2ちゃんねる スマホ用 ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

慢性疲労症候群【CFS】

287 :起床時のスッキリ感欠如と電磁波犯罪:2018/06/22(金) 16:27:38.71 ID:amsG2lzyB
>>279
>>286

「神経」「免疫」「内分泌(ホルモン)」の3本柱によって、私たちの体の健康が保たれていますが、まず、神経の方から、ちょっとご覧いただき
たいと思います。エピネフィリンとか、このあたりのものは、普通の60Hzの交流電磁波で−強さはわりと強いですが−影響が出ています。
 問題は、この神経系の反応というのは、曝露時期によって変動する場合があることです。ある時期には強い、ある時期は減るという場合がありま
す。たまたま、その中間の移行期に測ってしまうと異常が出ないこともあるものですから、行政側の立場とか企業側の立場の人が影響の出ないとこ
ろを一生懸命見つけて報告されると困るのですけれども。こういうモノアミンというものは、基本的な交感神経などに関係するものです。

 それから、GABA(ガンマーアミノブチリックアシッド)。これはどちらかというと、神経系の抑制、落ち着かせるほうの働きになりますが、こう
いうものにも影響する。それから、アセチルコリンという、非常に原始的な一番基本的な神経伝達物質ですが、これにも影響する。
特に海馬ですね。海馬は記憶と情緒の中枢です。そこに影響してしまう。
 それから、セロトニン。これも私たちが実験をやりましたが、1993年ですから相当前になります。このときも海馬、そして自律神経の中枢の視床
下部、こういうところのセロトニンが増加してくる。
 まあ、いろいろなところに影響が出るということは、間違いないと思います。

総レス数 1123
416 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★