歯列矯正　被害者の会

1 ：病弱名無しさん：2012/10/24(水) 15:29:35.54 ID:EfVQ411u0.net

あ

617 ：病弱名無しさん：2017/03/31(金) 10:43:57.68 ID:qcMrc+WH0.net

神楽坂矯正歯科クリニック　〜口元の歪み〜


神楽坂矯正歯科クリニックで歯列矯正をしました。

そこで起こったトラブルについて、記録に残そうと思います。
もともと歯並びは悪くなかったものの、口元の歪みがコンプレックスだったため治療を決意。

神楽坂矯正歯科クリニックで７年にも渡り通院したものの、高い治療費がかかっただけの悲しい結果になりました。

全く歪みは治りませんでした。


神楽坂矯正歯科クリニック　〜治療の経緯�@〜

【私が初診で歯医者さんに伝えたこと】
顔が歪んでいるのが気になる。でもこれは顎骨自体が歪んでいるから、骨を切る外科手術をしないと歯列矯正しても治らないと、昔お医者さんに言われた。

【初診で歯医者さんが私に伝えたこと】
いいえ、○○さんの場合は顎骨自体には歪みはないので、噛み合わせを矯正で治せば歪みも治ります。
　
→このとき初診で撮影したレントゲンを見せながら説明されたが、確かにレントゲンに写る顎骨に歪みはなかった。

そのため、歯列矯正を歪み改善のために開始。

■ここで気づいていなかったのは、私の顎骨はレントゲン撮影時に上下の歯で板を挟むと、角度が変わるからか歪んで写らない。
しかし何も挟まない、普段の噛み合わせで撮影すると、歪みがはっきり写る。（板を挟むというのは、歯のレントゲン撮影するとき、顎を機械に乗せてこれ軽く噛んで下さいと言われる板のこと。）

→初診で、何も挟まない普段の噛み合わせでもレントゲン撮影すれば歪みが写って、歯医者さんも歪みに気づけたと思うが、撮っていないため、歯医者さんは歪みを見落とす。

【歯列矯正後、私が歯医者さんに伝えたこと】
歪みが全く治っていない。むしろ治療前より歪んでいるように思う。上下の歯の中心も合っていない。　

【歯列矯正後、歯医者さんが私に伝えたこと】
今は顔の左右の筋肉のバランスが悪いから歪んで見えるだけ。筋肉が均等になれば歪みは治る。中心もそのうち合ってくる。

→歪みが治るまで様子を見ましょうとなり、通院を続ける。行く度にお金はかかり、歪みが直らないから通院も長くなり、7年以上も通う。

〜治療の経緯�A〜へつづく

618 ：病弱名無しさん：2017/03/31(金) 10:48:21.28 ID:qcMrc+WH0.net

神楽坂矯正歯科クリニック　〜治療の経緯２〜

【通院７年以上経って、私が歯医者さんに伝えたこと】
あまりに治療期間が長すぎる。毎回かかる治療費だって負担である。歪みが治るって言っていたのに、治らないのなら治療費返して頂くとか、対応して欲しい。

→レントゲンを撮影。板を噛み撮影したら、やっぱり歪んで写らない。でも見た目歪んで見えるため、普段の噛み合わせのまま、板を噛まずにレントゲン撮影を初めてしてみる。

■ハッキリと歪みがレントゲンに写る。

【歯医者さんが私に伝えたこと】
左は右に比べて顎骨がシャープで、右の顎先の骨には厚みがありますね。

■私が「やっぱり骨自体が歪んでいるんですね。骨自体には歪みはないって言われていたので」と伝えるとと、「そうですね」と骨自体の歪みを認める。

→返金の話をすると、第３者（弁護士）に入ってもらいますとのこと。

【歯医者さんから私に手紙】
○○さんの主張が通るように、弁護士にお願いしておきました。（実際はご自身の主張しかされていないのに、わざわざ手紙ではそう書かれる。）

→弁護士さんと私で会って話す。

【弁護士さんから私に手紙】
顎骨に歪みはなく、治療も問題ないため○○さんの主張は通りません。治療費返金も必要ない。

【私から弁護士さんに手紙】
顎骨が歪んで写っていたレントゲン写真とともに説明して欲しい。そのレントゲン写真を見て、クリニックの先生にも歪んでいると言われた。

【【結果】】
顎骨の歪みがハッキリと写っていたレントゲン写真は歪みが分からないように白く加工、顎先を真っ白にして、歪みが分からないようにされてしまう。
加工される前は、顔全体の骨が１本１本写り、顎骨が左右非対称であることが、見てハッキリ分かりました。

加工されたレントゲン写真を提示され、普段の噛み合わせのまま、板を噛まずに撮影したレントゲンを見ても歪みは確認できない。治療費返金も必要ないと言われる。
　
【感想】につづく

619 ：病弱名無しさん：2017/03/31(金) 10:48:36.01 ID:qcMrc+WH0.net

【感想】
私の顎は歪んでいると大学病院の先生にも言われています。自分で顎骨を触っても歪みがあることは明らかです。

しかし、神楽坂矯正歯科クリニックの先生は「骨に歪みはない」というご自身の診断ミスを一度は認めたものの、弁護士さんが付いてからは一切自分の非を認めなくなりました。

加工までされ、歪んで写っていたレントゲン写真はクリニック側に隠されてしまいましたが、あの歪んで写っていたレントゲン写真が真実であり、骨自体が歪みの原因であるのならば、そもそも歯列矯正では治らない歪みでした。