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何故、日本の音楽はK-POPのように世界でウケないのか?
- 79 :名無しさん@お腹いっぱい。:2017/09/07(木) 09:44:56.02 ID:pfpdr9iN.net
- 続き
アメリカでは、2012年からヨーロッパや中東などの地域と並んで『KCON』と呼ばれる韓国カルチャーのコンベンションが行なわれている。カリフォルニアでの初開催以来、ロサンゼルス、ニューヨークなどを巡り、多くのK-POPアーティストが紹介されてきた。
『KCON』は年々規模を拡大して観客動員数を伸ばしており、ベンジャミン自身もモデレーターとして登壇している。
いまやK-POPの最新の情報源としても英語圏のファンから熱い視線を注がれるベンジャミンは、どのようにしてK-POPに出会い、のめり込んだのだろうか。
ベンジャミン「子どもの頃からどんな言語でも音楽を通して人は繋がることができる、という考えを持っていました。
シンガーで音楽学校に通っていた母が、イタリアのオペラから中東のダンスミュージックまで、あらゆる音楽を家で流していたことの影響が大きかったと思います。
私自身は初め、J-POPやラテンミュージックを聴いていたんですが、だんだん私が尊敬する音楽ライターや評論家たちが韓国の音楽やK-POPに注目するようになったんです。
それですぐK-POPを聴き始めたわけではないものの、自分が気に入る曲やPVがいくつかあって、そこからそのほかの音楽と同じくらいK-POPを追うようになりました。」
ベンジャミンのような専門家を除いて、多くの欧米人に韓国の音楽を印象づけたのはPSYの2012年の楽曲“カンナムスタイル”のヒットだろう。
“カンナムスタイル”は乗馬のようなダンスが人気を博し、YouTubeを通して世界的な大ヒットを記録。今年7月にWiz Khalifa“See You Again ft. Charlie Puth”に更新されるまで、YouTubeの再生回数記録で世界1位の座を守っていた。
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