらされた鳥の感受性に関する印象的
なデータでした。全く独立したWertheimerとLeeperによる疫学研究は、小児の白血病が5μT以下の磁気強度を示し、最大地磁気レベルの10分の1である電
力線によって放出される60Hzの周波数の近くで増加することを示しました。最も批判的には、後にBlackmanによって修正された、Adey(図1)およびBawin
によって設計された、ニワトリ脳に対する高周波効果を研究する実験(Bawin et al、1978)は、カルシウム輸送が、高周波を特定の極低周波(ELF)周波
数によって変調したときに大きく影響されることを発見しました。これらの線に沿ったその後の研究の多くは、地磁気相互作用への関心によって動機づけ
られたのではなく、健康上の懸念によって動機付けられました。

65 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/11(木) 21:05:10.12 ID:LRaLyuAXk
  これらの一見無関係の発見は、微弱な磁場の生体磁気相互作用の不可解な性質を明らかにしています。一方では、弱い静磁場が生物学的に相互作用的で
あることを示す動物の進路決定に関する多数の文献があります。他方、生物学的システムが様々な生物学的イオンに対して共鳴的に同調される極低周波磁
界に敏感であることを示す、同様に多数の文献があります。地球の磁場に対する感受性は、航行、狩猟、またはその他の生物学的利点を目的とした静磁気
変化の認識から、あるいは地磁気の低周波脈動に関連する生理学的効果からの非常に一般的な2つの方法で生じます。前者の場合、感受性は神経系に現れ
ますが、後者の場合、極低周波の影響はシステム全体に及んでいます。

66 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/11(木) 22:41:43.63 ID:LRaLyuAXk
  この二分法は細胞反応の型式に反映されています:視覚系の特定の細胞だけが静磁気レベルの変化の影響を受けるのに対し、特定の低周波磁界はすべて
の型の細胞に影響を及ぼすことができるようです。第一の型の効果、視覚経路における磁気的相互作用は、網膜に見られる2つの異なるタイプの光受容性
タンパク質と関連しています。オプシンおよびクリプトクロムタンパク質部分は、生物時計ならびに方向性および進路決定の両方に関連する電磁場に対す
る感受性の問題の中心です。
  低周波数の電磁振動に反応する第二のタイプの効果については、増殖またはカルシウム取り込みの観点から、多種多様な細胞タイプが研究されてきまし
た。リンパ球および線維芽細胞に対する主な影響が報告されていますが、神経芽細胞腫、骨肉腫、およびHeLa細胞のような腫瘍形成系統にもまた影響があ
ります。ヒト白血病細胞はJurkat、HL-60、およびU937を含んでいました。電磁気学的に研究された他のヒト細胞型には、上皮幹細胞および心臓幹細胞が
含まれます。骨細胞(骨芽細胞)、松果体細胞、胸腺細胞、肝細胞(肝細胞)、および唾液腺細胞はすべて電磁気的に敏感であることが証明されています


67 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/11(木) 23:06:42.27 ID:LRaLyuAXk
 ほとんどの場合、主に研究されてきた細胞はマウス、ラット、ウサギ、ハムスターなどの典型的な供給源からのものでしたが、使用頻度は低いものの
ヒト細胞も同等に反応することは明らかです。これらの実験では、最初はパルス磁界(PMF)、正弦波磁界、そして後にイオンサイクロトロン共鳴(ICR)
磁界の組み合わせを含む様々な曝露信号が使用されてきました。 表1は、様々な生物学的イオンについてのイオンサイクロトロン共鳴のリストです。

68 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/12(金) 20:28:00.99 ID:p+V7ZqMnx
 磁場の影響を調べる際には、細胞生物学者が細胞のシグナル伝達機構のさまざまな構成要素を調べ、通常の生化学物質や酵素の代わりに磁場をかけます
。そのような実験にとって好ましいものはカルシウム濃度、細胞活性においてよく認識されている変数です。このように、多くの研究が細胞性カルシウム
と磁場の相互作用を追ってきました。他の細胞型は、ヒトリンパ球と比較して、弱い低周波磁界への応答についてあまり研究されていません。これらは、
調製および培養のための容易に再現されたプロトコルを用いて、血液から得られます。1つの技術は、細胞分裂の拍車として作用することが知られている
特定のレクチンに起因する、場の有無にかかわらず、相対的増殖を測定することです。増殖度は、トリチウム化チミジンの細胞内取り込みを測定すること
によって簡便に測定されます。このようにして、低周波パルス磁場(PMF)は、高齢の被験体におけるリンパ球増殖を、より若い被験体からの増殖と一致
する水準まで回復させることができることが見出されました。この場合の刺激性レクチンはPHA(フィトヘマグルチニン)でした。この試験は、通常は磁
場に特別な制約を与えずに実施され、個人の免疫反応の重要な尺度であり、年齢とともに劇的に低下することが知られています。

69 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/12(金) 20:32:28.05 ID:p+V7ZqMnx
 理論的な困難

 多くの科学者(Liboff、Chiabrera、Lednev、Blanchard、Zhadin、Vincze、Szasz、Pilla、Meuhsam、Del Giudice)は、ICR効果について適切な説明を
探そうとしましたが、成功した人はいません。Liboff(1985)による最初のICR仮説は、カルシウムおよびカリウムイオンが膜イオンチャネルを通るそれ
らの輸送を増強するために特異的に活性化され、それによってシグナル伝達機構および細胞機能を変化させることを示唆しました。しかしながら、サイク
ロトロン共鳴がイオンチャネル内で起こるという概念は、物理的理由で批判を受けやすいです。それにもかかわらず、イオンが実際にそれらの電荷対質量
比、明確な指紋と同等である原子パラメータに直接関連した非常に特異的な方法で刺激されるという、圧倒的な証拠については疑問の余地はありません。

70 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/12(金) 20:54:25.69 ID:p+V7ZqMnx
  ICR仮説の理論的な欠点は、他の考えられる説明の欠如と相まって、報告されてきた広範な研究結果を否定するために時々使用されてきました。研究者
の中には、共鳴効果に関連したものでさえそのような研究を報告することを避け、代わりに結果を説明するために他の用語を使用することを選択しました。
このようにして何人かの科学者が複合磁場のためにCMFという用語を使っているのを見つけます。 他のものは、これらのパラメータがそれらの共鳴能力の
ために選択されたことを指摘することなく、単に相互作用場のパラメータを提供します。

71 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/12(金) 21:16:39.56 ID:p+V7ZqMnx
  文献には、それ自体は言及されていない細胞培養物に対するイオン共鳴曝露の多くの強力な効果が見出されています。これらすべてが現実の否定を表し
ています。ICRを、静磁場に対する磁場周波数の比をイオン電荷対質量比に等しく設定すると、生物学的効果が生じることを示す多くの実験報告を網羅す
るための包括的な用語として使用し続けます。共鳴刺激は、生体磁気相互作用の分子的性質を調べる際の強力なツールであることが証明されています。
弱い磁場が試験管内で細胞に影響を与えることを実証するのを助けることとは全く別の、ICRアプリケーションの1つの非常に有用な側面はそれが可能にす
る合理的な実験デザインにあります。ICR仮説は、生細胞を精査するための強力な経験的ツールを提供します。生物がそれらが機能する方法でICRを利用す
るという否定できない証拠が今あります。つまり、生物学における根本的なICRプロセスを理解することができれば、これらのプロセスはおそらく制御さ
れ、健康問題に利用される可能性があるということです。

72 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/16(火) 00:23:01.51 ID:/Wa22L4G9
  Liboff(1997)によって最初に指摘されたICR図への1つの追加は、磁気信号の代わりにELF電気振動を使用すれば相互作用が同様にうまくいくはずであ
るということでした。このことの重要性は、これが「自然な」ICR効果、つまり人間が磁場をかけなくても発生する可能性を示唆していることです。

73 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/16(火) 00:52:58.61 ID:/Wa22L4G9
  生物学的経路

  そのような「自然な」ICR効果の可能性は、必ず地磁気を含んでいなければなりません。細胞応答に関与する内部細胞プロセスをよりよく理解すること
は、地磁気感受性の可能性を解明するのにも役立ちます。 Ishido(2001)は、異なる生化学的経路におけるメラトニン誘発の変化を調べて、その効果が
弱い磁場がこれらの経路におけるシグナル伝達と相互作用するという事実に遡ることが可能であると推論することができました。生物の中にはさまざまな
信号伝達機構があり、そのさまざまな側面がそれらの有機成分の中に見られる多種多様な生化学反応に反映されています。細胞は、神経伝達物質として働
く特定の分子によって最初に活性化される酵素を含む一連の生化学反応を使用して、ある種類の刺激を別の種類の刺激に変換するという驚くべき能力を有
します。エピネフリン、インスリン、およびエストロゲンなどの分子メッセージが内分泌系によって使用されるのは、このような方法によるものです。
結果として生じるカスケード反応は、形質導入経路と呼ばれます(図2)。

74 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/16(火) 02:53:33.98 ID:/Wa22L4G9
 二次情報伝達物質(セカンドメッセンジャー)は、カスケード反応を構成する個々のタンパク質の結合のうちの1つ以上を活性化するのに役立つ、拡散性
の小さな分子、場合によっては単にイオンです。それらは主に、細胞外のイオンまたは分子が細胞膜の異なる分子と相互作用して細胞内または核内の広範
囲の比活性を信号伝達するプロセスに関与しています。 これは、細胞表面または細胞膜を横切る孔に特異的な受容体が存在することによって達成されます
。1つの顕著なイオン性セカンドメッセンジャーは細胞性カルシウムイオン、Ca2+である。他の一般的に研究されている神経伝達物質はcAMP(サイクリッ
クAMP)、cGMP(サイクリックグアノシン一リン酸)、IP3(イノシトール三リン酸)および一酸化窒素(NO)です。カルシウム効果を研究するための実験
的要求はかなり直接的であり、そしてまたカルシウム操作の効果は細胞生物学においてよく知られているので、細胞磁気感受性に関する多くの研究はカル
シウムに焦点を合わせています。

75 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/16(火) 22:34:45.74 ID:/Wa22L4G9
  Ca2+(カルシウムイオン)応答

 体のカルシウムの大部分は細胞外空間にあり、そこで細胞に情報を伝達するのに驚くほど積極的な役割を果たしています。この細胞外濃度はカルシウム
イオンの無限プールと考えられ、細胞内のカルシウムのわずかな変化は重要な情報として認識されますが、膜チャネルおよび膜ポンプを通じた細胞内外の
イオン移動に関与する濃度の変化は重要ではありません。カルシウムの消失した低い細胞質濃度は、細胞内部にカルシウムイオンを含まないように作用す
る非常に活性な膜ポンプもあるという事実によるものです。細胞内外の、濃度差に大きな違いが生じ、違いは内部カルシウムの僅かな変化でも信号として
使用されるようになるということです。従って、セカンドメッセンジャーという語句なわけです。

76 :生物学的な指標と検査がない精神医療と電磁波犯罪:2019/07/16(火) 22:43:05.21 ID:/Wa22L4G9
 これに関連して、ICRの弱い電界曝露による細胞培養におけるカルシウム関連の変化を発見した多数の報告が注目を集めています。これらの報告の選択は
表2に示されています。異なる細胞株および異なるカルシウム依存性エンドポイントを使用して使用される多種多様なモデル系を考慮すると、弱い低周波磁
場が細胞機能に影響を及ぼす方法で細胞内のカルシウムイオンに実際に結合することは非常に明白です。このq/mサインの重要性は、同位体カルシウムCa45
を使用して行われた実験が単にCa40を使用したものと比較してICR調整において12%の変化を必要とするという事実によって支持されています。

77 :電磁界に過敏×電磁界で過敏症状◎:2019/07/24(水) 21:09:22.79 ID:+1TJJ4I/X
 カルシウムメッセンジャー開始カスケードの1つの重要な例は、カルモジュリンによる環状ヌクレオチドホスホジエステラーゼ(PDE)の活性化であり
、これは次にcAMP(環状アデノシン一リン酸)を分解して無機リン酸を形成します。この反応は、ふたつの偏在するセカンドメッセンジャー、カルシウム
およびcAMPを含みます。

78 :電磁界に過敏×電磁界で過敏症状◎:2019/07/24(水) 21:38:37.72 ID:+1TJJ4I/X
 すべての生物に見られるカルモジュリン(図3、4)は、カルシウム結合タンパク質と呼ばれる独特のタンパク質群に属する小分子(16.7kD)です。この種
のたんぱく質は一種のカルシウムスイッチとして働き、他の分子を活性化または不活性化することによってカルシウム濃度の変化に反応します。カルシウム
が存在しない場合、それはカルシウムに対して4つの利用可能な結合部位を有します。カルシウムの濃度が増加すると、これらの部位が占有されて分子の立
体配座が変化し、それによって他の分子を活性化することが可能となります。

  Lednev(1991)は、Liboffのオリジナル版のICR仮説に対する重要な進歩を提案し、それが共鳴相互作用の主要な部位であることを示唆してカルモジュリ
ンに注目しました。

79 :電磁界に過敏×電磁界で過敏症状◎:2019/07/25(木) 01:53:32.23 ID:JLEwoD67N
 彼は、原子分光法で観察された既知の現象である、パラメトリック共鳴と呼ばれる効果を呼び起こしました。このアプローチは、ELF共鳴相互作用部位を
イオンチャネルの代わりにカルシウム結合分子に配置します。しかし、さらに重要なことには、Lednevのモデルは局所AC交流強度の有効性を計算することを
可能にしました。これは以前のICRの説明には現れていませんでした。したがって、共鳴実験を設計するとき、基本的な電荷対質量シグネチャを利用すること
に加えて、交流磁場に対して適切な強度を選択することも可能です。

80 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/07/28(日) 00:07:13.22 ID:RymUj8WfW
  ICR(イオンサイクロトロン)の多様性

 カルシウムが関与する弱電界共鳴効果のもう1つの非常に異なる例は、細胞培養に由来するものではありませんでしたが、カルシウム結合事象にも関連し
ていました。これは、ラットの行動に対するCa 2+ ICRの影響を扱う大規模な研究(Thomasら、1985年; Lovelyら、1993年; Zhadinら、1999年)を含みます。
この挙動がICR調整磁場への曝露によって変化するという発見は、この効果をより詳細に調べる複製実験をもたらしました。この効果が研究された方法の1つ
は、イオン共鳴がCa 2+の代わりにMg 2+に調整されたときの行動的効果も決定することでした。この変更により、まったく異なる種類の動作が発生します。
カルシウムの代わりにマグネシウムイオンを調整した場合、服従性の増加およびCa 2+調整のための記憶の減少と比較して、ラットにおいてより高い攻撃性
および探索的行動が見られます。この違いを最初に報告したLovelyは、Ca 2+に関連するものとMg 2+に関連するものの両方の変化が、どちらのイオンも刺激
されない対照条件とはそれぞれ非常に異なるということを指摘しました。

81 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/07/30(火) 21:01:48.31 ID:cK3ExNDmS
 刺激されたイオンの種類に対するこの奇妙な感度の発見は、別のイオンを単に波長調整することによって反対の結果を生み出すことができ、珪藻に関する
彼の研究で、彼がCa2 +チューニングで運動性の増加を見つけた時にSmithによって最初に示されました。そしてK +と共に減少する。他の研究者(表3)も
このICR効果を観察しています。

  我々は、この「反対の」効果が、それぞれの共鳴が適切に重み付けされた状態で、様々な共鳴が同時に起こっている生物の特性を指し示す可能性があるこ
とを示唆しています(Liboff、2010)。 競合する発熱ホルモンが協調して作用し、所望の結果に達するための増強と抑制の両方のメカニズムのバランスがと
れている植物における効果を思い起こさせます。

82 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/07/30(火) 21:02:57.59 ID:cK3ExNDmS
  複数のイオン共鳴が同様に発生するという仮定の下で、一緒に印加された一群のイオン刺激の同時印加からの応答Rを書くことができます。ここで、Riは
各イオン種に対応する部分応答を表し、aiは各イオン刺激の相対重量を表します。 最も一般的な方法では、個々のICR周波数WiからなるRへのさまざまな寄
与を関連付けることができ、その結果、全体的な応答は次のようになります。

  R = a1Ω1 + a2Ω2 + a3Ω3 + a4Ω4 + ... = Σ aiΩi

  ICR周波数の一般式はΩ = B0(q / m)なので、これにより静的フィールドB0を因数分解してRを次のように書き換えることができます。

  R = B0 Σai(q/m)i

83 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/07/30(火) 21:11:00.38 ID:cK3ExNDmS
 これは、地球の表面上の特定の点に同時に適用された一群の個別のICR周波数に対する全体的な応答が、局所GMF強度B0に正比例することを示しています。
したがって、地球の磁場は生物学的調節の問題において重要な役割を果たしているとも言えます。ICR電磁場の組み合わせの振動成分は電場でありえ、さら
に細胞膜での電場のノイズ分布は様々なイオン共鳴周波数を含み得るということはすでに述べられています。したがって、異なるWiの和に関する上記のRの
表現が、周波数Wiが磁場ではなく電場振動に対応す細胞ル表面での状況を説明することを想像することは困難ではありません。

84 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/07/31(水) 21:37:17.59 ID:XzqS0bjCo
  最近のICR更新情報

  最近になって、さらに2つのイオンサイクロトロン共鳴観察がなされました。第一に、細胞効果が一時的であり得ることが示され、そして第二に、ICR相
互作用が100nT(0.1μT)を十分に下回る非常に小さい磁気強度まで効果が続くことが発見されました。Pazur and Rassadina(2009)は、生物発光を用いて
植物中のカルシウム結合タンパク質のICR活性化を研究している間、ICR刺激の効果は約20分間しか続かないことを決定的に示しました(図5)。長期間にわ
たるICR信号の印加は、明らかに生物学的システムによって認識されていません。この一過性の応答が植物だけでなく動物にも起こるかどうかは示されてい
ない。骨修復とSeqexによる2つの異なるICR治療アプリケーションは、どちらもおよそ30分の治療時間を示唆していることに注目してください。

85 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/07/31(水) 21:49:25.93 ID:XzqS0bjCo
 第二の発見は、ICR効果が超低磁気強度で起こり得ることを決定的に示しました。この顕著な効果は非常に小さい強度(〜40 nT)で発生するため、この効果
を検出するには特別な遮蔽が必要です。そうでなければ、背景のAC磁気強度がそれを隠すでしょう。Zhadin(1998)によって無細胞物質を用いて発見された
この特性は、それ以来他の3つの研究室で再現されています(Alberto et al 2008、Pazur 2004、Commisso、2006)。
  glu +のような極性アミノ酸の電気伝導度を測定すると、誰もがアミノ酸の電荷対質量比によって予測されるICR周波数で伝導度の急上昇を見いだします
(図6)。この作品は現在、特にV V Novikovによってさまざまな方法で適用されています。例えば、彼は、超微弱ICR磁気強度を用いて種々のたんぱく質を
加水分解し、すなわちそれらをそれらの構成アミノ酸に分解しました(Novikov and Fesenko、2001)。一連の非常に興味深い報告は、このアプローチがア
ルツハイマー病患者に見られるβ-アミロイドプラークを解消するのに成功していることを示しています(Bobkova et al、2005)。

86 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/07/31(水) 21:54:54.18 ID:XzqS0bjCo
 40 nT ICRの磁気強度が生物学的に有効であるという事実は魅力的です。1つには、現在10〜100 nTの範囲にあると考えられている鳥その他の動物の見か
けの磁気感受性と一致します。また、太陽の嵐による地磁気の変化、自殺や心臓発作などの影響による、広く報告されている人体への影響とも一致してい
ます。
  我々は最近、これらの非常に弱い磁気的相互作用が、上層大気における日光の時計のような応答の代用として役立つことで太陽の応答に関連しているかも
しれないことを示唆しました(Liboff、2013)。

87 :電磁波テクノロジーとがん・糖尿・精神医療利権:2019/08/05(月) 22:08:28.07 ID:MO1BsZaaT
  Zhadinによって報告され、鳥にも見られる弱磁場生体磁気応答は、おそらく図7に示す地磁気の日変化の初期の進化的認識から生じます。この昼間の変化
は、曇り空とは無関係に起こるという点で、太陽自体よりも優れています。太陽体内時計のバックアップとしての役割を果たすため、これは初期の磁気検出
メカニズムの開発に役立ちました。それは、やがて、異なる属のために異なって進化しただけでなく、さらなる有利な適応の機会を提供したでしょう。この
概念はメカニズムの正確な性質に対する答えを提供しませんが、その代わりにそれが最も早い有機体に最初に現れたに違いないと考えることを合理的にしま
す。

88 :電磁波テクノロジーとがん・糖尿・精神医療利権:2019/08/05(月) 22:09:06.07 ID:MO1BsZaaT
  先見者のような地磁気

  この奇妙なデータの全てが何を意味するでしょう?それは、地球磁場が非常に基本的な方法で生物と絡み合っていることを示しています。地球上のすべて
の生命は、初期の生物以来、地磁気の存在下で進化してきたため、この地磁場は地球上で最も早い時期の生命と同じくらい古い対話型プロセスにより、進化
的プロセスの支援に利用されてきたと考えるのが合理的です。手短に言えば、「天然の」生体磁気相互作用があることを発見しても驚くべきことではありま
せん。私たちの結論は、地球の磁場は地球上の生命にとっての先見者であるということです。つまり、地磁気は生き物が機能する方法を管理します。一部に
は、それはイオンサイクロトロン共鳴のような相互作用を通してその支配を行使しますが、生物のこの地磁気の監視はICR反応に限定されません。

89 :電磁波テクノロジーとがん・糖尿・精神医療利権:2019/08/05(月) 22:33:22.08 ID:MO1BsZaaT
 確かに、私たちは地磁気が生物を管理するための2つの別々の道を見つけます。1つ目は目を通してで、網膜の特殊なタンパク質(メラノプシンとクリプト
クロム)は周囲の静磁気強度を使って体内時計を調整し、鳥のナビゲーションなどの作業を支援します。ICRの相互作用がこのプロセスに関与していると考
える証拠はありません。この種の感度は、代わりに、ラジカル対機構によって説明され、それは静磁場のレベルに厳密に依存しています。はっきりと対照的
に、全身に影響を与える可能性がある第2の経路は、ICR磁場によって与えられる種類の低周波磁気振動に反応します。これらの共鳴は、局地的な磁場強度と
細胞膜内の電気的振動の2つの要素の組み合わせによって決定されます。この相互作用は内因性であり、自然に供給されるものを除いて、印加された信号と
は無関係です。

90 :電磁波テクノロジーとがん・糖尿・精神医療利権:2019/08/05(月) 22:33:45.54 ID:MO1BsZaaT
  これらすべては、地磁気恒常性と呼ばれるものの一部であり、それによって細胞内の様々なイオン型に対する細胞輸送プロセスは、ICR主導の連続的な平
衡化および調整を受けます。この見方では、電界ICRは地磁気と同時に多くの異なるイオン種と結合して作用し、細胞膜の電界ののノイズスペクトラムに含
まれる適切な周波数を利用しながらq/mシグネチャを通じて各イオンタイプを認識します。

91 :電磁波テクノロジーとがん・糖尿・精神医療利権:2019/08/05(月) 23:06:26.79 ID:MO1BsZaaT
 そのため、地球磁場は生命の状態に深く関わっています。それは2つの方法で普遍的な管理者として働き、すべての有機体を日々の太陽サイクルに段階的
に保つだけでなく、細胞レベルで恒常性を維持するために継続的に働きます。大きな問題は、地磁気に対するこの回答をどのように利用するかです。ICRを
治療的な方法で使うことで、私たちはすでにある程度成功しています。しかし、私はaufsayerとのやり取りからさらに大きな可能性が導き出されると思いま
す。地球の磁場が地球上の生命をどのように制御しているかについてより多く学ぶことで、まだ達成されていない、人間の健康における疑う余地のない明ら
かな進歩があります。

92 :電磁波テクノロジーとがん・糖尿・精神医療利権:2019/08/06(火) 21:42:49.75 ID:DysxVsFnK
■ Geomagnetic Cyclotron Resonance in Living Cells
   生きている細胞内の地磁気サイクロトロン共鳴

ABRAHAM R. LIBOFF
Department of Physics, Oakland University. Rochester, Michigan 48063
tps://link.springer.com/article/10.1007/BF01878387

  要旨: 低周波磁場が生きている細胞に影響を与えることを示す、かなりの実験的証拠が現在において存在しているものの、結合の様式は依然として
謎のままです。我々は、細胞膜透過チャンネルを通じて移動するイオンと結合したサイクロトロン共鳴機構から生じる、細胞との電磁気的な相互作用
から、新しいモデルを提案します。そのようなイオン上のサイクロトロン共鳴条件は、地磁気水準において予測された極低周波結合に繋がることが示さ
れました。このモデルは、Blackmanほか(1984)によって報告された結果を定量的に説明し、これらの実験内の磁気相互作用の焦点をK電荷担体として識別
しています。サイクロトロン共鳴の概念は、多くの膜チャンネルが螺旋構造を有することを示す最近の裏付けと一致しています。このモデルは完全に試
験可能であり、おそらく細胞範囲内の他の循環する電荷構成要素に適用することができ、最も重要なことは、細胞の選択された区画に対する直接の共鳴
電磁気エネルギー伝達の実現可能性に繋がります。

93 :電磁波テクノロジーとがん・糖尿・精神医療利権:2019/08/06(火) 23:47:27.69 ID:DysxVsFnK
序論

  生体の仕組みに対する、低水準、低周波の電磁波の何らかの結合を示す多種多様な実験の観点において、それらの観察された現象を説明する単一の仕
組みが示されていないことは注目に値します。多種多様な信号波系、モデル系、および生物学的な応答が、表Iに部分的に示されます。信号波形を割り
引いて考えると(最初の近似値において無関係かもしれない)、低周波の周期的な磁場が有糸分裂の周期を長くするか短くするかもしれず(Marronほか
,1975)、胚の奇形を誘発し(Delgadoほか,1982)、そしてmRNA転写(Goodmanほか,1983)、DNA合成(Liboffほか,1984)および腫瘍形成を促進します
(WintersとPhilips,1984)。そのような磁界の臨床的使用は、骨の癒着不能を修復する作用(Bassettほか,1982)が主張されるものの、それとは反対
の少なくともひとつの報告があります(Bakerほか,1984)。

94 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/08/13(火) 01:27:12.00 ID:OTZIrcOar
 一連の最近の疫学研究は、全て電磁界への曝露に伴う急性骨髄性白血病による死亡(Milham,1982;Wrightほか1982;McDowell,1983;Colemanほか1983)
、その他の癌(WerthemerとLeeper,1979,1982)および人間の妊娠期間の増加(Wertheimer,1984)の間の相関関係を暗示しています。このめまいがする
ような一連の反応は、たとえ部分的にしか当てはまらないとしても、非常に基本的な生物物理学的水準において確実に存在していなければならない、
根本的な結合機序を指し示しています。細胞膜は、ファラデーの法則V×ベクトルE=-δベクトルB/δτによって誘導されるイオン電流の仕組みを引き起
こすことにより、関係しています(Chiabreraほか,1984)。

95 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/08/13(火) 01:37:47.18 ID:OTZIrcOar
  おそらく、細胞表層受容体におけるより高い衝突率が膜輸送を増強させ、それによって観察された様々な型の細胞発現が生じます。コンピュータモデ
ルおよび生体内測定(Pillaほか,1983)が、そのような渦電流密度が0.1~1μA/cm^2と同じくらい大きいかもしれないことを確証しました。しかし、この
仮説を検証する試みは失敗しました。むしろLiboffほか(1984)によって報告された非常に重要な反応にも関わらず、反応自体は|dB→/dt|の4桁の変動幅
の一定のままであり、膜輸送の電流依存増強以外の仕組みを示唆しました。Siskenほか(1984)は、電流密度についての単純な半径方向依存性を明確に示
す仕組みについて、同様に反応に変動がないことを発見しました。細胞内に誘導された渦電流が様々な観察の原因であることを示唆する代替モデルもま
た支持できない理由は、これらの電流が境界半径に比例するからです(LiboffとHomer,1983)。電流密度10^-11A/cm^2を得られますが、意味をなすには
小さすぎます。

96 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/08/13(火) 01:40:27.49 ID:OTZIrcOar
  サイクロトロン共鳴モデル

  以下では、我々が、十分に確立されたサイクロトロン共鳴の概念に依存する、生きている細胞と電磁界の相互作用のための全く新しいモデルを提案し
ます。散乱が減少するかもしれない細胞の領域内では、特定のイオン種とおそらく選択された酵素でさえ、静磁場の影響下で円形または螺旋状の明確に
定義された軌道をたどる傾向があることを我々は示します。そのようなたったひとつのイオン種の領域は、例えば細胞質あるいは細胞外環境より遥かに
長い緩和時間を有することになるでしょう。磁界内の自由粒子の螺旋運動とは異なり、イオンチャンネルを通るイオンは既に螺旋経路に沿って移動する
よう強いられると仮定します。経路の平面に対して垂直な地磁気要素Bの存在下でそのような経路に沿って移動する電荷は、半径方向の力
 qνB = mν^2/R を受け、ここでqおよびmは各々のイオンの電界と質量、vは速度、そしてRは経路の曲率半径です。この力のため、粒子は円形または螺
旋状の経路のいずれかを遂行します。速度は単純に回転周波数vの積 v = qB/2πm (1) として表せます。

97 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/08/13(火) 01:49:47.19 ID:OTZIrcOar
 q/mにおけるvの関数依存性は図2内に示されます。地磁気と一致する共鳴周波数vの値について調べることは有益です。全体的な地磁気の値は、極にお
けるおよそ0.70ガウスから地磁気赤道における0.25ガウス、そして中緯度で平均:0.5ガウスです。そのような電磁界について留意すべきことは、10〜
100Hzの範囲の周波数は0.01から0.1e/uの電荷/質量比にほぼ一致し、陽子より重いが、酵素およびたんぱく質と比較して重くない、生物学的に重要な
イオンが(表Uを参照)、極低周波領域内にある、地磁気の"自然の"ジャイロ周波数を持つと思われることを示しています。それらの状況が地磁気の関
数として確立されることを可能にするその幸福な周囲の状況は、局所的な電磁場から影響を受けたイオンへのエネルギー移動をもたらしません。他方で
、追加的な振動する電界または磁界がvと共鳴して印加されるならば、エネルギー移動は実際に実現可能になります。このモデルはそれゆえ、低強度の
電磁界が、生きている細胞の選択された区画に直接的にエネルギーを供給することができることを意味します。

98 :生物学的指標と検査のない精神医療と電磁波:2019/08/13(火) 01:58:01.95 ID:OTZIrcOar
  この考えは、膜結合たんぱく質を通る螺旋経路の形状内のチャンネルの存在とも一致します。そのような構成を有するチャンネルの存在についての
増加する証拠があります。螺旋チャンネルのような一例は、ポリペプチド鎖が7つの捻じれたS螺旋として膜に架かる、光駆動陽子ポンプであるバクテ
リオロドプシン(光駆動陽子ポンプとしてエネルギー変換を行う膜タンパク質)のの構造内に見られます(Albertsほか, 1983)。別のものは、アセチル
コリン受容体、螺旋構造が提案された5つの膜貫通サブユニットの複合体です (Popot and Changeux,1984)。これらの路線に沿った最も完全な構造的説
明は、グラミシジンA膜貫通チャンネルについて行われてきました。それは、S螺旋構造を有するように特徴付けられ(Urry,1971)、細孔内部に裏張り
しているカルボニル基が、チャンネル軸に対して斜め逆平行に交互に配向しています(Jordan,1984)。螺旋状のチャンネルが隣接するたんぱく質鎖の長
さの間の間隙のように形成され、その結果、チャンネルがn螺旋形状に従うことも可能です。図3は、これらのチャンネルのいずれかが、サイクロトロ
ン共鳴を支えるために役立つ方法を示しています。螺旋軸に対して平行な局所的な地磁気成分Bがあるなら、このチャンネルを横切るイオンもまた、
ジャイロ周波数νにおける、Bに垂直な回転運動を享受するでしょう。

99 :精神医療・癌・糖尿透析利権と電磁波犯罪:2019/08/15(木) 22:17:33.49 ID:BKOY8wcda
  議論

  膜イオンポンプによって到達する最終的なエネルギー状態は、螺旋軸の方向内のドリフト速度(ドリフト電流とは起電力と呼ばれる電場が与えられ
たことで生じる電流または電荷キャリアの移動を指し、ドリフト速度はドリフト電流中の電荷キャリアの平均速度)によって部分的に制限されます。
我々は、表Tの実験内で使用されたような重ねられた周期性磁場が、時間変動する電磁界が適切な共鳴状態にある時に運動エネルギーをチャンネルイ
オンに転送することを示します。これが膜を通じたイオンのドリフト速度を増加させ、そのようなポンプのより急速な投入を可能にします。表Tに列
挙された実験の最初は、サイクロトロン共鳴の仕組みを非常によく示しています。

100 :精神医療・癌・糖尿透析利権と電磁波犯罪:2019/08/15(木) 22:50:23.28 ID:BKOY8wcda
十分に確証された仕組みを使用した(Bawin and Adey,1976)では新しいスライスされた鶏の脳組織からのカルシウム流出が低周波の振動する電磁界で
変化し、(Blackman et al,1984)は、地磁気の同時適用が結果に大きな影響を及ぼし、流出が静磁界と時間変動磁界の特定の組み合わせに対してだけ
生じることを観察しました。核共鳴現象にいくらか似ているものの、Blackmanと彼のグループが明らかに観察したものは全く異なっており、印加された
電磁界の周波数が核モーメントを励起するには小さすぎます。従って、より大きなCa2+流出は、各々0.38ガウスおよび15Hzの地磁気と適用周波数の組み
合わせにより観察されました。これらの数が両方2倍、0.76と30Hzの時、その組み合わせもまたCa2+流出の増強をもたらしました。νおよびBのこれら二
組の値を式(1)に代入すると、得られる電荷対質量比は0.026です(原子電荷単位uに対する電子電荷eの比率単位)。これは正確な一価イオン化カリウム
の質量電荷比率です(表U参照)。我々が提案するサイクロトロン共鳴モデルは、従ってBlackmanの実験の15Hzおよび30Hzで共鳴するチャンネル化カリ
ウムイオンと一致し、どちらの場合も、印加された時間変動する電磁界から直接エネルギーを引き出し、過剰なCa2+をもたらします。

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