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コソーリと潰瘍性大腸炎を語るスレ〜その91

250 :病弱名無しさん:2015/06/20(土) 08:47:44.82 ID:kTHj9pDO0.net
>>229
一般の人の大腸がん発生率は 0.3%とのことです。
これに対し、UCを全大腸型で長く患う人の大腸がん発症率は
罹病期間10年で1-2%、15年3%、20年2-8%、25年4-12%とのこと。
そんなに言うほど高くはないので、過度に心配しなくていいという意見もあります。

対策としては、
1.年に1度の腸カメラを、2〜3回にする。
  ただ、医者によってはUCの潰瘍と大腸がんを見分けられず見逃す人もいるようなので、
  できればUCと大腸がんを合併した患者を診た経験のある医者を選ぶ、もしくは、
  「大腸がんが心配なのでよくチェックして欲しい」とカメラ検査の前に
  告げるのがいいと思います。
2.血液検査を頻繁に行ない、腫瘍マーカーで大腸がんをチェックしてもらう。
  ただ、腫瘍マーカーは初期の大腸がんは検出できず、
  また進行したがんでも腫瘍マーカーに反応しないことがあるようです。
  なので、血液検査(腫瘍マーカー検査)をなるべく頻繁に行って、
  微妙な数値の変化をつかむことも、併用策として大事だと思います。
  

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