【中国時代劇】宮廷の諍い女part4【ch銀河】

1 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2015/07/20(月) 22:41:53.47 ID:Twq80ZuB.net

チャンネル銀河
7月20日 午後1時〜 (2話)
全76話・字幕

中国では「神劇（神ドラマ）」と称されるまでに至った時代劇。
閉ざされた後宮の中で、過酷な仕打ちに立ち向かい、愛を失いながらも※
権力を手に入れていく1人の女性シンケイの姿を描く※／2012年


BSフジ初回放送時の番組説明では※〜※間が
「皇太后まで登りていく甄ｹｲ（しんけい）の物語。」
でした。
視聴者からのネタバレの声が制作会社かフジに届いたのかどうか実情は知りませんが、第2部あたりから皇太后の文言は消されました。

甄ｹｲ…スン・リー
雍正帝…チェン・ジェンビン
皇后…エイダ・チョイ
沈眉庄…ラン・シー
安陵容…タオ・シンラン
華妃…ジャン・シン

■初回放送(BSフジ)
2013年6月18日(火)〜9月27日(金)

■公式サイト
https://www.ch-ginga.jp/sp/feature/isakaime/

■前スレ
【中国時代劇】宮廷の諍い女part3【BSフジ】
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/4sama/1392848893/

954 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/12(月) 00:12:18.66 ID:piS6bm6w.net

姉妹で同じ男に嫁ぐってのも気持ち悪い
更にジュンガル部のパーンが死んだら次のに嫁がされるってのも吐きそうな風習

955 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/12(月) 06:38:06.05 ID:Xl3OOq07.net

モンゴルとか清の前身だった女真には
嫁いできた嫁は一家の財産て認識があるので
旦那が死ぬとその親族に「相続」される
レヴィレート婚ていうやつね

956 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/12(月) 10:30:38.75 ID:9+YjQurV.net

ケイが百合にお香の水を吹きかけて四郎がいつもどおり我慢しきれなくて流産したんだよね
カンヘキのせいで四郎に差し出された瑛さんがかわいそうすぎる
あのぶすは果の袋を落として嫁に行ったり、ケイの傷口に塩を塗り込むね。それを許すケイがすごい

957 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/12(月) 12:33:07.28 ID:WEu/4HFC.net

>>951
マジレスすれば、
毒がある事はたいていの視聴者が知っているが
致死量までは知らないと思われるので、
制作側の意図は
「有毒である杏仁を自分で所望、苦いのに甘いと言いながら食べ、その毒で死んだ」と読めばよいと思う。

蘇公公はケイに「杏仁欲しがっているがどうするか」と確認してた位だから
自分の判断で毒を盛ることはない　指南役のケイに迷惑がかかってしまうと奥さんが困る

ケイも早く楽にさせるような親切（毒盛り）はしない
「父親の死をきかせなさい」と指示して、更に苦しみを増やそうとしていたほどだから。

この時点の安に、早く死んでほしいと思っているのは皇后だろうな〜
でもケイの監視下にあるから、危なくて手が出せない
他の妃嬪も同じだと思うよ　ゆえに、安は放置だと思う。

958 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/13(火) 13:30:25.16 ID:l/NibRTi.net

四郎のひげが腐ってきたね
玉ちゃんが四郎に純元を出して断ったのはケイの入れ知恵だよね
カンヘキを側室にといったとき、四郎はケイに嫉妬する顔がいいとか言っていたけど、ケイは嫉妬なんかしてないし、
玉ちゃんが私がきついのは僻地でひどい目にあったからといってもとぼけていたりして、
もう四郎はぼけはじめているのか、前からそこまで頭がよくないのか

959 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/13(火) 17:29:01.71 ID:HacLSJQe.net

>>958
四郎とぼけてないよ。
あの後ちゃんと、寧古塔での話を聞いて
その後見送り。
聞いたところが省略されているだけ

960 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/13(火) 17:49:48.69 ID:DVfUDI71.net

色ボケ四郎でちょっと雑談

武侠「天涯名月刀」
ヒゲ付けて男装、同じベッドで眠っちゃった大女が男と分かって、赤ちゃん出来たに決まってると泣く少女
丸顔で可愛くて芝居良いなあと思ったら、瑛貴人の人だった

いさかい女だとトップ重いカツラのせいか顔尖って見えてたので最初気付かなかった

オッサン皇帝相手じゃなく、若い相手とラブラブでスカッとする
(いちおう悲しいシーンもあるけど)

961 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/13(火) 18:42:22.54 ID:l/NibRTi.net

銀河版はカットされているんでしょうか？

962 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/13(火) 20:58:14.70 ID:BPL/qmgG.net

華妃役の人いかにも気位高いお姫様というか本当に宮廷にいそうなリアルな雰囲気が出してて結構好き
華妃根性悪過ぎだけど個人的に嫌いじゃないｗ

963 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/14(水) 12:25:12.29 ID:U+SNA8CI.net

古参ほど四郎への愛情があって、ケイやビソウはさめた愛情は戻らなかったね

964 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/14(水) 13:29:29.78 ID:h41+UUY4.net

>>961
元々その寧古塔話をして聞かせるシーンは存在してない。
だけどそれに続く出来事でわかる作りになってる。

元々下心満々であそこにいた四郎だから
【可愛い俺の玉ちゃん】がいじめられた話を聞いて即行動する。

まず、お詫びと称して高額プレゼント
帰り際の【純元遺品の鳳凰の玉幣付与】ね。
これは高いだけじゃなく、今後の寵愛保証パスのような意味がある。

そして、すぐ玉ちゃんパパの罪再調査を命じちゃう。
（ケイが訴えても朝廷理由にやらなかったのに・・）
だから、瓜爾佳鄂敏死罪・一族全滅・【復讐完了】
ケイパパは【名誉回復】【朝廷復帰】

・・中年が若い子を口説くのに札ビラと権力誇示してるって話だよな、これ。
（結局断られるがｗ）

965 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/15(木) 13:54:49.17 ID:+qggmctn.net

曹と麗以外はみんな美人だけど華が美人を配下に選ぶわけないからそこもうまくできているね
皇后はひし形みたいな顔の形で中の人が妊娠していたとは思えないくらいほっそりしている

966 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/15(木) 20:18:35.20 ID:L8W99a8A.net

皇后、端妃、シンケイ、安、斉妃はキツネ顔
華妃　敬妃はタヌキ系

967 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/16(金) 11:12:43.88 ID:PaAH5PQF.net

誰かの位を上げるとき、欣常在も朕に仕えて長いと決まり文句のように言って
着実に上がっていく欣さん素敵
室内なのにみんな吐く息が白くて寒そう

968 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/18(日) 00:50:00.93 ID:xNF4QblT.net

果物との別離、四郎との最終決戦、遺言の公表、皇后への勝利宣言、
今晩は見所山盛り満載だ。
恒親王との舌戦は何度見てもゾクゾクする。

969 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/18(日) 09:59:01.30 ID:Kxji6DCb.net

恒も帝位への野望があったのにうまく隠していたのかね
亀田は何の役にも立たず、玉ちゃんがちょっと心配になった

970 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/19(月) 01:28:55.85 ID:zlQaePgY.net

2人頭突きで死んだのか

971 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/19(月) 11:43:28.87 ID:Iw1O0/xG.net

小允子たちがあっさり夏刈を殺していたのがおもしろかった
端妃はまた寝たきりになってしまったんだね

972 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/19(月) 22:48:28.24 ID:MEANZSb2.net

夏刈って、確か雍正帝の懐刀って設定だったよね？
多勢に無勢とはいえ、小允子達にあっさりやられてちゃダメじゃんw

973 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/20(火) 10:08:31.43 ID:ifL2oT9j.net

いちおう小允子は武芸の心得があるからw
最初のほう、壁越しに毒受け渡しの時に槿汐が言ってた
切り紙も上手だし、子守りもするし、暗殺も出来るし、何気に凄いやつ

974 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/20(火) 10:41:21.18 ID:MnEiCW8Y.net

武芸と言っても石で殴りつけただけｗ

あれはどう見ても夏刈がダメダメ
真昼間に黒づくめでコソコソ登場って時点でダメ確定だった

975 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/20(火) 12:28:09.24 ID:pdkaW6iv.net

育てるのだけ亀田で、孟と果の実子がいるのに第6皇子に果の家を継がせてたのはよくわからなかったわ
新帝の憂いを除くなら他に適当なところも幾らでもあるだろうし、亀田たちにも子供ができそうなのに

976 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/20(火) 13:38:22.10 ID:ngXYvFGH.net

>>974
採血してから目的地に直行せずに何してたんだろね
>>975
結婚の誓いを立てた果物とケイの子だし、皇子だけど後継争いに巻き込まれないようにしたのかと思ってた

977 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/20(火) 14:55:19.37 ID:lg4jGUWa.net

>>975
亀田とユイラオには女の子しかいないて言ってたから
育てた世子に亀田の跡継いでもらった方がいいという判断でしょ

978 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/20(火) 16:31:07.38 ID:pdkaW6iv.net

>>976
そうそう。ケイからしたら、果との子だし、後継争いからも離脱できるし、よかったよかっただけど、
孟と果の子からしたら、自分が果の家督を継いで、第６が亀田のところに行けばいいのにと思わないかなと。
亀田からしたら、育ててきた養子に継いでもらった方がいいんだろうけど。

妃の中だと葉と瑛は辛いことばかりでかわいそうだった

979 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/20(火) 23:21:14.23 ID:MnEiCW8Y.net

>>975
孟と果の実子は乾隆帝の養子にしたんでしょ。
これは乾隆帝に実子が出来るまでの保険後継者。
元徹にとっては名誉な事だし、国にとっても
一応の後継者がいる事で安定すると言う利点がある。
ただ、乾隆帝に実子が出来れば、そちらから皇太子が出るから、
養子の元徹は無用になる。
その時に、元徹なら血筋の上で直系ではないから
皇位を狙う正当性もなく、したがって謀反等の発生源にならない。

けれど、六皇子は、乾隆帝に対抗しうる直系の兄弟なので
謀反の旗印となる可能性がある。
だから危なくて保険後継者には、出来ない。
しかも実母が皇太后として宮廷で勢力があるので
皇室にいるだけでも乾隆帝にとっては不安材料だ。

だから、果王家に養子に出すことで、
四郎の息子という血統を打ち消し（格下げし）不安材料を排した。

ケイ視点だと、六皇子を名実ともに果の息子にする事で
自分と果の結婚を実際の血統で果親王家に残すことが出来たのでOKだ。

最終回の会話は、ざっとそんな話。

980 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/21(水) 06:49:19.98 ID:/G71yoZ6.net

でも即位前は皇帝になるのは六弟て言ってたし
シンケイに絶大なる信頼をおいてた四阿哥が、鄭伯の故事を持ち出して
血のつながらない親子だからって言いだしたのは
やっぱり陰謀渦巻く中で生きてきたからだなと思った。

981 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/21(水) 12:40:38.95 ID:tyXw6t5l.net

元撤は慎郡王のところの養子だよ。新帝の養子になんて話でてこなかったし、wikiにもそうあるよ

第四皇子の策略で第三皇子がたたき出されたんだから、末恐ろしいものがある

982 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/21(水) 15:12:54.43 ID:D9cGdr/2.net

>>981
確認した。完全にこなたの記憶違いであった。
寧古塔に労役に逝ってくるわ

983 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/21(水) 15:47:11.45 ID:5S7efc3R.net

毎週楽しみだったけど終わったなあ

984 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/22(木) 09:02:16.40 ID:BwVH33OV.net

6話ずつだからあっという間だったね。今年中に終わってよかった

ドラマとか映画のＤＶＤを買ったことないけど、
1度一通り見たら面白かったから買いそうになった
ちょいちょい放送するから買わなくてよかった

985 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/23(金) 16:37:54.83 ID:vBefWuBJ.net

全部そろえると今でも6万はするから気軽に手は出せないね

986 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/24(土) 11:14:51.49 ID:QcO9vHo7.net

ケイが「陛下が死んだ！」と3回くらい宣言した後に涙が一筋流れる姿は格好良かった
葉は四郎の死因が調べられたらまずいのもあって自殺したんだろうけど、
やっと自由になれて新しい人生に踏み出せるのにもったいなかった

987 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/25(日) 13:08:39.11 ID:lYagrcPj.net

>>986
自由？
紫禁城からは出家しないと出られないし
出家しても自分の庵から出られないよ

988 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/25(日) 14:43:03.26 ID:ofnObuci.net

あのエロ爺の相手をしなくてよくなったんだから、人生これからだわな

989 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/25(日) 18:20:11.58 ID:TITBb8Ce.net

隠居用の慈寧宮にひとまとめに押し込まれて、そこから自由に出入りする事も出来ない生活だよ
そこで朝から晩まで読経三昧が基本で
慈寧宮の庭までが移動できる場所
皇宮の広い庭を散歩する事すら許されない
養子でもいいから子供がいれば子が力になってくれるけど
子供がいなければ日々の生活は悲惨だったそうだ

990 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/25(日) 19:47:26.24 ID:nzrSWc4w.net

葉(寧)は問答無用で後宮入りさせられた直後
果郡王に生きてくれるのを望むよと言われたのを支えにしてたんだろうから
復讐果たした後、後追いしたんだと思う

991 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/25(日) 19:54:12.78 ID:CJCRMTNw.net

寧貴人は四郎が「皇帝」だって事にステイタス感じてないから
好きでもない、いい年のおっさんに抱かれるなんて罰ゲームなのに
周りからは異例の出世だの、感謝しろー言われるし

992 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/26(月) 11:19:29.23 ID:76n48hAW.net

主人公が頭が切れるからストレスなく最後まで見られた
ラブシーンが控えめなのはよかった
ことしもこの作品より面白いのはなかった

993 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/26(月) 12:13:23.09 ID:lS9Jk/0k.net

>>991
蘇公公に　　「代わる？」　　って切れてたな

>>992
　＞この作品より面白い
同意。次点がろうやぼうと真田丸

994 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/26(月) 12:19:00.10 ID:sUuI9nfG.net

今武則天をみてるけど、やっぱりこれの華やかさ、見目麗しさには敵わないなー、と思ってしまう
他に宮廷の女性を扱ったおすすめ作品はありますか？

995 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/26(月) 20:34:59.56 ID:7azHGzwj.net

賢后 衛子夫は結構良かったな

996 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/26(月) 23:51:49.84 ID:49UCOHjN.net

やっぱ、玉ちゃんが一番好き

997 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/27(火) 03:54:51.20 ID:q0594Rwf.net

武則天は諍い女と比較できるレベルに達してないと感じた。
映像に重厚さがなかったしセリフに奥深さもなかった。
つまらない訳でもなかったけどね。
普通のドラマでした。

998 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/27(火) 14:03:42.32 ID:ROnLtYW0.net

ほかの中国の時代劇ドラマに比べて衣装やセット、メイクが控えめなのがよかった
宝塚かよ！みたいな衣装とかやっすいバラエティのセット？みたいに作り物丸出しなものもないし、
どこの戦隊ものだよ！みたいな大げさな甲冑姿がないのもよかった
もしかしたらこんな感じだったのかなと思わせる現実味があったよ

そういう中でも、妃たちの衣装は色鮮やかだし、ケイの梅園での外套姿もとてもかわいかった

999 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/27(火) 23:27:43.32 ID:qPQ0ZnoZ.net

皇后のお付の女官の剪秋の髪型だけは謎だわ

1000 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2016/12/28(水) 08:16:07.28 ID:lo9/l93V.net

セミの幼虫が入っていると思う

1001 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2017/01/08(日) 17:55:59.88 ID:o/r7aMNe.net

さすがに正月まとめて放送はしなかったね
銀河で3周はみた。ありがとう銀河

1002 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2017/01/19(木) 00:44:03.93 ID:g3Ox8T8q.net

映画 繍春刀
邦題「ブレイド・マスター」に果郡王出てた

アゴ割れてるこの顔はどっかで？と思ったけど
アテレコされた声と違うから最初気付かなかったよw
生声はもっとやさしい感じなのね

1003 ：名無しさん＠お腹いっぱい。：2017/01/19(木) 05:11:55.81 ID:PkC9G0Qz.net

標準語の関係で声はアテレコって思ってたんだけど眉荘さん役の女優さんのインタビュー動画見たらいつもの声だった。
インタビューもアテレコされてたんだろうか。