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【奥川・宮城・佐々木】2019年ドラフト組の成長を見守るスレ87【紅林・石川】

349 :代打名無し@実況は野球ch板で:2022/05/03(火) 10:46:04.15 ID:wNTt4iMk.net
無理(1回でも)禁物だな。
大谷のDH解除の9回リリーフ登板。
最速165キロだけではなく最低163キロで平均164.3キロと前日までの大谷の最速164キロを平均で上回った。
試合後は腕が吹っ飛ぶようだったと述べていた。

その後の大谷は日本シリーズで調子を戻せず次年度は投手としてだめで渡米してTJを行った。

U18の春合宿の出来事。
佐々木は全国レベルの経験が無くフルスロットル。
結果は2回を投げて6者連続三振に仕留め(前に飛んだのもファール1本)163キロはともかく160キロは出ていただろう。

その後の佐々木は練習試合や地方大会で最速139キロの試合もあり、調子が可笑しくなったのは確実。
その後に筑波大に入ってもらい骨端線が閉じておらず160キロ禁止措置が取られた。
まあ、予選では1球だけ160キロを投げたが、強弱を付けていたのは明らかだった。

奥川は智弁和歌山戦。
最速154キロだけでなく延長12回投げても平均球速149.9キロという佐々木や千賀や山本由伸が投げない時にはプロでも1番の平均球速を誇った。
その後は決勝で打たれて、U18でも約1ヶ月後のカナダ戦まで投げられなかった。

カナダ戦は7回17奪三振と凄く良い成績だったが、三振はほとんどボールになるスライダーの空振り。
4番の1人の主力打者にはスライダーを見極められて高めのボール球をHRされている。
1ヶ月経っても最速151キロくらいで未だ智弁和歌山戦の調子は戻していなかった。

投手はある時アドレナリンが分泌して凄い投球をすることがあるが、それは身体能力以上のことを可能にしてしまうので非常に危険なこと。

この年代は逸材だらけで切磋琢磨は大事だが、自分の体の限界以上にはやらないようにすることは非常に大事。
西も焦ってはいただろうし素晴らしい投球を見せてくれたが、実質1年目なので力むことなく、焦らず中12くらいで投げて実力を見せて欲しい。

長文スマソ

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