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外国人選手情報144

1 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/03/04(金) 03:25:50.47 ID:6Pw8SCe1T
前スレ
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/base/1455801375/

39 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/03/29(火) 03:55:30.95 ID:He0x38FVE
阪神、新助っ人ヘイグの3戦連続タイムリーで連勝…勝利の「カンパーイ」(セ・リーグ、阪神5−4中日、3回戦、阪神2勝1敗、27日、京セラD)
阪神は新外国人のマット・ヘイグ内野手(30)=前ブルージェイズ=が、3試合連続となる適時打を放ち、これが決勝点。開幕カードの3連戦を2勝1敗と勝ち越した。
阪神は同点の六回、二死一、三塁のチャンスでヘイグにつなげた。中日の3番手・田島の投じた3球目、外角低めの直球をとらえて右前適時打。開幕から3試合連続の適時打を放った。
2日連続でお立ち台に上がったヘイグは「本当にうれしい。たくさんのファンの前で立ててよかった」と、ご満悦。
決勝打には「前の選手が一、三塁の状況を作ってくれた。一、二塁間があいていたし、最初の2球が外角だったので、一、二塁間(右方向)を狙いました」と頭脳的の一打だったことを告白。
最後は「カンパーイ」と覚えた日本語でファンと勝利を分かちあった。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160327/tig16032717550022-n1.html

40 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/03/29(火) 04:03:19.26 ID:He0x38FVE
阪神・マテオ、ガッチリ初S!竜・ビシエドをビシッとK斬り(セ・リーグ、阪神5−4中日、3回戦、阪神2勝1敗、27日、京セラD)
ハイテンションで襲いかかった。恐ろしく切れるスライダーが打者の視界から消える。ハーフスイング。ゲームセットと思い込み、マテオもマウンド上から消えた。仕切り直してもう1球。空振り三振で今度こそ幕引き。ド派手なガッツポーズで初セーブを挙げた。

「自信を持って投げられている。初セーブはオマケみたいなものだ。ああいう状況(1点差)だったけど、マウンドに上がるときは点差を考えない。3点差だから簡単というわけじゃない」
前日26日は4点差を締めくくって金本監督に初勝利球をプレゼント。この日は1点差の九回、初のセーブ機会で2連投に臨んだ。先頭・遠藤は1球で二ゴロ。次が開幕3戦連発の“危険人物”ビシエドだ。

「好調な打者だけど、1人の打者。特に意識はしなかったよ」と外角の厳しいコースに、2球直球を決め2ストライク。
さらに最速151キロの直球を見せつつ、5球目のナイフのように切れるスライダーで空振り三振だ。最後の打者・平田もスライダーでなで斬りにした。2日連続パーフェクト締め。奪った6アウトのうち4つが三振。圧巻の初セーブだ。

ブルペンから試合終了まで、最高にハイな気分を保ったまま猛突進するのがマテオ流。10球足らずで肩をつくる生粋のクローザーは、登板直前までペチャクチャとしゃべっている。
目撃者の1人、金村投手コーチは「会話というより奇声かな(笑)。ドリスは投げる直前はもの静かになるんだけど、マテオはずっと。肝っ玉がすごいよ」と証言。
マウンドではダンスするように投げてゲームを締め、その後のシャワー上がりにボディクリーム、化粧水を体に塗り込み、専用のブラシで自慢のヒゲをブラッシングするところまでが一連の流れ。
金本監督は「(相手打者が)慣れてきたところでどういう工夫をしてくれるか。実際、これから課題になるとは思う」と慎重に見つめるが、この男は多少の揺さぶりではビクともしない。

「野球は難しいものだから、自信を持って投げるだけだよ」初セーブのボールをもらい“コワモテ”もフッと緩んだ。虎の歓喜の中心に、君臨していく。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160328/tig16032805030007-n1.html

41 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/03/31(木) 06:57:11.70 ID:OaGsM5BTS
【巨人】ギャレ&クルーズ初アベックともに2号!打の助っ人今年は違う◆DeNA2―6巨人(29日・横浜)
スイートスポットに吸い込まれていくようだった。クルーズは体の前で今永の内角低めスライダーをしばき上げた。
「簡単な球ではなかった。今はすごくタイミングがとれて調子がいいよ」。左翼席中段へ先制2号ソロ。自画自賛の言葉通り、最も飛距離が出るポイントでジャストミートした。
幸運を逃さなかった。2回1死。初球をバックネット付近に打ち上げた。捕邪飛を覚悟したが、戸柱が失策。「めったにないプレーだけど、すぐに切り替えた」
続く2球目を左越えへ運んだが、「本当は初球を仕留めないと」と理想はどこまでも高かった。
帽子、ヘルメット、グラブ…。野球道具には所狭しと英単語が書き込まれている。中でも「一番、大切にしている言葉」が、「concentrate」(集中する)
テーピングに黒マジックで力強く記し、ヘルメットのひさしに貼り付けている。ラッキーで舞い込んだ打ち直しの2球目を高い集中力で射抜き、由伸監督を「初対戦の投手にいい打撃をしてくれたので、いい流れがきたのかな」とうならせた。
今季の巨人には、もう一人スーパー新助っ人がいた。1点リードの4回1死一塁。今度はギャレットがスライダーをライナーで右翼席に突き刺した。
2回には同じスライダーで3球三振を喫していたが、「1打席ごとに(情報は)蓄積されていく。スライダーを1打席目に見たことが一発につながった」と対応力を示した。
27日ヤクルト戦(東京D)の逆転2ランに続く2戦連発の2号2ラン。8回には適時打を放ち、2安打3打点と4番の仕事を果たした。
「趣味はトレーニング」というマジメ助っ人は、敵地でも早出練習を欠かさない。
ビジターのオープン戦では、メジャー通算122発を誇る男が若手と一緒に1便目のバスに乗り込んでアーリーワーク。この日も試合開始6時間以上前に球場に現れ、入念な準備を施して結果につなげた。
昨季は一度もなかった助っ人のアベック弾が、開幕4戦目で早くも飛び出した。2人合わせて4戦4発10打点の活躍に、由伸監督は「4番5番がこうやって打ってくれてね。いい試合の運び方ができるよね」と最敬礼した。
貧打に泣いた昨年の悪夢を忘れさせる攻撃力。「一新」オーダーには、破壊力抜群のギャレクルコンビがいる。
http://www.hochi.co.jp/giants/20160329-OHT1T50205.html

42 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/03/31(木) 07:00:33.83 ID:OaGsM5BTS
ミスター3ランや!虎・ゴメス、リーグトップ4打点で難敵館山“KO”(セ・リーグ、ヤクルト2−6阪神、1回戦、阪神1勝、29日、神宮)
神宮の夜空に白球が舞い上がる。長距離砲らしい力強い放物線がカクテル光線に映えた。1点差に迫られた直後の五回一死一、二塁。ゴメスがひと振りで試合を決めた。
「いい形で前に走者がたまっていたから、甘い球が来たら積極的にいこうと思ったんだ」

館山の初球フォークを振り抜いた。2号3ラン。七回には中犠飛を放ち、計4打点だ。リーグトップに浮上する今季7打点目。
「まだ139試合も残っている。全力でプレーするだけだよ」と謙虚に話したが、昨季は7打点までに17試合を要したことを考えれば、4試合目での到達は頼もしい限りだ。

“伏線”はあった。26日の中日戦(京セラD)で1号3ランを放ったが、開幕3試合で計2安打。強引に引っ張る打撃が目立った。
そこで、この日のフリー打撃では徹底的に右方向を意識。肩の開きを抑え、コンパクトに逆方向へ。それでも3本ほど右中間席にほうり込んだ。
強引に振らなくても飛ぶ感覚−。「三塁、遊撃へのゴロが多かったからセンター方向へ打つ意識で調整した。見事に結果が出たね」と片岡打撃コーチ。
二回無死一塁では外角球を右前に運んで先制のおぜん立て。この一打が4打点につながったといってもいい。

精神面の成長もある。27日の中日戦で、きわどい変化球に2打席連続見逃し三振。
一瞬、顔をこわばらせて文句を言いたげだったが…。グッとこらえてベンチへ。球団関係者も「あっと思ったけど。我慢して切り替えていたね」と目を細めた。
一発長打の脅威−。金本監督は、昨季17本塁打に終わったG砲に対し、今季は自身の最多40超えの“41発指令”を出している。
「接戦は一発で決まるケースが多い」が持論。「だからホームランを打てる外国人は怖いんよ」。そんな指揮官の思いに応えるような、千金弾だった。
「どんな試合でも一生懸命プレーするだけ。チームの勝利に貢献できるよう心がけているよ」
虎党の大声援に応えながら、頼もしい言葉を続けた。これぞ助っ人。5番・ゴメスのパワーが、打線の強い軸となる。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160330/tig16033005030017-n1.html

43 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/03/31(木) 07:06:39.73 ID:OaGsM5BTS
【巨人】好調ギャレ3戦連発!プレー以外でも「日本式」◆DeNA6―3巨人(30日・横浜)
鋭いライナーが右翼席に消えたのを確認すると、ギャレットはようやく走るスピードを緩めた。
「高めのゾーンを意識して打席に入ったので、逃さずに打ち返すことができた。少し、風に助けられたかな」。1点リードの4回1死から、モスコーソの高めチェンジアップをとらえた。

27日のヤクルト戦(東京D)、値千金の逆転2ランで来日初アーチをマークすると、29日のDeNA戦(横浜)では2号2ラン。
「打てるボールが来た時に、しっかり強く打つことを心がけている」。3戦連発で、メジャー122発の実力を見せつけた。

配球情報や映像資料で日本の投手の傾向を研究しているが、プレー以外でも「日本式」を進んで取り入れている。
例えば、プレーボール直前にとる軽食。日本では、消化にいいとされる、そば、うどんを食べてから試合に臨む選手が多い。ギャレットにとってはなじみの薄い食べ物だったが、迷わずそれにならった。

ギャレ砲は「最善を尽くして追いつこうとしたが、及ばなかった。明日以降、また連勝街道に乗れるようにしたい」と切り替えた。次は、勝利を呼ぶ一撃を決めるつもりだ。
http://www.hochi.co.jp/giants/20160331-OHT1T50008.html

44 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/03/31(木) 07:10:23.73 ID:OaGsM5BTS
虎・ヘイグ、生観戦の母&弟の前で1号!止まらん開幕5戦連続安打(セ・リーグ、ヤクルト8−4阪神、2回戦、1勝1敗、30日、神宮)
ホームベースを踏んだ後、スタンドに向かって左手の人さし指を突き出して感謝の思いを伝えた。母・テレサさん(54)と弟・マイケルさん(28)の前で、ヘイグが来日初本塁打を放った。
「きょうは母と弟が観戦に来ているんだ。家族の前で打つことができて、うれしいよ」
0−1の四回一死。先発・成瀬の高めの直球をジャストミート。打球は風に乗り、左翼席ギリギリに着弾した。
開幕5試合目、19打席目での1号ソロ。プレゼントしたタテジマのユニホームを着て盛り上がる家族を見て、心地よさそうにダイヤモンドを一周した。
「(家族は)できる限り(観戦に)来てもらいたいと思っている。そのなかでホームランを打てて、よかったです」
九回には徳山から左翼フェンス直撃の二塁打。この日は2打数2安打1打点、2四球と大暴れ。知人の結婚式で一時帰国中のエリカ夫人にも、いい報告ができそうだ。
この日の試合前、大きな紙袋を持って選手宿舎に戻ってきた。家族でショッピングを楽しんだという。家族と歩いた東京の街は桜の開花が始まったが、まだ肌寒かった。
母と一緒に買ったジャケットを見て「サムイ、サムイネ」と笑った。ひげを伸ばしているのは、日本の寒さに慣れないからだという。家族とハグをして、グラウンドへと向かっていった。
開幕5試合で打率・500(14打数7安打)、1本塁打、5打点。ここまで21打席で、一度も空振りをしていない。オープン戦で打率・194と低迷していたことが、ウソのような活躍だ。
金本監督は「最後(九回)もいい当たりをしていたし、オープン戦のときと比べたら、そりゃ、別人になっているよね」と目を丸くした。
試合後は「(夕食は)ルームサービスにしようと思っている。(お互いに)疲れていると思うので」と家族を気遣った。頼れるM砲は、心優しい息子の顔に戻っていた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160331/tig16033105030012-n1.html

45 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/03/31(木) 07:11:47.88 ID:OaGsM5BTS
楽天新助っ人・ゴームズ、3安打初打点「美馬を安心させたかった」(パ・リーグ、ロッテ0−5楽天、2回戦、1勝1敗、30日、QVC)
「7番・DH」で先発出場した新外国人のゴームズが初打点を挙げた。四回に左翼フェンス直撃の適時二塁打を放つと、六回は左前打、八回にも左翼線二塁打と4打数3安打。
「好投する美馬を安心させたかった。非常にうれしい」と目尻を下げた。梨田監督は「当たりがでてきて何よりだ」と胸をなで下ろした。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160331/gol16033105010001-n1.html

46 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/01(金) 07:11:21.83 ID:gajfg9iCN
オリ新外国人ボグセビックが“神走塁”中前打で一塁から生還 パ・リーグ  オリックス5―4日本ハム (3月30日  札幌D)
オリックスの新外国人ボグセビックがスーパーランで白星を運んだ。3―2で迎えた3回、2死一、二塁から中島が中前打を放つと、二塁走者モレルに続いて、ボグセビックも一塁から一気に本塁へ生還した。
「コーチの判断で還ってこられた。いけたら行こうという意識で走っている」。本人は涼しい顔だが、最後は1点差の試合となっただけに、大きな1点だった。

「あれは三塁コーチャーのファインプレー」と福良監督も絶賛した。打球が左中間に落ち、中堅手・陽岱鋼(ヨウ・ダイカン)は二塁へ返球。
相手側が本塁へ意識がいっていないことを確認して突入を命じた三塁ベースコーチの風岡守備走塁コーチは「単打だとセカンドに返すのがセオリーだが、ノンストップできた彼の全力疾走が生んだ5点目」と称えた。

一塁から単打での生還と言えば、1987年の日本シリーズで巨人を相手に西武・辻が見せた好走塁が思い浮かぶ。日本一に王手をかけて迎えた第6戦。8回に一塁走者の辻が秋山の中前打で一気に本塁を陥れた。
相手の緩慢な送球や中継プレーをついたビッグプレー。「伝説の走塁」としても有名。それに匹敵する走塁だった。実は身体能力はチーム随一。糸井が「(足の速さは)12球団でもNo.1でしょう。
昨日も普通のライトフライを捕られたから、おれの守備機会減ったやん」とうなるほどだ。打っても初回に2死一、三塁から右翼線を破る2点二塁打で、開幕5試合連続打点と頼もしい。メジャーに投手で入団した「糸井2世」は本物だ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/03/31/kiji/K20160331012315670.html

47 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/01(金) 07:15:43.37 ID:gajfg9iCN
【ヤクルト】新助っ人デイビーズ、来日初登板初先発で5回4安打2失点◆ヤクルト―阪神(31日・神宮)
ヤクルトの新外国人、カイル・デイビーズ投手(32)が、来日初登板初先発で5回4安打2失点(1失点)。4四球を与え、101球を要したが、試合を作った。
初回先頭、ルーキー・高山にプロ初アーチとなる先頭打者本塁打を浴びるなど2失点。それでも、130キロ台後半の直球やチェンジアップを丁寧に投げ込み、2回以降は得点を許さなかった。
デイビーズは「ボールは行っていなかったけれど、次のゲームに向けてしっかり調整してもっと長いイニング、いい投球が出来る様にしたい」と話した。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20160331-OHT1T50125.html

48 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/01(金) 07:21:45.20 ID:gajfg9iCN
マートンに並んだ!阪神・ヘイグ、開幕から6試合連続安打(セ・リーグ、ヤクルト6−6阪神=延長十二回規定により引き分け、3回戦、1勝1敗1分、31日、神宮)
バックネット裏で見守る家族の存在が背中を押してくれた。ヘイグが一時同点のタイムリー。米メジャーはサドンデス形式のため、延長十二回引き分けは初体験だ。
「引き分けなんて、人生初だよ。負けなかったから良かったね」

1点を追う七回一死から高山、横田の連打で一、二塁。3番手・杉浦の外角のスライダーに腕を伸ばした。
打球は左翼のフェンスを直撃し、二走・高山が生還。一塁ベースに到達すると、両手をパンとたたき、喜びを噛みしめた。これで開幕から6試合連続安打とし、阪神の新外国人の連続試合安打で、2位のマートン(2010年)に並んだ。
前夜には来日初本塁打を放っており、これで2戦連続打点。得点圏打率は・667で、柴田(DeNA)らと並び現在、12球団トップタイだ。2試合連続で応援に駆けつけた母・テレサさん(54)と弟・マイケルさん(28)に、結果で感謝を伝えた。

「母が『サクラがキレイ』といっていたよ」
試合前、ベンチに座ってうれしそうに話した。この日、高気圧に覆われて都心は気温20度を超え、桜は満開。米国から招待した家族と東京の桜の咲く並木通りを散歩して、日本を案内した。いつも国際電話で心配そうに話す母を安心させたかった。
グラウンドで元気な姿をみせたH砲は「まだ(スイングが)完成しているわけではないよ」とニヤリ。やりきった表情で、家族の待つ宿舎に帰っていった。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160401/tig16040105030005-n1.html

49 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/01(金) 07:27:10.02 ID:gajfg9iCN
マテオ劇場だ!開幕早々3イニング熱投&打席でフルスイングも セ・リーグ  阪神6−6ヤクルト (3月31日  神宮)
「超変革」守護神だ。同点の9回から登板したマテオが来日最長となる3イニング、同最多61球を投げ抜いた。
「負けなかったという方が(気持ちの中では)大きいかな。よく3イニングを頑張ってくれた」。激闘後の金本監督にもたたえられた力投で引き分けに貢献した。

「(11回は)リードしていたから、“行ってくれ”と言われたので、“行ける”と答えた。
ウインターリーグで3回以上、球数も投げたことはある。全然、疲れていないし、肩も問題ない。こういう展開で疲れたとは言っていられないだろう」

開幕前のフル回転宣言にウソはなかった。「任されたところで投げる。そのために日本へ来たんだ」。開幕から、わずか6戦目にして守護神が3イニングを投げた。

まさに“マテオ劇場”だった。9回先頭の川端を全球スライダーで3球三振。トリプルスリー男の山田、そして、畠山も伝家の宝刀スライダーーで蹴散らす圧巻の3者連続三振。昨季の首位打者、本塁打王、打点王の“3冠トリオ”を完璧に封じ込めた。

延長10回、2死無走者で打順が回り、来日初打席。3球のファウルなど粘った末のフルカウント8球目、二飛に倒れた。
打席での疲れが出たのか。直後の投球練習から、右手首付近を気にするしぐさを繰り返し、10回無死一塁では香田投手コーチが間を取った。

勝ち越した直後の11回には四球とボークで1死二塁を招き、川端に同点の適時二塁打を右翼線へ浴びた。
開幕から4試合目、オープン戦を通じて10試合目で初失点。山田にも四球を与え2死満塁塁のピンチだったが、荒木を遊ゴロに打ち取り、土俵際で踏ん張った。

阪神の抑え投手の3イニング登板は14年10月12日、広島とのCSファーストS第2戦の呉昇桓以来だ。
レギュラーシーズンでは06年7月30日のヤクルト戦で藤川が10回から投げた例があり、開幕直後の時期では異例。首脳陣の期待に応えた。「明日も投げることになれば、もちろん行くよ」。ヒゲ魔神の不敵な笑みが頼もしい。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/01/kiji/K20160401012321390.html

50 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/03(日) 14:50:10.12 ID:qVjzsM8EZ
中日・ビシエド、早くも今季4号「スタンドまでいかないと思った」(セ・リーグ、ヤクルト7−1中日、2回戦、ヤクルト2勝、2日、神宮)
中日のビシエドが早くも今季4号となるソロ本塁打を放った。
七回、石川の低めに沈む変化球をすくい上げると、高々と舞った打球は左翼席の最前列に飛び込んだ。
打った直後に下を向くほど、会心の当たりではなかっただけに「(スタンドまで)いかないと思った」と驚いた様子だった。
自身の好調ぶりとは対照的にチームは借金2と苦戦している。頼れる4番打者は「シーズンは長い。とにかく勝って流れを持ってきたい」と表情を引き締めた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160402/dra16040218240003-n1.html

51 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/03(日) 14:54:46.74 ID:qVjzsM8EZ
ソフトBバンデンハーク 助っ人史上初デビュー10連勝 42年ぶり4人目 ソフトバンク4―3日本ハム (4月2日  東京D)
ソフトバンクのリック・バンデンハーク投手(30)が外国人投手では史上初となるデビューから10連勝を飾った。2日、日本ハム戦に先発し、7回を4安打1失点で今季初勝利。
来日1年目の昨季から2年越しで大台に到達した。プロ野球では1974年に小川邦和(巨人)がマークして以来、42年ぶり史上4人目の快挙となった。最多は66年、堀内恒夫(巨人)の13連勝。

1メートル98の長身右腕が東京ドームのマウンドに仁王立ちした。序盤から打線の援護にも恵まれ、走者を許しながらも要所を締める投球。
5回、西川にソロ本塁打を浴びたものの、7回を1失点にしのいだ。今季初先発となった3月26日のソフトバンク戦(コボスタ宮城)は8回3失点(勝敗つかず)に続く好投。2戦目でキッチリ初勝利を手にした。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/02/kiji/K20160402012329870.html

52 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/05(火) 11:01:36.55 ID:AwQ4AyIRQ
【巨人】ギャレット、リーグトップタイ4号!マルチ安打で貢献◆広島3―4巨人(3日・マツダスタジアム)

自慢のパワーを披露した。ギャレットが丸太のような両腕を伸ばすと、打球はバックスクリーンに一直線。
「大振りをしないように、しっかりバットの芯で捉えられるボールを待った。ストレートを強く打ち返すことができた」。
2回先頭から福井の高めに抜けてきた143キロを中越えソロ。3月30日のDeNA戦(横浜)以来4試合ぶりの一発は、リーグトップタイの4号となった。
前夜のリベンジを果たした。2日の広島戦(マツダ)で3打数無安打に終わり、チームも初の完封負け。主砲としての責任を果たせず、宿舎に戻ってもしばらくは肩を落としていたという。
「昨日、ああいう負け方(完封負け)をしているので、先に点を取ることができて良かった」。教訓を生かし、先取点となる豪快弾。4回にも右前安打とマルチ安打で奮起し、チームの勝利に貢献した。
http://www.hochi.co.jp/giants/20160404-OHT1T50042.html

53 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/05(火) 11:05:32.97 ID:AwQ4AyIRQ
DeNA、元広島・ザガースキー獲得…左の救援期待
DeNAは3日、昨季広島でプレーしたマイク・ザガースキー投手(33)=1メートル83、109キロ、左投げ左打ち=を獲得したと発表した。1年契約で、年俸は3500万円。背番号は未定。
来日1年目の昨季は19試合に登板し0勝0敗、防御率2・40。
高田繁ゼネラルマネジャーは「リリーフ陣がよくない。力のある球を投げる」と、手薄な左の救援投手として期待した。4月中旬にも来日する。
DeNAは、3月30日に日本ハムから金銭トレードで中継ぎ右腕、藤岡好明投手(31)も獲得している。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160404/den16040408550002-n1.html

54 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/07(木) 17:53:13.09 ID:ULYiE2J6g
楽天・ゴームズ 待望の来日1号「美馬を援護したかった」パ・リーグ  楽天―オリックス (4月6日  京セラD)
お待ちかねの一発だ。楽天のゴームズが来日初本塁打。1―1の4回1死、東明の高め直球をフルスイングし、左翼席に突き刺した。
メジャー通算162発の大砲は「これが俺のホームランだ!」とダイヤモンドを一周し、ベンチでナインとハイタッチ。
「公式戦での来日初ホームランが勝ち越し打になってくれて嬉しいね」と満面の笑み。「先発の美馬が頑張っていたから援護してあげたいと思っていた」と喜んだ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/06/kiji/K20160406012353890.html

55 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/07(木) 17:54:47.10 ID:ULYiE2J6g
広島ジョンソン 3度目の正直!完投逃すも堂々今季初星 セ・リーグ  広島6―3ヤクルト (4月6日  マツダ)
広島の左のエース・ジョンソンが3戦目で今季初勝利を挙げた。
「勝ちが付くのはやっぱりうれしい。8回までは自分が思うようなピッチングができた」。
4回に山田の一発を浴びたもののヤクルト打線に的を絞らせず、8回終了で101球の完投ペース。
その8回攻撃はバットをグルグル回して打席に入り中前打。このハッスルぶりが裏目に出たのか、9回1死から崩れて四球と3連打で2点を献上。守護神・中崎の救援を仰いだ。
過去2回は開幕戦の3月25日DeNA戦では8回2失点で負け投手、2戦目の同31日の中日戦は6回無失点もチームが逆転負けする不運もあった。この白星で流れは変わる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/07/kiji/K20160407012355530.html

56 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/09(土) 06:37:55.33 ID:WMx/DHGBB
阪神メッセンジャー投げて1勝、打って2点打<巨人1−10阪神>◇7日◇東京ドーム
阪神ランディ・メッセンジャー投手(34)が8回7安打1失点で今季初勝利を手にした。
4回2死満塁で右前に適時打。押し出し四球と勘違いするハプニングの直後、仕切り直して走者2人をかえした。開幕投手が三度目の正直で白星をつかみ、巨人戦通算10勝目とした。

感情があふれ出る。メッセンジャーは打席を飛び出し、何度もガッツポーズをしながら一塁へと走りだした。なのに球場がざわつく。ちょうど塁間の半分を過ぎたあたりで、ようやくことを理解した。ちょっぴり恥ずかしい早とちり。それでも、右腕の勝利への執念が垣間見えた。
「ファウルで粘り過ぎて、カウントを忘れてしまったよ(笑い)。結果的に点が取れて良かった」

4回、福留の2ランで先制し、なお2死満塁。カウントは2−2だった。恥ずかしそうに打席へと戻り、フルカウントから仕切り直し。果敢に打って出て右前へ運んだ。今度こそ正真正銘。自らのバットで2点をたたきだし、まるで日本人のように一塁上で大きくほえた。

「自分は外国人だ。だからなんだって言うんだ?」
3月17日。2軍施設の鳴尾浜で開幕へ向け調整を行っていた。キャッチボールとダッシュを終え、この日の練習は終了…。のはずだったが、おもむろにブルペンへと足を運んだ。すると、ドラフト4位ルーキー望月らに身ぶり手ぶりを交え、指導を始めた。
「若手を教えることに外国人だとか、そんなことは関係ないだろ? 日本で野球をやっている時は、いつでも日本人だ。俺も日本に来てもう長い。若手に教えるのも悪くないだろ」。マウンドさばき、立ち居振る舞い。日本で学んできたもの全てを若虎に伝えた。

久保2軍投手コーチも「彼のような選手が、教えてくれるのは非常に助かる。若手に与えてくれる影響は大きい」。背番号54は今だけを見ていない。未来のタイガースにも財産を残そうとしている。
「1勝目がなければ2勝目もない。気持ち的に楽になる」。投げては8回7安打1失点。満身の118球で、開幕戦から三度目の正直で今季初勝利を挙げた。
チームも昨年2勝11敗と苦しんだ東京ドームで早くも2勝目。宿敵との初3連戦に勝ち越した。生まれ変わった虎の中心には「サムライ魂」を持った助っ人右腕がいる。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1628468.html

57 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/13(水) 02:59:02.95 ID:zOCVTiza1
ヘイグ、活躍の裏にある日本への適応力
中軸としての役割を見事に果たしている。今季、阪神に入団したマット・ヘイグ内野手(30)だ。昨季はブルージェイズ傘下3Aでプレーし、リーグMVPを獲得した実績を手に来日した。
「3番・三塁」を担い、8日の広島戦(甲子園球場)を終えて46打数14安打、打率・304、1本塁打、6打点。キャンプを左脇腹痛で途中離脱し、さらにオープン戦は打率・194と結果を残せていなかったが、きっちりとシーズンに合わせた。
バットを高い位置で構える独特のフォームが特徴。教育リーグ2試合を見た掛布2軍監督は「レベル(水平)に振れている」と称賛する。

一方の守備はスローイングに難があり、開幕前、久慈内野守備走塁コーチは「ここまできたら、あまり言えないよ。気持ちよくプレーしてもらいたいし」と不安要素を語っていた。しかし今のところ、何とかこなしている。
ここまで日本で野球をしていて、一番ギャップに苦しんだのはストライクゾーンの違いだという。米国よりも内角が広く、外角が狭い。そのため「あれ?って思ったことはあった」と振り返る。それでも審判の判定に不満をぶちまけたりはしていない。
「場所が違うから。オマリーさんに聞いたりして勉強しているよ」。前に突っ込んでしまう悪癖をオマリー打撃コーチ補佐と一緒に矯正中。師匠も「タイミングはよくなっている」と話しており、徐々に日本式に適応してきている。

休日だった5日には、こんな一幕があった。チーム宿舎近辺のファストフード店へ行ったところ、米国店よりもサンドイッチの中の野菜が多く“びっくりぽん”。
サイズも小さいため「これじゃ足りないよ」と苦笑いを浮かべた。それでも「ただ、食べ過ぎると太っちゃうから」と、ポジティブに日本流を受け入れた。
ヘイグは常々言う。「日本人は真面目。見習わないといけないよ」。
郷に入りては郷に従え−。その精神を心掛けているアメリカンは、死球を食らったとしても、何事もなかったのように一塁へ行く。さらなる飛躍を遂げる可能性を秘めているように感じる。
http://www.daily.co.jp/tigers/2016/04/09/0008971384.shtml

58 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/13(水) 03:05:44.55 ID:zOCVTiza1
バンデン デビューから11連勝 堀内以来50年ぶり パ・リーグ  ソフトバンク13−1オリックス (4月9日  鹿児島)
負ければ3年ぶりの単独最下位に転落する窮地を最強助っ人が救った。ソフトバンクのバンデンハークが7回1失点で2勝目。
1年目だった昨季からレギュラーシーズンで無傷の11連勝となった。
デビューから11連勝は1966年の巨人・堀内恒夫(13連勝)以来50年ぶり2人目の快挙となり「自分一人の力では達成できない。みんなのおかげ」と感謝した。
3回に2失策が絡んで1点を先制されたが、助っ人右腕は動じなかった。「ストライク先行でリズム良く投げることを心掛けた」。
イニング間は捕手の高谷と配球面などで密にコミュニケーションを取り、4回以降の4イニングはわずか1安打。
無四球と制球の良さも光り「落ち着いて投げられた」と13得点を挙げた打線の猛攻を呼び込んだ。7回を投げ終え、91球。「まだ余力はあったけど、交代と言われたからね」と大量援護で降板した。

鹿児島を訪れたのは初めて。遠征前にはアナ夫人と鹿児島の予習をし「桜島は知っているよ」と胸を張った。スタンドから最愛の妻の声援を受け、チームに自身が2日に勝って以来6日ぶりの白星をもたらした。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/10/kiji/K20160410012377850.html

59 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/13(水) 03:07:30.78 ID:zOCVTiza1
ロペス3連発!ここまで0打点も一挙6打点荒稼ぎ セ・リーグ  DeNA10−5ヤクルト (4月9日  横浜)
DeNAのロペスが来日初の3打席連発で大勝を演出した。4回、井手のソロで追いつき、なお無死一塁で左翼席へ待望の今季1号2ラン。
昨季チーム最多の25本を放ちながら、今季は打撃不振に苦しんでいた助っ人はこれで吹っ切れた。5回に左翼席へ2号3ラン、7回にも左翼席へソロを放った。
球団では04年多村以来の3打席連発。ここまでの0打点がうそのような6打点に「きょうで調子が戻った。シーズンは長いのでこのまま頑張っていきたい」と力強く話した。

打順は開幕から務めていた3番から5番に変わった。前日の試合後には打席のビデオを見直し、体が開いていることを確認。この日の打撃練習から「リラックスして取り組んだ」という成果が出た。
打順の組み替えで流れを呼び込んだラミレス監督も「(3打席連発は)誰もができるものではない」と手放しで喜んでいた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/10/kiji/K20160410012377210.html

60 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/13(水) 03:19:06.42 ID:zOCVTiza1
ソフトバンク「投げるあぶさん」スアレス万全初登板<ソフトバンク10−0オリックス>◇10日◇熊本
ソフトバンクのロベルト・スアレス投手(25=メキシカンリーグ)が会心の1軍デビューを果たした。
10点リードの8回に来日初登板。直球は最速153キロを計測。宮崎、糸井から連続で空振り三振を奪い、3者凡退に抑えた。
「直球のスピードが良かったし、全体的にうまく投げられた。ベネズエラやメキシコでやってきたことが今の結果につながっている」と納得した様子だった。
スアレスは昨年にメキシカンリーグでプロ契約を結んだばかり。オフに加入し、背番号90で、「投げるあぶさん」と呼ばれている。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1629747.html

61 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/17(日) 09:33:06.89 ID:K/PM5PScP
ビシエド阪神戦4戦連発!能見に5の5で「ボクの顔見たくないんじゃ…」セ・リーグ  中日6−0阪神 (4月15日  ナゴヤD)
エース離脱の危機に立たされた中日を4番ビシエドが救った。10試合ぶりの5号を含む4打数3安打3打点の活躍。連敗を3で止めた。
「ファンのみなさんも待っていたと思うし、とってもうれしいよ」
2―0から1点を追加した2回、なおも2死一、二塁。キャンプで発注したミズノ社のバットをフルスイングして左翼席へ豪快に放り込んだ。
本拠地では初アーチで阪神戦では4戦連発。いずれもソロだった過去4本とは違い、効果的な3ランで一気に突き放した。
特に能見には5打数5安打とし、「ボクの顔はもう見たくないんじゃないかな」と得意げに笑った。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/16/kiji/K20160416012414250.html

62 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/17(日) 09:35:14.90 ID:K/PM5PScP
レアード、キング独走5号 データ重視で確実性アップ 昨季の“倍速”
レアードが大勝に花を添える特大弾を放った。
6点リードの三回、無死一塁で巡ってきた第2打席。カウント1―2からロッテの先発左腕・古谷のスライダーを引っ張った。打球は左翼席中段まで飛んでいった。
試合は決まった。「いい感じでバットが振れた。打線の勢いに打たせてもらったホームランだよ」と声を弾ませた。

今年は春から縁起がいいや〜。これで本塁打数はリーグトップの5本。
17試合、65打席目での5号到達は、昨季の32試合、121打席目を大きく上回る。まさに“倍速”だ。
第1打席では中前打、四回には右中間を破る適時二塁打で今季初の猛打賞で、打率も・273とジリジリ上げてきた。

 来日2年目。「去年の経験は大きい。(対戦投手が)どういう配球でくるのか分かってきた」と進化を実感する。
努力も結実している。スコアラーから提出された対戦チームのデータを重宝。「リポートを整理して打席に入っている」と胸を張る。

勝利に向け、まだまだ打つ。「数字は関係ない。最後に付いてくればいい」。
クリーンアップの後を打つレアードの存在は、相手チームにとっては脅威でしかない。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/sports/baseball/fighters/1-0259989.html

63 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/24(日) 07:04:03.00 ID:tfH1KzHqn
阪神ドリス1軍昇格へ 守護神マテオとヒゲ方程式だ

阪神のラファエル・ドリス投手(28)が、19日に1軍昇格することが決定的となった。
チームは18日、ヘイグの登録を抹消して外国人枠を1枠空けており、右腕のデビューの舞台が整った。

中継ぎ投手陣の救世主となるか―。16、17日の中日戦(ナゴヤドーム)で2戦連続サヨナラ負けの引き金となる失点を重ねるなど、昨季まで不動のセットアッパーを務めた福原が不調に陥っている。
17日の試合後には金本監督が「役割がちょっと変わるかもしれん」と配置転換を示唆していた。
では新たにセットアッパーを任せる投手とは…。その候補は2軍にいた。だからクリーンアップの一角を占めたH砲の降格を決断してまで外国人枠を空けた。自称最速160キロのドリスを召喚するために他ならない。

ドリスは、映像を見た金本監督が推薦して獲得が決まった。オープン戦期間中には指揮官が思わず「もったいないね」と嬉しい悲鳴を上げるほどの投球も披露した。
外国人枠の都合で開幕こそ2軍で迎えたが、ウエスタン・リーグでは7試合登板1勝0敗1セーブ、防御率1・59と格の違いを見せつけていた。
1メートル95、109キロの恵まれた体格から投げ下ろす直球は常時150キロ以上。決め球である140キロ前後の高速フォーク以外にもツーシーム、スライダーを駆使する豪腕リリーバーだ。

いざ、阪神版「バルブセ」結成の時が来た。ドリスがセットアッパーを務めれば、守護神マテオとともに勝利の方程式を形成することになる。
ともに口周りからアゴにかけて見事なヒゲをたくわえている2人は、ドミニカ共和国ウインターリーグでも同僚で、「バルブセ(スペイン語で『ヒゲを生やした男たち』の意)」の異名で相手打線を震え上がらせた存在だった。
異国の地でも、ヒゲをなびかせながら相手打線を撫で切りにする自称160キロコンビの「バルブセ」が、虎党の胸を躍らせてくれそうだ。

2軍雌伏中も「やることは変わらない。チャンスが来るのを待つだけだよ」と、モチベーションを維持した優等生でもあるドリス。決してヒゲは切らないが、その投球は切れ味抜群だ。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/19/kiji/K20160419012431640.html

64 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/24(日) 07:08:49.68 ID:tfH1KzHqn
阪神ド、ド、ドリスの初登板10球3人斬りショー<阪神8−4ヤクルト>◇19日◇甲子園

ド、ド、ドリスの衝撃ショー! 阪神の新外国人右腕ラファエル・ドリス(28)が1軍デビューを鮮やかに飾った。
4点リードの9回、山田から始まるヤクルトのクリーンアップを10球であっさりと料理した。最速は152キロ、フォークもえぐかった。次は守護神マテオとのドミニカンリレーも見てみたい!

195センチ、109キロの巨漢が甲子園で躍動した。この日1軍昇格した新助っ人ドリスが9回、昨季のリーグ王者ヤクルトの中軸を3人で斬る衝撃デビュー。
「アメリカでもこういう環境ではやっている。ただ1つだけ違うのはこの応援。力強かったしモチベーションが上がったよ」。4連敗阻止を願う約4万人の大声援に大感激。そのお礼は10球の快投だ。

昨年トリプルスリーの先頭山田を149キロ真っすぐで右飛に打ち取ると、元本塁打王のバレンティンは142キロ真っすぐで遊ゴロ。
最後は139キロのフォークで雄平に空を切らせた。入団会見で豪語した160キロには届かなかったが、最速は152キロを計測。
ウイニングボールを見つめ「初めて三振を取ったボールさ。大事にしないとね。サインして誰かにプレゼントしようかな」と屈託なく笑った。

外国人枠の関係で開幕から2軍暮らしが続いた。だが前向きにチャンスを待ち、この日の結果につなげた。
チームに早くなじもうと猛勉強しているのが日本語だ。それも関西人顔負けのスパイスまで効いている。
「頑張って」と声をかけると「オマエモナ」。「おはよう」には「オッス!」。
この日の勝利後も「ムーチョイイネ。ムーチョイイネ!」と連発した。「ムッチャイイネ」と言いたかったのだろうが、陽気な性格もこの日の1軍合流即、連敗中のチームを明るくした。

http://www.nikkansports.com/baseball/news/1634702.html

65 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/24(日) 07:11:20.84 ID:tfH1KzHqn
バンデン来日から無傷12連勝 7回1失点で最多堀内に王手 パ・リーグ  ソフトバンク2−1ロッテ (4月19日  QVC)

どこまでも頼りになる助っ人だ。ソフトバンクのバンデンハークが7回1失点で今季3勝目を手にした。
これで昨年のデビューから無傷の12連勝。66年堀内(巨人)の13連勝以来、2人目となる快挙にも、試合後はチームメートへの感謝の言葉が口をついた。
「高谷がいいリードをしてくれたし、打つ方でも助けてくれた。8回には本多が凄いプレーをしてくれた。チームとしてもいい勝ち方だった」

一時は風速10メートルを記録するほど強風吹き荒れた敵地QVCマリン。時折雨も落ちた。
コンディションは悪くても「風はこの球場の特徴。屋外だから途中で雨が来るかもとも思っていた。準備はできていた」と動じることはない。
切れのある直球は高谷のミットに力強く決まった。またカーブを有効的に使い、ロッテ打線を翻ろう。4回には先頭の鈴木に右前打を許して中軸を迎えるピンチも、清田をカーブで空振り三振に斬った。

当初先発予定だった16日楽天戦(ヤフオクドーム)は熊本地震の影響により中止。スライドはせずにこの日の先発に回った。
来日2年目。自身が過ごす九州の地が甚大な被害を受け「自分たちは野球で力になりたい」と思いを込めて挑んだ一戦で、最強助っ人がまた一つ、連勝街道を進んだ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/20/kiji/K20160420012436830.html

66 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/24(日) 07:19:17.34 ID:tfH1KzHqn
西武・メヒアが大暴れ!6打点で打点リーグトップ「17」 パ・リーグ、日本ハム2−9西武、4回戦、西武3勝1敗、20日、札幌D)

西武は20日、日本ハム4回戦(札幌ドーム)に9−2で快勝。「5番・一塁」のエルネスト・メヒア内野手(30)が、4号2ランを含む3安打6打点と大暴れした。

「いつもチームを勝利に導くために全力で頑張っているよ」。三回に左翼線へ先制の3点二塁打を放つと、五回は左越えに4号2ラン。七回にも左前適時打で今季17打点とし、16打点の日本ハム・中田らを抜いてリーグトップに躍り出た。

男と男の約束があった。この日先発の野上から前日に「本塁打を打ってほしい」とお願いされていた。「いい投球をしていた。助けるために頑張ろうと思った」。
主砲を前日の3番から5番に動かす打線の組み替えが実り、チームは勝率5割に復帰。スタートラインから上位をうかがう。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160421/lio16042105020001-n1.html

西武・メヒア、2戦連続2ラン!自宅で打撃ゲージ作り「今の結果につながっている」(パ・リーグ、日本ハム−西武、5回戦、21日、札幌D)

西武のメヒアが2試合連続となる5号2ランを放った。0−2の四回1死一塁で、高めのスライダーを左翼席に運び「ヒットでつなごうとした結果、ホームランになった」と振り返った。
開幕から調子が上がらなかった昨季を反省し、3年目の今季に向けて自宅に打撃ケージを作り、投球マシンを購入。万全の調整を積み「今の結果につながっていると思う」と言う。5番打者の豪快な打球が頼もしい。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160421/lio16042120040005-n1.html

67 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/24(日) 07:22:23.59 ID:tfH1KzHqn
日本ハム・バースが来日初勝利「打線が点を取ってくれて感謝」(パ・リーグ、日本ハム4−3西武、5回戦、西武3勝2敗、21日、札幌D)

4度目の先発となった新外国人のバースが、七回途中3失点で来日初勝利を挙げた。「勝利できてうれしい。打線が点を取ってくれて感謝しています」と喜んだ。
手にしたウイニングボールは「来日初勝利より、ふさわしい栗山監督にあげます」と通算300勝となった指揮官にプレゼント。札幌ドームの監督室に飾られることとなった。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160422/fig16042205010002-n1.html

DeNAのぽちゃカワ系ザガースキーが1軍昇格…勝利の方程式の一角へ
DeNAに途中加入した“ぽちゃカワ系”リリーバーのマイク・ザガースキー投手(33)が22日、1軍昇格した。

夫人の出産のため離日中のモスコーソに替わって出場選手登録されたが、ラミレス監督は「調子が良さそうだし、七回に使いたい」と『勝利の方程式』の一角を任せたい考え。
巨人4回戦からチーム合流したザガースキーは、「チームの勝利に少しでも貢献したい。一回だろうと九回だろうと任されたところで投げるのみさ」。
食いしん坊でネコ好きの左腕は現在、横浜市内のマンションでひとり暮らし中。横浜の街も気に入ったそうで「焼き肉に2回行ったよ」とニッコリ。普段はチキン料理など自炊に挑戦中だという。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160422/den16042218410004-n1.html

68 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/24(日) 07:30:53.81 ID:tfH1KzHqn
ロッテ・ナバーロみそぎ打!2点二塁打であっぱれ日本デビュー戦 (パ・リーグ、ロッテ4x−3オリックス、4回戦、ロッテ3勝1敗、23日、QVC)

ロッテは23日、オリックス4回戦(QVCマリン)に4−3で今季初のサヨナラ勝利。九回一死三塁からの相手暴投により、連敗を2で止めた。
実弾所持による逮捕での出場停止処分が解けた新助っ人、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が復帰即、「6番・二塁」で“弾丸スタメン”。同点の八回に来日初打点となる2点二塁打を放ち、自身の“開幕”を見事に白星で飾った。

やはりこの男は“特別天然記念物”だった。沖縄・石垣島キャンプ中についた「イリオモテ・ヤマイコ」の異名にさび付きはない。ヤマイコ・ナバーロのバットが勝負どころで火を噴いた。
「変化球が頭にあった。打ったのはチェンジアップだ。うれしいね。本当に幸せな気分だ」
同点で迎えた八回一死二、三塁。岸田の初球、外角の135キロにバットを合わせた。2点二塁打。来日初出場&初打点の快音だ。今季初となるチームのサヨナラ勝ちに大貢献。お立ち台ではお約束の「ナバーロ!! ガンバーロ!!」も飛び出した。

前日22日、出場停止処分が解け、この日即「6番・二塁」で“弾丸スタメン”。ナバーロは「この4週間、オレにとって10年間に感じた」と明かした。期間中、QVCマリンで1軍の試合を何度か観戦。しかし、試合終了まで見届けることは一度もなかった。
「自分が試合に出ていないことで出たくもなるし、むなしくなるんだ」
落ち込む日々が続いた。それを支えたのが伊東監督であり、チームメート。「みんなが温かかった。感謝している」。
そして故郷、ドミニカ共和国に残してきた恋人は現在、妊娠6カ月。8月にベビー誕生を迎える。「よく電話をした。支えになってくれた」。そんな周囲の気遣いにバットで応えた。

ナバーロは「ファンの声援も心強い。これからどんどんチームに貢献したい」と言葉に力を込めた。あっぱれの日本デビュー戦。ナバーロ、ガンバーレ!!
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160424/mar16042405030003-n1.html

69 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 11:46:58.49 ID:YlNsXCSRX
ソフトバンク・スアレス来日初勝利…100%の投球<ソフトバンク6−5日本ハム>◇24日◇ヤフオクドーム

ソフトバンクのロベルト・スアレス投手(25=メキシカンリーグ)が来日初勝利を挙げた。

8回から登板。直球は最速155キロを計測し、フォークやスライダーが低めに決まった。2回を無安打無失点で、3三振を奪った。「100%の投球ができた。一番大事なのはチームの勝利。ゼロに抑えられてよかったよ」。

昨年にメキシカンリーグでプロ契約を交わしたばかり。ホークスの背番号90は人気漫画あぶさんの主人公と同じ。粗削りに見られていたが、完成度は高い。ベネズエラ出身の右腕が早くもチームの戦力になっている。
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1636943.html

70 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 11:50:21.11 ID:YlNsXCSRX
中日ビシエド逆転満弾 起死回生リーグトップ7号「最高の瞬間」セ・リーグ  中日5―3ヤクルト (4月24日  ナゴヤD)

これぞ助っ人。打った瞬間に誰もが確信した。中日のビシエドが来日初の満塁アーチ。推定130メートルの特大弾を左中間スタンドに叩き込み、敗色濃厚のチームを一振りで救った。
前日(23日)、9回に2発を食らって逆転負けしたムードも一変させた大男は、お立ち台で白い歯を見せた。

「最高の場面で回してくれた。興奮する場面でいい仕事ができた。日本で逆転満塁弾!最高の瞬間でした」

2点を追う8回の攻撃。ヤクルトの3番手・ルーキが四球を連発し1死満塁の絶好機。
第3打席まで内野ゴロだった助っ人は、加藤打撃コーチから「打ち急いでいる。四球でもOKだから、落ち着いて高めを狙え」とアドバイスを受け、じっくり待った。
カウント3ボール1ストライクからの甘い変化球を見逃さなかった。米大ホワイトソックス時代、13年8月21日のロイヤルズ戦以来のグランドスラムだ。

リーグトップタイの今季7号。2種類のバットを使い分けて量産中だ。約880グラムの米国製で4本。約900グラムのミズノ製で3本。
この日の一発はミズノ製。同社の担当者によると「米国製より重いけど、振った感覚は軽く感じる」という。春季キャンプから試行錯誤して作った相棒が、最高の場面で火を噴いた。

月間MVPも見えてきた。新外国人が、そのシーズン最初の同賞を獲得すればセ・リーグ初の快挙となる。両リーグでも01年の西武・カブレラ以来。谷繁監督も「4番の存在感」と賛辞を惜しまなかった。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/25/kiji/K20160425012465970.html 

71 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 11:52:38.76 ID:YlNsXCSRX
西武・メヒアさまさまや!3連発でチーム全7打点、パ打撃4冠だ(パ・リーグ、西武7−6楽天、6回戦、楽天3勝2敗1分、24日、西武PD)

西武のエルネスト・メヒア内野手(30)が24日、楽天6回戦(西武プリンスドーム)で8号逆転満塁本塁打を含む、自身初の3打席連続本塁打。全打点をたたき出し、7−6でチームを勝利へ導き、3位に浮上させた。

7−8で逆転負けし、8−8で引き分けて、そして7−6で逆転勝ち。3日連続のノーガードでの打ち合いに、西武は最後にようやく勝利した。

「メヒアサマサマヤ〜」
打った本人がお立ち台で、ファン、ナインの声を代弁した。三回に6号先制ソロ、五回に一時逆転となる7号2ラン。
そして3点を追う七回一死満塁。福山の初球、甘い131キロのスライダーを見逃さず、左中間席へ弾丸ライナーで運んだ。

「とてもラッキーな日だった。打ちやすいところにボールがきた。先週ぐらいから、ボールがよく見えている」。
8本塁打に加え、打率・347、26打点、33安打は、打撃主要4冠でトップ。27三振も1位だが、これはごあいきょう…。

「まだ早すぎるけど、1位にいられるのはいいこと」。エースの岸が三回に緊急降板。主砲の中村が右手首死球の影響で欠場する中、鮮やかなワンマンショーで、チームのメシア(救世主)になった。

http://www.sanspo.com/baseball/news/20160425/lio16042505040001-n1.html

72 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 12:03:12.63 ID:YlNsXCSRX
「ナバパイネ」だ!ロッテ自慢の助っ人コンビ大暴れ パ・リーグ  ロッテ5−2西武 (4月26日  西武D)

ナバーロとデスパイネ。ロッテファンが待ち望んだ2人の競演だった。4回、デスパイネの2ランで2―1と逆転すると、ナバーロが続く。
なお無死一塁で左中間を破る適時二塁打。「前の打席でスライダーで攻めてきていたから、狙うしかないと思った」という見事な狙い打ちだった。

バットだけではない。1死で三塁に進むと、田村の中前への飛球を遊撃・金子侑が背走キャッチするのを見るや「遊撃手が投げづらい体勢なのが分かって、自分で(スタートを)決めた」とタッチアップで4点目の生還。
伊東監督も「あの走塁がゲームを決めたと言っていい」と絶賛した。二塁の守備でも2度のダイビングキャッチ(1度は内野安打)を披露。「走攻守」三拍子そろった「幕張のひげ怪人」だ。

「プレーできるのは幸せ。瞬間、瞬間を楽しんでいる」。2月21日に那覇空港で実弾を所持していたとして銃刀法違反の容疑で逮捕され、開幕4週間出場停止の処分を受けた。
失意の新外国人を救ったのが、1歳上のデスパイネだ。ともにスペイン語を話す2人は意気投合。ナバーロの出場停止中も常に一緒に練習し、よく食事にも出かけて野球談議を交わした。

兄貴分の2ランは無死一塁で右翼席へと飛び込んだ。今季の5本塁打は全て中堅から右方向への当たり。「そろそろレフトへ豪快な一発を打ちたいね」と笑うが、右方向への打球は好調のバロメーターだ。

ナバーロのデビュー戦から3戦目にして初めて2人そろって打点を挙げ、チームも快勝。
デスパイネから「あとはホームランを打ってほしい」とエールを送られたナバーロは「早く打ちたい」とニヤリ。2人は試合後、仲良く焼き肉を食べに出かけた。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/27/kiji/K20160427012479380.html

73 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 12:04:21.69 ID:YlNsXCSRX
ビシエドとどめ弾「芯でしっかり捉えられたよ」セ・リーグ  中日7−3DeNA (4月26日  横浜)

逆転勝利の中、中日の4番・ビシエドが2戦連発の8号ソロを右翼席へ放り込み、貫禄を示した。「芯でしっかり捉えられたよ」。7回に6―3と逆転して迎えた8回。フルカウントから4番手ペトリックの直球を右翼席中段まで運び、とどめを刺した。

3点を追う5回には右中間二塁打で突破口を開くなど7試合連続安打&5試合連続打点を記録。打率・372はリーグ1位で、8本塁打も広島・エルドレッド、ヤクルト・山田とリーグ最多で並走。竜助っ人の3〜4月中の8発量産は07年ウッズの9発以来、9年ぶりだ。

巨人が勝ち、同率首位浮上はならなくても2連勝で今季最多の貯金4。頼れる主砲は「今は感覚がいい。良いときも悪いときもある。一番大事なことはチームが勝つこと」と語気を強めた。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/27/kiji/K20160427012479650.html

74 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 12:05:53.03 ID:YlNsXCSRX
バンデンハーク13連勝、堀内恒夫氏に並ぶ歴代1位<オリックス3−9ソフトバンク>◇26日◇京セラドーム大阪

ソフトバンクのバンデンハークが、昨年のデビュー以来、無傷の13連勝を飾り、66年堀内のプロ野球記録に並んだ。
6回2失点でリーグトップタイの4勝目。昨年7月以来2度目となる3、4月の月間MVP獲得の可能性も出てきた。チームの貯金は今季最多の6となった。

「自分1人でやっているわけではない。裏方含めチーム全員でつかんだ勝利。この記録が続けばチームも勝つってことだから、いいことだね」

マウンドが硬くて高い京セラドーム大阪は昨年も2戦2勝で無失点と好相性。この日は初回にモレルに先制2ランを許したが、2回以降は6回までゼロ行進。安定感は変わらなかった。

サッカーが人気の母国オランダでは、日本での活躍は報じられておらず「オランダは野球が盛んではないし、友達も何も聞いてこないよ」と笑うが、50年ぶりの堂々のデビュー13連勝で、日本球史にその名を刻んだ。

http://www.nikkansports.com/baseball/news/1638086.html

75 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 12:08:08.81 ID:YlNsXCSRX
ロッテが助っ人5人衆のフェイスタオルを発売「デスパイイ〜ネ!」
プロ野球ロッテは29日、外国人選手・5人衆のフェイスタオルを同日から発売を開始したと発表した。それぞれ5選手の母国の国旗をモチーフにしたフェイスタオルで、価格は1200円(税込)。

これにはデスパイネは「とてもイイネ! デスパイイ〜ネだよ!」と喜び、ナバーロも「うれしいね。きょうもナバーロ、ガンバーロ!」と模範コメントだった。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160429/mar16042912460003-n1.html

76 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 12:14:47.57 ID:YlNsXCSRX
ロッテ・ナバーロ、V犠飛「ファンの声援に感謝」(パ・リーグ、ロッテ4−3日本ハム、7回戦、ロッテ4勝3敗、29日、QVC)

新外国人のナバーロが五回、同点に追いつき、なおも無死二、三塁から決勝の左犠飛。さらに七回も適時二塁打と2打点の活躍でチームの3連勝に貢献した。「ファンの声援があったからだ。感謝したいね」。
これで1軍復帰後、チームは5戦4勝。「うれしいね。励みになるよ」とご機嫌の助っ人はお立ち台で「ナバーロ!!」と音頭をとり「ガンバーロ!!」の声をスタンドから引き出した。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160430/mar16043005010002-n1.html

77 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/04/30(土) 12:16:05.89 ID:YlNsXCSRX
中日ビシエド豪快9号 月間MVPならリーグ初の快挙 セ・リーグ  中日4―9広島 (4月29日  マツダ)

中日・ビシエドの豪快弾も空砲に終わった。2―6の6回無死一塁、横山の直球をバックスクリーンへ9号2ラン。

本塁打部門でリーグ単独トップに立ったが、敗戦に「チャンスは作ったが、今日は向こうが良かったということ」と淡々と話した。
1試合を残して3、4月の月間MVP最有力候補に浮上。開幕月に新外国人野手が同賞を獲得すれば、リーグ初の快挙となるが「もらえれば嬉しいが、とにかく自分の仕事をするだけだ」と個人成績には関心は薄い。
「まだ始まったばかり。大事なのは自分の感覚がいいということ。それで結果がついてきている」とチームの勝利に貢献する一打を追求する。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/04/30/kiji/K20160430012498290.html

78 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/05/19(木) 16:00:34.17 ID:1ULIVjuGE
スアレス来日最速158キロ 工藤監督信頼「7、8回は彼に…」パ・リーグ  ソフトバンク4―4西武 (4月30日  ヤフオクD)
死守した――。ソフトバンク30日、西武戦で同点の7回1死一、三塁から緊急リリーフした新外国人のロベルト・スアレス投手(25)が、1回2/3無安打無失点にしのぎ、引き分けで首位を持ちこたえた。
2位ロッテとは「マイナス0・5ゲーム差」という逆転現象が起きたが、ベネズエラからやってきた剛腕は来日公式戦最速158キロを計測するなど、不動のセットアッパーの地位を確立してみせた。

首位陥落の危機だった。2点差の7回に救援の寺原が、1死から3連打され同点。代わった左腕・森福も秋山に左前打され、1死一、三塁になる。たまらず動くベンチから指名されたスアレスは無失点で食い止める。

「アウトを取ることはもちろんだが、1点もやれないのは分かっていた。そういうのも認識し、抑えることができた」

迎えた浅村には154キロの直球で押し込み、右飛。栗山は150キロ超の直球を4球続け、2ボール2ストライクとし、135キロフォークでタイミングを外して中飛でこのピンチを切り抜けた。エンジンの温まった8回はさらに加速する。
同じベネズエラ出身のメヒアとの初対決では1ボール2ストライクからの4球目に来日後、公式戦最速158キロを計時した。最後は156キロで投直に抑える完璧な1回2/3。この助っ人右腕がつないだバトンをつなぎ、延長12回までゼロを並べきった。

ぽっかりと空いていたピースがはまった。今季、8回を任せていたバリオスは5試合で防御率9・53の不調により、2軍降格。ベテランの五十嵐は左太腿裏肉離れで離脱し、すでに2敗を喫した森も不安定。
工藤監督は「クイックも速いし、けん制もしっかりできるね。日本の野球を身につけてきたよ」と課題だったクイックのタイムが、合格圏内の1・2秒に入る優等生助っ人に首ったけだ。
今後の起用法も「7、8回は今の段階では彼に行ってもらう」とサファテの前を任せる人材をようやく見つけた。

http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/05/01/kiji/K20160501012504550.html

79 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/05/19(木) 16:02:51.11 ID:1ULIVjuGE
阪神・ドリス、来日初星で大爆笑!大逆転呼ぶ1回ゼロ封 (セ・リーグ、阪神7−6DeNA、8回戦、阪神6勝2敗、1日、甲子園)
ドッ、ドッ、ドリスの大爆勝! 祭りのようなラッキーセブンの間に肩を作り、八回を無失点で抑えると、ドリスに来日初勝利が舞い込んだ。
「ムチョ、イイデス!」
「メッチャ」「ムチャ」でもない。「とても」というスペイン語と日本語をミックスさせて初勝利の味を表現した。

「三振や低めを意識してゴロを打たせようという気持ちだった。いつも通り投げようと心がけていたけど、大事な場面だったので絶対に抑えようという気持ちだったよ」

ロペス、倉本を簡単に抑えた後、柴田を歩かせてしまったが、巧みなけん制でくぎづけにし、桑原を二ゴロに仕留めた。

ヘイグと入れ替わる形で4月19日に初昇格。投げるたびに首脳陣の評価を上げ、今や八回の男という位置づけとなった。

普段から日本語の習得にも積極的で、性格も明るい。今はラーメンがマイブームのひとつだそうだ。ビジター球場や宿舎でもとにかく食べる。名古屋では豚骨しょうゆベースのスープに替え玉までした。2軍調整中は博多ラーメンを…。

「毎日食べている。ムチョ、ラーメン!」

虎でラーメン好きの大将といえるのはメッセンジャーだが、教えてもらったわけではなく、自ら発掘した好物だという。このマメさがジャパニーズドリームを実現させるための武器になるはずだ。

「勝っていようが負けていようが、いつも準備できている」
虎党からすれば福原復帰も待ち遠しいが、それまでのタフネス右腕の存在も頼もしい。来日7試合目で初めて手にしたウイニングボール。出している力は、まだ、ちょっとだけョ〜。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160502/tig16050205030004-n1.html

80 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/05/19(木) 16:13:35.55 ID:1ULIVjuGE
中日ビシエド 1イニング2発!大島以来球団39年ぶり 巨人粉砕 セ・リーグ  中日8―1巨人 (5月7日  東京D)

キューバの怪物が巨人を粉砕だ。中日のダヤン・ビシエド外野手(27)が7日、巨人戦の2回に先制10号ソロ&11号3ランと1イニング2本塁打。
球団では1977年の大島康徳以来39年ぶりとなるプロ野球タイ記録で、一挙8点を奪う猛攻の中心となった。チームは連勝で貯金を2とし、3位に浮上。
上位4チームが1ゲーム差にひしめく「混セ」で、驚異的なパワーを誇る大砲のバットが嵐を巻き起こしている。

ビシッ!さらにビシッ!!そんな破壊音が聞こえてきそうな、ビシエドの強烈すぎる2発だった。
2回。そのすさまじいスイングから生み出された2本の弾道に、敵地・東京ドームが揺れた。大きくどよめいた。

「本当にうれしい。自分の野球人生の中でも1イニング2本は初めて。きょうの仕事には大満足だよ」
まずは先頭打者の第1打席。餌食となったのは今村の112キロスライダーだった。低いライナー。そのまま勢いを失うことなく、ググッと加速する。
打球は先制アーチとなって左翼席に飛び込んだ。「しっかり捉えていたから、低くても手応えはあった」。
谷繁監督も「“抜けろ”って思ったけど、そのまま入った。凄い力…。あれだけの力があれば、(自身の)野球人生ももう少し違っていたかも…」と、思わずうらやむ驚弾だった。

そのまま5点を奪い、さらに2死一、三塁で回ってきた2打席目。今度は初球の139キロ直球を右翼スタンドに叩き込んだ。
10、11号と、ビシエドに始まりビシエドが締めて一挙8得点。プロ野球記録に並ぶ1イニング2本塁打は、球団では77年大島康徳以来39年ぶりだ。

人呼んで「BCAD」。名前のビシエドをもじってネット上などで付いたニックネームは、タレント・DAIGOの「DAI語」風で語呂がいい。
堂々のチーム3冠。前カードの阪神3連戦は10打数1安打と封じられたが、観察を欠かさない熱心な姿勢が大砲を支えている。
自分の前の打者の打席。ビシエドはネクストバッターズサークルを離れると、打席後方のネット裏寄りに忍者のように移動する。来日1年目。少しでも投手の球筋を正面から見極めよう、との工夫を続けている。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/05/08/kiji/K20160508012543550.html

81 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/05/19(木) 16:21:48.42 ID:1ULIVjuGE
堀内超え日本新!鷹・バンデン、妻との二人三脚でデビュー14連勝(パ・リーグ、ソフトバンク2−1ロッテ、6回戦、ソフトバンク3勝2敗1分、10日、ヤフオクD)

奪三振ショーに始まり、ピンチでの集中力。ソフトバンク・バンデンハークが“負けない男”にふさわしい好投でプロ野球記録を更新した。
「自分の名前が残るのはうれしいけど、これはチームの記録。ソフトバンクの一員になれたことを誇りに思うよ」
8回4安打1失点でリーグトップタイの5勝目は、球史に名を残す白星だ。昨年6月14日の来日初登板初勝利から続く連勝街道。
初登板から無傷の14連勝は1966年の堀内恒夫(巨人)を抜くプロ野球記録だ。デビューからという条件を外しても、87〜88年の郭泰源(西武)を抜き、外国人投手の連勝記録を更新した。

今季初の本拠地登板で、150キロ台の直球に序盤から緩いカーブを効果的に織り交ぜた。今季初の10奪三振。無四球で乗り切った。

3日の日本ハム戦(札幌D)は4点ビハインドで7回降板も、味方の逆転で黒星が消えた。そのチームも7連勝。ナインへの恩返しで、お立ち台に呼ばれた助っ人は感謝の言葉を口にした。
「きょうも必ず点を取ってくれると思ったよ。チームメート、首脳陣、そしてすばらしい妻に感謝したい」

毎試合見守るアナ夫人の支えも大きな力だ。「栄養学を学んだり、自分のためにいろいろ勉強してくれる。
今季は特に食生活を気にかけてくれるよ。いいチームというか、2人の化学反応でいい方向に来ているね」。
運転やマッサージ、遠征先にも一人で交通機関を利用して駆けつける妻との二人三脚と、積み重ねの精神は今後も不変だ。
「まずは明日の練習のことを考える。それはこの先も変わらない」
オランダ生まれで米国、韓国球界を渡り歩いた30歳。「いい投手になりたくて投げている」という向上心で常勝軍団を支え続ける。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160511/haw16051105050001-n1.html

82 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/05/19(木) 16:28:07.98 ID:1ULIVjuGE
G3連勝!ギャレット、ボンズスイングでお目覚め弾&来日初猛打賞(セ・リーグ、巨人7−1ヤクルト、11回戦、巨人6勝5敗、14日、東京D)

不振の4番がお目覚め弾だ! セ・リーグ首位の巨人は14日、ヤクルト11回戦(東京ドーム)に7−1で勝利して3連勝を飾り、首位の座を守った。
4番のギャレット・ジョーンズ外野手(34)が六回に7号2ランを放つなど、来日初の猛打賞で9安打7得点の打線を牽引(けんいん)した。今季東京ドームでのヤクルト戦は5連勝。4番の復調で由伸巨人が加速する。

高めに浮いたスライダーを引きつけ、こまのように一気に回転した。舞い上がった白球は右翼席で弾んだ。3−1で迎えた六回二死一塁だ。ギャレットが6試合ぶりとなる7号2ランを放った。

「久しぶりに自分本来のスイング、バットの軌道が戻ってきた。最近は内角の球にてこずることが多かったが、この状態を維持していきたい」

二回に右翼線二塁打、八回に遊撃内野安打し、来日初の猛打賞だ。試合前まで打率・213。規定打席に到達する28人中26位だったが「これをきっかけに調子を上げたい」と復調を宣言した。

大リーグ通算122本塁打。鳴り物入りで入団したが、内角を意識するあまり、上体が投手側に突っ込み、体が早く開くくせに苦しんだ。
内田打撃コーチから「(お手本は)バリー・ボンズ(現マーリンズ打撃コーチ)」と声をかけられ、大リーグ史上1位の通算762本塁打を記録し、軸回転の理想型とされるボンズの打撃フォームを真顔で形態模写したこともあった。

自身最多の27本塁打をマークした2012年のパイレーツ時代の映像も見返した。「電車だったり、寝る前だったり、時間があれば見た。良かった時期のスイング、精神状態を思い出したかった」。
米国時代には対戦経験がない下手投げの山中攻略は、軸回転で打つ本来の打撃復活を予感させるには十分だった。

自分を見つめ直す一方で、異国の文化を理解しようと努めている。
2日に26歳の誕生日を迎えた夫人のキャシーさん、ジャクソン君(4)を連れて、横浜市内の三渓園や中華街を訪れた。
フジ、ツツジが咲き誇る日本庭園。抹茶の奥深い色と味わいに、心が洗われた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160515/gia16051505050003-n1.html

83 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/05/19(木) 16:33:42.07 ID:1ULIVjuGE
ジョンソン完封!単独トップ5勝目だ「広島9−0ヤクルト」(17日、マツダスタジアム)

「きょうは全体的に制球がよかった。今シーズン一番の投球ができたよ」。キレ味抜群の変化球を駆使。山田、バレンティンを完璧に封じ、ヤクルト打線を寄せ付けなかった。

唯一のピンチは七回だ。2本の安打と四球で2死満塁。だが大引を落差の大きいカーブで二ゴロに仕留めた。
「石原の組み立てが全てうまく行った。今まで全て受けてくれているので特徴を理解してくれている」と圧巻の完封劇を振り返った。

緒方監督は「前回は少し、制球を乱していた。きょうはチェンジアップ、ツーシームがいいコースに決まってくれた。やっぱりチェンジアップだね。
あれだけの球が投げられたら次もああいう投球を見せてほしい。1人で投げきってくれたのは大きい」。6連戦の初戦を投げ抜いた左腕に感謝した。

ここまで全9試合でクオリティ・スタート(6回以上を投げ、かつ自責点3点以内)を続ける助っ人左腕。チームに勢いを付ける快投だった。
http://www.daily.co.jp/baseball/carp/2016/05/18/0009094467.shtml

84 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/06/04(土) 16:55:00.58 ID:jpwPMKY6W
オリ新助っ人クラーク、25発以上打つ!3年ぶり日本復帰会見で豪語

オリックスの新外国人、マット・クラーク内野手(29)が19日、ほっともっとフィールドで入団会見。
2013年の中日以来3年ぶりの日本球界復帰に「戻ってこれてうれしい。期待されているのは本塁打。以前の成績を超えたい」と、当時放った25本塁打を超えることを宣言した。
1年契約で、年俸3000万円プラス出来高。背番号は「44」。

戻ってきた男は、ニッポン●(=ハート)ラブを強調した。

「ずっと日本に戻りたいと思っていた。ファンの歓迎が素晴らしいから。今回、オリックスに呼んでもらって感謝している」

日本でプレーしたのはわずか1年も、その印象が強烈だった。米球界に戻ってメジャー昇格を果たしたが「それも、日本でプレーしたことが役立ったから」と感謝の言葉が並んだ。

魅力は長打力。会見に同席した横田球団副本部長は「40試合近く戦って得点(135)、本塁打(20)がリーグ最下位。その解消のため」と、複数のリストの中からクラークに白羽の矢を立てたことを説明した。

「中日時代の成績を超えられればいいね」

目標は中日時代の25本塁打超えだ。出場可能試合が100を切る条件では極めて厳しいが、その数字に近づけば近づくほど、オリックスの反攻は現実味を帯びる。

85 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/06/04(土) 17:04:13.07 ID:jpwPMKY6W
ロッテ・ナバーロ、150メートル弾!逆風切り裂き本拠地初アーチ

(セ・パ交流戦、ロッテ5−0広島、1回戦、ロッテ1勝、31日、QVC)ロッテは31日、広島1回戦(QVCマリン)に5−0で快勝。交流戦開幕を白星で飾った。
打っては八回二死一塁から新助っ人、ヤマイコ・ナバーロ内野手(28)が左翼照明フェンスにぶち当てる衝撃の150メートル弾。本拠地初アーチとなる3号2ランだ。

「そうか!? 何メートルかは分からないが、過去にはもっと飛ばしたことがある。まあ、1本が出てくれてよかった」

シャイな大砲は騒然とする周囲をよそに「チームが勝ったことが一番だ」と喜んだ。
追加点がほしい中で出たトドメの一発。しかも、最大8メートルの逆風を切り裂いた。広島の3番手・戸田がフルカウントから投じた真ん中の141キロ速球は木っ端みじんに砕かれた。

記念ボールは手元に戻らなかった。それでも、ナバーロの自宅には2014年に韓国プロ野球で記録した初安打と、4月23日のオリックス戦(QVCマリン)で放った初安打のボールが宝物として飾ってある。

「それぞれ球団の人にハングル、日本語で『日時&初ヒット』と書いてもらった。残るは中国語だけだ!?」。ひげの怪力男はアジア制覇をもくろんでいる!? (西村浩一)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20160601/mar16060105020004-n1.html

86 :代打名無し@実況は野球ch板で:2016/06/04(土) 17:10:01.87 ID:jpwPMKY6W
一触即発!20年ぶり来日のブラッグス氏 1打席対決で突進 交流戦  DeNA2―1ロッテ (6月3日  横浜)
93年から4年間在籍し、通算打率・300、91本塁打をマークしたグレン・ブラッグス氏(53)が、ロッテOBの前田幸長氏(45)と1打席対決に臨んだ。

初球は背中を通過し両者が険しい表情で歩み寄ったが、すぐに握手で仲直り。その後、2ボール2ストライクからの6球目、110キロ直球を右前に落とした。
現役時代と変わらぬ筋骨隆々の体形を維持する同氏は「20年ぶりの来日で楽しみにしていた。ファンの人が喜んでくれてよかった」と笑顔で話した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2016/06/04/kiji/K20160604012717550.html

87 :代打名無し@実況は野球ch板で:2020/08/02(日) 08:40:56.12
貼り付け厨乙

88 :代打名無し@実況は野球ch板で:2022/09/11(日) 21:41:16.26 ID:iAIDL48Xs
わお

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