未だに童貞な孤男 Part.20

名前は誰も知らない

セクシーな制服のミニスカ姿に理性を失った男は股間をカチカチに勃起させて無防備な下半身を丸出しにして美少女に突撃する。迎え撃つ美少女は極真空手黒帯二段。女子高生にして二段の猛者。全日本大会で何度も優勝している彼女の一番の武器はパンチ。拳立てや硬い巻藁を撃ち込んで鍛えに鍛えた拳。その破壊力は女子高生の水準を遥かに凌駕し黒帯の成人男性をも一撃で悶絶させる程…
空手の試し割りではコンクリートブロックをも砕いてしまう程の破壊力を秘めている。

「(この人、私が空手やってるなんて思ってないんだろうな…可哀想に。てかフル勃起してこのサイズ？彼氏のちんちんに比べると凄く小さい…）」
拳を固めて男を迎え撃つ。回し蹴りはスカートのため封印する。男が抱きつきにかかると同時に鳩尾目掛けて渾身のパンチを叩き込む。そして前屈みの所に留めの一撃。
「勃起状態のちんちんに私のパンチ入ったらどうなるのかな。ちゃんと一撃で折れるかな。最近試し割りも御無沙汰だし演武のつもりで折ってみようかな。」
硬く勃起したペニスにコンクリートブロックをも砕く空手美少女のパンチが真上から撃ち落とされる。まさにブロック割の演武の要領。当然だが彼女のパンチ力だから根元からペニスは真っ二つにへし折られてあらぬ方向に曲がってしまった。だが同時に予想外の事が起こった。なんと物凄い勢いで射精してしまったのだ。慌てて抜群の反射神経で避ける空手美少女。何とか精液をお見舞いされるのは避けられた。
「ちんちんって私レベルのパンチ力が加わると射精するのね。この人、童貞かな？でも私のパンチで人生最後の射精なら悪くないかな笑」