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上咽頭炎 鼻咽腔炎 Bスポット 塩化亜鉛 Part 8
- 179 :病弱名無しさん :2018/05/26(土) 18:59:56.92 ID:OK+FRjgJa.net
- >>176
慢性炎症というのは見た目や症状が分かりにくく時間をかけてゆっくりと深く侵攻しているため、一般的に治りづらいと言われます
慢性上咽頭炎の患部は炎症した上皮細胞が分厚く積み重なっている状態と考えて下さい
上咽頭は薬が効きづらい場所で、慢性化してしまうと咽頭炎に処方される抗生剤や抗炎症剤を服用しても自らの力で治癒することが難しくなります(自分もこの状態を経験しました)
Bスポット治療は塩化亜鉛の収斂作用によって上咽頭の細胞を変性させ、綿棒で擦ることによって自らの力で治癒できなくなった炎症箇所を強制的に剥ぎ取ることで結果的に炎症を静める効果を発揮すると考えて下さい
薬剤服用による抗炎症作用とは全く異なる直接的なアプローチとなり、治療した箇所は被膜が形成され、そこから炎症の無い新しい細胞が形成されていけば理論上は炎症が治っていくこととなります
治らない傷口に対して更に皮膚を変性させる薬を付けて擦るわけですから、一見すると荒療治であり当然痛みも激しいです
しかし薬を飲むことでは得られない効果があるので、痛みに負けず根気よく治療を続けて下さいね
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