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【朗報】アトピーに関するニュース総合スレ【事件】

1 :名無しさん@まいぺ〜す:2007/10/25(木) 11:21:28 ID:92CcRWLb.net
掃除屋細胞:センサーのように要不要を区別 京大が解明
 体内の“掃除屋”細胞と言われる「マクロファージ」が不要になった細胞を取り除く際、
アレルギーなど免疫にかかわるたんぱく質がセンサーのように要不要を見分けていることを、
京都大医学研究科の長田重一教授らが突き止めた。
ぜんそくやアレルギー、アトピーなど自己免疫疾患の解明や治療法の開発に役立つ成果という。
25日付の英科学誌ネイチャーに発表された。

 古くなり不要になった細胞が死ぬと、有害な物質が放たれて周囲に炎症が起きないように、
マクロファージが細胞を丸ごと取り込んで分解する。死んだ細胞の表面にリン脂質の物質が現れるが、
マクロファージがどのように目印を見分けるかは未解明の部分が多かった。

 マクロファージの表面にあり、この目印と結合するたんぱく質を探したところ、
免疫にかかわる「Tim1」と「Tim4」が当てはまると判明。
これらを抗体で働けなくすると、マクロファージは細胞を取り込めなくなり、
Timたんぱく質が死細胞を取り除くために必要だと分かった。

 研究グループの大阪大医学系研究科、内山安男教授は
「マクロファージがうまく掃除できないことと、自己免疫疾患など免疫の病気が関係すると分かった。
治療法を考えるうえで重要な発見だ」と話している。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071025k0000m040138000c.html

61 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/06(日) 21:10:23 ID:zEyAlift.net
>>60
プロトピックの発癌性について(その2:3月22日の新聞報道)

 アメリカにはAdverse Event Reporting System (AERS)という副作用報告システムがあるようで、
そこに上がってきた全症例をまとめたもののようです。簡単なケースシリーズを含んでおり、それ
自体は興味深いものなのですが、このレポートを読むと、結論としては、

「報告のあがった患者には、添付文書上「使うべきでない」とされている2才未満に使用した例や、
0.03%が推奨されている2〜16才に0.1%を使った例が多いので、添付文書に、これら幼小児
には適応がないということを強調すべきだ」

 ということになっています。非常に誤解されやすい表現ですが、この文書で問題とされていることは、

「副作用報告を通じて幼小児への適応外使用が広く行われていることが明らかになった」

 ということであって、

「幼小児で癌が多発した」

 ということではありません。なぜ「幼小児で癌が多発した」とは言えないかというと、この報告には母数が
無いからです。自然発症の幼小児の発癌率を超えているのかどうか?は、46人という数字からはわかりません。

http://blog.m3.com/steroidwithdrawal/20100324/1

62 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 06:39:44 ID:JSC3xzei.net
携帯だからコピペできなかったけど、
筑波大の教授がアレルギー抑制分子を発見したそうで、これからアトピーや喘息などのアレルギーが関連する病気に役立つようです。

ソースはNHK、Yahoo!ニュース

63 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 07:41:32 ID:T5E7Yb/r.net
>>62 貼っておくね。

アレルギー抑制 分子を発見 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100607/t10014937831000.html

アレルギーの抑制分子を発見 筑波大教授らが発表 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201006/CN2010060601000306.html

64 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 13:55:37 ID:Ae34XaF4.net
やっとアトピーが根本的に治る日がくるな
薬の実用化は20年後位かなORZ

65 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 14:11:43 ID:V9LXtfvb.net
根本的な治療にならないよ
ヒスタミンの放出はアレルギー症状でアレルギーそのものじゃないんだから
あたらしい対症療法の可能性ってはなしです

66 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 21:17:00 ID:/HtUD0tg.net
>>65
アレルギー:抑制分子を発見 筑波大教授ら (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/science/news/20100607k0000e040005000c.html

ぜんそくやアトピー性皮膚炎、花粉症などアレルギー症状を抑える分子を、渋谷彰・筑波大教授(免疫学)らが発見した。
この分子の働きを強めることができれば、さまざまなアレルギーに共通する薬の開発につながる可能性がある。
6日付の米科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表した。

アレルギーは、花粉や食べ物などに含まれる特定の物質「抗原」が体内に侵入し、
肥満細胞が反応、炎症を起こすヒスタミンなどの化学物質が過剰に放出されて起きる。
これらの化学物質の働きを抑える薬はあるが、完全に抑えるのは難しい。

そこで、研究チームは化学物質を出させない方法を探った。
その結果、肥満細胞の表面にある特定の分子を刺激すると、化学物質の量が、刺激なしに比べて半分程度に減ることを突き止めた。
また、この分子を持たないマウスを作ると、通常のマウスより激しいアレルギー反応が起きた。

この分子は花粉など抗原の種類に関係なく、アレルギー反応を抑えることも分かり、
研究チームは「アラジン1」と命名。人にもアラジン1が存在することを確認した。

日本では国民の3割が何らかのアレルギーを持つと言われる。
渋谷教授は「アラジン1の働きを高めることによって、アレルギーを効果的に抑制できる」と話す。【高木昭午】

67 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 21:37:11 ID:/HtUD0tg.net
http://www.nature.com/ni/journal/vaop/ncurrent/abs/ni.1886.html 論文

68 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 22:45:50 ID:RYrjm8vs.net
アラジン1

アトピー花粉症…

アレルギーに苦しんでる人はかなりいるから凄い発見だな

ステロイドのように副作用がなければいいんだが…

69 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 22:54:18 ID:egU/FSg+.net
>>66
これ自分も今日ニュースで知ったわ
うまく行って欲しいな

70 :名無しさん@まいぺ〜す:2010/06/07(月) 23:01:00 ID:jS/PXyNH.net
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/atopi/1275891649/

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