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【クレアチニン 健康診断で引っかかった】 腎臓の病気 慢性腎臓病 CKD その他腎臓病 part31

175 :病弱名無しさん :2022/03/13(日) 23:44:19.54 ID:ylVqo6WK0.net
SGLT2 阻害薬とeGFRはこう使え 週間日経メディカル PDF 版:2022 年 2 月18 日号(No.042)
https://medical.nikkeibp.co.jp/all/weekly/images/20220218_weekly.pdf より一部引用

2020 年に発表された DAPA-CKD試 験の結果は、多くの医師に驚きを持って受け
入れられた A 。本試験でSGLT2 阻害薬ダパグリフロジン(商品名フォシーガ)は
糖尿病合併の有無にかかわらず、十分な腎保護効果を示したためだ

CKDに対してSGLT2阻害薬をいつから開始するかについても、まだ議論が
十分なされていない。川崎医科大学腎臓・高血圧内科学教授の柏原直樹氏は、
「費用対効果の点で、1300 万人を超える全ての CKD 患者が SGLT2阻害薬
の適応とは言えない。いつからSGLT2 阻害薬を投与すべきかまだ定まった
見解はないが、末期腎不全に至る患者の抑制が CKD 治療の究極の目標であり、
生涯の間に末期腎不全に進行するリスクのある患者が SGLT2 阻害薬の適応
と考える」と話す 。具体的には、尿蛋白が+1以上の患者、もしくは尿蛋白
が陰性でもGFRが 45mL/ 分/1.73m^2 未 満 になった患者だ。ただし、GFR
が45〜59mL/分/1.73m^2 であっても、GFRの低下スピードが速く
末期腎不全に進行するリスクがある患者は、投与対象になる

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