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気管支喘息 【こちら人間気象台】

2 :病弱名無しさん:2015/03/15(日) 10:17:46.55 ID:3DaQKa2y0
◆薬について

処方されたお薬は基本的に医師の指示通り、用法用量を守りましょう。

★吸入ステロイド★
フルタイド、パルミコート、アドエア、シムビコート、レルベア、フルティフォーム などなど

喘息治療の基本。炎症を抑える薬。基本的は平常時に予防薬として使用。
ごく微量のステロイド剤が、直接気管支に付着して効果を発揮。
処方の範囲の使用なら、ほとんど副作用は無いと言われている。

吸ステ使用は、さぼらない事。症状が軽くなったといっても、実は炎症がまだ隠れている事多し。
(勝手に断薬して、しばらく経って悪化→更に投薬が増える という悪循環を断とう)

★経口ステロイド★ (喘息以外にも、色々な病気に投与される)
プレドニン(プレドニゾロン)・リンデロンなど。

特に発作が強い時に処方される、副腎皮質ホルモン剤。強い抗炎作用アリ。
通常、副腎で作られている量=その処方された薬の一錠分  と言われている。

吸入ステロイドより即効性アリ。だが、比較的副作用が強いため 短期間に多め
の処方が基本。
医師の診断により、量や期間は決められるため、勝手に止めないこと。

※量や期間にもよるが、7〜10日間服用している状態で、急に止めると、
副腎がすぐには働かない=非常に危険!!
副腎が作り出しているホルモンを、経口ステや点滴ステで補っている為、
副腎が休んでしまう。=すぐには動かない。
長く使った人は、それだけ副腎が動き出すまでに時間かかる。

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